〈Dolphin〉 TAKESHI
KANESHIRO Filmography |
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ニューヨーク・デイドリーム _98年 |
監督 チン・ウォンスク。 役名はだれが考えるのでしょうか? 金城さんの日本人役は、なぜか 『ケンジ』なんだけど・・・。 ミラ・ソルビーノもこの映画の中では演技という演技は、なにもなかったです。 「エッ?TAKESHI今度はニューヨークでっ?」 「全部英語でっ?」って、期待していたわりには、ストーリーが、ちっとも心を打つものじゃなかったので少々がっかりした。 これ、一応ハリウッド・・・なんですか?? 命があと少ししかないと知ったら、男はヤケクソになって女を抱きたいと思うのでしようか? 私だったら? そうだなー・・地図も時計もない土地へいって愛してきたものすべてを想いだしながら死んでいきたい。 素顔の武さんはどうするのかな? TAKESHIの英語、わりと上手だったね! アメスク行っていただけであんなに上手に話せるものですか? 台湾育ちという背景もあるとは思いますが・・。 He is Great ! Love Love Woo−! |
神様、もう少しだけ _98年 |
フジTVドラマ。 『 啓吾 』にはまいりました! この人、私の好きな金城さんっ? なんか今までのタケちゃんのイメージとちがって、やけに大人っぽかったりして・・。 天下のキムタクも真っ青というほど美しいお顔で、また、日本人受けするような髪型と服装でおでましになり、最初からキスシーンはあるは、手の届かないスターが一般人を相手にするという夢の世界へ連れていってくれました。 このドラマでTAKESHIに溺れてしまった女の子は何万といるでしょう。 でも、『チャイナ・ドラゴン』や『トラブル・メーカー』見てみいっ! 古くから〈古いというのもへんだけど〉のファンは、おこっとるぞーっ! なんでこうも、金城金城と騒がれるようになったのか? 97年1月に、日本進出をモットーに『アミューズ』と正式契約をかわしたのが、その始まり。 『アミューズ』様は、ものすごい偉大な力を持っているのであります! しかしそれが彼にとってラッキーなのかアンラッキーなのかは、彼本人の心うちにしかわからない事でございます。 いまだに武ちゃんったら深田恭子ちゃんがテレビにでていると 「あ!真生だぁ!」 と思うそうです。 |
アンナ・マデリーナ _98年 |
監督 ハイ・チョンマン。 日本ではまだどこかで上映しているかも知れません。 香港では 「タイタニック」 を抜き上半期トップというデータを報告されています。 私はプレミアム上映会で公開よりひとあし早く観ることができ、その後2度観にいっています。 「アンナ」でのTAKESHIは、すごく自然体に見えました。 近年、日本での金城くんは「役づくりしていない」と言いながら、やっぱり無理して役づくりしていたっていう感じ。 「ガーフ」役のTAKESHIは、コメディーや「不夜城」をやりこなしてきた時とはまた違い、すごく繊細なイメージを前面からうけとれ、それが顔にもでていました。 素顔の金城くんは本当は「ガーフ」みたいなのかもしれないね! 『恋をしたくなる』というフレーズでしたが、私はあまり恋をしたくはなりませんでした。 そのかわり昔習っていたピアノに触れてみたくなり、その後ハマってしまいただ今、作詞、作曲に励んでいます! 単純な私・・・ ホームページ作りに、ソングライターとMyroomではやたらと忙しい毎日をおくっている今日この頃。 これは蛇足ですが、上映会の舞台あいさつにTAKESHIが顔をだしてくれなかった事をいまだに根に持っている私です。前日に代官山でロケやってたじゃないかーっ!いじわるっ! この事件で私はタケちゃんのこと2%くらいキライになった。 |