『十面埋伏=LOVERS』のクランクアップからカンヌ映画祭まで

　2004/　1/21　18:40　Update
　　　「十面埋伏」の撮影を終えて、武ちゃんは張藝謀監督の厳格で謹み深い仕事の態度や
　周密な撮影計画にとても敬服していたそうです。

　・・で？　ほかに武ちゃんはどんなことを言っていたの？　と、聞きたいところなんですが・・・　
　なぜか不思議？なことに、台湾の新聞では閉鏡前の蘋果日報以来、「十面～」関連の音沙汰ナシ。。。
　一週間経っても、台湾では「十面埋伏」がクランクアップしたというニュースもない。なじぇ？(-_-)
　武ちゃんがお正月をどのように過ごしたか？　後日台湾の新聞に出るかしら？（期待しないで期待しよーっと。ｗ）

　ヒマだったので・・でもないですがｗまだ私の頭は「十面埋伏」のまま、他に気持ちがいかないので、
　今まで読んだアレコレの記事からかいつまんでみます。（誤訳もあるかと思います。スマセッ）
　武ネタではないのでつまらないかもしれませんが・・・　長いし。

　ここ数年、張藝謀や馮小剛などの作品は好成績を収めているが、
　意外にも馮小剛は自分は市場経営には優れてはいないと言い、
　張藝謀もまた実直に自分は市場をわかっていない人間だと言っている。
　それはどちらも影に良いパートナーを持っているからだ。
　良い映画には良い監督の背後に優秀なプロデューサーや発行人がいなくてはならない。

　2003年度「中央電視中国経済年度人物」の候補者に１つのよく知らない名前が現れた。
　それは張偉平。　張偉平の名はエンターテイメント界を除いては突然に現れ、
　外界ではほとんど知る人はいない。
　しかし彼、張偉平は張藝謀の後ろにいる１人の重要な人物となっている。
　張藝謀が最も信頼するパートナーなのだ。
　近年の市場において張偉平はいつも成果をあげている、と張藝謀はきっぱり言う。

　99年の「あの子を探して」（監督：張藝謀）の投資者は、まさにこの張偉平だった。
　中国電影集団が1180万元の高値でこの発行権を買い取る時、この大胆さに手に汗を
　握る者も少なくなかった。　しかし結果、「あの子を探して」の全国総計は5000万
　近くにもなり、99年の中国映画の最高値を作り出したのだ。

　95年、張藝謀が「キープ・クール」の撮影を試みる時に資金面での困難に遭遇し、
　それを知った張偉平はすぐさま投資を決定した。張藝謀の実力と人格を愛するからだ。
　張偉平は90年に友達の集まりで張藝謀と出逢い、お互いに意気投合して十数年の仲になる。
　張藝謀が北京にいる時の美食などはいつも張偉平がお膳立てをしているという。

　その後も「初恋のきた道」「幸福のとき」などから「英雄」に至るまで、ずっとサポート
　を続けており、「英雄」においては、その脚本、監督、キャストなどスクリーン上の
　素晴らしさもさながら、このプロデューサーである新画面影業公司の理事長張偉平が
　銀幕の下で演繹している商業ストーリーは映画と同様に素晴らしい。

　張偉平は20年前には映画とは関係のない薬剤師であった。
　89年にドイツのシーメンス社で部門経理をし、92年には不動産と機内食事業を初めて
　次第に資金を蓄積してきたのだ。
　そのような経歴のため、映画業界にはあまり詳しくないと言う張偉平ではあるが、
　彼は張藝謀のスター性に着眼し、「英雄」には巨額な投資をした。

　チャーター機で各地に宣伝に向かうこと、音声映像版権の競売、TV局においての商業広告
　まで１つ１つ、かつて中国映画界にはない宣伝攻勢を展開した。
　（オークションは海賊版を防ぐため。公平性と法定版権の持ち主を明らかにする利点もあるそうです。）
　そして英雄は多くの映画館に活力を与えることになったのだ。
　今年8月、「英雄」は30億円という日本における中国語映画の記録を作った。
　張偉平は以前足を踏み入れた業界と比べて映画商業は最も難しいと感じており、一旦失敗したら
　ただ何巻ものコピーが残るだけだ。　しかしたとえこのようなリスクに直面するとしても、
　彼はずっと続け、「英雄」の成功によって中国映画の未来を見たのだ。
　このチャンスは他の業種と肩を並べて比較することはできない。

　張藝謀は、張偉平を独自の方法と判断を持っている人だと高く評価し信頼しており、
　自分は映画の監督をするので、発行方面においては全てを張偉平のすることに任せている、と言う。
　張藝謀は自分がどのような活動に出席を要されるか？にかかわらず、全面的に協力すると言っている。
　張偉平もまた張藝謀とその映画を愛し、信頼しているから投資するのだ。

　今回、劉徳華、章子怡、金城武らスターを集めた「十面埋伏」では、「英雄」をはるかに
　越える宣伝費用を投入する。　而もその方法は英雄と重複することはないであろう。
　まさに張偉平は中国映画市場にまた１つの大きな爆弾を投下するのだ。　　（ドキッ!!）

　本当に実力のある者どうし、良いパートナーなんですね！
　これからどんな宣伝をしていくのか？　公開に向けてとても楽しみです。

　　1/28　19:30　Update
　ここのところ大陸の新聞等で、今年期待する映画として「十面埋伏」は
　いつも取り上げられていますが、台湾の新聞でも同様に、
　「十面埋伏」は期待の作品として語られています。（かいつまんで。）

　2004年の中国映画の市場は、大陸、台湾、香港の著名な監督による新作映画
　が発表されるので、2003年に比べるとにぎやかになるだろう。
　中でも、金城武や劉徳華が出演する張藝謀監督の大作「十面埋伏」は注目度が高く、
　特に、以前李安監督の「グリーン・ディスティニー」に出演のならなかった金城武
　とあり、「十面埋伏」への期待は更に深い。
　制作側はあらすじや関係資料の流出を警戒しているはものの、波乱もやまず、
　公開前ながら話題を巻き起こしている。　
　とゆ～感じで幾つかの新聞に書かれてました。

　また、金城武は今年の仕事の重点を映画とCMに置き、英語、日本語、中国語、台湾語を
　流暢に話す金城武は2004年の映画も盛りだくさんで、CMは既に4つが決まっていると
　言われてもいる。　とありました。（これは今日付けの新聞）

　けど・・・やはり不思議なことに、、
　昨日の日付で「現在まだ北京で撮影をしている十面埋伏」　と書いてあったのですぅ。　
　（しかも、わりと正確であろう中国時報で。　ありゃ？？ｗ）
　台湾の報道ではまだクランクアップしてないことになってるみたいだし？　
　（フーロンさんのHPじゃ～十面埋伏もなければLOVERSの文字もまだ無いし・・爆!!)
　このあいだ、友達に「金城武って最近仕事してるの？」と聞かれた。 ←ｻﾞｹﾝﾅﾖ!!
　「してるよぉーーーーーっ!!!!」　と、ムキになって答えたけど・・なんか泣けた。

　　1/30　18:00　Update
　大陸からの「十面埋伏」のニュースでは、
　プロデューサーの張偉平が、カンヌ出品の他、オスカーにも参加する
　意気込みを表していたとのことです。
　また、予告映像の他、甘露（ガン・ルー）の撮る「十面埋伏」記録映像
　などついては、映画のカット編集がまだ完成していない状況なので、
　いつお目見えするかはまだ確定できない、と言っていたそうです。　
　（甘露本人は昨年末、３月に全国で発行すると言ってましたね。）

　　2/4　18:20　Update
　新ネタが無いので、ほとんど雑談化してるこのページ。すびばせっ!!<(_ _)>
　「十面埋伏」のストーリーが少しずつ明かされてきていますね。
　知ってしまうと楽しみが減っちゃうし、でも知りたいし・・っつ～感じでｳﾛｳﾛ。
　「インファナル・アフェア」に似たようなところがあるとも言われてますが、
　シナリオ改編してから、劉徳華、金城武と章子怡の間の感情戯を増やしているそうです。
　人物の背後関係や、キー、結末、などなど、、もうしばらくは想像の期間を
　楽しもうと思っています。

　しかし、「激情」という文字が目に飛び込んできてしまい、ついﾄﾞﾚﾄﾞﾚ？と、
　読んでしまったら、アンデ～さまと章子怡の「激情」シーンはあるようです。
　永川で撮ったと書いてありました！　　で？　武は？←　ですよねぇ～ｗ
　武と章子怡の「激情戯」（←そのまま書いて鼻血。）があるかどうか？ですが、
　内部事情に詳しい人からの話では、北京や永川の撮影では、そのようなシーンは
　無かったと言われてまして、撮っているとすればウクライナだと・・（大陸新聞より）

　ふむぅ。。　やっぱ激情は劇場で観てのお楽しみ～♪ なんちって。（さぶっ!!)

　昨日は、大陸で初めて「十面埋伏」の予告映像が流れたとか・・？
　日本で流れたものと大差はないようですが、日本語ではなくて中文になっていたそうです。
　しかし、なぜその映像が昨日に流れたのか？制作側も「？？？」で、
　またもや１つの疑惑と問題になっているようですね。
　現在、張藝謀監督はカンヌに向けて日々編集作業に励んでいるそうですが、
　いつ、この「十面埋伏=LOVERS」の宣伝がドカーン!!と始まるのかな？

　2/9　23:30　Update
　「十面埋伏」ですが、張藝謀は現在まだ北京で編集をしているようで、
　オーストラリア行きはまだ何日か先になるみたいです。
　カンヌの為にというよりは、後期編集は非常に大切な部分なので、
　現在その制作に勤しんでいるというような状況のようですね。
　日本で先に予告映像が放映されたことで、外部からは「十面埋伏」は日本で
　封切りするのではないか？という推測もされているようですが、
　これに対してプロデューサーの張偉平は、新画面公司は内地の発行に責任を持っており、
　封切り上映は必ず中国国内であると言っていたそうです。

　今日は章子怡の誕生日で、章子怡のワールドオフィシャルサイトがオープン
　しました。　その記者会見で「十面埋伏」についても聞かれていましたが、
　北京では夏休み頃の公開になると章子怡は言っており、
　十面埋伏はストーリー性も強く、映画の中には多くの感情の縺れがあって
　とても感動する映画だ、と十分期待する気持ちを述べていたようです。

　日本での公開予定はいまのところ８月だと言われていますが・・・
　武ちゃんがこの映画を撮った感想をいつ聞けるんでしょうか？ｸﾞｽﾝ｡｡
　十面埋伏に撮りかかってから一度もおしゃべりしている武の映像を見ていないね。
　先日、稲船さんが韓国で鬼武者３の宣伝会見を行っていたので、
　いよいよ日本で！鬼武者３の記者会にはきっと！と期待していたんだけど・・・
　今回は発売のみで会見なしとかゆ～ウワサもあったりして・・・カナリ絶望。(T_T)

　しかし、章子怡のサイトオープンと良いタイミングに、
　フーロンさんの雑談のページが今日久々に更新されていて、なにやら近々最新の情報
　をお知らせくださるとの事なので・・　息絶えなくてすみそうですね！
　楽しみに待っていてください!!　とゆ～からには、どんな良いお話かな？
　とにかく、最新情報＝武ちゃんは元気　ということでしょうから、
　それだけでもフーロンさんの更新は嬉しく思います。
　もうみなさんはフーロンさんのページに行ってみましたか？　今後チェクですね！

　　2/13　18:30　Update
　また「十面埋伏」はカンヌ映画祭に出品するようだと言われ、
　この時に予定がかち合わなければ武ちゃんはきっと宣伝に向かうだろうと。
　監督をと思っている武ちゃんはこれに乗じて盛会のドキュメンタリー映画を
　撮りたいと思っているそうだとか。　
　ヌーディストビーチが待ってるぞ。ｗ　巨乳好きの武だから・・ってわけではないらしい？ｗ　

　　2/19　10:50　Update
　北京青年報

　大陸で「十面埋伏」のスチール写真が公開されました。（武はちっこい・・・見えないじゃんよ!!）

　プロデューサーの張偉平は、今年7月上旬に大陸で上映予定だと言っています。
　後期編集は大変順調にいっており、カット映像を欧米、日本に渡したら、
　とても興奮して、「英雄」よりずっと良いと口をそろえているそうです。
　ハリウッドの映画商は日本での「十面埋伏」の発行権を買う考えだ。　

　役者達は体を張って演出をしており、実践しているためにケガも多かった。
　ウクライナの撮影で、金城武はあやまって落馬してしまい、当時、ケガは軽くは
　なかったが、彼は松葉杖をついて仕事に献身した。
　武は今回張藝謀監督と一緒に仕事ができる機会をとても大事にしていて、
　多くの苦難にあいながら、大変な努力を払って素晴らしいものを完成させた。
　「十面埋伏」の中の金城武は、今まで持つ彼の銀幕のイメージと違っており、
　観衆にはきっと全く新しい感覚を与えるだろう。　と張偉平は言っていたようです。

　うわわわ～～～～　早く観たーーーーーーーーい!!!
　鬼武者３も～～～　早くやりたーーーーーーーい!!!

　　2/19　17:00　Update追加
　新浪娯楽　に「十面埋伏」の写真（カラー）が数枚追加公開されました。

　　2/20　13:10　Update
　と、ゆ～わけで、昨日は「十面埋伏」のスチールにやられました～！
　ま～なんと精悍で性感な武様でしょう？　（またさぶいダジャレかい!!ｗ）
　今日も引き続きたくさん報道がされていますが、写真は昨日の７枚だけで、
　内容はだいたい同じのようです。　ので部分的にかいつまんで。。。

　張藝謀監督の２作目武侠大作映画「十面埋伏」は昨日、正式に宣伝を開始した。
　２０００万元を超える宣伝費を使い、これは「英雄」のプロモーション費用を
　上回るものであり、また「十面埋伏」の宣伝方式は「英雄」とは全く違ったやり方
　であるという。　金額に関して張偉平はこの映画はそれだけの価値があると語った。

　「十面埋伏」の記録映像（ドキュメンタリー）と「十面埋伏」の後期編集は
　同時に進められており、映画は７月上旬に、記録映画は１ヶ月早く全国の観衆
　にお目見えする。（この場合の全国・・の意味をど～とらえたらいいのかな？）

　ウクライナでケガをしてしまった金城武は、永川で撮影している時には、
　足が腫れてずっと杖をつきながら撮影をしていた。
　金城武は章子怡と竹林を逃走するシーンの為に、彼は初めて支えを取り外し、　
　足を不自由にひきずって走り、現場のみんなを面白がらせた。
　（は？？　笑えないギャグだなぁ。(/_;)　つか、お笑いにするなよ!! (T_T)）
　編集時にCG処理をするので、当然、観衆はスクリーンでこんな金城武の様子を
　見ることはできないはずだ。

　もういいよ、武ちゃんの足のことは言わないで～～～!!!　って感じ。
　落馬した当時、どんなに痛かったことか・・？　この映画に賭ける武の意気込みに
　反してこんなケガをしてしまったことに、どんなに武自身も辛かったことか？
　そして、どんなに努力を積んだことか・・・？　
　鬼武者３会見の時、何もなかったように笑顔で出てきてくれた武を見ただけで、
　もう胸いっぱい。。充分ですっ。　わ～～～～～～～ん!!　号泣!!

　その他、「十面埋伏」の主な色調は敦煌色に変えられて、大気が満ちた感覚と
　中国文化の深い印象を充分に体現できるものとなっていることや、
　ストーリーもだいぶ明かされてきて、各誌でそれぞれ書かれているのですが・・・
　またそのうち、とゆ～ことで。。m(_ _)m

　　2/21　15:20　Update
　『PREMIERE 日本版 4月号』　
　に　「LOVERS/十面埋伏」撮影中の武ちゃんの写真が載っています！

　他所様から情報をいただいて、本屋さんにすっ飛んでいきました～！（こちらからですがありがとうございます♪）
　見た途端、本屋で倒れそ～になりましたよぉぉ!!!! 　　ため息がでるほど素敵～～～♪　衣装も素敵～～～♪　
　・・・っつ～か、フーロンさん！　雑誌発売くらい教えてくださいよぉ！　って感じ。

　　2/22　17:40　Update
　今年公開の中国映画は幾つもあるのでそれぞれに宣伝合戦が予想されますね。
　成功した「英雄」の宣伝経験を元に「十面埋伏」は更に内容の濃い宣伝が
　繰り広げられるようだと報道されています。　　もうひとつクレジット無しのスチールと新聞
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　中央電視新聞

　「英雄」のスチールは上映の２ヶ月前から少しずつ露出したが、
　「十面埋伏」はまだ上映前５ヶ月のうちに既にスチールが公開された。
　新画面公司は民営のため、臨機応変なやり方で能率高く実行していくのだ。
　新浪ネット上でスチールを公開したのが第一歩であり、それに続くすべては
　プロデューサー張偉平の心中にあるが、彼は一億元の成績を見込み自信を持って
　いることから、彼らの企てはきっと通俗的なものにはとどまらないだろう。

　そのほかの新聞には、プロデューサー張偉平が語ったこととして、
　世界とアジアの最大市場を狙った「十面埋伏」の宣伝は、中国内地での宣伝より
　アメリカと日本での宣伝に重点をおく、と書かれていました。

　な～～んて報道されていると、やたら期待に胸弾みますね！　
　今度はいつ何がどんなふうに出てくるんでしょう？　ドキドキ・・
　しかし！　大陸でのスチール公開と絶妙なタイミングで日本ではPREMIEREに
　北影スタジオでの武メインの独特なスチールを掲載！　
　全てシャットアウト！と表示しておいて、なんだ、実はしっかり取材が入っていたりして。ｗ
　う～～っ、うまいやり方だ～～　　こりゃまたヤラレましたね！　一気に鼻血!!　　

　　2/23　19:40　Update
　いつの間にか　「鬼武者３　2/26 発売です。左馬介を楽しんでください!! 」って、フーロンさんが更新してた！　
　
　今日の大陸新聞より
　プロデューサー張偉平が語ったという内容が掲載されていたのでかいつまんでザッと。

　先日公開された永川竹海で撮った精美なスチールに、張偉平は感慨深い気持ちで
　こう語った。　どうして盗み撮りを嫌ったのかといえば、そんな写真と現在のスチールでは、
　効果の上で天と地の差があり、安易に観衆の誤解を招くことになるからだ。

　張藝謀は永川の霧の効果を巧みに利用し、虚実を融合して撮っている。
　張藝謀は映画監督というだけでなく優秀なカメラマンでもある。
　今あるスチールからはまだ映画の主な色調である敦煌色を見いだせないだろうが、
　こういった色はとても概念的であり、ある種広く深い質感である。
　今後、私達は続々と公布するつもりだ。　（ワオ!! !(^^)!）

　とにかく言えることは「英雄」に比べて「十面埋伏」はずっと素晴らしいということだ。
　張藝謀はストーリー方面を強化するするために多くの技量をくだしており、
　「十面埋伏」の人物関係と奔放なストーリーはとても味わいのあるものだ。
　制作方面では更に精細を増して、単に牡丹坊の１シーンであってもセットに1000万元
　近くの費用をかけており、それらの雅な建物や花鳥魚虫が映画の中で現れる効果は、
　ある意味自然のものより精巧な感覚である。
　英雄と比較して、十面埋伏は張藝謀のアイデア、撮影など各方面において最も完成
　された作品となっている。

　　2/29　1:00　Update
　ふぁ～～指痛てっ!!　（←もち鬼３格闘中で。ｗ）
　おかげさまで、しばらくPC無くても鬼３だけで過ごせそ。^^;

　「十面埋伏」の最初のポスターは、先日公開された竹林を走る
　章子怡と武ちゃんのスチールに決定し、既にあちらの映画館には
　貼られているところもあるようですね！
　そろそろ日本用にも何か公開されるかしら？　楽しみですね～

　ここ３日間、空いた時間は「鬼武者３」に夢中になっているので、
　あまりあちらの新聞を読んでもいないのですが、、、
　先日、プロデューサー張偉平がキャストを評価する記事がありまして、
　たとえば・・・以前の「グリンディスティニー」や「英雄」の中での
　章子怡の表現に満足のいかないところも感じてはいたが、
　今回の「十面埋伏」で章子怡は、お飾り的女優を脱して完成された女優を見せてくれた。
　
　とか、金城武について言えば、今までの映画でも幾つかのアクションを演じることは
　あったけれど、一般評価の上ではまだまだであると言われたりもしていた。
　しかし「十面埋伏」ではインパクトのある古代の捕り手に扮し、そのシャープ
　な役は外見からしてみても充分にマッチしているだけでなく、彼は本当に修練に励み、
　とても努力した。　「十面埋伏」での試練を通じて、金城武は今後どんな
　たちまわりシーンであっても、全く問題なくこなせるだろうと確信をもって言える。
　以前の金城武のイメージから、剣を使う乱闘シーンのエキスパートに豹変した
　彼を、この映画で観ることができるはずだ。　などと語っていたようです。

　カクイィーーー!!!　　はっ、早く観たい!!!　どんなに素敵だろう？♪
　主役達にとっても、この「十面埋伏」は自分への挑戦と、壁を越える良い
　チャンスを兼ねた作品になっているようですね～～！　
　（うっ、武、ケガしながらよく頑張ったね！　素晴らしい作品、待ってるよ！）

　　3/4　13:20　Update
　北京青年報　（武の画像１つあり。うれし～）

　きのうプロデューサーの張偉平は張藝謀と初めて「十面埋伏」のフィルムを見て、
　うまく形容できる言葉が見つからないほどの絶賛ぶりで、その晩、
　記者のインタビューを受ける時も非常に興奮気味だったそうです。
　「十面埋伏」は「英雄」と全く違っていて、ある意味革新的で
　震撼な感じを受け、闘いシーンの設計からストーリー設計、プロットにおいても、
　すべて張藝謀の知恵が満載だ、と張偉平は言っており、
　あとは合成の作業を残すばかりとなっているそうです。

　映画の中では音楽の効果も重要であり、張藝謀は作曲家じゃないが、音楽には
　充分精通している人で、今までの作品の中でも音楽は人物の感情や
　映画の雰囲気をきわただせる効果をもたらしている。
　張藝謀は今回「十面埋伏」の音楽担当を梅林茂に決め、梅林の作る十面埋伏の
　音楽は張藝謀の映画の中でも最も観衆の心を震わせ陶酔させるものになっているそうです。

　また、スクリーン上にアニタを追悼する文字を入れることは間違いないようですが、
　それは、みんなが映画館で「十面埋伏」を観た時に、張藝謀の言うことに感動し、
　監督の非常に重い感情をきっと深く感じることができるだろう、と張偉平は語って
　いたようです。

　張藝謀が２作目の武侠映画を撮ると決まったらマスコミはすぐに「英雄２」で
　あると想定したけれど、張藝謀は映画は挑戦であると言った。
　今回のフィルムを見てプロデューサーはとても満足しており、武侠映画の中にもよく似た
　ような映画があるけれど、「十面埋伏」は今まで出逢ったこともないもので、
　想像を絶するものだ、と大変驚いていたようです。

　ざっと読んだだけなんでテケトーに書いてます。m(_ _)m
　まだなんかいっぱい書いてあるけど・・長いので・・・　逃げますっ。ｗ

　　3/5　22:00　Update
　今日の大陸の新聞では「十面埋伏」の音楽、歌などについても書かれていました。
　今回「十面埋伏」には主題歌はなく、映画の中での挿入歌があるだけで、
　その挿入歌は章子怡が牡丹坊で演舞しながら歌うものだ。　と張偉平が語った。
　という新聞もあれば、
　他の新聞では、やはり同じく張偉平が語ったこととして、
　現在張藝謀は日本で音楽の編集をしており、彼が日本から帰るのを待ち、
　テーマソングを歌う者が決まる。
　主題歌は当然劉徳華や金城武が歌うべきだ。しかし具体的に誰が歌うかや
　パートはまだ決まっていない。　というような報道もあるようです。

　・・って？　もしや武ちゃんが歌う可能性もあるってことかしら？

　　3/8　18:30　Update
　張偉平は記者にこう語った。
　現在、張藝謀は日本で最後の音入れ合成の監督をしており、
　予測では4月10日前後には全て完成し、７月中旬に全国で公開上映するだろう。
　十面埋伏は張藝謀の作品の中でも最も人を感動させる映画で、英雄に比べて
　ストーリー性を非常に高めている。
　この映画では役者とストーリーを突出して表している。
　ワダエミの衣装デザインの功績を得て、張藝謀はキャストの潜在的性質を
　動かしている。
　その中で最も驚かされるのは金城武で、金城武は目をくぎづけにする。
　日本の血筋を持つ金城武は今まで一種影のある柔らかなな印象を受けたが、
　十面埋伏の中の彼は自己の猛々しく勇猛な一面をみせていて、
　たくさんの武劇があり、金城武のたちまわりは非常に美しく、これは彼の慈愛
　し続けた賜である。　
　金城武が馬に乗って追うシーンでは、うっかり地に叩きつけられてしまい、
　久しくの間動くこともできずに日本で治療をすることになってしまったが、
　劇組の者はみな、このアニキはとても強く、こいつは男だ、と言っている。

　はぁ。。　想像するだけで胸がキューーン!!　武の剣の舞カッコイイだろうな～

　加えて映画のストーリー等も書かれていましたが、詳しく読んでないデス。ｗ
　でもつい読んでしまった１行。　（↓インデントすれば読める）
　恋に落ちてしまい、章子怡と金城武は逃亡中、２人は野原一面の花畑の中で感情を抑えきれず・・・ハニャヒレホ。　

　はっ!!　いかんいかん!!　
　ポワ～～っと口半開きにしながら書いてた！　マヌケな姿。　ﾔﾊﾞﾔﾊﾞ (-_-;)
　さて、映画館で観た武迷はどのよ～になるのでしょうか？　シ～～ン。ｗ　　

　　3/12　19:20　Update
　プロデューサー張偉平は昨夜記者に語った。　（ネタが無いのでこんなのでも書くしかない）
　驚いたことに彼は公然と「英雄」は張藝謀の未熟な作品だと認め、
　その中には失敗したところがあると語った。
　そして「十面埋伏=LOVERS」これこそが張藝謀の本物の完成品だと言った。
　プロデューサーが言うに、張藝謀監督は10年来ずっと中国を代表するような
　格別に素晴らしい武侠映画を撮りたいと望んでいたが、英雄は実験品なので
　経験不足だった為に未熟であった。
　正直なところ多くの人達が言うように英雄はストーリー性が弱く、画面はMTVの
　ようだった。とも語った。
　しかし、英雄は不成熟な作品であっても、これは１つの成功した作品であり、
　興行成績も良く、加えて国内の同業者の目や耳を一新させるものであった。
　このような今までの経験から、今回の「十面埋伏」は完成品的レベルに達したのだ。
　張偉平は、「十面埋伏」の公表するスチールからこの映画の衝撃と実力を
　見いだせるはずだ。と自信を持って言った。

　オスカーについてプロデューサーは、これは賞を穫ることだけではなくて、
　全世界にこの映画をわかってもらい、中国映画の発展を理解したもらうためでもある。
　中国映画が世界に通じる１つの窓口がオスカーであると考えられよう。と語った。

　その他の新聞でもここのところカンヌ、オスカーに触れるニュースの中には、
　よく「十面埋伏」の名前が挙げられています。　イケイケ～!!
　さて、、、5/12からのカンヌ映画祭にエントリー、ノミネートされたとしたら・・・
　先日どこかの新聞に書いてあったように、武ちゃんはそのドキュメンタリーフィルム
　を撮る予定なのかしら？　　お！それもやたら期待してしまうゾ!!

　新聞によれば、張藝謀監督は現在もまだ日本で音入れの編集をしているようですね。
　音楽だけじゃなくて、武のアフレコの補足してたりして・・・違うか？ｗ
　「十面埋伏」の歌に関しては、やはり監督が日本から戻ってからプロデューサーと
　相談して最終的な決定がされるようです。

　　3/14　15:00　Update
　張藝謀監督は日本から北京へ戻り、「十面埋伏=LOVERS」の音入れが
　完成したようです。　　パチパチパチ～
　プロデューサーは「十面埋伏」に自信たっぷりでおり、そのわけは、
　見ればわかることだ。と笑いながら言ったそうです。

　あ～～早くみせてくれーーー!!
　・・っていっても、まだ正式に発表もされていないところが、なんともかみ合わず、
　色々新聞読むとかえってイラつく時がある自分。　（←無駄なことをしてるとも言う。）
　そ～ゆ～時は、「鬼３」!! 　この何も無い時期、左馬介がいてくれてよかった～♪
　武のせいで今はゲーマーよん。　難しいモードに必死!!　さ！ゲームやろ！(^_^)v

　　3/18　9:30　Update
　　　ちょっとガッカリ・・？　なニュースかも？
　「十面埋伏=LOVERS 」の中でのアンディーと武ちゃんの声は、
　全て大陸の声優や役者さんよって吹き替えられているとのことです。
　２月上旬にはそのアフレコが完成していたとのことですが、
　張藝謀監督も大変満足しており、吹き替えは武ちゃん等本人の声とほとんど
　見分けがつかないくらいだそうです。

　だろうとは思っていたけど・・・やはりチョト残念。。
　でも仕方ないね？　本格的中国映画だし・・・英雄もそうだったし。
　あ！じゃ、「主題歌」で武の声を聴かせておくれ～～　（無理か。ｗ）

　　3/18　追記
　えっと・・他の新聞を読みましたら、
　↓の話も、何らかの発表があってから認めたほうがいいかも・・です。
　吹き替えが事実かどうかわからないけれど、たまたまどこからか
　もれた話のようでして・・・
　プロデューサーはこれについてはまた後日コメントをするとのこと。　（すいません、余計な事書いて）

　　3/19　11:30　Update
　「十面埋伏=LOVERS」のウクライナで撮影したスチールが公開されました！
　　新浪網　北国網　竜虎網

　プロデューサー張偉平は記者の取材を受けた時、
　この映画は観衆に全く新しい感覚をもたらすだろう、と度々の強調をした。
　スチールの中ではまだ「十面埋伏」の聴覚、視覚、ストーリー性の３つが
　合わさった最高の効果を感じることはできないが、お目見えしたスチールから
　視覚上の美感は感じることができるだろう。と語った。

　昨日にある媒体で、劉徳華と金城武の声を内地の役者が吹き替えをするとの
　報道がされたが、これに対して張偉平は、単にうわさだ！と言い飛ばした。
　港台の役者の中でも劉徳華や金城武の北京語はわりと良く、彼らの国語は
　全くして問題ない。　当初劇組が役者を選出する時にはすでにセリフの問題を
　考慮しており、そのため映画と同時収録をしていたのだ。
　劉徳華や金城武は生声ででており、吹き替えではない。と張偉平は表示した。

　・・とゆ～ことで。　良かったですね！　
　昨日は先走りニュースに反応してしまってゴメンナサイでした。m(_ _)m　では仕事に戻りまっす!!

　　3/19　13:50　Update 　書き忘れました
　「十面埋伏」の主題歌を誰が唱うか？　も今日の新聞にあったのですが、
　どうやら国際的歌手のバトル（キャスリーン）？　（キャスリーンバトル）が唱うようです。
　（えっ？？　って感じ。　意外ですぅ。）
　なんか新聞にはアテネオリンピックの歌をキャスリーンが唱うと書いてあって、
　「十面埋伏」の公開が７月なので、８月の五輪に先駆けて「十面埋伏」の主題歌
　を唱う、とゆ～よ～な感じで書かれてました。
　英語の歌に違和感がないか？　に関して張偉平は、音楽は共通のものだ。
　きっとその歌詞やメロディーに動揺し、その強烈な影響力と震撼力で
　あなた方を心底征服するであろう。　と語っていたそうです。

　でも私にとっては武が歌ってくれたほうが心動、征服されますが・・・なんちって!ｗ
　声楽家のキャスリンバトルですよね？違うかも？「凱瑟琳・巴特爾」
　なんて書いてあっちゃ読めないっちゅの!w （間違ったらごめんなさい。後で調べてみます。）

　他にも　新浪網　に新しいスチールでてました。

　　3/21　0:10　Update
　台湾でも幾つかの新聞で、公表された「十面埋伏」のスチールなどについて書かれて
　いましたが、主題曲を唱うのはソプラノの"Kathleen Battle"と英文字で書いてありましたので、
　あのキャスリーンバトルに間違いないと思います。　
　イメージするだけでも良い意味で鳥肌がたちますね～

　ちゃんとしたところは訳さずに、どーでもいいよ～な部分だけ抜き書きしてしまう
　とゆ～悪いクセのある私ですが・・・　
　リンゴ日報に、武と章子怡のキスシーンの撮影は一回でOK! が出たと書いてありました。
　お二人ともさすがですね～　ま、武のリードもいいからでしょう？ニヤリ ^^;)V
　　（ちなみに、"吻戲"であって、"床戲"とは書いてなかったョ。　ウケケ）

　ここから↓は例によって私情雑談なので・・余計なスペースとってるだけです。スビバセン。
　スチールの中に章子怡の凛とした騎馬シーンがあったけど、素敵だね～～♪　
　武がお馬さんに乗った動的なシーンも見たいな～！
　武ちゃん、ケガしちゃったけど、騎馬シーンを見たらみんなマジ涙するね。ウルウル

　　3/22　16:40　Update
　本日、ようやくフーロン・ジャパンオフィシャルサイトにて
　「LOVERS」（原題：「十面埋伏」）のご紹介をくださいました！
　日本公開予定は、8月下旬　とのことです。　

　いよいよ宣伝開始かしら？　ドキドキしますね！
　ちなみに、ワーナーサイトではまだ更新されていないようですが、
　nifty のシネマトピックスでは2ヶ月も前から８月公開予定と書いてあったんですけどぉ・・・ｗ
　（会社から帰るなりフーロンさんの更新に気づいて、私も更新！っと。ｗ　忙しっ!!）

　　3/25　22:30　Update
　今日の大陸新聞には「LOVERS=十面埋伏」のプロデューサー張偉平のロングインタビューが
　載っていました。　が、大変長いので、金城武について語っていた部分だけにしますぅ。
　その他の部分はもっと上手に訳してくださる方々にお任せしたいと思います。　（・・となにげに振る。ｗ）

　章子怡や金城武がケガを負った事は本当か？　の質問に張偉平は、
　ケガをしたのは本当で、金城武の傷はかなり重く、ウクライナから戻った後は
　彼を日本へ治療に送り、我々はそのニュース（消息）を封鎖しました。
　私達は劉徳華と章子怡の演技を撮って、金城武のケガが少し良くなった頃合いに、
　まだ幾つかの文劇が残っていたため、金城武は松葉杖をつきながら撮影に力を注いだが、
　リラックスしており且つ非常に立派な姿であり、後日のフィルム上においては金城武のケガの
　痕跡を全く見うけられないでしょう。

　あなたが以前から抱く金城武の映像でのイメージとは全然違って、
　極めて衝撃的な金城武を見ることができるだろう、と私は太鼓判を押せます。
　張藝謀の才能と指導下において、役者達はあなたを思ってもいなかった感覚にさせるでしょう。
　金城武は本当に良い役者で、非常に仕事熱心であり、演技は大変素晴らしい。
　私が言うばかりではなくて、フィルムを見たあとアメリカや日本の映画会社はみんな
　金城武の演技（演出）に対して絶賛して止まないのです。　と語った。

　良い評価をいただけるのは本当に嬉しいね。あ～「金城武」ですね～～！(^_^)v
　ケガのニュースは、やはり当時あまり触れられたくない事だったのでしょう。
　以前、台湾の新聞ではマネージャーさんが必死に「大したことはない」とうち消して
　いたけれど・・・　適当にごまかされたと言うより、結果としてそれが最良の方法だった
　んだ、と今になって私は思います。

　　3/28　12:50　Update
　毎日新報　　　　　（武のも早く見たいね～！）
　甘露の撮る「十面埋伏」の全過程のドキュメンタリーフィルム「如花」の
　撮影が完了し、現在は後期編集を進めている。
　これは劉徳華、章子怡、金城武らの映画中のメイキングストーリーで、４月末に完成する。
　「如花」の中では映画そのものの進行過程を撮影しているほか、甘露の多くの思い
　を加えていて、自分の角度から「十面埋伏」と監督やスター達を見ているそうです。
　張藝謀は映画界で風雨を思い通りにする大監督とも言われているけれど、
　実際の撮影過程では思いもよらぬ困難に遭っており、ウクライナでの意外なアクシデントや、
　残念にも最終的に参加できなかったアニタを思う劇組や甘露の気持ちなど、
　様々な収録がなされているようです。　
　（あまり詳しく書かなくてすいません。　出かけますので、また！　ｻｻｰｰｰｯ!!）

　　3/30　20:50　Update
　台湾でも「十面埋伏」公開が７月に決まったようで、大陸とほぼ同時上映のようです。
　まだ正式な発表はされていませんが、カンヌ映画祭にも赴くと書かれていました。
　映画会社は台湾での公開時には、張藝謀監督と劉徳華、章子怡、金城武の３人の主役が
　一緒に台湾に来て宣伝をしてくれるようにと力を尽くしているそうです。
　（７月は武ちゃんも忙しいね！　日本は８月末か～　絶対来てね～～!!!）

　大陸では「十面埋伏」のスチールから見てとる武ちゃんの衣装等について書かれて
　いるものがあったので、ちょっと抜き書きしてみますね～。

　金城武の纏う捕り手の服装には竜画鳳が描かれ、輝かしい外観に加えて裕福な家の出身に
　見て取れる。　金城武の宝刀には金の彫り物がされて豪華だ。
　劉徳華の捕り手の服は装飾も簡素であり、彼が映画の中で扮するのは地位の低い
　捕り手のようで、金城武の下属にあたるのかもしれない。
　金城武の刀は柄が長く両手で操っており、武術指導の程小東は、金城武の日本の血を
　考慮して、その刀法に日本の剣道の風格を加えているそうだ。

　「十面埋伏」ドキュメンタリーフィルム「如花」を撮った甘露（ガンルゥ）の手記？より、
　これまたところどころですが「十面埋伏」の撮影の流れが少しわかる程度に書いてみます。

　「英雄」の封切り後、張藝謀はシナリオを検討しながら仲間と共に各地をまわって
　ロケ地を選択し始めました。
　張藝謀達は一度ウクライナに行っており、そこに果てしない花畑のようなものを求めました。
　そして理想の花が探せないのならと、自ら種をまき、彼はこの花の咲く時期が晩秋
　であることを楽しみにしていました。
　2003年の夏、私達は謎の病気で災難にみまわれました。（SARSのことだと思います）
　そのような頃、張藝謀や制作主任、カメラマンや美術担当の者はマスクをして空港入りして、
　四川、浙江、雲南などにロケ地を探しに出発しました。
　私と私が手にするカメラは、彼らとずっと一緒でした。
　私はその時、あのまいた花の運命をとても知りたかったんです。
　しかし、謎の病気は私達の行程を阻止しました。
　私達はビザのこともあって映画が予定どおりクランクインできるかどうか？をも心配
　しました。　でも張藝謀はあきらめることなくただ黙って時期を待っていました。
　待っているあいだには、劇組はニュージーランドでの撮影に変更しようかとも考えて
　いましたが、張藝謀は自ら種をまいたウクライナの秋の色を待ちたいと強く願いました。
　そんな頃、プロデューサーの張偉平は日夜忙しく走り回ってやっとビザを手にしました。

　9月の初め、私は劇組と共にウクライナに行って、青い山と藍色の空、緑の水を目にしました。
　シナリオを見た者みんなが、花の咲き乱れることを期待していて、もちろん私もそうでした。
　しかし・・失望きわまりなかったのです。
　9ヘクタールの地には小さな花がまばらに悲しく咲いていて、声になりませんでした。
　張藝謀は花の前で長い間沈黙しており、この沈黙は新たに場景を選び直さねばならない
　ことを意味していました。

　クランクイン前２日の午後、車でロケ地を決めて滞在地に戻ってくる時、
　突然張藝謀は野花の群を発見しました。
　それは小さな白い野菊でしたが、まさしく秋の花で自然を充分に含んで咲いていました。
　妖艶な色や華麗な花びらではないが、素朴で自ら咲く強さがありました。
　張藝謀は驚喜し、この花はまだ２週間の花期があると聞きつけて、この野菊を使うことに
　決めました。　（ひまわりだと言われていたけれど、そういう過程で野菊になったのですね？）
　が、花はあってもウクライナの気候はすぐに変わりやすいので絶えず撮影計画を
　調整しなければなりませんでした。
　また半分のスタッフは国外の者で意志の疎通にも障害があり、日の出から日が沈むまで
　せわしなくする中、その小さな花が彼らの心を癒すものとなっていました。
　
　このようにして２ヶ月近くが過ぎて万事うまくいっていた頃、
　金城武が思ってもいなかった負傷をしてしまい、加えてアニタの身体の具合が
　思わしくない様子が伝えられてきて緊張が走りました。
　大雪の降る早朝に私達はウクライナを離れました。
　劇組はアニタのために温かくて美しい衣装を用意していました。
　張藝謀やみんなは彼女が来るのをずっと待っていたのです。
　張藝謀監督は花が咲き、散る間に「十面埋伏」を撮り終えました。

　映画や私達の生活の中でいかなる１つのことでも、みんな１つの花のようで、
　満開も若死も誰も予知できないけれど、その中には希望が詰まっており、
　美しいものの化身と言えるでしょう。　　一叶一菩提　一花一世界

　・・・って相変わらずごちゃ混ぜ系の変な訳でごめんなさい。m(_ _)m

　　3/31　18:40　Update
　今日の大陸ニュースでは「十面埋伏」７月１０日公開とありました。
　は～　その前には華やかなワールドプレミアがあるんでしょうね～？
　歓喜の中にほんのちょっとため息。。（←わかります？この気持ち。ｗ）
　日本公開、少しでも早くなるといいな～　早く来い来い十面埋伏♪
　しっ、しかし!!　次の映画の決定情報が聞こえてこない。タラ～～（汗）

　　4/1　12:00　Update
　新浪網
　プロデューサー張偉平は　「十面埋伏=LOVERS」　に関して、
　現在、後期編集に追われているところなので、今はまだカンヌ映画祭への参加は
　決めていない。　どのような国際的な映画祭に参加するか？はわからないけれど、
　確定できるのは「十面埋伏」は必ず大きな国際映画祭に参加することができる
　ということだ。　と言っています。

　「十面埋伏」の中の基本色は３色だと言われているが、これに対しても
　プロデューサーは、３色というごく単調なものではなくて、映画の色調は
　大変複雑であり、３色でくくることはできない。と語った。

　また、宣伝の仕方についてプロデューサーは、　まずは従来の単純にスターが全国を
　巡って宣伝をするというかたちを打ち破る。　と言い出した。　（エイプリルフールだからじゃないですよねぇ？ｗ）
　それは全国で宣伝をしないというのではなくて、宣伝方式の上で全く新しい路線で
　行くつもりなのだ。　と語っていたそうです。

　へっ？？　んじゃ、どんな宣伝を？？　十面埋伏のチャーター機で火星に降り立つとか？爆!!
　こりまた楽しみだけど・・・　　たけしーーーーーーーっ!!!!
　あ!　よかったら私の家まで「LOVERSをヨロシク!」って来てーーっ!!　（←来るかよ!w）

　　4/5　12:15　Update 　追記済
北京青年報　新浪網（竹林での武ちゃん新スチール）　新浪網（なぜか予告映像が日本のだけど・・）
　　　新浪網　（スチール　まとめて５つ　まだ雪のシーンが出てきませんね～）

　「LOVERS=十面埋伏」のワールドプレミアは7月10日、北京にて予定しているそうです。

　「英雄」の時、人民大会堂で開催されたプレミアは、今までに無い素晴らしい成功を収めて、
　これはプロデューサー張偉平の人生の中で自分でも自慢できる傑作だと言えるそうですが、
　今回「十面埋伏」の宣伝の勢いと規模は「英雄」を大幅に上回ると言われており、
　それについて張偉平はようやく口を開き始めたようです。
　主会場になる北京工人体育館には　「十面埋伏」　の中の　「牡丹坊」　をそのまま運んできて、
　役者と共に視覚、聴覚、感覚的な盛宴を観衆に徹底体験させるつもりだそうです。
　今回の活動は制作の新画面公司とCCTVの映画チャンネルが共同で主催し、その様子をオンエアする。
　１０００を越える国内外の報道陣が参加するだろうという。
　キャスリーン・バトルへも招待状を送り交渉中のようです。
　うまくいけばあと10日ほどで　「十面埋伏」　は完成すると書かれていました。　（カンヌの気配。）

　　4/7　21:20　Update
　先日の新聞にあったように「十面埋伏」のプレミア式典では牡丹坊を再現する
　とのことで、更にマスコミの関心も高まっているようですね。

　プレミアには人気歌手をゲストに招く予定でいるというほかに、
　搬入した牡丹坊の中で、章子怡や金城武、またその他の役者達に、
　いくつかの「十面埋伏」のシーンを演じさせるかもしれないと言われていて、
　これについてはプロデューサーも肯定しているようです。
　また、このプレミア式典に、より多くの観衆が参加できるようにと、
　一般へのチケットも現在考慮しているところだそうです。

　うっわ!!　もしかしたら武のナマ演技が見られるかもしれないってやつですか～？
　いいですね～～　こ～ゆ～時、ファンクラブとかあってプレミアツアーとかやってくれたらなぁ。。
　・・って、それより日本ですよね!! 　　いったいどんな企画があるのかしら？　
　あともう４ヶ月!!　ぜひ日本でも派手にやっていただかねば・・　簗さ～～～～～ん!!!　

　　4/8　22:10　Update
　お友達からのお知らせで今知りました！
　「LOVERS 十面埋伏」　の日本公開は　8月28日（土）だそうです。
　ワーナー・ブラザース Coming Soon　へ

　　4/14　16:10　Update
　「十面埋伏」制作側は7月10日のプレミアに向けての準備に忙しくしており、
　既に実際それを運営する段階にとりかかっているようです。
　プロデューサーが言うには、これは続々と行っていく宣伝の中の1部分に過ぎなくて、
　映画の上映前には盛大に打ち出す更なる大きな策をねっているのだそうです。
　プレミア式典は北京を主会場に行われて、上海、広洲、成都、杭洲の4つの分会場へ
　衛星生中継をし、LEDの最も先進的な映像技術を用いて現場の数千の観客に
　大スクリーン上から同時にプレミアのヒートぶりを感じさせるのだそうです。

　プレミアには章子怡、劉徳華、金城武らの役者達が出席して観衆と交流をすること
　に加え、更に章子怡はそこで映画の挿入歌を初めて披露することになるそうです。
　　（やっぱり挿入歌を歌うんですね。　ちょうど牡丹坊の中ですし・・・）
　また、主題歌を唱うキャスリーン・バトルを招待しているほか、高、中、若年層の
　観客の要求も考慮に入れ、朴樹、童安格、張信哲、蔡琴、周傑倫などにも出演を
　依頼しているそうです。
　このプレミアには２～３千万元もの経費をかけているといい、それに見合う利益が
　なければならない。　プロデューサーいわく、英雄の成績を突破することが
　現在の我々の目標だ。TVでCMもするしこれから続々と宣伝活動を展開していく。
　と、自信たっぷりに語っていたそうです。

　衛星ナマは央視なので、うまくすれば私達も見れそうですね～
　で？　カンヌはどーなんでしょう？　　ま、続報に期待しましょ！

　　4/15　18:30　Update
　「LOVERS 十面埋伏」最新スチール

　　内容訳してないけれどごめんね。

　　4/17　18:20　Update
　数日の新聞をまとめて読むのって結構大変なんですね。（・・と今更言う。）
　まずは「十面埋伏」ワールドプレミアについて。
　プロデューサーが言うには、このプレミアで映画全部を上映するのではなくて、
　名シーン（予告編とか）や映画の舞台裏を放映するそうで、ここで甘露の
　ドキュメンタリーフィルム「如花」も観衆にお目見えするようですね。

　北京工人体育館は６万人前後を収容できるそうなので、もしチケット発行すると
　なると・・・えっ？これは大変な数字ですね～
　主役も有名な歌手も勢揃いし、媒体は１０００件を越えるというし、
　一大イベントになりそうですね！　（・・と元気良く言いながら日本の私はちょっと落ち込む）

　　4/19　9:50　Update
　「十面埋伏　LOVERS」ワールドプレミアのチケットがマジ発売されるようですね～
　　　北京青年報

　　4/21　20:30　Update 速報
　カンヌ映画祭
　アウトオブコンペティション部門出品　「FLYING DAGGERS」　
　・・って　「十面埋伏」　ですよねぇ？　　わーーーーーっ!!!!　でもちょっと・・・

　　4/22　1:00　Update
　スマセッ! 新着情報じゃないです。　またもや余談ですが・・・ちょっと言いたいから言わせてね。
　カンヌのノミネートリストが昨日21日に発表されることはカンヌの公式ページでも告知されて
　いましたので発表を心待ちにしていました。
　もちろん　「十面埋伏=LOVERS=FLYING DAGGERS」　がカンヌで賞を取れればいいな～と。
　今回はコンペティション外でしたけれど、とにかくカンヌで　「十面埋伏」　が上映される
　ことがはっきりして、私はとても嬉しいですっ♪　
　アウトオヴコンペ部門のそうそうたるタイトル名にあらためてオォーーッ!!　て感じです！　
　武ちゃんおめでとう♪　　世界中の人達に武ちゃんの映画を見てもらえるね！　嬉しいな～
　（あ、せっかくだからぜひカンヌのドキュメンタリーフィルムを撮ってきて～!!ｗ）

　だけど、↓のように、なにが「でもちょっと・・・」なのか？と言わせていただけるなら、
　日本ではこのような報道になってしまうし。　だからちょっと・・・残念かな？と思った。
　私は金城武のファンなんだーーーーーっ!!!　　武の作品をドカーンと取り上げて欲しいの。　

　　4/22　10:20　Update
　港、台、陸の新聞より　（簡単に）

　今年カンヌ映画祭での　「十面埋伏=LOVERS=FLYING DAGGERS」　（←ながい!）
　は、参戦をしなかったけれど、国際的注目を浴びるカンヌ映画祭でお披露目
　することは非常に宣伝効果があると言える。
　張偉平プロデューサーは、今回競争から外れることは少々残念だけれど、
　「十面埋伏」　の名がそこにあることにとても喜んでいるそうです。
　また、カンヌの招待は張藝謀に対する信用性である。　張藝謀監督は劇組を連れて
　カンヌの盛典に出席する。　と言っていたそうです。
　（この劇組とは、主役達のことでしょうね？）

　台湾の新聞の一部には、この「十面埋伏」はカンヌ映画祭で盛大なパーティーをし、
　章子怡、金城武、劉徳華、張藝謀がみな出席する。　とありました。V(^^)!

　今年のカンヌ映画祭には3562本もの申請があり、前年比42.5％増だったそうです。（激烈～）
　ブツブツすみません。　m(_ _)m　　いつもですが・・・ｗ

　　4/23　9:20　Update
　　フーロン・ジャパンさんがカンヌ映画祭のことと予告が流れることを
　教えてくださってましたね～　　・・・って、すごい時間に更新かも～？ｗ
　（昨日のうちに教えてくださいよぉ～　寝てたじゃないかーーー!!　ｗ）
　・・・とゆ～ことで、６時台は見逃しました。(-_-)
　日テレのエンタメ７時台に流れた部分だけですが・・・
　「LOVERSの最新予告」!!　　.asf　4.68MB　見たいかたはどーぞ！
　Don't carry out.　請勿転載
　（問題が生じると困るので、表向きは保存できなくしてます。ｗすんませっ）

　ふぁーーーー　インパクトある！　ドキドキもんですね！　あ～びっくりした～
　（は・・・やっぱりお花畑でハニャヒレホ～～でしたね～～ｗ）

　　4/23　12:40　Update
　　「十面埋伏」新スチール!!
　　同じ写真だけどTOM娯楽より　　こっちのほうがクレジット控えめ

　　4/24　22:30　Update
　　昨日から自分は新しい予告映像を繰り返し堪能してます！
　惹かれる映像ですね！　ふぅ～～　やっと鼻血も止まってきましたので・・・ｗ
　「十面埋伏」がカンヌ映画祭で招待上映されることが決まって、様々なニュースが
　伝えられてますが、ザッと読んだところ（ホントにザッとしか読んでないけど）
　今回、カンヌに参戦しなかったのは、時間的に間に合わなかった、とゆ～のが
　どうやら一番の理由だったようですね。
　張藝謀監督はまだオーストラリアで編集を行っていて、帰国してから映画局の審査を
　通すことになるようです。　
　合成が完成するのはゴールデンウィークまでかかると言われており、少々心配もされて
　いますが、現在カンヌでのお披露目に向けて最後の追い込みをしているそうです。

　こちら　には、ツィイーの最新スチールが１枚出てます。　
　トリャーーッ!!　かっこいい～!!　　（ちなみに私は器械体操部でした。関係ないか？ｗ）
　　 ↑
　左馬介は「オォリャーーッ!!」　　　うっ、、またもやほとんど雑談。<(_ _)>

　　4/26　20:50　Update
　ワーナー・ブラザース Coming Soon のページより、

　「LOVERS」　オフィシャルサイト（日本）　のご紹介がありました！

　ついに立ち上がりましたね～！　　わくわく♪

　　4/26 　22:20　Update
　　台湾の新着ニュースの中のほんの1部分にですがちらっと、
　「十面埋伏」のカンヌの上映式典は、19日の夜に予定されていて、
　張藝謀と、この映画の男女の主役、劉徳華、金城武、章子怡は、
　カンヌの星光大道を歩く。　と書かれてました。
　（べつに決定！とまでは書いてなかったですけど・・・決まってるっぽい感じ。）

　カンヌ映画祭のオフィシャルサイトのリストでは、当初　「FLYING DAGGERS」
　となっていたけれど、現在は元の英名のまま、「HOUSE OF FLYING DAGGERS」
　と修正されて載っています。　

　　4/27 　10:20　Update
　　スチール（ツィィー）　スチール小　　大と監督とプロデューサー

　　4/30 　9:20　Update
　　「LOVERS　特報」　が見れます。（warnerbros　broadband）

　　5/3　23:00　Update
　カンヌ映画祭のオープニングからクロージングまでの間、
　その様々な様子がこちらで見れそうですね～！　

　　5/7　12:15　Update
　　CREA　買いました？　
　買いましたよぉ私も!!　　ふむぅ～　はぁ。。　（←現在それしか声にならず。ｗ）

　昨日、↓で「行方不明」なんて書いたら、今日の毎日新報にもこんなふうに・・・

　「十面埋伏=LOVERS=HOUSE OF FLYING DAGGERS」の
　張偉平、張藝謀、章子怡、劉徳華は、今月18日にはカンヌに向かい、
　映画は20日にカンヌで上映。　（19日じゃなかったのかぃ？　時差かな？ｗ）

　新画面公司の責任者が話すことには、張藝謀監督は張偉平とカンヌに向かい、
　ビル・コンは香港からカンヌに駆けつける。
　外地にいる章子怡は１人でカンヌに向かって合流し、劉徳華は香港から直接カンヌへ向かう。
　もう１人の主演である金城武の行程は、依然としてわからず。　だそうです。

　なんで武だけ不明なんだよぉぉぉ
　早く決めてくれ～～～ヤナさん!!　(T_T)　あ、姚さんかな？
　ふぇ～～ん。。。やっぱ、しばらくCREA抱いて寝ときますっ。ｗ

　　5/8　18:20　Update
　　台湾午後のニュース　　（残念、金曲奨ではないけれど・・）
　「十面埋伏」は１９日、「2046｣は２０日にカンヌで初上映される。
　両監督はそれぞれ男女主役と共にカンヌ、ヌーヴォ・パレ前の紅絨毯を踏む。
　「十面埋伏」は中国武侠映画に新しい生命力を注ぐことができるか？
　１９日の上映会においてその反応が明らかになる。

　「HOUSE OF FLYING DAGGERS」　（十面埋伏= LOVERS）は、
　19日、主会場のグランド・シアター・リュミエールにて上映されます。
　　（カンヌ上映スケジュールより）

えーーっと、「十面埋伏」の主役は３人です!!
どの１人が欠けることも考えられません!!　と、一応強気に言ってみる。武カンヌに行って～～

　　5/10　9:20　Update
　　香港では、「十面埋伏」の新しい写真が出てました。
　　星島　　新浪（明報）

　ケガ人が続出したウクライナでは、幽霊説まで出てきたようです。
　戦争時の白骨死体が埋まっているので土壌がでこぼこして転びやすいとか・・(?o?)

　　5/10　　追記
　　大陸ではCREAを堂々と紹介　新浪娯楽　（←CREAを買ってから見てね！）

　大公報　（写真、星島と若干違うかな？）

　あさかぜさんの「武ニュース」には詳しい訳とりんご日報の綺麗な写真も
　見せてくださってますので、そちらも見に行かれてみてください！

　　5/11　1:00　Update
　　ワーナーの特報（予告映像）が大陸サイトでも公開され始めましたね。
　・・ってゆ～か、現時点では勝手に持っていかれただけかもって感じですが・・・ｗ
　TOM娯楽　こちらで見れる。　（画質は悪いです。）
　一応、報告まで。　　別に最新情報ではないのがミソ。w　ＴＶでもやってるしね。　見た？

　カンヌで本編映像が公開されれば、その後、怒濤の露出が期待できるでしょう。
　そういえば未だ中国圏用の予告映像が全く公開されていないのも不思議だな～
　あちらはスチールのみ。　日本ではもう映画館で特報流れてるし・・・ね。
　どんな企てあっての現状なのか？　それは張藝謀と張偉平の手中にあり。かな？

　　5/11　10:50　Update
　　新しいスチールあり！　素敵～♪　忍者左馬介風？　ドキドキするね♪
　　　画像クリックすると大きくなるよ！

　　5/11　13:00 　追記
　　南方都市報によると・・・
　「十面埋伏」の日本の版権価格は、英雄を上回った！　
　カンヌ映画祭の招待を受けて「十面埋伏」一行は17日にフランスへ旅立つ。
　張藝謀監督とプロデューサーの張偉平は北京から出発し、章子怡は日本から、
　劉徳華と金城武は、香港のプロデューサー、ビル・コンの引率もとに、
　香港から出発し、彼らはまずパリへ飛びカンヌ入りする。
　「十面埋伏」は20日にカンヌでプレミア上映し　（←19日の間違いだと思うんだけど｡)
　18日と21日に全世界の媒体の取材を受けるスケジュールでおり、
　23日に一行はフランスを離れ帰国する。　と、書いてありましたーー!!!!

　上映日、間違っているし・・w 　あてにならないかもだけど、
　「金城武」の名前が書かれいていないニュースよりこっちを信じるぞ～～!!

　　5/12　18:10　Update
　　　　カンヌ開幕！　とゆ～ことで、カンヌ関連のニュースは尽きないけど、
　読む時間もコリャマタありません！ｗ　　しかし・・・
　どうやらカンヌ現地時間であろう日程で書かれたものがありましたのでそちらを。
　（私、大ボケなんで間違えてたらごめんなさい。）

　「十面埋伏」の張藝謀監督とプロデューサー張偉平はひと足早く16日にカンヌに到着し、
　17日の午後には、特別にプレス発表会を行うことが決まっている。
　19日に堂々と上映され、その後、全世界のメディアに向けて行う盛大な発表記者会見上に、
　主な制作人員と役者達がそろって登場する。　とのこと。

　今回のカンヌ映画祭では、ハリウッド大作、トロイ、キルビル・２、レディー・キラーズ、
　などに出演の、プラピ、オーランド・ブルーム（←けっこう好き♪）、Ｊ・アニストン、
　キャメロン・ディアス、トム・ハンクス等、有名なハリウッドスターが出席をする中、
　それらの陣容と肩を並べるのはアジアの中国映画陣であろう。　
　2046、『十面埋伏』、大事件など、期待される作品が公開され、コン・リー、マギー・チャン、
　フェイ・ウォン、トニー・レオン（←ちょっとファン♪）、アンディー・ラウ（←ややファン♪）、
　チャン・ツィイー、金城武（←言うまでもなく最愛のお人♪）、リッチー・レン、ケリー・チャン等、
　大物俳優が世界各地からやってる映画ファンに東方の魅力をかざす。

　くぅーーーっ!!　　気持ちいい!!　
　はぁ～それにしても、武ちゃん！　カンヌで同窓会ができそうな面々ですね～！ｗ
　あそそ、突然ですが・・昨日見た顔を覆っている武の写真、皆さんどーでした？
　顔の４分の１くらいしか見えてないのに、なんであんなに素敵なんでしょっ♪
　布をはらりと取ったら・・もしや金城武よりカッコイイ人だったらどーしましょっ！　
　とか思いません？ｗ　（アホか）

　台湾のニュースでは、「十面埋伏」の台湾公開は7月17日だと書いてあり、
　7月の初めに張藝謀監督と３人の主役が台湾に宣伝に来てくれるよう、
　配給のFOXは既に手配をしているそうです。
　午後のニュースには、カンヌ映画祭19日、「十面埋伏」のプレミアに、
　主役のアンディー、ツィイー、金城武がみんな出席する、とありました。

　　5/14　15:50　Update
　　　　「十面埋伏」　スチール　新浪娯楽　　南方都市報
　　
　ついでに、今朝ズームインでほんの一瞬紹介された「LOVERS」
　LOVERS の部分だけにして他はカットしました。肖像権もあり木村さんはモザイクで。ｗ　

　　5/17　10:00　Update
　　　　アメリカ版　「十面埋伏」ポスター　だそです。
　　劉バージョン、金バージョン、小妹バージョン

　　5/17　16:45
　　　　現在まだ大陸の新聞では、以前の報道と同様、武とアンディーは香港から
　カンヌ入りすると書かれてますが、今日の台湾の午後のニュースでは、

　明日、「十面埋伏」の男女主役、金城武と章子怡がカンヌに到着し、
　劉徳華は後からカンヌ入りすると書かれてます。
　監督、章子怡、劉徳華、金城武は18日からの国際的メディアのインタビューを
　受けることになっているそうです。

　明日の深夜11時に、武ちゃんはロンドンから（経由）カンヌ入りするとのことです！

　きゃーーーーっ!!!　ついに来たか、その時が!!　　ダメだ、落ち着かない!!
　スチールもう一つ

　　5/18　8:40　Update
　「十面埋伏」新スチール
　いろんな報道がされてますが、どうやら武ちゃんはもうカンヌ入り
　しているようだと伝えられてます。　今日取材を受ける予定。
　（でもフタ開けてみないとわかりましぇん。ｗ）

　　5/18　15:50　速報!!
　金城武！カンヌに到着 !!
　　みんな～～～!　
　　ほら、たけしだよぉ、たけしだよぉーーーっ!!!!　ハート♪

　金城武は17日の深夜にロンドンを経由してカンヌに到着し、
　初めてカンヌ映画際に参加する。
　長時間の飛行は武をとても疲れさせたけれど、武は興奮を隠せず、
　カンヌ映画祭に参加できるのはとても嬉しい、早く「十面埋伏」を見たいと言う。
　武はこの盛会に参与できることを非常に大切にしていたので、
　抱えていた仕事を全てはらいのけて特別にやって来た。

　　5/18　18:00　速報追加
　TVBS新聞　金城武カンヌ到着！　（エンコードBig5にね）
　記者：今回カンヌに来た感じはどう？　　武：嬉しいよ！　
　記者：映画は観たの？　　武：まだ・・まだだよ、観たくてたまんない！
　金城武は全身カジュアルな装いで、カンヌに現れるとすぐに多くのメディアが
　やってきて取り囲んだ。

　　5/19　10:40　追加
　十面埋伏　ご一行様のフォト！
　　台湾新聞１　台湾新聞２　香港新聞１　香港新聞２

　　5/19　18:50　追加　　嬉しすぎて疲れた
　新聞、読みきれないや。　いくつか読んだ中から適当にかいつまんで。
　ざっと読んだだけなのできっと訳し間違えてるところもあると思います。<(_ _)>
　・・ってか、新聞によって書かれてることが違ったりして。ｗ

　日本から出発してカンヌに到着した武ちゃんは、日夜逆転の時差のためか
　少々疲れ気味だったようですが、いつもは恥ずかしがりやの武も、
　空港やホテルでは中、港、台の媒体に自発的に写真を撮らせて、
　満面の笑みをみせてくれました。　（と、マスコミに好評。ｗ）

　カンヌでは至る所で音楽が演奏されているし、カンヌの彩る夜景を見る武は
　まるで好奇心旺盛な子供のように、あっちこっちキョロキョロして
　いたそうです。　が、今後のカンヌでの過密なスケジュールに備えて、
　ホテルの部屋に入るとすぐにシャワーをして休むつもりだとのことでした。

　カンヌでは映画の看板以外に「鬼武者３」の看板も貼られていて、武ちゃんも
　とても驚いていたそうです。　　ある新聞には、この「鬼武者３」は
　映画版に改編され、もうすぐ撮影が始まるからだ。と書かれてました。　

　宿泊ホテルにて、中、港、台の取材に応じた武ちゃんですが、
　張藝謀監督の映画では純粋な感情の表現が好きだと言っていたそうです。

　「でも実際撮影ではシンプルな感情を表現することはとても難しかった。
　監督は撮影前に僕に「十面埋伏」の緊迫した状況下で男女間の切々とした
　情感を生むのは、動物学的道理だと話すんですよ。」　と笑いながら言ったそうです。
　「前の一分間、僕は仕事の（任務）の目つきでいて、そのあとの一分は、
　（ツィイーを）愛慕する眼差しに変えなくちゃならないし、
　どうタイミングをつかめばいいのかわからなくて。　
　それで監督に聞いたら、監督は、わからなくていいからやれ！って言うんです。
　初めて張藝謀監督と一緒に仕事をしたけど王家衛監督と似てるように思った。」
　なとど語っていたようです。

　「十面埋伏」の撮影はとても大変だった、と語り、
　撮影では監督自らたくさんお手本を示してくれたそうです。
　そこで記者がすかさず、ツィイーとのラブシーンの時に監督は自分でやって
　みせたんじゃないか？と問うと、武は笑いながら「いや、ないない!｣と言う。
　でも、武ちゃんは、ツィイーとのラブシーンを撮る前に、
　「監督！まず一度やってみてください。」　とか、衣装をたくさん纏っているので、
　「監督！ズボンはど～脱ぐの？」　などと、冗談を言ったりしていたそうです。

　「十面埋伏」の中では初めてのことが多く、初めて中国の古装をして、
　初めてツィイーと上半身を露わに野外でラブシーンを演じ、
　初めて馬に乗って矢を射り、多くの武劇を演じた。
　それだけに、自分の演じたものを早く観たいと思う気持ちでいっぱいだそうです。
　今回は招待上映でカンヌに来て、「十面埋伏」はコンペ部門ではないので、
　「2046｣が受賞できたらいいね。　と言っていたそうです。

　武ちゃんはカンヌにいる間、数十もの媒体の取材を受けるタイトスケジュールで、
　22日に日本へ帰る予定にしており、日本に戻った後はひき続き「十面埋伏」の
　宣伝の仕事が待っているとのこと。

　・・ってモタモタ書いてるうちに、いよいよカンヌで正式上映ですね！
　その他、おもしろい内容が書かれていた民生報を、既にあさかぜさんが
　きちんと訳してくださってますので、そちらも是非見に行ってください。

　　5/19　23:40　追加　
　「十面埋伏」　ご一行様！New（写真）
　　きゃん！素敵♪　でも武ちゃん、それ・・・結婚式みたいよ！ｗ　

　　5/20　12:40　Update
　は～～～～～～～
　もうカンヌのHPでみなさんビデオ等見てると思いますが､
　スゴイですね～～カンヌ!! 　最高です!!　

　今朝は地上波でも取り上げてくれて嬉しかったですね♪
　慌てちゃってビデオが巻き戻ってしまったりで、撮り逃しもあったけど、
　日テレテレ朝フジをまとめて（メディア）
　　※　ごめんなさい、メディアファイルは6/1に外しました。
　可愛くて素敵な国際派スターはさすがです♪（メディア）　見れなかった人はどーぞ!!
　　※　ごめんなさい、メディアファイルは6/1に外しました。

　写真です。
　香港新聞　台湾新聞　大陸新聞１　大陸新聞２　大陸新聞３　大陸新聞４

　えっと・・・私もこのカンヌの武を、ゆーーっくり、じーーっくり見て、
　歓喜、感動の時間を過ごしたいので、しばらく訳すのもお休みすると思います。
　（中文もゆっくり読みたいです。　こんなにあると急いで読むのもう限界れふぅ。ｗ）

　　5/20　　追記
　ザ・ワイド＆スーパーニュース　（見れなかった人はどぞ!)
　　　※　ごめんなさい、メディアファイルは6/1に外しました。

　フォト　２　３

　ついにカンヌで「十面埋伏」が上映されましたね！　
　上映終了の時間が夜中になったにもかかわらず、場内満員の観衆は
　席を離れず、みんな立ち上がって拍手をし、その拍手は１０分間も続いたそうです。
　観衆の様子に監督もキャスト達もみんな深く感動して、ツィイーは涙を流し、
　そして監督や武やアンディーは熱く抱き合っていたそうです。　(^_^)v

　　5/21 　0:00　Update
　こんばんは～　（またPCやってます。カナリ中毒。ｗ）
　もうみなさん見られたと思いますけど、カンヌのHP→video で、
　19日ぶんのハイライト映像がアップされてますね！
　「十面埋伏」の映像は最後なので、ご一行様が登場するまでに約15分ほど
　待つけど、一番最後に上映終了後のシーンが見れますね！　
　やはりツィイーは涙ぐみ、みんなで輪になってハグハグしてましたね。感動～!!
　こうゆ～のって・・・とても綺麗なシーンだと思いました。（私も泣く。）

　　5/21 　21:20　Update
　スタンディングオベーションは、10分だ、20分だ、いや5分だった、とか、
　も～ホントにいい加減に報道されてますが・・・あちらの新聞。
　どーせなら一番長い時間を信じていよう。ｗ

　審査委員長のタランティーノやツイハーク、その他大勢のスターが
　「十面埋伏」を鑑賞し、良い評価をいただけたとのことで嬉しいですね！
　武ちゃんも、観衆の反応がとても良かったので喜んでいたそうです。
　ツィイーのドレスはフェラガモ、武は全身ヴェルサーチで赤絨毯を踏み、
　その感想は？　と聞かれた武ちゃんは、「すごく嬉しい!　光栄です。とても幸せ！」
　と言って、子供のように、アハハハ・・と笑い、ずっと笑顔でいたそうです。　
　（本当に嬉しかったんでしょうね？ｗ　おめでとう武ちゃん♪）
　しかし・・一流ブランドに身を包んでこの内股加減には、ほのぼの。ｗ

　上映後には会場近くのレストランでパーティーが行われ、出席したタランティーノは
　張藝謀やアンディーをつかまえて熱く語っていたそうです。
　また、早速、欧米の会社が武のもとへやってきて、今後の仕事に関する相談
　を持ちかけてきたとのこと。　（嬉しいね！）
　鈴木杏ちゃんも映画を見てパーティーにも参加したそうで。カンヌで再会！
　「リターナーの時はとても楽しかったし、金城さんはお兄ちゃんのように私の面倒
　をみてくれたんです。」と、記者に語ったそうです。

　沢山の取材に応じる武ちゃんですけど、ケガをした事にも、自分にとって初めての
　武侠時代映画だったし、アクションシーンでは多少のケガは免れないから。と軽く流し、
　かえってアンディーへ怪我をさせてしまったことを気遣っていたそうです。
　また、この映画の背景は唐の時代なので、当時特有のせりふや動作を求められて、
　うまく掴みきれない時もあった、と言う。　
　ツィイーに対してはとても努力する女優さんだ。と誉めていて、
　いつも監督に撮り直しを申し出たりし、自分の表現に満足いかないようだけど、
　ほんとはとても上手にできてるんですよ。と語る。

　ラブシーンに関してはマスコミの興味も断たないようで、（あ、私もですが。ｗ）
　面白いのは、そういうシーンは、ちょっとばつが悪くないか？　とツィイーに聞けば、
　いえいえ！（笑）　毎回、撮影前には多くの準備や色々打ち合わせをしてでのこと
　だから、すんなりと一度で撮れました。　と、サラッと言うのに対して、
　武ちゃんは・・やっぱり気まずい思いはあるよ。　あまり情熱的だとツィィーに食いつく
　ように思われるのも困るし、遠慮しすぎても僕が彼女になにも感じてないように見えちゃうし。
　よく感覚がつかめなくて。　　などと言っていたようです。　
　ちょっと対照的な答えも武ちゃんの気遣いなのかな？ｗ　
　（それにしても「野外床戯」って書いてあるたびに武の苦労も考えず笑ってしまう！ｗ）

　さて、怪我をしながら苦心して完成した作品を、初めて観た感想はどうだったんでしょう？　
　それも "カンヌ" という大舞台で。　興奮覚めたらいっぱい話してくれるといいね！

　　5/23　0:10　Update
　カンヌの海辺で撮影されたという写真
　Creditについて特に記載されてはいないようですが・・いいのかな？ｗ
　とても綺麗なのでご紹介してみました!!　　息が止まるほど素敵♪

　　5/24　18:15　Update
　カンヌ映画祭、カンヌらしい授賞式で幕を閉じましたね。
　このカンヌで「十面埋伏」が上映された事に私はとても感動を覚えます。
　その価値に値する映画だ！というのはもちろんのこと、ウクライナの撮影に入る時
　から、ずっとずっとこの映画の進行具合や、武の様子を追い続けてきただけに、
　堂々とカンヌで上映され、初めてレッドカーペットを踏む武の姿を見て・・感無量です。
　・・・・て、なかなか感動を言葉や文字にできないもんだ。ｗ（文章力皆無。）

　さて、カンヌでの上映後の様子をもう一度、他の新聞から拾ってみました。
　「十面埋伏」の上映が終わると、嵐のようなスタンディングオベーションに
　会場の天井が翻りそうだった。　拍手はだんだんリズミカルに変化をしていき、
　５分、１０分、２０分・・・　ずっと続き、チャン・イーモウ監督やツィイー、
　アンディーや金城武の名前をみんなが呼び叫んでいた。
　ツィイーは涙し、初めて赤絨毯を歩いた金城武とアンディーは、こんなシーンに
　呆然とし、この感銘をどう表現したらよいのかわからず、ただその場に立ちつくし、
　観衆達に向かってひたすらにお辞儀をしていた。

　「十面埋伏」はカンヌで３回上映され、海外の映画評では、張藝謀の監督としての
　技量を大変賞賛するほか、舞台裏のスタッフについても同様に称賛しており、
　程小東の武術指導や、ワダエミの衣装デザイン、梅林茂の映画音楽など、各方面
　１つ１つが急所をつく素晴らしいものだ。　と言われているそうです。

　・・って書いてるうちに、新聞の話題は、もう北京のプレミアへ。　ふぅ～
　スチール１枚　　内容は、以前から言われている事とほとんど変わりません。
　北京工人体育館でのプレミアは衛星生中継をすることになっており、
　その費用は全体の半分ほどを使うという大規模なものになる。
　ただ、このプレミアでは、特報やメイキングを放映して全編はまだ見せないそうです。　
　また、プレミア後もそれに決して劣らないような宣伝を計画しているとのこと。

　CCTVカンヌ特別報道のページ　の、視頻点播
　「世界電影之旅：第57届夏納節特別報道(8)(9)」　でカンヌでの映像が少し見れます。
　映像はあまり綺麗じゃなくて見づらいですけど、ご参考までに！
　北京ワールドプレミアの衛星生中継というのもこのCCTVが独占放送する予定です。

　えっと、この場にて言うのもなんですが・・・　（また雑談のページと化す。ｗ）
　私も他のファンサイト様から沢山の幸せをいただいておりますゆえに、
　各家主さん始め、そちらで協力くださる多くの方々にもたくさんの情報をいただき、
　共有させていただけることにいつも感謝してます。　ありがとうございます♪
　特に今回のカンヌ。　皆様、お疲れさまでした～!!(^^)!　
　レッドカーペットを歩む金城武の写真を、未だ一枚も見ていない武迷なんていない
　はずだ！と思うくらい、みんなが楽しみにしていた事だと思うし、
　どのサイトもみなカンヌの話題で持ちきりでしたね！　　
　カンヌによって、珍しくも？ｗ（←言い方悪くてすいません）　少なからず、
　個々武迷の気持ちが集中して１つの円を描いたように私は思えました。
　　（アハハ・・武だけ出演しなかったら、どんなことになっていたか・・・ゾクッ。ｗ）
　カンヌの武を見れた感動プラス、そんなファンの様子にもなんか感動しました。

　もう武ちゃんは帰国したかな？・・って日本とは限らないか。（福隆は情報操作上手いし）
　南極の時みたいに、「ただいまです。」って言ってくれたらなぁ。　ダメか？ｗ
　あ、ヤナさんの「カンヌ、マネージメントの旅」でもOK！ｗ　レポ希望～♪

　　5/24　追加
　カンヌのビーチで撮影されたという武ちゃんの写真（続）
　　新浪娯楽　　（新浪ネット見れない人はこちら）

　武ちゃんのインタビュー　も出てました。　が・・・ダメだ目が痛い！
　（どなたかに振っていいですか？　ね、ね、ね！爆!!）

　　5/25　追加
　あまり良いニュースとは言えないから、わざわざ書くまでもないんですが、
　自分が、おや？っと思ったから、ちょっとだけ。（台湾の新聞）

　ここのところ台湾の映画は勢いを失っているせいなのか、今年のカンヌ映画祭で
　台湾のメディアが取材を申し出ても待たされたり苦労したそうで、
　「十面埋伏」のプロデューサーであるビル・コンにも、「取材の必要なし」と
　横柄な態度で冷たくあしらわれてしまった。　というちょっと信じられない内容。
　これについては私も、ガッカリと言うしかないですが・・ま、それは置いといて。

　その新聞の一部に、張芸謀の作品「活きる」はカンヌで受賞しており、
　張芸謀は大陸の監督だが、投資者は台湾の邱復生だった。
　と書いてあってビックリ。　大して映画通でもない私は今頃そんなことを知りました。
　邱復生という方は、あのTVBSの邱復生ですよね？（よく武と並んで映ってる人！）
　え？　と思って「活きる」のプロデューサー名を見たら、邱復生（チュウ・フウション）
　となってました。　　　あ、自分が知らなかっただけですね？ｗ
　東風さんのライセンスに張芸謀監督の２作品があるのは、そういう事だったんですか。
　・・・って今、東風さんのHPに行ったら、スタッフ募集してた！ｗ
　（ワッ残念!!　　掃除係の募集してればなぁ。。　爆!!）

　昨日ご紹介したCCTVの映像が新浪網にてアップされてました。
　こちらのほうがずっと綺麗に見れますので、よかったらもう一度見てみてね！

　「世界電影之旅：第57届夏納節特別報道(8)」
　（章子怡、劉徳華、金城武インタビュー）
　「世界電影之旅：第57届夏納節特別報道(9)」
　（前半に収録　十面埋伏レッドカーペット）

　　5/28　16:00　Update
　フーロン・ジャパンオフィシャルサイト　更新!!
　明日５月２９日　WOWOW で武ちゃんのカンヌインタビューが
　放送されるそうです！　見逃さないようにね！　　詳しくはオフィシャルへ。

　７月１０日の「十面埋伏」北京プレミアの会場イメージ　牡丹坊再現。
　今までには無い、全く新しい感覚の・・と言われるプレミア式典の準備は
　順調に進んでいるそうです。
　金城武、章子怡、劉徳華、主題歌を唱うキャスリーン・バトル他、
　たくさんの歌手が参加する予定。　音響や照明も欧米の有名な技師をよぶとか。
　（もちろん宣伝は十分派手にやって欲しいです!!　が・・・　モゴモゴ。ｗ）

　　5/29　21:00　Update
　WOWOW のカンヌ　（金城武インタビュー部分のみ）
　見れな～い!!　(T_T)　と落ち込んでた人は、よかったらどーぞ!!
　へ？？　これだけ？　・・って感じですが。　「あ～幸せだな～♪」

　　wmvファイル版（1.69MB）　MPEGファイル版（14.8MB）
　　※　ごめんなさい、メディアファイルは6/2に外しました。

　　6/2　18:30　Update
　大陸の娯楽番組（.wmv 3.67MB）でちょこっと放送されたカンヌ記者会の様子。
　（画質がすんごく悪くて顔もよく見えないけど、、雰囲気だけでも。(^^;)）

　十面埋伏の映像紹介のみ（.mpeg 11MB）こっちはまあまあ綺麗かも

　ワールドプレミア主会場の北京では、主役達や歌手が集まり、演技をしたり
　歌を歌ったりする予定でいるとの事ですが、このプレミアにて初めて、
　亡くなられた梅艶芳と十面埋伏との数々の気持ちを明かすつもりでいるそうで、
　PC技術を使ってアニタがスクリーン上に映し出され、親友だったアンディーとアニタ
　はそこでデュエットをする、とも言われています。
　また、その他の分会場では、金城武ら主役達が使った衣装や小道具、サイン入り写真
　などのオークションをするとのことです。（まだ本決まりではなさそうですが。）
　映画の全部は上映されない、というプレミア式典も新鮮ではある。と新聞に書かれてました。

　　6/3　14:20　Update
　カンヌでの「十面埋伏」ご一行様の記念写真？
　ん？　武ちゃんの手にはグラス？？ｗ

　今回のカンヌ映画際に赴き、カンヌという国際舞台を通して、国際市場での
　「十面埋伏」の実力を実証でき、収穫はとても多く自信も倍増した。
　とプロデューサーは語っています。

　カンヌで戦わなかったのは、実のところ時間的に編集が間に合わなかったのが
　理由だが、国際舞台を利用して我々の中国映画を広めるという部分では、
　十分に目的を達成できた、と語る。
　アメリカのソニー・コロンビアは「英雄」の２倍もの価格で正式に配給契約をし、
　今回の映画祭の中でも「十面埋伏」は特に素晴らしい作品だと言っており、
　オスカーへの参戦にも自信を漲らせているとのこと。

　その他書いてある事では、カンヌでの報道に関して、一部の媒体が事実とは異なる
　報道をしていたことに、プロデューサーは大変お怒りのようで、、、、
　”でっちあげ”的な報道は不健全で悪意さえ感じる。　
　事実を尊重すべきであり、それを読む大衆に対しての責任や、報道内容に責任
　を負うべきだ。　　とか言ってます。

　そうですね。これも「十面埋伏」がマスコミに注目されているからこそでしょうが、
　ここのところ、「ハテナ？？・・」的なニュースも多くなってますね。
　そして、自分がどのニュース内容を選んでココに書くか？　も、また課題です。ｱｾ(-_-;)
　基本的に私のHPでは、なるべく良いニュースを選んで新着情報にしているわけなんで、
　辛口批評とか読んだとしても、あえて書いていないことが多いです。（すみません）
　そういう部分では、情報的に偏ってると思いますけど・・　個人サイトとゆ～ことで。ｗ
　たとえ一般大衆の興味をひくようなニュースであっても、武ちゃんの応援に繋がらない
　と思われるようなものに関してはスルーさせてもらってま～っす。　(^_-)!