「刺馬/ブラッドブラザース」 リメイク版 「刺馬」
〜 「投名状」 〜 「WARLORDS」 〜
「ウォーロード/男たちの誓い」 日本公開に至るまで。 ( Dolphinの追跡記録 )
2005年、10月後半から11月頃、中国で行われた
『如果・愛』 の試映会での場にて、
ピーター・チャン監督が、次作品は以前に張徹が撮った
『刺馬』 のリメイク版を撮るつもりだ、
と談話したことから始まった。
ピーター監督にとっては初のアクション映画に挑戦することになり、清朝末期の乱世におき、契りを交わした
3兄弟の愛憎をリアルに描くもの、ならびに長兄に金城武を起用しようと考えている。 と語ったことからだった。
その後約1年経ち、『刺馬』 のクランクイン間近、という声が聞こえ始めた。
以下は、私が2年半のあいだこの映画に関する情報を追ってきたものです。 (リンク先は期限切れが多いと思います。)
私情がたくさん入ってるのも、この映画と金城武にそそいできた愛情の軌跡だと思っています。
2006年 1/26 13:20 Update
陳可辛監督との再タッグ、「刺馬」の話はどうなってるのかなぁ?
ネタもあちらの話に頼るしかないもんね。。。
8/14 23:40 Update
ちょうど良いタイミングに、 "ウィンター・ソング"
の朗報〜!
昨夜、第11回香港電影金紫荊奨の授賞式が行われ、
8部門にノミネートされていた「如果・愛」(Perhaps
Love , ウィンター・ソング)は、
ネット投票と連動した "最も人気のある映画賞" 受賞を含めると
最優秀監督賞(ピーター・チャン)、主演女優賞(周迅)など7部門で受賞しました。
おめでとうございま〜す!! 受賞結果詳細
北京で新作「刺馬」の準備中のため、授賞式には参加できなかったピーター・チャン監督は、
電話でのインタビューに、
「本当? とても嬉しいね! 金城武にお礼を言うよ、彼はこの映画の魂だからね。
武と周迅は香港にいるし、何日かして戻ったら彼らと食事をしてお祝いするよ。」
と答えていたそうです。
(こういうところでもほんとに武を大切にして良い評価してくれてる気持ちが表れてるね〜)
8/23 13:45 Update
東方日報 TOM娯楽
一昨晩、ブライダルサロンの入り口付近での
「傷城」 撮影の様子。
トニーが金城武とスー・チーを載せた車を運転するシーンなどを
撮っていたようで、撮影は3時間ほどで終えたそうです。
ただ、ここのところずっとマスコミが執拗にカメラを構えているので、
さすがに今回は監督と記者との間にも衝突があったようですね。
(と、言いながら、やっぱりマスコミの撮った写真を紹介してしまう私だった。殴!!)
一方、今日の大陸の新聞には、ジェット・リーがアンディー・ラウ、金城武と
共演し、ピーター・チャン監督の 「刺馬」
に出演する見込みだ。 と出てました。
(アリャ?w まるで「刺馬」にはアンディーと武の出演はもう決まっているかのように・・・)
9/28 8:45 Update
以前にも「刺馬」のニュースは出ていましたが、今日はリンゴ日報その他に。
ピーター・チャン監督の新作、「刺馬」に、金城武、劉徳華、李連杰
が出演するかもしれないそうだ。
昨日、これについて金城武のマネージャーの張漢菁は、
確かに接触はありましたが、まだ最終決定はしていないんです。
でも前のピーター・チャンとの仕事は楽しくできたので、やってみてほしいですね。
と言っていたそうです。
このピーター・チャンの新作は、有名な監督である張徹の「刺馬」の
リメイク版だそうで、当時の狄竜の役をだれがやるか?などはまだ
決まっていないようです。
ただ、この映画に金城武が出るとなると、頭を剃ることになるので、
それは金城武にとってまたべつの挑戦となりそうだ。 とのこと。
この 「刺馬」は、今年11月に大陸で撮影を開始する予定。 と出てました。
うっ、、坊主かぁ。。。。 やってみる?武?w
10/2 8:40 Update
アンディー・ラウ関連のニュースから。
金城武と組んで新作「刺馬」の撮影を始めることに関し、
質問を受けたアンディーは、まだいくつかの細かい部分に問題があるため、
契約のほうは詳しい話し合いをしてからになるけれど、2週間以内には
結果がわかるだろう、 と答えていたようです。
・・って、武の出演がどーなのか? が、肝心なのであって・・・アハハ
今とても微妙な時期だと思うので、以後、明らかに武の出演が確定!という
ニュースが出ない限り、「刺馬」情報はお休みしときますっ。
10/25 17:20 Update
今日は「傷城」の撮影裏話がありました。
武とチャップマン・トウの2人は、すごく暑い日にトタン造りの家の中で撮影を
しなければならず、あまりに熱いので自分たちでセリフをつけ加えて、着ていた
上着を脱いでしまったそうです。
2人は家の中に入ると、1人が「部屋の中は暖房がついてる。」と言い、
もう片方は、「それじゃ上着は脱ごう。」と続け、2人はそう言いながら上着を
脱いでしまったので、監督はすぐさま「カット!!」と2人を一喝。
しかしこのコメディーぶりにはスタッフも笑いを抑えきれない様子だったそうです。
それから、、囁かれていますピーター・チャン監督の新作
「刺馬」 ですが、
キャスティング面々については、近々アメリカンフィルムマーケット(11月初旬)
の場にて統一発表されるそうです。
10/26 9:30 Update
今日の主なニュースは・・・と。 やっぱコレかな?
きのうマネージャーの姚宜君さんが、金馬奨の時期、武は新作映画
の撮影に入っている、と言っていたそうです。
(聞くところによると、その新作映画とは陳可辛監督の「刺馬」だと。)
金城武は金馬には出席しないことになってはいるが、
12月には「傷城」に合わせて数日プロモーションのために台湾に戻って来ます。
と姚宜君は話したそうだ。
また、ここのところ頻繁にネット上で金城武の名義を使ってブログをやる人
がいることについて、事務所は、金城武は中文にはレベル不足で、
性格もひかえめですから、しばらくプログを始めることは考えていません。
と言っていたそうです。
ブログかぁ。。。あったら嬉しいけどね!ぜひ日本語で。w
でもそしたら他国のファンが羨むかな? み〜んなの武なのだ!
・・ってそれより、フーロンのオフィシャルHPを日本での情報に限らないで、
武のお仕事全般に統一して、日本語、中国語、英語などで読めるように
してくれたらいいかも・・・ などと思ったりする。
Takeshi Kaneshiro のオフィシャルサイトなんですから。。。ね、簗さん!と言ってみる。
「刺馬」は正式な発表まで待つしかないですね〜 (-_-)
11/23 13:00 Update
金城武が 「金馬奨」 に出席することになった!!
とゆ〜ニュースが出てました。
東風とフーロンの尽力で、金城武は明日台湾に戻り、25日の金馬奨頒奨典礼に
参加することがついに決まった!! とのこと。
武はジョン・ウー監督と一緒に金馬奨の最優秀映画賞のプレゼンターを担い、
授賞式の翌日にはすぐ台湾を離れるそうです。
今回の金馬奨では、金城武主演の 「如果・愛=ウィンター・ソング」 が12部門に
ノミネートされている。 残念にも主演男優賞にはノミネートされていなかったが、
武はやはり台湾に戻ってきたいと思う気持ちもあって、金馬奨映画基金会長の
邱復生と、金馬を主催する東風TVの責任者である葛福鴻にも恩義を感じているほか、
一番の理由として彼が主演するピーター・チャン監督の新作映画、
「刺馬」 の北京での
クランクインが遅れており、時間ができたため台湾に帰ってこれることになったとのことです。
ただ、ピーター・チャン監督は昨日まだなお、「如果・愛」で金馬授賞式に参加できるかどうか
が決まっていないとのこと。
「刺馬」の映画関係者が言うことには、先日金城武は既に北京に赴いて衣装合わせ
をしてはいるが、撮影開始が延びているために、まだ坊主にはなっていないとのことです。w
東風は今年、金城武を映画の撮影に専念させたいため、元来金馬奨に招くことを
諦めていたが、金馬奨を盛り上げるためもあり再び金城武に台湾へ帰ってくるよう
尽力し、マネージャーのシンシアも金城武が24日日本から台湾に来ることを確定したという。
25日には国際的著名なジョン・ウー監督とともにプレゼンターをつとめ、
48時間という短かい滞在時間のあと、武は「刺馬」に入るとのことです。
今回プレゼンターとして金城武とコンビを組むことを知ったジョン・ウー監督は、
以前金城武と接触したことがあったけれど、金城武は外見の良さだけではなく
非常に誠意をもった人なので、もし機会があればぜひ一緒に映画の仕事をしたい、
と言っていたそうです。
・・・ってゆ〜か、やっぱり 「刺馬」 ・・・なんですね。 (日本は寂しいな。(/_;))
しかしホントに坊主になるの?w あ〜じゃ、ぜひピーター監督にひとこと!!
メイキング映像には、必ず 「武の頭を剃る」
ところの映像からお願いしますっ!w
おぉぉ〜〜 とか、ヒェェ〜〜 とか驚愕してる武も見たいもぉ〜〜ん!
そして、使用前と使用後の美しさをみんなで確認しよう! (え? 私ふざけてる?w)
11/24 17:55 Update
ギャーーーッ!!!! ヒゲだぁぁぁ〜〜〜〜 気絶!!
東森新聞
11/25 1:25 Update
ワォ! 正面から (聯合報) は衝撃的ですぅぅ〜〜
あなたはもしかして金城武? って感じ。w (^^)/ いゃ〜私は好きだわ〜♪
人気のある金城武は、金馬授賞式に参加するため、24日のお昼頃に
日本から台湾へやってきた。 新しい映画「刺馬」のために頬ヒゲを伸ばした
今までにない様相は、女性ファンや旅客を驚かせてひと騒ぎになった。
金馬奨に戻ってきた感想は? 気分いいよ、だそ〜で、
ジョン・ウーとプレゼンターを組むけど、会ったことありますか?
には、 ありますよ〜! と答え、
新作映画のためのヒゲですか? どれくらいのあいだ伸ばしたの?
には、 覚えてないな〜 なとどかわしていたもよう。
意訳・・ありすぎ?w ま、なんとなく合ってればいいじゃん?
眠ぅっ。 Zzzzz.....
11/25 20:50 Update
あぁぁぁーーーーーーーっ!!!! 剃り入ってるーーっ!!!!
おったまげて、身動きがとれなかった。 あ〜〜びっくりした〜(@_@)
このままバリカンで逝ってしまうんだろうか? ヒェェェ〜〜〜〜
金馬 星光大道の武ちゃん!! 武、、ス・テ・キ・よっ♪ ちょっと恐いけど。w
11/25 7:10 Update
りんご日報 星島日報 自由時報
11/25 21:40 追記
びっくりしすぎてメディアが途中止まってしまってますが・・w
金馬星光大道「金城武!!」 (5MB) 既にファイルは削除しました。
11/26 1:50 Update
金馬奨受賞! 「如果・愛」 おめでとう!!
最優秀主演女優賞:「如果・愛」周迅
最優秀監督賞:「如果・愛」陳可辛
最優秀撮影賞:「如果・愛」鮑徳熹
最優秀オリジナル映画歌曲賞:「如果・愛」高世章『十字街頭』金城武&周迅
武ちゃんとジョン・ウー監督、「刺馬」のこと話してましたよね!
紹介したサイトも、思ったより遅れてて実況っぽくなかったけど、w
現時点、星光大道の写真など、いくつかアップされてます。 さすがに綺麗!
「金城武!ワイルドなスタイルで登場!!」 ←ほんとマジ、ワイルドっすね。ドキドキ
まだこれからもたくさん写真がアップされると思うので、各々チェクしてみてください。
武ちゃん、忙しい中、本当にお疲れさまでした! とっても素敵な金城武だったよ♪
今日は早く休んで疲れをとってね! そして元気に新作へ向かってください。
(うう、涙ぐんじゃう。)
11/27 20:00 Update
あ〜〜 週末は 「野人」 の金城武で楽しめましたね〜〜
まるで 「48時間 きもだめしツアー」 に参加したような感じで。w
なにが出てくるか?わからないゾ!って、ドキドキしてはいたものの、
ヒゲにギャーーーーッ!!! 髪型にギャーーーッ!!!
すっかり相手の "思うツボ" とばかりに驚かさせていただきました〜(@_@)/
金馬奨授賞式の様子はすでに他のサイトさんで映像をみせてくださっていたり、
内容も教えてくださってましたね! (ありがとうございます♪)
「最優秀映画賞」を武が読み上げることができたなら、どんなに嬉しかっただろう?
少し残念な思いは残るけど、でもなかなか良い金馬奨でしたよね〜
今回の武ちゃんは、もう「武ちゃん」って呼んだら失礼かな?と思えるような、
とーーっても立派な姿でしたね! ほんとに素敵だな〜〜♪って思いました。
堂々とした様子で、お仕事に対しても前向きで強いものが武の全身から放たれていて・・・
いつもの透き通ったオーラに、更にどっしりとしたものが加わっていたように思えます。
新作にとりかかる前に、こんなに素晴らしい武の姿を見ることができるなんて・・・
とても幸せで心強い気持ちになれますね〜
きっと「刺馬」ではまたひとまわり大きくなった金城武を魅せてくれることでしょう!
・・・と、一応文章らしき?↑こと書きながら、
実はすっかり 「ワイルド武」 にヤラレてしまって・・私もぉ〜ダメですっ、って感じ。w
おかげさまで野人に悩殺されたまま軟体動物になってる始末で・・・・(-_-;)
あ、すみません、自分のこと書いてても仕方ないね?w
えっと、今日のリンゴ日報(写真あり)。 それから QQ娯楽(この写真は見たかな?)
アハハ・・リンゴの記事、、、日本に戻ったなんて、なんだかありえなそうな気がするけど。w
空港で張り込んでても武が来なかったのなら、まだきのうは台湾に居たんじゃないの?
って普通は考えない?w やっぱ武は瞬間移動の達人?
11/30 9:50 追記
「刺馬」 明日、12月1日に北京でクランクイン!!
南方都市報より
12/1 12:05 Update
「刺馬」 今日クランクイン!!
各誌いろいろ報道されてますね。 かいつまんだものを少しだけですが・・
中影集団、香港メディアアジア、Morgan &
Chan Films、北京保利博納が出資する、
ピーター・チャン監督の新作「刺馬」は今日、北京でクランクインする。
黄建新(ホワン・チェンシン)をプロデューサーに迎え、アンディー・ラウ、
ジェット・リー、金城武、の3人という中国映画のビッグスターが義兄弟を演じる。
「刺馬」は、清朝四大奇案(怪事件)の1つで、義兄弟の契りを結んだ3人が女をめぐり
敵討ちをするもので、30年前に張徹監督が撮った「刺馬」ブラッドブラザースを、
今回ピーター・チャン監督がリメイクすることになった。
・・とゆ〜ことで、すでに配役がでてました。
馬新貽(マー・シンイ)をジェット・リー、アンディー・ラウは黄縦(ホアン・チュン)を、
そして金城武は、馬を刺す、張文祥(チャン・ウェンシャン)を演じるとのこと。
さて女優さんですが、今までも候補として張曼玉、舒淇、范冰冰、ヴィッキー・チャオ、
章子怡、周迅など、様々な名前が挙がってうわさされてきたけれど、
ここにきて、徐静蕾(シュー・ジンレイ)の可能性が高まっているそうです。
来週月曜日には、「刺馬」の撮影開始の記者会見
が行われる予定なので、
その記者会上で女優の名も公表されるのでは? と言われています。
(もうほぼ決まってるのでしょうが、私がイチオシしたかった女優さんは、チャーリー。いつかまた共演を!)
昨日、刺馬の一行は宿泊先のホテルわきで開鏡の宴をしたそうで、
今日の午前中にクランクインの礼拝儀式を行い、その後何日か北京で試し撮りをする
予定になっているとのことです。
気になる? 頭・・ですが、3人とも基本的に頭を剃る。 ジェット・リーは既に剃り済み、
アンディーも昨晩に頭を剃ったそうですが、
昨日の時点では、 武は・・・まだ、と伝えられています。
今日かな? おぉ私の誕生日にクランクインして「断髪」するかも? うわわ〜新たな第一歩。w
もしかして剃らないかも?という話も一部あるようだけど、さてどーなるのでしょう?
でも、武ちゃん昔のインタビューで一度坊主にしてみたいって言ってたことあるよね?
けっこうワクワクしてたりして・・w (武より古久保さんが心配して北京まで行ってそう。)
「刺馬」の撮影場所は、北京、河北省易県、上海、店、などを転々とし、
3〜4ヶ月間の撮影予定で、いまのところ来年末の公開になりそうだ、とのことです。
いよいよですね! どうぞケガのないようにじゅうぶん気をつけて、頑張ってください!
12/1 16:45 追記
↑でも伝えました、「刺馬」 の記者会見は、
12月4日(月) 16:00〜(現地時間) 新浪娯楽にて、実況が入るそうです。
監督ピーター・チャン、ジェット・リー、劉徳華、金城武 が揃って出席するとのこと。
12/2 17:45 Update
「刺馬」の昨日の様子が少しでてました。
「刺馬」は昨日、北京で正式にクランクインして、主役のジェット・リー、劉徳華、
金城武 が現場に姿を現したけれど、女優の姿はまだなかったそうです。
昨日の早朝、「刺馬」の撮影大軍は北京近郊の撮影場に向かい、
当地では広大な明朝式の建築群を借りているとのことです。
撮影前の祈願儀式を行ったあとは、お昼頃から3人が相次いで撮影場に姿を現し、
アンディーとジェット・リーは、帽子をつけていて、大髭をはやした金城武のほうは
頭に大きな頭巾を巻いていたそうです。
スタッフの話によると、アンディーの髪型はつるつるではなくて、ごく短く刈っているに
すぎないとのことですが、金城武のいでたちはといえば、びっくり仰天させるもので、
ぼろくさい中国服のうえに顔いっぱいにぼうぼう髭を生やし、まるで汚らしい様相だそうです。
・・・・・ これで髪の毛が無くなったら、、、更に ”ぎゃは!!”
だけど、
私、べつに金城武の容姿だけを好んでファンでいるわけじゃないから、ぜんぜんオッケ〜!
自分の好きな俳優が映画の中で様々な造りをするのを見れるのって、とても楽しいな♪
ただ、美を追求するビオテルムの広報は腰抜かすんじゃないか?と。。。ナハハ
12/4 10:00 追記
今日は北京で 「刺馬」 の記者会が行われますね〜
アンディー・ラウ側から出ていた今日のニュースの中では、
今撮影している場所は、北京から車で5、6時間かかるところで、
夜明け前に出発して、日が落ちて暗くなってからようやくホテルに帰るとのこと。
現在の北京の気温はマイナス5度前後で、郊外の気温は更に低く、現地では風も
吹き荒れるため、極寒の中での撮影をしているそうです。
うわ〜〜大変だわ。 まだ始まったばかりだけど風邪ひかないで頑張って!
アンディーは自分の髪に自らもはさみを入れ、現在は丸刈りになっているけど、
まだつるつるにはしていない。 (大公報などより)
武のほうは、まだその他のお仕事を抱えている身のゆえ、事務所は守り体勢を通して
いるようで、未だ頭は剃っていない。 と伝わってます。
さてさて、今日ご一行様はどんな姿で登場されるのでしょうか?
またもや「きもだめし」かもぉ〜?w
いでたちももちろん気になりますが、ぜひ制作に向ける良いお話が聞けるといいですね!
12/4 17:15 追記
「刺馬」 記者会見の様子は、新浪娯楽のこちら でご覧になれます。
・・・と、思います。w 私、仕事なんで、、見れたら見るつもりなのですが。
12/4 22:10 追記
新浪娯楽に今日の記者会の写真がまとめてアップされました。
構えていたほど驚かないですみましたね〜〜!w
今日はまだこれから深夜まで仕事をしなくてはならず。(-_-)
大好きなヒゲ武をじっくり見つめている時間もなくて、、トホホ。
(昼間、時々サボってるから、そのしわ寄せでもあるけど。w)
とりあえず、気になる武の髪型ですが・・・全部は剃らなくていいようですね!
監督は、10年前にジョン・ウー監督の「英雄本色」を見てから男の情義や兄弟情義
というものをいつかは撮りたいと思っていたそうです。
ここ十数年はずっと男女間のラブストーリーを撮ってきたけど、今回3人の男の話
「刺馬」を撮ることになり、これからの4ヶ月間、彼等との仕事に大変期待している、
と、言ってました。
武ちゃんは、こんにちは〜金城武です。 と言ったあと、
4ヶ月? 2ヶ月って聞いたけど。w (と、ふる。)
この「刺馬」に出演する機会がもててすごく嬉しいです。
今回リメイクする「刺馬」は、ピーター監督にとっても1つの挑戦だと言えると思うので、
僕もこの映画を喜んでやりたい! と思ってます。
さっそく・・・司会の人にヒゲのことを聞かれて、
ヒゲはこの映画のために伸ばしてるのですか?
武: はい。 伸ばして2ヶ月ほど。 途中でちょっと剃りました。というのは
その時はまだどれくらい長くするかはっきりしなかったからです。
今はこのひげの型に決まりですか?
武: 今はこんな様子です。 ストーリーの中ではまだ年月の違いがあるので、
違った時間なら長さも同じではないです。
髪の毛は?
武: 髪の毛もそうですよ。 映画のためです。
髪は長くしておくんじゃなくて、僕は全部剃ることはできないんです、それは僕には
その他の仕事の契約があるためです。 ただできるだけのことはします。
僕は本当は剃るならちゃんと剃りたいんですけどね。でも剃らないでいいなら、出来る限りあわせます。
とゆ〜感じで言っていたようです。
今日の記者会で発表されると言われていた主演女優に関しては、
まだ商談中なので、しばらくは発表できないと監督は言ってました。
12/6 1:45 Update
一段落はついたものの、、、ひと息ついてる間もなく・・・ 次へ。
私の愛はどう表現しよう? ・・と、短い睡眠時間に夢を見る。
(誰のょ?w)
「刺馬」 の記者会に関しては、その全行程をあさかぜさんが訳してくださるようですので、
お任せして・・ 私も甘えちゃおうと思いますっ。 (お忙しい中ほんとにありがとですぅ♪)
私、中文訳どーも低レベルで、、勉強不足だし・・・(-_-;) スビバセン
←しろよ!勉強!!
今回の記者会での武ちゃんは、やはり大物のジェット・リーさんやアンディーさんを
とても敬う気持ちや、役柄上3兄弟の下とゆ〜こともあってか、いつもに増して遠慮がち
な様子でしたので、実際マイクを持って話してくれる時間も短かったですね〜
武も、「今撮影してる場所はとても遠いところなので往復に5、6時間かかってしまう」
って言ってましたね〜 山は陽が落ちるのも早いね。
今の北京は極寒で、陽の出ている時間が短いから役者もスタッフも明け方の暗いうちに
起きて活動し始めなければならないし、陽が沈むまで撮っても切り上げられるとは限らず、
映画の中と同様、撮影裏も、天候、時間、体力の戦いだ! って新聞にも書かれてました。
「十面埋伏」の時のウクライナは白夜でしたっけ? ←違った?
記憶薄し。w
武ちゃん、今回またアンディーと共演することになったけど、またもや「僻地」「極寒」
も伴って、あのウクライナの雪の中の決闘を思いだしたりしてるかもしれないね?
この 「刺馬」 を撮るにあたって、監督の表示する
「刺馬」 にちょっと触れてみると、
この映画は、戦争を背景にその乱世に英雄が出現するというストーリーがあって、
単純に 「刺馬」 をリメイクするわけじゃなくて、人間性を重んじ、兄弟情義や反戦的な意味
を持ち備えた、全く新しい映画を作るつもりだ、とピーター監督は言っていたようです。
2兄アンディーの役が、元来、黄縦(ホアン・チュン)であったものを、
今回の 「刺馬」 では、曹二虎と改名しているところも旧作とは違うと。。
監督は、この「刺馬」は武侠映画として撮るつもりではない、と言っていて、
作中の武戯と文戯の比率は、アクション以外の部分のほうがずっと多い設定だとのことです。
主役で言えば、金城武のほうの立ちまわりは多く、ジェット・リーは役柄上、アクションは少なく、
しかも、武の演じる張文祥は野獣で最も残忍だ、と監督も話してたようです。
ちなみに、この 「刺馬」 では、美術指導に、お馴染みの奚仲文(ユー・チュンマン)、
アクション指導には「十面〜」の程小東(チン・シウトン)、カメラワークには、
黄岳泰(アーサー・ウォン)、というスゴイゾ系が力を発揮してくれるとのことです。
以上、解釈が間違えていたらすみません。。。
「刺馬」のイメージ映像は、記者会上で放映されたものを新浪からいただいて、
Media Stage に置いておきました。
やつらは山賊!! ちょっと恐そうな、、、 鳥肌モノのカッコイイ映像だね〜〜!!
(だが・・・ その3人のイメージ、誰がどなた状態?w 猿の惑星にも見えたりして。)
あのぉ、、これ撮る監督って、、「ウィンター・ソング」の監督、、、ですか?って驚き。 (@_@)
12/8 16:30 Update
「刺馬」 はクランクインしてからずっと北京郊外の観光地でもある門頭溝川底下村
のあたりで撮影をしているとのこと。
川底下村の古い建物群の敷地面積は1万平方メートル以上で、70組余りの四合院と
500の家屋があり、今でもすごく良い状態で保存されている明清山村なので、
「刺馬」 を撮るにはぴったりだとのことです。 またこの地区は緑豊かで自然の峡谷もある。
現地では一般の警備員のほかに、警察の協力も得て撮影が進められているそうです。
記者の調査では、刺馬の劇グループは昨日は12時前後に村に到着し、その前2日は
谷に多くの馬が現れ、何頭かの馬にのって戦うシーンを撮っていたらしいとのこと。
きのうの撮影現場では金城武はずっと剣の練習をしていて、(←カッコイ〜!! 頑張ってね!)
アンディーも現れたが、リンチェイの姿は見られなかったそうです。
聞くところによれば、この川底下村での撮影は今月20日ぐらいまでだろうとのことです。(晨報より)
寒いとケガもしやすいので、くれぐれもくれぐれも気をつけて撮影にのぞんでくださいね!
・・って、必死に言葉をかけても、そんな都合よく武がココ見てくれるわけないか。(-_-)
12/13 17:30 追記
新浪娯楽 「刺馬」サイト ができました。
見てのとおり、さっそくロケ地の写真が上がってますし、
武ちゃんも盗み撮りされちゃってるね。(>_<)
捜狐娯楽 「刺馬」サイト のほうには、また別の盗み撮り写真などもあったりして。(/_;)
そりゃね、武ちゃんもご飯食べるし果物も好きでしょ。 ・・し、しかしねぇ。(-_-)
<注>: 12/17〜 このあいだは 「傷城」
公開にあたってのプレミアが続き、
武ちゃんも「刺馬」の撮影を中断して「傷城」の宣伝活動に頑張っていました。
12/20 23:20 追記
武ちゃんはそろそろまた 「刺馬」 の撮影に戻るのかな?
撮影中に時間をとって、しかもたて続けのプロモーション! ホントにお疲れさまでした!
体調を整えて、また元気に撮影を続けてくださいね〜!
12/21 13:05 Update
で? なんでこのあと急にヒゲの話になっているのかよくわからないけど。w 新聞がそうなので。
金城武は厚いヒゲを生やし、よくうつ伏せに寝ている彼は、乾燥した寒い北京では
朝起きた時、ヒゲが乱雑に反り返ってしまい、痛いのをこらえて、ヒゲを均等に整えなくてはならない。
・・・って、読みながら思わずコーヒー吹きだしそうになった。w これ本当に武が話したのかな?
やだぁ、武がヒゲ引っぱって直してるとこなんて想像できな〜い。 (やってあげましょか?殴!!)
やっぱり部屋の浴槽に熱いお湯を溜めて加湿したほうがいいかも。 それより寝相の問題かな?
12/22 18:30 Update
ヒゲのことについてですけど、、、(しつこい?w)
続いて出ていたいくつかの新聞に、金城武が言った、と書いてあったので、
そういう話をしたのだと思います。 読んだ 私の解釈もすこし間違えてたらしいわ。ゴメンネ。
こんなにヒゲを生やしておくことは今までになかったことで、
自分はよくうつ伏せに寝るから、ヒゲがひっかかって痛いだけじゃなくて、朝起きると
ぼさぼさ反り返ってたり、一方にかたよっちゃったりしていて・・・(苦笑)
普通で言えば髪の毛が乱れてるのと同じように、ヒゲの形を整えるのに苦労してます。
とゆ〜感じで言っていたんじゃないかな?
12/24 2:00 Update
今日はイヴ。 武ちゃんも、武迷のみんなも、どうぞ暖かいクリスマスをお過ごしくださいネ♪
・・って、武は北京での撮影で、極寒のイヴだったりして。。。
さてと、、、そろそろ寝ようと思うんだけど、「うつ伏せ寝」のヒゲ武が誘惑して寝せてくれない。w
朝起きたらヒゲに 「わけ目」 がついてたりするのかなぁ〜 と想像すると・・・ 可笑しくて寝れない!!
・・っつか、枕に、武の抜けヒゲがついてたら・・・ とか、、、 考えると更に不眠症になってしまう。
12/27 16:55 Update
「刺馬」 の撮影は、非常にゆっくり進められている、とのこと。
撮影を開始してから1ヶ月になるけれど、撮ったのはたった4シーンだそう。
(色々と憶測みたいな内容などは省略してます。)
昨日、ピーター・チャン監督は記者の取材に答え、撮影の進み具合が確かに遅いこと
は認めた。 が、「桃花運」 のように撮影を止めてしまうようなことはない。と話しており、
現在撮っている4つのシーンは、みな大がかりでアクションのあるシーンなのだそうだ。
「シナリオに問題があるからでは?」 と囁かれていることについては、
監督も否定はしておらず、 自分の撮った映画のシナリオは、今までも撮影をしながら
変更してきて、「如果・愛」 もそうだったので、
「刺馬」 も例外ではない。
元々クランクアップの予定も3月末にしているので、急いではいない、と語ったそうです。
北京はすでに寒冷な天候になっていることに、劇組には心構えをするように言ってあり、
またいくつかの困難にはあったけれど、決して撮影を止めるようなことはしない、と監督は言っている。
既にシュー・ジンレイも正式に加わっており、監督も彼女にはほぼ満足しているとのこと。
旧版の「刺馬」では2人の兄との恋愛の縺れだけだったけれど、今回の「刺馬」では、
3人の兄弟の中で感情が入り乱れることになるとのことです。 網易娯楽より
心配じゃないと言ったらウソになるけど、、、大丈夫でしょう!
12/31 2:00 Update
2006年も、もう終わり・・・ 早いですね〜
今年もこんな私のひとり芝居のHPにおつき合いいただきまして・・ありがとうございました。
至らない部分や力不足なところ、おまけに勝手三昧なやり方、などなど、、、
訪れてくださるみなさまには数々の失礼もあったかと自認しておりますデス。m(_
_)m
そんな相変わらずの私ですが、少しでもお役に立てることがあったなら自分としても本望です。
加えて、他のサイトさんには今年もたくさんの嬉しい情報を教えていただきました。
自分のページ上にて大変恐縮ですが、皆様ほんとにありがとうございました。
そして、なにより、こうして1つ1つの活躍に必ず新しい部分を見せて私たちを楽しませて
くれる金城武さんに感謝の気持ちを伝えたいと思います♪ タケチャンアリガト〜
この一年を振り返ってみると、武ちゃんは次々積極的に活動をしてくれてましたし、
おかげさまでファンも話題にはこと欠かず、色とりどりで楽しい日々を過ごせたと思います。
ここ近日は、「野人」のインパクトに押され気味になってしまってましたが、
やはり私の中で今年一番の喜びとして残っているのは、武が日本で
「ウィンター・ソング」
の宣伝をしてくれたことと、その映画を日本の大きなスクリーンで堪能できたこと!
私たちに向けて手を振って笑ってくれる武を、ずっとずっと待っていたんだもの。(涙)
そういう日が来ることを励みに、私はこのHPを続けられてるのでしょう。
今年は、あの丸ビルでの武の表情から、、そしてその後のインタビューや武の様子などから、
私なりに感受したものがあって・・・
うまく言えないんだけど・・・ 私が信じていた武より、もっと信じていい武だった!
具体的にナニが・・と言うわけじゃないんだけど、それはお仕事の面でも言えることだし、
武ちゃんの気持ちの部分にも、私はそう感じられました。
ん〜〜例えば、、武の中国圏での活躍が続けば、やはりさびしい思いをしている日本のファン
の様子なんて・・ きっと忙しい武ちゃんには気にもしてもらえてないんだろうな?
・・・って、 そんなせつなさ、むなしさに、自分で勝手に苦しんでいたように思う。
でも、それは違っていたみたい。 武がどこでお仕事をしていようとも、こうして世界中の
ファンが金城武の様子をネットで見ているように、 武もまた自分がどこにいても各国のファンが
見守っていることをちゃんとわかっていて、、その様子を気にかけてくれてたり、できるだけ
受け取ろうとしてくれたり、時には武自身のなにかの励みにしていてくれたんだな〜
って感じられて。。。
現在、、、今までより、もっと武ちゃんを素直に信じていよう! って思えてる自分がいる。
・・って、アハハ・・書いてるうちにだんだん、〆のご挨拶じゃなくなってきちゃったね。w
でも、これは私にとって、今年、どんな新着情報よりも大切な収穫だったと思ってます。
2007年もまた、金城武さんの放つ新鮮で輝ける一面を、自分はいつでもす〜っと感受できる
ようなファンでいられたらいいなぁ〜 って思いながら新しい年を迎えよう!
あ、新年といえば、以前武ちゃんの自作のHPがあった時、武は日付が変わると同時に、
ヘビちゃんのflash や、「あけオメー!」 の絵で挨拶をくれたね〜 ちょっと懐かしい。
さて! それでは、武ちゃん!! (今年も大変お疲れさまでした!)
そして武迷のみなさん、どうぞ良いお年を♪
2007. 1/2 16:30 Update
あけましておめでとうございます♪
新年は、まず現在撮影中の 「刺馬」 から。
年末の北京は雪が降り、山のほうの気温はマイナス10度〜15度にもなっているそうです。
武ちゃんも先日風邪をひいてしまっていたようですが、北京での撮影中ピーター監督も
体調を悪くしてしまい2日間撮影ができない時があったとのことです。
あまりの寒さにリンチェイや徐静蕾も、撮影の時以外は話もできないほどだとか。
ただ、非常に寒いうえに毎日7時間近くも要して山道を行き来しなければならないという
辛い撮影のため、撮影は押している(撮り急がなくてはならない)けれども、撮影の無い時
には、役者たちはお休みをとることが許されているようです。
年末、雪のためにロケ地までの道が一時閉鎖されるから撮影不可能との情報
もあったけど、それも解除されたようで・・・ 大晦日には撮影再開の声がかかり、
主役たちもまた北京に集合してお正月も休まずに撮影のようです。
昨日のリンゴ日報には、武は寒冷の北京で 「刺馬」 のスタッフと一緒に年を越して、
少し寂しい気持ちだ、と、フーロンからの表示が書かれていました。
うぅ、、大変ですね。 武ちゃん、寒いだろうなぁ。。ブルブルッ!
吹きさらしのロケ地でダウンコート着てても凍えてる武が目に浮かんでしまう。(涙)
つらいでしょうが、、、良い作品になるよう、頑張ってくださいね!
わ〜ん、おせちとホカロンを北京まで届けてあげたいわ!! たけし〜〜〜
・・と、今年もお正月からあいかわらず「武、武!!」言っている私ですが、
2007年もどうぞよろしくお願いいたしますデス♪
1/4 17:05 Update
年末に、 「傷城」 のアンドリュー・ラウ監督のインタビューが出ていましたが、
その中で監督は、金城武の演技は非常にイキでセンスがあることに感嘆させられた。
金城武の身のこなしやそのやり方はとても的確だし、彼は脚本をしっかりと理解している。
きっと「傷城」は、彼の映画の中では一番いい演技をしてる作品となっているだろう。
と監督は言ってました。
(そです、武ちゃんは新作ごとに"一番いい演技"をしてるんですっ。 今は「刺馬」でね♪)
で・・・「刺馬」。
ジェット・リーのブログを盗み見させていただいたら、やはり
「ロケは本当に寒い!」
って書いてありました。 夜の撮影もあるようです。 (大変ね。)
元旦はみんなはお休みだけど僕らは撮影だ、って書いてました。
ジェット・リーが去年末に ”李連杰壱基金計劃”
を提唱して、シュー・ジンレイと共に
中国赤十字公益事業募金への協力を呼びかけていましたが、どうやらこの慈善活動は
「刺馬」の制作人員全体でも支持しているようですね。
「刺馬」の1日の日程表(ほんの一部)がアップされていて、そこに紅十字李連杰壱基金計劃
の文字が入ってました。
、、、ってゆ〜か、スケジュール表ってこうなってるんだ〜 って興味しんしん。w
出発時間はフムフム。。 キャストは、馬、虎、祥・・・ ワッ! 「祥」 って武だぁぁ〜〜
とか、ほんの一端を見るだけでドキドキしちゃった!
1/5 18:15 Update
新浪娯楽と南都週刊が協力し、 「刺馬」 のロケ地に向かって李連杰や徐静蕾の様子を
独占報道しています。 武は見あたらないけど、ロケの写真や映像が出ています。
新浪娯楽1ページ(映像あり),2ページ,3ページ
北京での撮影が終了すると、「刺馬」の一行はその後、河北省、上海、横店へと
撮影場所を移すらしいとのことです。
それと今日は・・・中国の革命の父、孫中山(孫文)と宋慶齢の生涯を映画化するにあたり、
主役(孫文)に金城武の名前が挙がっている、というニュースが出てました。
(とりあえず、ネタとゆ〜感じで、、、一応内容だけサラッと。)
映画基金会の理事を務めている邱復生は、「孫中山与宋慶齢」という映画を撮る計画を
積極的に進めており、先日には自ら北京に赴いて「宋慶齢基金会」と商談をして、
中国で上映になる時の支持を得たという。
聞くところによれば、大企業の鴻海グループの郭台銘がこの映画に投資する1人だといわれ
ており、現在、既にこの映画の大枠な脚本は完成しているとのこと。
金城武の「刺馬」でヒゲを蓄えた凛々しい顔は、国父(孫中山)の容姿によく合って
いることや、金城武の生い立ちにより英語や日本語にも精通している部分が、国父の言語背景
とも似通っていることから、主役の候補に挙がっていると言われている。
が、、この話について、記者はまだ邱復生本人に確認がとれておらず、
鴻海のスポークスマンも郭氏がこの映画に投資するという話を聞いてはいないと言っている。
また、金城武のマネージャーである姚宜君(←出ました!姚さん!w)が話すことには、
目下それは邱さんの初歩的な構想にすぎず、金城武が孫中山の役をするというような
更に踏み込んだ話はまだいただいてませんし、金城武が現在抱えている仕事はめいっぱいです。
と言っていたそうです。
ま、姚さん、、ど〜かひとつ日本のお仕事も・・ヨロシクです。(←書いても見てないっちゅの(-_-))
1/6 18:00 Update
昨日の新浪娯楽で上げられた写真等は取材として入ってるものではないので、
やはり盗み撮りとでも言いましょうか。 中華媒体の執念かな?w
昨年末28、29日の現場の様子だそうですが、その場に武の姿が見あたらなかったのは、
その時武ちゃんはお休み?だったようで、大晦日の31日に武は台湾から小吃を持って北京に
戻ってきた、とリンチェイが言ってます。 武のおみやげはとても美味しかったそうです。
また、リンチェは、武とは以前共演してから10年会っていなかったけど、彼はより大きく逞しく
なった、と言っていて、武が慈善基金への協力をしてくれたことにも感謝の意を表してました。
1/9 13:00 Update
「刺馬」はそろそろ北京から撮影場所を移すようです。・・ってもう移動してるのかな?
徐静蕾と武は「傷城」で共演しているので、今回の「刺馬」では更に息も合ってるとのこと。
先日に浮上した「孫中山與宋慶齢」のうわさに関して。
邸復生は、金城武が出演するかもしれないと伝えられている準備中の映画
「孫中山與宋慶齢」について、今のところまだこの映画の配役は決めていない、と述べた。
また、金城武が本当に国父を演じるのかどうか?が興味を惹くところだが、
出資の1人と言われている郭台銘は、現在新作映画の準備にあたっていることだけを表示し、
それ以外は明かせず・・ と、認めてはいないが否認もしていない。 と書かれてました。
うわさは早く出ればいいものでもないし・・ね。
「傷城」の日本公開と宣伝規模はどれくらいになるのか? のほうが気になるゾと。w
1/9 17:00 追記
・・・と言ってたら、 やっぱり既に河北省易県に移動して撮影しているそうです。
1/15 1:15 Update
たまにはなんか更新しとかないと・・なぁ。
時に生存確認?とも言う。w
12日、中・港・台・の監督たちが台中に集まってシンポジウムが行われたそうで、
中でも中国映画監督協会会長のホワン・チェンシン(黄建新)は陳可辛の新作「刺馬」の
プロデューサーでもあるため、撮影中の「刺馬」は話題の焦点となったようです。
このシンポジウム上にて黄建新は、「刺馬」は3月にクランクアップするだろう、と言い、
3人の主演男優ジェット・リー、アンディー・ラウ、金城武の表現はみな素晴らしくて、
甲乙つけがたい良い勝負だ。 特に、ある騎馬戦のシーンでは3人はセリフが無くて、
目の表情などで細かにお互い気遣わなくてはならないのは、3人の優秀な演出が
明らかに見いだせるところだ。
また、周りの期待とは違ってジェット・リーのアクション演技は多くはなくて、
アンディーのアクションが最も多い。 と言っていたそうです。 中国時報などより。
武ちゃん、「刺馬」の撮影頑張ってるかな? 寒いだろうに・・・
撮影終わったら、どんなに寒かったか? たくさん語ってね!
1/16 1:30 Update
新華網に、BTV-2で放送された「刺馬」の河北省でのロケ現場のメディアがア出てます。
軍・・大軍・・大大軍・・・?w その出来上がりの迫力は如何に?
さて、、、武ちゃんの様子はいつ暴かれるのかしら?
「傷城」では最初からロケの様子が次々と報道されてたけれど、「如果・愛」の時は
北京の氷った河の撮影以外はほとんどロケの写真は出なかったし・・・ どうだろう?
機密にしたい制作側とマスコミとの戦いかな?
キャストたちは、きっと映画の中での戦いのほか、寒い天候と時間との戦い、それに自分との
戦いをしながら懸命に良い演技ができるよう日々頑張っていることと思います。
余談の余談。
ワハハ・・・大軍(大群)と言えば、中国映画のスケールには感動しているものの、
それより「鬼武者3」をプレイした時、安土城で攻めてくる足軽の大群はスゴかったな〜
とか、そんなことをすぐ思い出してしまう私は、キミキミ頭が軽いヨと言われても仕方ない。w
あ〜でも、今でも時々、左馬介をクルクル回して遊んだりしているよ。w
ファンが武?を自由に操れる美味しさは、ぜひ「鬼武者」「鬼武者3」で! ←ナニゲニ宣伝してるし。
1/19 23:50 Update
しばらく撮休だったもようの 「刺馬」 も、そろそろ河北省で撮影再開してるかな?
あんで〜兄さんは先日日本に他の映画の宣伝に来てたしね。
で?武ちゃんは?w
TVで坊主頭のアンディーを見たら、違う映画のプロモで来てるのになんだか親しみ感じちゃった。
北京や河北では、「その頭じゃ寒いでしょう?」 って、声をかけてあげたくなった。w
うぅっ、、武ちゃんのヒゲもパリパリ凍ったり、樹氷のようになってないか?心配だわ。 ナデナデ♪
1/23 10:30 Update
昨日の夕方、捜狐娯楽によって報道されてた件について。
「刺馬」 の撮影隊は21日の撮影を終えて帰る途中、撮影隊のバスが現地の車両に接触した
ことから口論となり、殴打事件へと発展したため昨日は撮影が全面ストップした、
と、報道されていましたが・・・ 記者がピーター・チャン監督に事実確認を求めると、
全く誇張しすぎた報道だ! と、笑っていたとのこと。
監督はこの報道を既に耳にしてはいたけれど、ネットで報道されたような深刻なものではない、
と言っていたそうだ。 その日、劇組のほとんどはみな先に帰っていて、最後に出発した
撮影機材を積んだバスが地元の車に擦ってしまった。
そのことで確かにちょっとした摩擦はあったけれど重傷者もおらず、ただ照明アシスタントのメガネが
壊れてかすり傷を負った程度しか自分は聞いてもいない、と監督は話したそうです。
記者の質問を受けた時、ちょうど監督はチン・シウトンと撮影してもどったところで、
金城武やジェット・リーもみんな一日中撮影をしてましたよ!
撮影ストップなんてことは全くありません。 と言っていたそうです。
心配ないようですね! よかった!
大げさに書きたてるあちらの新聞をどう見極めるか? 必要なり。
武ちゃんもよく、自分の報道に対して「それは大げさだよ〜」って言ってること多いもんね?
また、どのニュースを選んで伝えるか? も考える必要あり。(-_-)フッ 私はマスコミじゃない!!
しかしこんな報道の中に紛れてですが・・・
「刺馬」は今月末に河北義県での撮影を終えて北京の某ロケ地に場所を移す。
2月始めには上海、横店へ転戦して、3月20日前後にクランクアップする予定だ。
と、書かれてる新聞もあり、、、 なんとなく状況を把握するには見逃せないものがある。w
2/8 2:30 Update
昨日に出ていた新聞によると、「刺馬」は、春節(明け3日)の2月20日頃、
撮影場所を横店映画村に移して、室内などのセット撮影に入るらしいとのことです。
(その前には、上海で撮影かな?) ・・って、もうそろそろかもしれないね?
それにしても、じぇんじぇん武ちゃんの様相が出ませんね〜w
あのヒゲで、どんな衣装で、どれほど砂混じりになって撮影しているんだろう?
(いつどのように撮影してるのか? も、全くわからず。。。)
たいがい行方不明の金城武だけど、映画の撮影中すら行方不明・・・と言えるような。。ナハハハ
2/8 11:40 追記
上海かな? ・・・って思ってたら、「刺馬」 は近日お休みになって、春節(明け3日)に
再び仕事を始める、って今日の新聞に書いてありました〜
武ちゃんもお休みかな? お疲れさまでした!
お帰り〜〜♪ ←気が早い?w
2/19 0:20 Update
春節ですね。 祝願金城武在新一年里万事如意! (通じるかな?w)
お正月は武ちゃんも台湾に戻られているようです。 が、またすぐに
「刺馬」 の撮影が始まるね。
つかの間の休日でしょうが、ご家族と暖かな時間を過ごせていますように!
さて、先日、ピーター・チャン監督は、 「刺馬」
については既に軌道に乗った状態で、
あと残っている撮影部分も順調に進むだろう、と話していました。
また、いくつかの新聞報道によると、春節期間から
「刺馬」 の撮影に、文芸戯で評価も高い
山東籍の俳優である郭暁冬(グオ・シャオドン)が加わる、との情報がありました。
関係者からの話によると、郭暁冬は監督の要求を受けてヒゲを生やし始めたそうで、
劇中の金城武と似たような格好になるだろう、とのことです。
(劇中の金城武の様子を知らないので、似たようなって、、どんな姿?w)
2/22 20:45 Update
横店で 「刺馬」 の撮影が始まったそうです。
が・・・
昨日、東方早報の記者は、「刺馬」の劇組が横店の古民居博覧城の入り口で
撮影しているのをキャッチした、とのこと。
この撮影現場に現れた主役はアンディー・ラウだけだったそうで、坊主頭で青灰色の
綿の入った中国式の上着を着ていて、右のひたいには傷あとを作った様子のアンディー
だったので、彼が車から降りて現場に向かう時、ほとんどの人はそれが劉徳華だという
ことに気がつかなかったそうです。
現場の道具担当が明かすことには、昨日のアンディーとエキストラは、共に15本の刀
を消耗しただけだったので、これはわりと少なくて済んだんだ、とホッとした様子で語ったそうだ。
劇組が使う刀は木製のもので、修復してまた使うことができるが、「刺馬」では莫大な量の刀を
損耗するゆえに、道具班をかなり苦労させているのだという。
概算すると、「刺馬」の撮影を開始して以来、1日におよそ2000もの刀を使っていて、
その中で主役たちには1日あたり個人で15〜20の太刀の消費に備えなければならない、とのこと。
ピーター・チャン監督は既に1月の時点で、旧正月のころに横店に移る計画をしており、
正月初2日から撮影開始して縁起の良い仕事始めとなったが、今回の横店の撮影はとても短く、
今日(22日)には、場所を上海shengqiang影視基地に移して、半月ほど撮影を行ったあと、
再び横店にもどって引き続き撮影することになる、とのこと、です。
今日の新聞ではまだ金城武の名前が出ていないので・・・
お正月明けに武ちゃんも既に撮影に加わっているのか?どうか? は、わからないデスぅ。
そろそろまた寂しくなってきたょぉぉ。
武の様子、知りたいな。。 エ〜〜〜ン!!(T_T)
3/2 15:10 Update
昨日、東方早報の記者は上海松江sheng強影視基地で撮影している「刺馬」
の現場に向かったとのことで、ほんの少しその様子が出ていますが、
金城武のことについては今回も書かれていませんでした。
記者も遠くから眺めることしかできず、スタッフからの話で様子を把握する程度
だったようで、この日の撮影は雨の中のシーンだったとのことです。
ここのところ上海はお天気が良く、「刺馬」では雨の中でのシーンを撮りたいために、
一昨日の午後にはやむを得ず消防車を使って人工的に雨を降らす手配をしていたそうです。
が、一昨日その晩から上海は大雨にみまわれたので、消防車にも頼らずに済んだようですね。
その他、サンドラがお子ちゃまを連れて上海にいるピーター監督のところにやって来た話や、
「刺馬」の撮影現場にデビッド・タオがきてた! とかゆ〜話がででました。
アハハハ・・ なんで武の話は出ないんだ〜w ここまで様子がクローズされてると、
「武ちゃん、本当にそこで刺馬の撮影してるの?」 と、疑いたくなるくらい。w
ま、それもまた後のお楽しみが増えてヨシ! としましょ〜
ここ数日重要なシーンを撮っているとのことですから、主役さんたちも集中して本当に
疲れるでしょうね? 武ちゃん、きちんと睡眠とれてるかしら?
どうぞ体調を崩さないように頑張ってくださいね!
3/6 9:45 Update
「赤壁」 に金城武出演!! (←あ〜〜ビックリした!)
とゆ〜ことで、今日は各誌にて報道されてます。
聯合報 リンゴ 明報 中国時報 自由時報 など。
本来トニー・レオンの予定でしたが、トニーが諸事情により出演を辞退しなければ
ならなくなったため、急遽、金城武の出演が決まった、とのことです。
呉宇森監督は2年前から金城武に出演の依頼をしていたが、当時はスケジュール
が合わないとの理由で 「赤壁」 への参加はあきらめざるを得なかったそうだが、
この度、「刺馬」 の撮影が今月末にクランクアップしたらすぐに、北京で撮る 「赤壁」の
チームに加わることになった、とのことです。
金城武の事務所も昨日、このことについて実証しており、
金城武も 「赤壁」 のシナリオをとても気に入っているため、その後のスケジュールを
変更してこの映画に出演することを決めた、とのこと。
武は、今回ジョン・ウー監督と組めることを喜んでおり、また新たな挑戦となるだろう、
と、報道されてます。 武ちゃん、頑張ってね!
ごめんなさい、ここ1ヶ月、私はとても忙しくてパソコンもほとんど触れない状態なので、
色々お伝えすることができません。 あわててナナメ読みしてるので概要違ってたらごめんね。
他のファンサイトさんヨロシクお願いしますっ!
3/8 1:30 Update
ちょっとネット繋いでなかったら、その後いろいろ報道がされていたのですね?
・・ってゆ〜か、一昨日自分が書いた文を見直したら、
肝心な、トニーに代わる武ちゃんの「赤壁」の配役も書き忘れてましたねん。(-_-)
「赤壁の戦い」 三国志演義の、諸葛 亮 孔明(臥龍)の役を演じる予定なのね?
(あ! そいえば何年か前に、武ちゃん、自分が持ってた三国志のゲームソフトを、
チャリティーオークションだったかに出品して、高値で落札されてたよ〜な・・w)
金城武の 「赤壁」 (赤壁の戦)への出演については、「刺馬」
の撮影が終わったら
すぐに「赤壁」(北京で28日にクランクイン)に向かう、と事務所も発言している
ようですので、たぶん、ウソではない(確定)と思われますが
今、ザッとナナメ読みをした港、台、陸、の昨日の新聞の中には、、
「赤壁」のプロデューサーの張家振が、「金城武にやってもらおうと決めているが、
現在、金城武はまだ契約のサインをしてはいない。」
と言っていた、と書かれているものもありました。
でも、「ほぼ合意してる」 とのことですので。。。 ウキウキ♪
「赤壁」 はAVEXが日本での配給権を独占獲得してるそうですし、中国での公開は、
2部作のスタイル「赤壁」の1部をオリンピックに合わせて公開し、その後編2部を
良い時期に見合わせて公開すると言われてますね。
金城武が孔明にふさわしいかどうか?の論争も既にあるようですけど、
ここは、正式な制作発表会見等があるまで、黙って武ちゃんを見守る方向につとめたい
と思うファン心でいます。
とにかく、こんな大作、良いオファーがあるってことは、とても嬉しいことですよね〜!
(武ちゃんの「イイ!」と思ったことは、なんでもチャレンジしてほしいわ!)
ま、そんなわけで、たぶん今後3〜4日はネットに繋げないので、眠い目こすって
どーでもいい余談をしてみました。(殴!)
3/13 10:50 Update
先日、ピーター・チャン監督はアメリカの映画雑誌「The
Hollywood Reporter」
のインタビューを受けた時、「刺馬」 の中で劉徳華が髭をつけたイメージは、
まるでビン・ラディン氏のようだ、と笑って言ったそうです。
ピーター監督が話すことによると、「刺馬」
は農民間の闘争を語るものであるため、
撮影を開始する前にはアフガニスタンの内戦に関する本を読んだりもしたという。
そして更にピーター監督は、5月にある 「カンヌ国際映画祭」
の中では、
世界各地のバイヤーに向け、少なくとも20分間の
「刺馬」 の映像の一部を
放映したいと考えている。 と語っていたそうです。
映像はカンヌマーケットでお披露目となりそうですね!
と、ところで、、、今回は本当に武の撮影状況が聞こえてこないので、
クランクインからずっとこの映画を追っているわりには、武ちゃんと一緒に歩んで
いる気がしなくて・・・少し寂しいな。 (大陸のファンはテンション高いけど。w)
私にとって、「刺馬」は、撮影中の記憶が妙に薄い映画になりそう。
さ!でも、そろそろ横店での撮影に入りますね! 少しはニュースでるかな〜?
3/14 0:50 Update
昨日の朝の更新↑では、中国圏の新聞を読んで書いたけど、
取材したのは 「Hollywood Reporter」 だとゆ〜ので、元の記事を探してきました。
Web上で 「Hollywood Reporter」 を読むには、登録しないと全文は読めないので、
ロイター からですが、、、よかったら読んでみてくださいネ!
「刺馬」 は、純粋でドラマチックなエンターテイメントである。 が、それには反戦の
メッセージがあるんだ。 とチャン監督は言ってますね。
また、6人の助監督、2部隊7台のカメラ、エキストラの群衆など、「刺馬」
のクルー
の大がかりさなど、、、色々、、、3ページに渡り掲載されてます。
中には、あ、あれ?? "Battle of the
Red Cliffs"(←ジョン・ウー監督の「赤壁」)
も、年末にプレミアの予定と書かれてたりして・・ない? (来年でしょ? え?今年末?)
"Warlords" ("The Warlords")
が現在のところ 「刺馬」 の英タイトルになって
いるのね。 以前、リメイク版 「刺馬」
の英文名だと言われていた
"Violent Land" ではなくなったようです。
ちなみに、メディアアジアでは中文映画名の
「刺馬」 も、改名を考えていて、
今月末までには、新しいタイトルが発表される。 と、一週間くらい前の新聞にありました。
現代の人達が映画館に行って観たいと思うようなタイトルにしたいと思う、
って、メディアアジアの責任者の庄澄さんが言っていたそうです。
さて、「刺馬」 はどんな映画名になるのかな? または"The
Warlords"で統一かな?
3/14 23:00 追記
は? ジェット・リー、「刺馬」 の撮影終わったの? 新浪娯楽(北京晩報)
さっき久々にジェット・リーのブログを見て確認してみたら、確かに、
ついに刺馬の撮影は完了した、って書かれてました。
最後のシーンは7、8日間雨の中だった、と上海での思いもよらぬ天候のことなどや、
長い4ヶ月間も、撮影を終えて思い返すとその4ヶ月はあっとゆ〜間に思えるんだよ。
とか、そんなことを書いていらっしゃいました。
・・・ってことは、、、ジェット・リーは横店に行かないの? 武は? 他のキャストは?
「刺馬」 全体の撮影がクランクアップしたわけじゃないです、、ょねぇ? (と疑問詞)
あぁ〜〜 刺馬の撮影はさっぱりわからないわ。 ホント幻のよう。。。w
3/15 2:10 Update
ギャ!! もう寝よ〜と思ってたら、
中央社 からの14日付の報道に、
「刺馬」は、「投名状」 と改名することが決定した! とゆ〜ニュースが!
要は、旧版の「刺馬」をただリメイクしたというものではなく、
今回のピーター・チャン監督の「投名状」(←一昨日までは"刺馬")は、
脚本に色づけをして膨らみをもたせたり・・ と全く違った作品となっているため、
旧版 邵氏の「刺馬」と区別をつけたいから、、というのが一番の理由のようですが。
じゃもぅ寝ます。 続報がでると思うし、、また時間をみて!
「投名状」 (それが日本に来る時には、どんな題名になって上映されるんだろう? 想像つかないわ。)
3/15 7:30 追記
東森新聞報(写真大きいです。)
大紀元 は 写真クリックすると更に驚く大きさ!!
「刺馬」〜じゃなかった、改名して 「投名状」 になった3人のスチール
がついに公開されました! ほか 明報 成報 大公報 など
わっ、素敵ですね〜! 荒涼とした重み。 ようやく映画中の武の姿が見れて涙。。
3/15 9:50 追記
本日、上海にて 「刺馬」 改め、「投名状」
の発表記者会見が行われる。
との情報が入ってます。 (一行は上海にいるようなので、武ちゃんも主席するかも。)
3/15 21:10 追記
今日の午後、 「投名状」 の記者会(中国内地、香港の媒体向け)は行われましたが、
アンディー、ジェット・リー、監督のピーター・チャンの3人での出席でした。
金城武は今日の演技分がなかったので出席しなかったようです。 ちっ!イジワルッ (T_T)
3/23 20:15 Update
中影集団の副社長である翁立は、中影集団と各映画館系列等で協議したのち、
ピーター・チャン監督の新作 「投名状」
(改名前「刺馬」)は、今年末〜正月映画として
12月13日に中国内地で封切られることが一応決まった、と明かした。
その時には、監督や主役達が各地で大がかりなプレミア、プロモーション活動を行うだろう、
とのこと。 もうすぐクランクアップ。
予定どおりの公開ね、中国は。 決まるのも早い!
日本ではまだ 「傷城」 (傷だらけの・・なんとか ってゆ〜タイトルの)
も、
夏公開だとゆ〜ことしかわかってないもんなぁ。。。
記者見面会のニュース、、、 以来、すっかり放棄してるし。w
3/24 17:40 Update
金城武はトニー・レオンに代わり、「赤壁」の中で諸葛孔明を演じ、
周瑜である周潤發(チョウ・ユンファ)に、醜い妻を娶ったと嘲笑されるのだ。
美術設計の葉錦添(ティン・イップ)は、当時諸葛孔明は若く、かよわかった、と話す。
呉宇森(ジョン・ウー)監督の大作「赤壁」は撮影前から世の話題となっており、
トニーに代わって金城武が諸葛孔明を演じることが決まると、
金城武は上海で撮影している「投名状」の合間をみて、
先日は北京に赴いてジョン・ウー及び主要な制作メンバーたちと顔合わせをした。
監督とシナリオライターは、金城武のために役柄について脚本を書き直し、
美術と衣装のティン・イップもまた、金城武のためにトニーの諸葛亮のイメージとは
大きく違ったものに作り改めたという。
ティン・イップは、主役が換わったことを知ったあとに梁朝偉と金城武の「傷城」を
観て双方を分析したそうだ。 赤壁の戦いが勃発した時の諸葛孔明が27才という若さだった
ことから、金城武はとても合っていると思う、と彼は話している。
今まで両岸三地(港・台・陸)のエンターティメントで諸葛孔明を演じたものは少なくないが、
私(ティン・イップ)とジョン・ウー監督は、歴史的な観点から出発することにし、
考証、写実、戯劇感、1つとして欠かせない。
以前に私はトニーのためにデザインをした時、私と監督は、彼に伝統の「羽扇綸巾」(白羽扇)
の格好をさせたくはなく、現在金城武のスタイルは更に「少年老成」(若くして老成する)
の感覚は出せない。 劇組の十数人の歴史学家はこの観点には同感している。
金城武には過去の諸葛孔明とは違った味の演出をしてしてもらい、私のデザインで、徐々に
良さを表現してしていけるだろう、とティン・イップは話したそうだ。
「赤壁」は今月末か来月の始めに撮影を開始する予定で、
金城武は今撮っている「投名状」がまもなくクランクアップし、続けて2つの大作映画を撮る
ことに苦労はしても利がある。 毎日普通語(共通中国語)で話しており、「赤壁」の中で
ややもすれば沢山ある中国語のセリフも彼を困らせはしないだろう。
とのこと。
よしっ!! ガンバレ金城武!! 応援してるからね〜
3/26 0:20 Update
「赤壁」、、ですが、ここにきてまたキャスティングの変更があるかもしれない
というニュースがでてますね〜
孫権を演じるはずだった張震(チャン・チェン)から、劉Y(リウ・イエ)に変わる、
とか、いや、まだ決まっていない、とか、色々言われているようですが・・・
配役は蓋を開ければわかることでしょうから発表があるまで待つとして、、
その配役のゴタゴタからか? ひとつ気になる情報がありました。
当初、 「赤壁」 は今月29日にクランクインを予定していたけれど、
撮影開始は4月下旬にずらすことになった。
と書かれている新聞がありました。
(まぁこれも中国のマスコミが発しているものですから真実性は・・ハテナ?)
ただ、記者は映画会社の広報スタッフから聞いた話だと書かれていたので。。
現在、その他の主演者たちは、懸命に台本を読んでいるところで、騎馬や弓の練習
をしている。 とのこと。
え? 1ヶ月も延びちゃったらスケジュール合わせてるキャストたちはどーするの?
(武だって、他のスケジュール変更して 「赤壁」
に挑むって書いてあったのに・・)
ところで、シ〜〜ンとしてるけど 「投名状」
・・・アップしたのかな?
なんだか1人1人自分の撮りぶんが終わり、1人また1人と抜けていってるようなので、
豪快に「クランクアップ!!」のニュースが出るのかどうか?w アヤシイね。
何日かして、"先日クランクアップした
「投名状」 は・・云々" みたいな報道になるのかも。
もしかすると、もう武ちゃん、北京に入って
「赤壁」 の準備してるとゆ〜可能性もあるね!
あの、、、更にまったくの余談ですが、このあいだ友達からのメールに爆笑した〜!!
「刺馬」 の武の様子を見たい、見たい! と毎日PCで心待ちにしてて、
「わ〜〜! ようやくスチール見れた〜! これが 「刺馬」 の武なのね〜♪」
・・・って、「刺馬 」の武に感動してるころには、既に 「投名状」 に変わってた!(>_<)
って、メール。w そうだよね〜 アハハハ
私たち、一度も「刺馬」の武ちゃんを見ないうちに「投名状」になってた!w
(@_@)
3/28 2:30 Update
「投名状」 (原名:刺馬)は、3月21、22日で主なメンバーが横店影視城の広州街、
香港街、明清宮苑撮影場に集まり、各自それぞれ横店での演技を完成し、
今、この映画の横店での撮影は終わった。
21日午後、広州街、香港の九華街周辺で300人のエキストラが武器を携えて宣誓に集い、
中心になるのは李連杰(馬新貽)と金城武(張文祥)で、兵を集う権威のある演説をした。
李連杰は、我々のこの組織に加わり、みんな飯を食おう、と呼びかけ、
金城武のほうは、これからはみな兄弟だ! と宣告する。
心を奮い立たせる言葉や、兵士らの喚声に、撮影現場には始終、苦難を共に兄弟となる強靱
な情がたちこめていた。 横店影視娯楽ほか新聞の一部より
・・・とのことですので、「投名状」 は、最後に予定してた横店の撮影も終了した、
ようだし、実質的にはこれでクランクアップしたことになるの?
ちなみに、武ちゃんは21日までは横店にいたようで、 22日には
「赤壁」 の打ち合わせ
でしょうか? 北京に飛んだとかゆ〜話もアリ。
それから、 記者が中影集団に聞いた話によると、今月29日に6億元をかける豪華大作
「赤壁」
は、河北で撮影を開始する予定で、現在この映画は、河北のロケ地での建築物セットも
既に終えており、ユンファ、金城武、リンチーリン、フー・ジュンらは、号令を待つ状態にいる。
と書かれている新聞も目にしました。 なんだかアッとゆ〜まに
「赤壁」 のモード?
で、、あの、最近自分の疑問とか、つまらん余談とか、そんなのばかり書いててすみません。
ココ見てくださっている方々のニーズと、かなりズレがあるのは承知でおりますが・・w
またまた今夜も先日からの疑問をチョット。 (余談ばかりスビバセン。。)
あのね、コレ、21日付 BBC (英国のね) 中文サイトの 「今日の写真」 に載っていた
写真なんだけど・・
「投名状」 のポスターの前にて電話、、、、ってゆ〜説明書きがついているものでした。
スチールが出た後でしたし、別にどってことない写真だけど、
Backのポスター(パネルかな?) 大きくないですか? この場所はどこかな??
上海での記者会は15日だったし、それも撮影現場で行われてますし・・・
いまひとつ私も状況を把握できませんが、大々的な記者会とゆ〜ものではなくても、
「投名状」 は常に媒体に注目されて、こまごまと取材が行われているよ〜な気配を
この写真から感じられたりしませんか?
とゆ〜ことで、今日の「余談」の一枚でした〜w
4/4 3:00 Update
昨日のリンゴ日報を元に、「赤壁」 のロケ地、設営風景の写真や、「赤壁」
は今月中旬に
撮影に入ること。 また、劉Yに代わるか?と言われていた孫権の役は、従来のまま
チャン・チェンが演じる。 とのことや、 なぜかもう既に3月20日にクランクインの儀式
が済んでいる、とか、、、 金城武は衣装合わせだけして北京を離れている。
・・・とか・・・ 色々と状況が報道がされていたんですね!?
(ワハハ・・そんな時、往復とも"手荷物検査"にひっかかってた私。w ダサッ!!)
「投名状(原名:刺馬)」 も、3月28日に全ての撮影が終わった。 とのことで・・・
昨日は新京報に、取材を受けたピーター・チャン監督のコメントも出てましたね?
撮影を開始して1ヶ月は順調には進まず、7日間で撮り終えるはずだった最初のシーンが、
実際には20日もかかってしまって13日間も遅れをとってしまった。
天候とアクションのプラン立てにおいて少々甘くみていたことや、大がかりなシーン
の演出が多かったため、コミュニケーションのうえでも複雑だった。
と監督は話していたそうで、投資面からいっても色々プレッシャーがあったようですね。
また、劉徳華、李連杰、金城武の3人はどれもみな良い演技をしてくれた。
順序はつけがたいが、ジェット・リーにはとても感心した。 と監督は言っていたそうです。
ただそれはジェット・リーがほかの役者より素晴らしい演技をしたという意味ではなくて、
今まで彼が演じた映画の中では、「投名状」
が一番文芸戯(武術演技ではない演技)が多く、
大変複雑な役でもあったので、その彼の変化には驚くものがあった。 とのこと。
武が、いつどーだったのか? については、相変わらずなにも書かれていないようなので、
新聞もナナメ読みしただけで・・・寝よっと。w
しかし、、、いろんな中華新聞の報道を総合して、断片を繋ぎ合わせても、
よくわからない、とゆ〜か、更にわからなくなっちゃうなぁ。
主役がほとんど揃わない(いない)うちに主要制作人員で開鏡儀式終えたの?「赤壁」。
それと・・タイミングつかめなくて言い忘れちゃったけど、
「武ちゃん、"投名状" の撮影、お疲れさまでした〜!」 (一応、けなげに日本から。)
☆「刺馬」=「投名状」の撮影も終了し、ここからは「赤壁」の撮影に入ったり、
思ってもみなかった日本映画!! 「Sweet
Rain 死神の精度」 の撮影が開始されたり・・
とゆ〜ことで、「投名状」は、ポストプロダクションに入ります。
武関連のニュースも、「赤壁」の撮影の様子や、日本の映画の情報に移行していきます。
4/17 11:20 Update
「赤壁」 が音をたてて揺れていますね。。。
周瑜を演じるはずだった周潤發(チョウ・ユンファ)の降板、という
ショッキングなニュースが伝えられました。 (・・ので、私も気持ちが沈んでいます。)
チョウ・ユンファは、14日の開鏡儀式の前13日に弁護士を通して
「赤壁」 への辞退を
提示した、とのことです。
降板理由については色々とあるのでしょうが、この場で触れる気にはなれないので、、略。
武はきのう河北省たく州に行き劇組に加わっているけれど、まだ撮影には入っていないとのこと。
マネージャーの姚宜君は、周潤發が降板することについて、
確定したんですか? どんなことがあってのことかは私たちには良くわかりませんが、
もちろん金城武はとても周潤發と共演したいと願ってます。 私たちはこの映画を受けていますし、
これはジョン・ウー監督の映画ですので、全ては監督のお決めになることを尊重するだけです。
とコメントしたそうです。
あの、、、その後の状況によっては、また色々と問題が出てくるかもしれませんけど・・・
ただ私は金城武のファンなので、「赤壁」への出演を決めた武が元気にお仕事をしていける
状態でありますよう願っています。
4/18 22:50 Update
中央社の速報に、「赤壁」 に対してのピーター・チャン監督のコメントが
載っていましたが、そのニュースの中に、
” 「投名状」 の初版予告映像が、今日出る。” と書いてありました。
・・・ので、近いうちにどこかで見られそうですね〜!
4/19 10:30 Update
ピーターチャン監督とアンドレモーガングループは、台湾での映画発行にあたって
直接配給を行うことと今後の配給幅を広げていく意向を表して、今までの
「甲上娯楽」
を改名し、「発行拳 発行国際公司」 と名を改めた台湾支社を発表したそうです。
昨日はそのためにピーターチャン監督は「投名状」の予告映像を携えて台湾に行き、
会見を行ったとのことです。
中国映画に対する欧米の観衆の感覚もだんだん変わってきていて、今までのような雅な衣装と
アクションだけでは観衆は満足しなくなってきている、と監督やモーガンは話しており、
この 「投名状」 は、アクションシーンばかりではなく、ストーリー要素を非常に高めたもの
になっているので、海外での反応にも自信を持っている、とのこと。
5月のカンヌ映画祭には 「投名状」 を世界に売り出して、その時には李連杰、劉徳華、
金城武の3人を一緒に連れていくつもりだ、と語っていたそうです。
・ ・んでもって話変わりますが、「投名状
」予告編関連のメディア 新娯楽在線 の放送分、
見れますか? (ただいまDL作業に励んでるのですが、どうも私には無理そうです。)
よかったら昼間のすいている時などに試してみてくださいね〜!
4/25 11:50 追記
先日マスコミ用に披露した「投名状」の予告映像の1つが、なぜかYouTubeにアップ
されてしまったことに、ピーター・チャン監督はとても心を痛めているようですね。
制作側はもちろん騒然・・・ですが、明報にはご親切にもYouTubeのURLまで掲載して
いたりして・・・ 誘導されれば観てしまうのがファン心とゆ〜ものです。w
(・・ので、わざわざその新聞を紹介する私にも悪気はない、とご理解ください。監督、ゴメン!!)
4/29 23:50 Update
先日、YouTube にアップされていた「投名状」の予告映像は既に観れなくなっていますが、
今日の午後に中影集団で放映した 「投名状」
の予告映像が、騰訊(QQ)娯楽 にて、
観れます。 これは制作側に許可を得たうえで騰訊娯楽がアップしているもののようです。
今日大スクリーン上で上映された予告編と先日YouTubeに流出した予告のバージョンは同じだ、
とピーター・チャン監督も承認しているもよう。 (ほんのちょっと違う・・かも。)
この1分30秒の長さの予告映像は、「投名状」
の中での惨劇な戦闘シーンを現しているもので、
これには徐静蕾(シュー・ジンレイ)が全く出演していないけれど、
ピーター監督が言うことには、 「投名状」
の予告映像は4本あり、 それぞれ異なったテーマ
を持っていて、 戦争、 兄弟の情、 愛情、
陰謀編、と4つのテーマがあるとのことです。
今日は予告映像公開につけミニ記者会という形をとっていたようなので、事前に映像が流出
してしまった嫌疑や、各主役についてなど色々監督は語っていたようですが・・・ 長いので、
ココでは金城武について監督が言われたことを少し書くだけで・・・ すみません。
監督は、武は感性で演じる役者だと言っていて、今回の武の役柄もとても感性的なんだそうです。
撮影する前には説明や理解することに時間を要するけれど、一度きちんと理解をすると、
金城武は予想もつかないような良い表現をするんだ、 と監督は言っていたそうです。
「投名状」 の中の武は、ほとんどが髭を生やした山賊のイメージだけど、ほんの一部分に
髭のないシーンがあるとのことです。
YouTube は確かに窃盗嫌疑もかかってるし、困りものでしたけど・・・
最初にこの予告映像を観たとき、私はすごく興奮しました。 鳥肌が立ちましたもん!
「おぉ〜〜! ヤッタ!!」 と指パッチンしたりして。w これは大作と言われるにふさわしく、
壮大で重量感のある本当の大作だ〜! と確信できるものでした。
先日の新浪新聞でも、ネットでこの予告映像を観た人たちの反応はすごく良かった!
と、
記事がアップされていて、「早く見たい!」という観衆の期待が高まっている、との報道。
既に海外の有名な映画サイトでも予告編に関しての良好なレビューが投稿されています。
YouTubeの「投名状」の映像には、あっとゆ〜まに7万以上のアクセスがあったようですが、
それだけ「投名状」に感心があるという実証においては、今回の情報漏れもまんざら悪い影響
ばかりではないんじゃないかな? などと私は思いました。
普段自分のHPに平気で映像アップして違反行為してる私が言えることではないですけど・・(-_-;アセ
)
ぜひ、この自信作 「投名状」 を、カンヌマーケットで正式に世界へ売り込んでくださいね〜 (日本の配給も気になるところです)
5/1 18:00 Update
CCTV_3の綜芸快報を録画したら、番組のCMの間に
「投名状」 の予告映像の一部が入って
いました。 ので、ニュースフラッシュと合わせて Media Stage に 映像を置いておきます。
TVで予告編をオンエアとゆ〜より、番組の終わりに、
「投名状」 のこの部分の映像だけが
流れて、画面右上に小さく、「投名状」 片花
とあるものの、肝心な部分にさしかかった
時には、いきなり 「中央電視台」 のクレジットで終わってしまったの。w
(アハハ・・これじゃ、"投名状" の映像を使った "中央電視台のCM"
みたいだょね。w)
5/2 22:30 Update
先日の、「投名状」 予告映像お披露目のニュース。
CCTV_6 中国電影報道 で放送されたものを、Media Stage にアップしました。
同じく 「投名状」 の予告映像。 中国電影集団(中影公司)発行のもの。
中国電影集団公司(中影網)の 「投名状」 のページ
5/6 13:30 Update
「投名状」。 ピーター・チャン監督は 「投名状」
の宣伝のため、21、22日あたり
にカンヌに向かう予定にしているとのこと。 ただ現在
「投名状」 は編集がまだ半分も
上がっていない段階のため、今回は選りすぐりの部分的な映像を公開するだけとなる。
主役の李連杰、金城武、劉徳華はといえば、他の新作映画の撮影があるのでカンヌには出向けず、
シュー・ジンレイだけがカンヌに同行することが決まっている、と監督は言っていたそうです。
☆5月10日、ウェスティン北京にて 「赤壁」 の大規模な国際媒体記者会。
5/20 18:30 Update
「投名状」 (The Warlords) Official Website がオープンしたそうです。
中国の新聞にも書いてありましたが、"Variety"誌が、カンヌ映画祭の様子を連日
伝えていまして、その表紙に「投名状」の3人の写真が載り、今回カンヌでの宣伝は
しないけれど、話題性には十分だとのこと。
なお、お友達からお知らせをいただいたところによると、昨日のフジTVの報道番組中、
カンヌ情報の中で、その「投名状」の載っている"Variety"誌が映ってたとのことです。
5/25 15:30 Update
で、、 みなさん、もう見つけました? w
今、武ちゃんは本当に日本のお仕事をしてくださっているようですので、
楽しみに待ちましょう♪ うっ、嬉しい!!!!
☆このあいだは、日本で「Sweet Rain 死神の精度」の撮影中。
時々日本の撮影を抜けて北京に行き、「赤壁」の撮影に加わっていた武ちゃんです。
7/11 11:30 Update
明日、 7月12日 14時〜 (現地時間 新浪娯楽実況)
「投名状」 新浪公式サイト ←ギャーッ!! のオープンセレモニーがあるそうです。
監督のピーター・チャンほか、ジェット・リー、シュー・ジンレイが出席。
(うふっ今回は武出なくてもいいも〜ん! 日本にいて♪ ←と、甘い声で言ってみる。w)
さ! 今日もまた 「傷だらけの男たち」 観にいってこよっと。ルンルン♪
7/12 22:05 Update
今日の、新浪の 「投名状」 オフィシャルサイト 発表会では、
http://warlords.sina.com.cn/ と紹介されていますが、
URLが違うだけで、内容は昨日の↓と同じです。
ようするに、中国最大手の新浪網と協力して
「投名状」 の公式サイトを
立ち上げたことで、より多くの観衆やマスコミ、映画会社側との充分な交流を
はかれるようにしたい。 同時に公益、ジェット・リーの「壱基金」とも提携して、
利潤の一部を壱基金に寄付することになった。 ということみたいです。
会見では監督含めた3人が色々語ってたようですけど・・・
武はいないし、長い中文を読む気にならないわ。 ごめんなさい。
特に今は気持ちが 「傷男」 と 「死神」 にいってるからね。w
7/29 1:00 Update
あぁ、そろそろ中国のほうにまた目を向けないと・・・ ね。
日本のものを追っているうちにすっかり見逃してましたが、
「投名状」 オフィシャルサイト は、繁体字 簡体字 Englishバージョン、と、
それぞれ違った創りなのね。 簡体字は中国新浪合作の公式サイト。
繁体字、English では予告映像のところで、「舒城戦役」のメイキングがみれるように
なっていました。
「投名状」の中の舒城戦役は、非常に大がかりな戦争シーンで、天候も関係したため、
大変苦労した撮影だったようですね。 監督は細かな部分にも完璧を求めて指示を
与えていたとのこと。 ウォォー!! の前の武も、心なしか生首を持て余した感じw
で、
監督の指示に耳を傾けてますね〜
7/30 23:00 Update
中国の、東方衛視 CCTV-3 で放送された「投名状」関連の映像(予告篇やメイキング)
を、Media Stage に置いておきました。 よかったら見てみてね〜!
8/1 12:35 Update
今日からもう8月。 早いですね〜
ここ数日、コレと言って書くほどのニュースも無いので、
少し前に出てました 「投名状」 の記事に戻りますね。
「投名状」台湾の配給会社(発行拳国際有限公司)の7月16日付の新着ニュースに、
先月12日に上海で行われた記者会のことが載ってまして、その中に書いてあったこと。
劉徳華と金城武はほかの仕事のために今回の記者会に参加することができなかったが、
彼らは司会者を通して会場にいるマスコミやお客様へお詫びをし、なるべく早く今後
「投名状」 の活動でみなさんにお会いしたい、との気持ちを伝えた。
記者がピーター・チャン監督から聞くところによると、この映画の主演である劉徳華は、
「投名状」 のためにわざわざ作詞作曲を手がけ、同名の歌曲を彼自らが歌うという。
そしてこの主題歌も来月には観衆にお目見えする。 とのこと。
(来月って、、今月8月のことですよね。 どんな曲でしょう?
)
台湾の公開は、12月28日。
8/10 23:30 Update
12月公開予定(港、台、陸)の 「投名状」
は現在ポスプロ中ですが、
公開まであと4ヵ月となり、現在は既に基本的な編集を終えた段階だそうです。
ただまだ細かい部分の調整が残っており、主役たちの出演部分をいかにうまく調整
して編集するか?にもピーター・チャン監督は頭を悩ませているようだ、とのことです。
また監督は、より品質の良い作品を観衆に提供したいと思うため、現在大忙しで進めて
いるポスプロに重点をおくことにし、今年はヴェネチアや釜山国際映画祭への参加は
しないでいる、とのことです。
ピーター監督が金城武をとても可愛がっているから、ひいきして出演部分を多くしている
のではないか? とのウワサも新聞には書かれてましたけど・・・ アハハハ
(ひいきとかそ〜ゆ〜問題じゃないでしょ。w
可愛がってくださってるのは事実だと思うけど。)
ただ監督は、予告編などについては、わざと金城武の演出部分を強調していると言っていて、
その役柄の重要性を明らかにしてはいるようです。
まぁ大作ほどいろんなことを言われてしまうけど。w
全ては監督の映画作りにおいて
最終的に最高のものができれば良いわけで。。。。 必ず良い作品になるでしょう!
8/15 1:00 Update
先日の11日から13日まで、陳可辛監督は、プロデューサーの黄建新、撮影の黄岳泰、
衣装美術の奚仲文、アクション指導の程小東らと共に、年末に公開になる「投名状」の
プロモーションとして、雑誌の表紙撮りなどのために北京を訪れて取材を受けたとのことです。
・・・ ので、少しその内容を書いておこうと思います。
(が、アレコレ読んでないので、偏りや間違いもあると思うので・・・ゴメンチャイ!)
アクション担当のチン・シウトンのインタビュー。
この映画を撮影している時は、みんな凍えて動けないほど寒かったんですよ。
役者は綿入れの衣装を着ているがスタッフはそうじゃないですし、非常に埃っぽくて
空気の悪いところでの撮影だったので、私や監督は何度か体調をくずしたりしました。
でもその埃っぽさは映画に大変良い効果を出すことができました。
今回は李連杰、劉徳華、金城武、に陳可辛監督というこんなにも素晴らしい合作なので
私のプレッシャーも多大でした。 彼らにはひとりひとり違った動きを指導しました。
世界的な映画でもあるので、今までには無い革新的なアクションにしたいと思いました。
ピーター監督にとっては初めての歴史物武侠映画ですが、彼は自分の考えをたくさん持って
いて、特にストーリー方面での彼のクリエイトは非常に張力があり、私に対する要求も特別でした。
予告映像を見たらひどくいい感じで私はとても興奮しました。
今回の撮影は自分にとっても大きな挑戦で、ひとつひとつが新しく格別なものでした。
この映画ではCG処理はほんのちょっとありますが、刀が飛び交うようなものではないです。
ピーター・チャン監督のインタビュー。
現在最初のカッティングが終わったところで、まだ音入れや特撮部分など未完成です。
これも私の予想外で、今までなら1〜2ヵ月あればできただろうものが、今年3月に映画を
撮り終えてから4ヵ月もカッティングにかかるとは・・撮った素材が多すぎたのかもしれないですが。
主役たちの出演部分のカットについては、特には誰の部分を削るとかいうものではなくて、
全体的に短くしなくてはなりませんから、3時間のものを2時間にするといったもの。
初めての戦争物なので、特にアクションシーンは本当に難しかったです。
私はアクションのことに関してはわりと鈍いので、ゆっくりと考える必要がありました。
最初のカッティングは程小東にやってもらって、そのあと自分がやったものをまた程小東に修正
しもらったりと、何度もいじりました。20分の戦争シーンを繰り返し編集して15分にしたり。
今回私は、武術の形式上なものを捨てて、野獣感覚を取り入れた動作にしてます。
現実的で原始的なものにしたくて、武法はいらず、野獣的な感覚を撮りたかったのです。
主役の3人は、みなとても良くやってくれました。 李連杰は言うまでも無いが、
その他の2人も全く引けをとらず、3人とも必死にやってくれて、自身のキャラクターを良く出して
くれたので、最終的に大変素晴らしい効果を得られました。
感情の部分はとても重要だと言えて、今回の映画の中でも長い時間をかけてます。
2時間15分の中で、アクション劇は30分間、あとの1時間45分は文芸劇なんです。
また、シュー・ジンレイの演出をあのように「汚い」感じにしたのは、リアル感を追求するため。
炭鉱で撮影をしていたので、その年代の女性がそういう場所で綺麗ではありえないし、
もし清潔でセクシーだったら観衆も信じえないだろうから。
埃を拭いていくうちに露になっていく肌に、色気を感じられると思います。
シュー・ジンレイをヒロインに選んだのは、彼女は徐々に色気を感じさせるような女性なので、
彼女ならきっとできると思ってました。 もちろんこの映画には彼女をめぐった3人の男前な
セックスアピールもあります。 実はちょっと色っぽい映画なんです。
・・っとゆ〜よ〜なことを言ってらっしゃったようですね。
ぜひ今後のプロモでは、武ちゃんの 「投名状」 を撮った時の想い を聞かせてもらえる日が
来ることを楽しみにしています。
今回は、三兄弟の契り、結束の強さについては、特に強調してはいなかったようだけど・・
歴史物+ストーリーに充分な膨らみを持たせた作品になっているようですので、
「観てみたい!!」 そんな気持ちを今からかきたててくれますね〜!
・・って、「野獣」 かぁ。。w リンチェイじゃないので、武はあまりその・・色っぽいシーン
には登場しないと予測してますが、 「野人」 の武が、忠誠心で残忍な行為をする以外に、
女にも野獣になったら、、、 イャン♪ と、変な
(いや、素敵な野獣を) 想像をして、
自分の中で勝手に 「R指定」 にしないように・・・ と、気をつけてまふ。w
みなさんも気をつけましょう! ←って、 "野獣に注意!!"
の標識か!? (ジョークですょ)
武ちゃんも、「赤壁」 撮りながら、そろそろ港台陸の雑誌での 「投名状」 の宣伝など、、、
スケジュールを調整したり、、、と、更に忙しくなるんでしょうね。
大変だね! 頑張って! ・・・と言うより・・・ 武、ありがとう♪ って言いたいな。
清楚な武も好きだけど、野人だか野獣の武も好きだよ!
w いろんな武を魅せてくれてありがとう。
8/18 21:45 Update
昨日 「娯楽現場」 という番組でピーター・チャン監督のインタビューがあり、
主役3人が加わったいきさつなどを語っています。
新浪娯楽にメディアがアップされています。 ので、おおまかな内容だけ書いてみますね。
「刺馬」のリメイクを撮ろうと考え始めたのは、3年前にたまたまアンディー・ラウとの
交流があったことから。
3年後に脚本を整え、ピーター監督は 「刺馬」
のリメイクにとりかかり、以前の「刺馬」
と区別するために、 「投名状」 という名前にした。
アンディーはそのとおり、まずは投名状の主演男優に確定した。
そのあとカンフースターのジェット・リーはシナリオを読むとすぐに気持ちよく加わった。
そして、かつて 「如果愛」 で一緒に仕事をして成功したことから、ピーター監督は金城武に
声をかけ、この映画に出演してほしいと頼んでいた。
しかし、最初に金城武にオファーした時には断られてしまった。
それでも監督は金城武に断固として話をし続け、さらには友情という手を使って、
一か八かの賭けに出た。 最後には望みどおり、監督は金城武の出演を説得できたのだ。
以下、続いて映像からの補足を少し。
監督は11歳の頃に張徹の 「刺馬」 を観て強烈な印象を持ったので、もしアクション映画
を撮るならば、まずはこの 「刺馬」 のリメイクを撮ろう、と考えていたそうです。
監督とアンディーは3年前に話をした時があって、監督の家でテレビを見ている時に
アンディーが張徹の映画を好きだと言ったことから、監督も、私もそう思う、と話が合い、
それじゃ一緒に「刺馬」をやろうか、ということになったそうです。
ジェット・リーが出演を決めた理由は、この映画が反戦映画だと感じたからだ、とのこと。
そして、金城武が当初出演を拒んでいたのは、
まず、武はこんな極限的な生活の中に4ヵ月いるようなことが好きじゃないことがひとつ。
もうひとつは、仮説的なやりかたの中で昔の人を演じるというような状況では、
どんな様子だったのかとかは、すごくうそっぽく感じてしまう、と武は言い、
それじゃ自分はこの役をうまく演じられる自信がない。 ということだった、 と監督は話してるようです。
監督は武に、一生に一度のこととして、分析せずしてただ目を閉じてやってくれないか?
4ヵ月して良くなかったなら私を罵り、君は一生私を罵っても私はかまわない。 とまで言ったそうです。
武の出演は無理だと思っていたけれど、最後には武も、いいでしょう、やりますよ!
と言ってくれたんだ。 (と、監督もホッした表情でした。w)
監督さんに信頼され、愛されている武は幸せですね♪
8/22 1:20 Update
「投名状」 オスカーの外国語映画賞に参戦!!
(するかもょぉ〜 )
・・ってニュースが出てまして、ピーター監督はポスプロにスパートをかけてるもよう。
先週、ピーター・チャン監督は主要な裏方スタッフを率いて北京で宣伝を行ったほかに、
試写用のサンプルフィルムを投資側に観せたとのこと。
投資側は 「投名状」 のサンプルフィルムを観たあと、すぐさま監督にポスプロのスピードを
あげて、アカデミー賞の申告期限内に急いでフィルムを完成させ、申請するようにと決めた。
オスカーの規定では、外国語映画賞は今年9月30日以前に、本土の映画館で7日以上上映
しなくてはならない。 そのためには「投名状」は本来の予定より早い9月に、映画館で
数日上映しなければならないことになる。
2005年、ピーター監督の 「如果愛」 は、国内の大きな映画賞を獲得し、香港の代表として
オスカーの外国語映画に参加はしたが、ミュージカルというタイプに括られ、願いかなわずだった。
しかし今回の 「投名状」 は題材のタイプにおいてもノミネートの可能性は高いだろう、とのこと。
「投名状」 は、今年、編集が間に合わなかったために、カンヌやヴェネチアいう大きな映画祭
を逃してしまったことは投資側にしても大変残念なことだった。
よって、オスカーをも逃してはならない。 との投資側の気持ちもあるようです。
うまくいくといいですね!
8/24 13:45 Update
ピーター・チャン監督の次回作はチャン・ツィイーと金城武の共演!
・・とゆ〜ニュースが出てました。 ので、新京報から少し。
昨日、中影において行われた、中影星美の国産映画の配給と推奨のディスカッションに
ピーター・チャン監督らが出席した。
中影グループの社長である韓三平は、中影が今年と来年に投資する中国映画の上映、および
今後の撮影計画についてを明かし、その中にはピーター・チャン監督が、章子怡、金城武と
タッグを組んで制作にあたる 「等待」 や、ツイ・ハーク監督の新作
「迷離」 などがあった。
韓三平によると、来年に撮影を計画している映画の中でも一番注目されるのは、
ピーター・チャン監督のチャン・ツィイーと金城武が主演する 「等待」 だとのことで、
2人は 「十面埋伏」 に続いて再び共演することとなる。
また、ピーター監督によれば、この映画は現在のところ来年3月か4月に撮影に入る予定
でいるとのことだ。
もうひとつ、北京晨報によると
「十面埋伏」 に続いて、チャン・ツィイーと金城武は再び共演。
昨日、中影集団の社長韓三平がこのニュースを明かし、ピーター・チャン監督が
その後実証している。 「等待」 は、アメリカ滞在中の小説家である哈金の同名の小説
を改編したもので、医者と看護士が愛のために互いを18年待つという感動ストーリーで、
50年代初めから60年代末の時代背景だ。
ピーター監督によれば、 「等待」 は、来年始めにクランクインするが、主演の男優女優は
まだ決まっていない、と話してる。 とのことです。
8/31 10:00 Update
ギャーーーッ!!!!
・・って、ちょっとビックリするけど、めちゃくちゃイイ♪ ステキょ武〜♪
「投名状」 の新スチール (←ソースがよくわかってないのですが・・すいません。)
( KIM@KOさんに教えていただきました。 アリガト!
)
いやぁ〜 これだから金城武のファンをやめられないわ〜
9/3 10:00 Update
9月末のオスカーエントリーに向けて、編集にスパートをかけている「投名状」ですが、
先週、ジェット・リーは北京でピーター・チャン監督と合流して、アフレコ行った。
(・・とのことです。 が、我にとって肝心なのは金城武についてでして。w)
「投名状」 の中の金城武の声は、本人そのままの声だそうです。
ピーター監督は、武の声はくぐもった低い声で惹きつける力があり、シュー・ジンレイの声は清純で
堅持力があると思い、2人の北京語も非常に標準レベルなことから、監督はこの映画
で2人とも本人の声を使うことにした、とのことです。
近いうちにスタジオ入りするそう。
ジェット・リーのセリフは撮影と同時に撮った音声のほかに吹き替えも考えられていた
けれど、声音表現は演出に大きな影響があることや、李連杰の声の特質は、「投名状」の
長兄の役にぴったり合っていることなどから、ピーター監督はジェット・リー本人の
声でアフレコすることを強く望んだそうです。
また、アンディー・ラウの声については、「十面埋伏」や「天下無賊」などでの吹き替えの
声優に定評があるので、映画会社側は吹き替えを使いたいとの意向だそうですが、
ピーター監督は、今回この映画での劉徳華は常識を覆すような素晴らしい演技をしている
ので、声優がついていけないのではないかと思っているそうです。
撮影時のセリフの様子も非常に良かったので、監督はアンディー本人の声を使いたいという
気持ちを堅持し、映画会社側と検討してみているとのことです。
9/7 12:10 Update
「投名状」 ヴェネチア映画祭にて6分間の映像とポスターをお披露目!!
新しいポスターが 捜狐娯楽 で見れます。
9/7 17:00 追記
ヴェネチア現地時間、6日午後5時ごろ、
「投名状」 の最新ポスターと6分間の映像が公開された。
中国映画好きで知られるヴェネチア映画祭のディレクター、マルコ・ミュラー氏が、
わざわざ試写に駆けつけて、真剣な面持ちで見ていたとのこと。
ミュラー氏は以前からずっとピーター監督と彼の
「投名状」を 気にかけていて、今まで何度も
ピーター監督や所属会社のモーガン・チャンフィルムに電話をし、今回のヴェネチア映画祭
の期間に 「投名状 」を観せてほしい、そしてこの映画にすごく期待をしている気持ちを
表してきたが、後期編集の都合で「投名状」は今回の映画祭にエントリーするには無理だった。
マルコ氏の願いのため、それとヴェネチアで全編を見せることができない残念な思いを補うために、
ピーター監督は特別に6分間の見どころのある映像を作ることで、中国映画を重視している
ヴェネチア映画祭への敬意を表した。
この映画に投資している保利博納の総裁である于冬の話によると、
「投名状」 に思い切った巨額な投資をしたのも、3人の役者は中国語地区での強大な興行収入を
保証するほか、ジェット・リーの国際的興行成績のアピール力がキーポイントになっていたという。
全世界のバイヤーがみなジェット・リーを知っており、この映画の海外での売れ行きは大変良い。
今回のヴェネチア映画祭では、また更にいくつかのヨーロッパ国々の買い付けが確定した。 とのこと。
9/8 11:00 Update
今日は香港や台湾の新聞にもヴェネチアでの
「投名状」 のことが出てました。
明報 に掲載されているポスターには、キャスト名が入ってないです。
「投名状」 の6分間映像を観たあとのマルコ・ミュラー氏の感想などは、
既にあさかぜさんが記事を拾って訳してくださってましたので、そちらを見てネ!
9/12 9:10 Update
「投名状」の国際版ポスターですが、台湾の発行拳のサイトに、
武バージョンのみ、大きいサイズ(1100×1588 ピクセル)があります。 保存用にネ!
9/14 17:30 Update
「投名状」ですが、
オスカーの外国語映画賞へ、「投名状」 は中国本土代表でエントリーする見込み。
台湾代表にアン・リー監督の「色・戒」、 香港代表はチアン・ウェン監督の「太陽照常升起」。
ただ、保利博納側からの話によると、「投名状」 は現在アフレコは終わったが、まだ最終段階の
編集が残っていて完成していないとのことです。
オスカーの規定上、今月末までに現地の映画館で7日間は上映しなければならないわけですが、
今まだ放映場所や時間も決まっておらず、ポスプロ完了を待ってる状態だとのことです。
わ〜ん! ギリギリ間に合うかしら? 頑張ってください、ピーター監督ぅぅーーっ!!
9/18 12:00 Update
昨日、「投名状」 は、アカデミー賞外国語映画賞のエントリーから退出するかもしれない、
というニュースが飛び込んできてましたが、、、「かもしれない」じゃ〜まだわからないし、
それなら決定してからでいっか、と思ってたのですがw、、、あれよあれよとゆ〜間に、
もう今日付けの新聞には、 出資しているメディア・アジアの広報担当者が昨日、
「投名状」の来年(今年度)のオスカー 外国語映画賞へのエントリーを放棄したことを、
実証した、とゆ〜ニュースが出てます。 ・・・ですので、一応ここにお知らせしておきます。
既に正式に 「退出した」 と書かれている新聞もあれば、 今週末に監督は北京で会議し、
そのときに最終的な結論を公に発表する、との情報もあるので・・・ ちょっと混乱中です。
ピーター・チャン監督はといえば、オスカーエントリーの件については自分で決めているが、
決めた内容は今まだ明らかにはできないので数日後にお答えします、 とのこと。
中国の出資会社側の、今年度の外国語映画賞にエントリーさせたいという意向と、
米国出資側アンドリュー・モーガン氏の意向の、無理に急がず、来年「投名状」がアメリカで
一般上映されてからでも充分にオスカーに値する映画なので、次回(再来年)のオスカー各賞に
エントリーするチャンスを優先したい、
という意見の対立が原因になっているとのことですが、
今日の新聞では、ピーター監督は、まだ音楽入れも完成していない状況だと言っており、
今回のエントリーに間に合わせたとしたら、完璧な仕上がりにはならないだろう、とのことで、
ポストプロダクションが終わらないせいでもあると書かれてます。 (これが一番の理由かも。)
ただ監督も、外国語映画賞へのエントリーに関しては撮影開始当初から意見のくい違いはあった、
と話しており、実質的にアカデミー賞の各賞と外国語映画賞とでは、アカデミー賞の中でも
別ものとして見なされるため、監督本人としては 「投名状」 のスタッフやキャストを各賞に
エントリーさせる機会を優先したいという意向でいるようです。
ちなみに、中国内地での「投名状」の公開は12月13日ですが、中国版もアメリカ版も
同じバージョンで上映する予定でいるとのことです。
はぁ〜出資額が巨大な映画だけに、色々と大変なんですね〜 と軽く締めくくってしまう私。w
9/20 17:15 Update
ここ近日の、「投名状」 がアカデミー賞にエントリーするかどうかの様々なうわさについて、
今日の午後、中影集団と保利博納はマスコミに向け、
「投名状」 は今年度のアカデミー賞にはエントリーしないことを正式に発表した。
現在、「投名状」 はタイでポストプロダクションを行っているが、監督のピーター・チャンは
多忙の中、タイから北京に飛んできて記者会見を行った。 とのこと。
新浪網によると、現地時間午後2時から記者会見の様子を実況放送したそうで、、、
きっと、監督さんも色々と理由をお話くださったのだと思いますが・・まだ記事はアップされていません。
9/21 2:00 Update
昨日の「投名状」 の記者会の記事が出始めてましたので、今いくつかザッと見てみましたけど、、
エントリーしなかった一番の理由は・・・ そのぉ〜 ナハハハ・・・
ポスプロが完了していないので、今月中に本土で7日以上上映するまでに至らなかった。。
・・ってことみたいデス。 しっかり完成するのは11月の初めから中旬ぐらいになるようです。
(ええ、今回は残念ですけど、これからですものね! 頑張ってください!)
いえ、 それ以外にも監督にはたくさん思いや理由があって、えらーーく長く語ってくださってる
のですが、すごーーく簡単にまとめちゃうと、、先日、18日付でココに書いた内容と大して変わらない
ようです。 ・・ので、細かな部分はまた時間のある時に触れられたら・・と思いますが。 スビバセン
ただ、ピーター監督も言ってますが、ここ数年、オスカーやカンヌなどもそうだけど、
文化的な映画自体の良さよりも商業的な大作映画が大きな映画祭にエントリーすることで、
その映画の宣伝、促進を期待するという風潮があり、本来、その映画を見てもらって評価を
得てこそ、という本質も今や誤解されつつあるようだ、とのこと。
アカデミー賞外国語映画賞にエントリーしないことがそれほど「投名状」の興行成績に影響するとも
思えないし、「投名状」の中の役者たちは本当に素晴らしい演出をしているので、今年最も期待できる
中国映画であると自信を持っているそうです。
また、モーガン氏は先日 「投名状」 の試写用フィルムを彼の友人であるアメリカのプロデューサーに
見せたところ、「投名状」の中でのジェット・リーの演技はアカデミー賞の主演男優賞を狙える
んじゃないかとの意見をもらったそうです。 彼は6000人のアカデミー賞審査委員会の会員の1人だそう。
今年度の外国語映画賞を狙うとすると、撮影や美術担当者や主演俳優たちが、各部門の賞レースに
参加する機会を失ってしまうことになるのは米国の発行にとっては不利になる。
モーガン氏は、アメリカでの公開は、来年秋の予定にしており、2000以上ものフィルムコピーをして、
米国でリリースしたいと思っているとのこと。 (コピー数 = 上映館数かな。)
中影側はモーガン氏らと話し合いをした結果、海外の興行成績にも充分な期待を持てることから、
リリース時期を考慮し、来年度のアカデミー賞を狙おうという決断に至ったもよう。
9/21 23:50 追記
記者会後の取材でピーター・チャン監督が、
10月1日以降に 「投名状」 の7分間の予告映像を、ネットと中国の映画館でながす、
と、言ってました。 私たちも見れるかな? 楽しみですね〜
監督は、主演男優たちは予想外の効果をもたらしてくれて、3人の演技の素晴らしさに
大変驚いた、と言っていました。
アンディー・ラウは彼とは全く違って見える役を演じているし、 ジェット・リーが演じるのは
インテリでアクション以外の演技が多く、心のうちはとても複雑な役を演じている。
そして金城武の役の難しさは最も多大で、映画の中での彼はほとんどの時間、自分の感情を
抑えなければならない。 他の者がみな感情を発散している時にも彼は抑制していて、
映画の最後の20分になった時、彼は崩壊してやっと全てを放出するんだ。 とか言ってたようです。
あ、 「投名状」 のスチールは今日の東方日報に1枚でてましたね!
中国語簡体が得意でない主役の3人のために、スタッフは繁体字の
「カンペ」 を作ってくれたそうですが。w
(追記: これは水滸伝からのセリフで、文語文で長いために
暗記しづらかったからスタッフが気を利かせたのね。)
9/24 17:45 Update
搜狐娯楽に 「投名状」 のスチールでてます。(5枚)
見事な武の頭にあらためて感動! 綺麗だわ〜
10/2 19:55 Update
「投名状」 の公式サイト が更新されています。
簡体中文(新浪)と英文サイトはまだのようですが、
繁体中文サイトのほうがリニューアルしています。
PHOTOに新しいスチールが、CLIPSでは3つの新しい映像が見れます!!
武の涙。。。 とても素敵ですぅ。 こっちまで泣いちゃいそう。
10/4 15:20 Update
すこし前に 「投名状」 のコミック版の話がありましたが、
ピーター・チャン監督は、昨日、漫画版 「投名状」
の宣伝に、広州で開催されているACG展に
出席したそうです。 その時に監督が話してくださっていた内容を少しだけ。
現在、ピーター監督は、北京で役者たちのアフレコを進める一方、バンコクで音楽や声、効果音
のミックス作業をしていて、北京、香港、タイを行き来しているそうですが、
全てが完成するのは11月の中旬ごろになり、今月中にはファイナルミックスの予定でいるとのこと。
「投名状」 は、12月のアジア圏での上映のために約1000個のダビングをするつもりで、
そのうち数百が中国内地用だとのこと。 このダビング数にはまだ日本や韓国は含まれていない。
「投名状」は長さ2時間10分で、北京語。 香港地区においても広東語の吹き替えバージョン
にはせず、アジア圏内ではすべて元々収録した北京語でのオリジナル版で上映する予定だそうです。
投名状の映画の内容からして、広東語だと変でしっくりこないから、との理由で。
ディレクターズカット版のDVDは2時間30分くらい。
「投名状」 の漫画は、長編漫画、4コマ漫画、漫画小説など、映画の
「投名状」 の公開にあわせて、
封切りの1週間前に発行される予定だとのこと。 そのほか「投名状」の小説も出る予定だそうです。
ピーター・チャン監督は、「投名状」 には自分の手がけた一番の大作映画としてじゅうぶんな自信
を持っているほか、主役たちの表現力には大変満足していると言っていたそうです。。
主役3人の出番の配分については、映画のあらすじにそって考慮しているので、役の性質上
のものであり、単に誰が多いか少ないかの問題ではない。 とのことで、
馬新貽の役をするジェット・リーは映画全部を通じて第一の主役と言える。
曹二虎のアンディー・ラウは、粗く無骨な役を演じるが、途中で@@され映画の後半からは出てこない。
金城武が演じる張文祥はといえば、天性は天真的で、兄弟の間の様々な変化を黙々と目のあたりにする。
この役は非常に演じにくい役で、無理やり自分を落ち着かせるよう強いらねばならないが、後半にはその
情緒が爆発する。 幾つかの大変難しいシーン、そして感動させるシーンは、みな金城武がやってくれている。
と、監督は話していたそうです。
ほかにもたくさんお話してくださってましたし、次々に少し違ったニュースも出てるようです。
この南方都市報の内容も面白いんだけど・・・ 今私には紹介しきれないデス。
この予告編は公式にでたものじゃないので、まだなるべくスルーしたほがいいのかも?w
↓
10/18 11:35 Update
《投名状》予告編3 (新浪網より)
10/23 11:40 Update
今日の広州日報に出ていた 「投名状」 関連のニュースによると、
今回、金城武は、 「投名状」 の全アジアを巡回するプロモーション活動に参加をする
ことにしているそうで、各地のファンと親しく交流していくとのこと。
そのため、各地の"武迷会"は、すでに抽選活動への下準備をしているようだ。(←わかる!!)
以前、 「投名状」 の中での主役たちは、イメージもお構いなしで、懸命に演じている、
と言った媒体があったが、 それについて金城武は、
「決してそのような言い方じゃなくて、戦場での男の猛々しい美しさも同じように人を感動させます。
それに、僕はこの映画の前半でヒゲをはやしているだけで、実際は全体的な外見はそれほど
大きく変わってはいないです。 一番変わったものと言うなら、それは中にあるものです。」
と言っていたそうです。
金城武は、 「姜午陽」 を演じることに返事をするとすぐに、この役をこなすための努力をし始め、
また、所属事務所は金城武に髪を剃らせたくなかったけれど、武本人はそれでも
「頭を剃る決心」 を表したので、すべては人物のかたち作りから始めることになったとのことです。
幸いにも、武の清朝の扮装した姿は、相変わらず英気が十分であり、事務所もホッとしたそうだ。
ちょっと前に金城武は北京で「投名状」のアフレコ修正をしたが、武の優れた演出には、
ピーター・チャン監督もたいへん満足していたとのこと。
監督は、金城武を「姜午陽」の役に抜擢した時には、本当に 「三顧の礼」 だった、と言っている。
武が、この役は自分とはかけ離れている、と言い続けていたからだそう。
それで何度も金城武と交流を繰り返してようやく金城武が承諾してくれたとのこと。
「彼(金城武)が作ったこの人物は大変成功した。
彼は自分の中にある闘志に燃える一面をすべて出しきってくれ、しかも彼の一貫した純真さと
正直な部分を持ったままだ。 彼の表現したものは本当に
"午陽" という名前にすごく合っている。」
と、ピーター・チャン監督は言っていた。 とのことです。
「投名状」のスチール。 明報 文匯報
10/25 8:00 Update
やっぱマネージャーのコメントが載るのは、自由時報 (写真あり) なのかも? w
マネージャーの張漢菁の話によると、実は金城武自身は、とても頭を剃りたがって
いたのだけれど、(CMなどの)契約に支障があるので本当に剃ることはできず、
最後にようやく 「折衷」 という方法をとって、金城武にはただ両側の部分を剃らせた
だけで、残りは特殊メイクで補ってます。
そのため彼は毎回撮影入る前、メイクに数時間をかけなければならず、
(本当に頭を剃っている)アンディーやジェット・リーより大変だった。 とのことです。
10/27 1:50 Update
聯合新聞網に出ていた写真と記事は、今のところまだ消えていないようですが、
他のファンサイトさんではBBSに写真を貼ってくださってるところもありますので、
消えてしまっても、そちらで保存させていただけると思うのでお散歩してみてねん!
そして、更に大きな写真は、発行拳サイト にアップされました!! ほんとカッコイイわ〜
で・・・ このポスター? は、今までどこかに出ていて、見ましたっけ?
若干デザインが違うような・・
10/30 23:45 追記
「投名状」 オフィシャルサイト (繁体字、英語) に、正式に予告映像3 が登場!!
英語サイトの予告編は、もちろん英語字幕つきですのでぜひご確認を!
11/1 2:45 Update
昨日のQQ娯楽に、ピーター・チャン監督へのインタビューが載っていました。
・・が、文章でも10ページもあったりして、、(監督、あの調子でよくしゃべる。w)
あぁ、なるほど、ふうん、 ・・・と、見ながらわかったような気になっている私ですが、w
はっきり言って・・その、監督の映画に対する思いは深くて・・ひと言では言えず、わかりづらいです。
よって、それをきちんと理解するなど私には到底できないし、活字追うのも精一杯だわ。
眠けも襲ってか、なんかノイローゼになりそ。ワハハ
ただ、以前、金像奨に金城武がノミネートされなかったことに、あなた(監督)はとても残念
がってましたが、今回(投名状で)の金城武の演技はどうでしたか?
との質問に、
ピーター・チャン監督は、 いつも彼の演技をすごくいいと思ってる。 と答えてて、
この映画自体も彼の身上をめぐったものだから、最高にイイ演技をしていますよ。
僕らは僕らの主観で撮ってもいるし、映画を見た観衆も彼らの主観があることだから、
どうとも言いがたいけど、この映画の中での主役3人は、みんなすごく良い演技をしてくれて、
3人ともみんなホントに死にものぐるいで頑張ってくれて、各々がみな今まで自分がやって
きたものと違ったものを出してくれているんだ。
だから誰を推すとも言えないし、3人が3人とも主役なんだよね。 などと言ってました。
10ページぶんも話してくださってるのに、 「以下、略」
も、なんだかなぁ・・と自分も思うけど、w
もうすぐ、12月には武本人の言葉を聞けると思うので・・ その時は、も少しガムバリまふ。
で、、監督のインタビューの最後に、
「次回の作品は来年の年末に撮影ですか?
聞くところによると、チャン・ツィィーが
主演だとのことですが・・」
・・と、聞かれた監督は、 「ええ、年末でしょうね。 でも実際まだよく決まってないし、
シナリオもどういうふうなのか確定してはないので、今は公表できません。」 と、言ってるようですね。
ツィィーが主演かもしれない、、とゆ〜、ピーター・チャン監督の次回作といえば、
金城武も主演かもしれない、「等待・Waiting」 ですよね?
来年の春ごろから撮影にとりりかかる予定だ、と囁かれていたけれど、
今回の監督のインタビューでは、「来年の年末」??
なんですか。
・・・では、「中影」 の公式ラインナップは、なんだったんだろう? と、更にワケわからず・・。w
11/2 8:00 Update
新浪娯楽 に、「投名状」 中国内地用の新しいポスターが出ています。
8月頃のニュースで一度お知らせをしていたと思いますが、
「投名状」 の歌をアンディー・ラウが作曲して自ら歌うとのことで
明日11月3日に、その「投名状」のMV の発表記念イベントが北京であるそうです。
ピーター・チャン監督、アンディー・ラウ、シュー・ジンレイさんが出席するとのこと。
明日以降、ネットで 「投名状」 のMV が見れそうですね!
楽しみにしましょ
11/2 13:30 追記
11月23日に上海で行われる、「第5回超級盛典」に、
ジェット・リー、アンディー・ラウ、金城武、ヴィッキー・チャオらが
出席する。 と、昨日、MTV中国の会見で発表されたとのことです。
スペシャルゲストにはパリス・ヒルトンだとか。 (ギョッ!!)
これから公開される 「投名状」 と 「集結号」
の監督、主要キャストらがこの盛典で
顔を会わせてそれぞれプロモーション活動を行うことになる。
とのことですが・・・
記者会で「発表された」、と書かれていながら、全てが確定しているわけではないようです。
金城武については、スケジュールの都合をつけてぜひ出席してもらえるよう、
現在、主催側は交渉中のようですね。
11/3 17:50 追記
今日の「投名状」の発表会見で披露されたMV
の映像が、
既に 新浪サイト にアップされています! 最新の映像が盛り込まれていますね。
11/4 1:30 Update
遅くなりました。「投名状」 MV を 保存用に.wmv形式にしてアップしてみました。
お手数ですが、ずーっと下までスクロールして↓の
Media Stage からご覧ください。
ついでに・・・
まだ公式サイトから出ているものではない映像なので小声でコソコソ、、になりますが、w
web 上にアップされていた 「投名状」 のメイキング映像
(武メインのもの) も2つ、
Media Stage のほうに保存用として加えてあります。 よかったらどうぞ。(と、あくまでも小声で。w)
それと、昨日発表された、「投名状」のオンラインゲームサイト
そして、「赤壁」 関連では、新浪の報道の最後に、日本の雑誌「日経エンタテインメント!」
に載っていることが、ちゃ〜んと書かれていますね。w
11/7 2:30 Update
先日、ケガをしたメイキング映像をこっそりアップしてみましたが、
なにやらちょうどうまい具合に、中国媒体の取材にその撮影エピソードについて、
武ちゃんが話してくれている記事が出ていました。 ・・ので、概要を。
近日、映画会社の特別なはからいで、金城武が取材に応じてくれた、とのことです。(大連天健網より)
「投名状」の中での僕ら3人は強く結束した3兄弟なんだ、と、武は言っていて、
ストーリーから役の設計に至るまで、僕たちは3人ともみんなすごくいい演技をしているけれど、
特にジェット・リーは僕らの中でもいちばん素晴らしい演技をしてて、彼には大将の風を感じた。
と、言ってたようです。
撮影中に自分が最も充実感をえたのは、ジェット・リーを相手にアクションシーンを
演じられたことなんだ。
穏やかなシーンを撮るのは別に彼を厭わないけれど、武劇(たちまわり)では確かに
ちょっと心配がありました。 自分も「馬永貞」のような映画を撮ったことはあるけれど、
ジェット・リーはなんたってカンフーの皇帝、「黄飛鴻」だからね! と。武。
そのほか、武は、たちまわりのシーンでジェット・リーを傷つけるのが恐くて、
うまく力を出せないときがあった。 とのこと。
リンチェイはまさにプロフェッショナルで、彼のそのプロ意識にも武はとても敬服したそうです。
彼(ジェット・リー)はいつも僕に、「大丈夫だ、俺は平気だからかかってこい!
」 と言うし、
自分は防御ができてるんだ、と言って、リンチェイは痛みを気にもしないんです。
彼とのその打ちあいのシーンは、この映画の中ですごく精彩な部分だと言えるし、
みんなに注目してもらいたいと思ってる。 このシーンはホントに大変だった。 と、言ってました。
また、今回の役柄の硬派な小生(若武者)のいでたちは、武自身自もとても気に入っている、
とのことで、映画の中で必須な年代感と変遷する感覚にうまく合ったものになっていると思う。
と武ちゃんは言っていたようです。
「姜午陽」の役は、野獣的なところと、ナイフのような一面があるけど、さっぱりしていて
人に寛容な性格でもあり、これは彼の特有の優しい気持ちの一面を見せているので、
こういう役は人ウケがいいんじゃないかと思う。 とのこと。
そして、「投名状」については、武にとって2007年に最も精神と労力を注ぎ込んだひとつの映画
でもあり、またこの映画の中では不注意にも荷車から落ちてしまったことがあった、と武は話したそうです。
そのときは北京門頭溝の炭坑村で、武とジェット・リーは山のとりでに帰る途中のシーンを撮って
いた時で、その日は300人くらいのエキストラがいた。が、
荷車でジェット・リーと話をしているはずだった武は、バランスを失ってあれよあれよと車から
落下してしまった。 地面に頭を打って、右指もケガをしてしまい血が止まらなかったそうな。
監督はすぐに武のケガの状態を調べて医者にも観てもらったが、幸いにも武は擦り傷程度で
よかった。 と、書かれてました。
・・・だから、「ケガをしないようにね!」って、撮影前に、あれほど心配して言ったのに・・
でも、、、良い作品を作る中で、ちょっとしたケガはそれなりの勲章さ!
大事には至らなくてよかったけど、 この作品に向ける武の闘志と充実感を感じられるから、
「投名状」が、いつ日本で公開されるのか? わからないけれど、私は武の頑張った作品を
いつもこころよく見守っていたい、と思ってます。
11/7 12:00 追記
あ、、、↑の「投名状」の取材内容ですが、「天健網」以外の新聞では、みんな
「外国の媒体の取材を受けた時」 と書かれてました。 中国じゃなかったみたいね。
一応、写真の載っている新聞。 天健網 新浪
11/7 追記その2
新浪娯楽の「投名状」の情報サイトに、現在のところ3つのメイキングが
アップされています。 ビデオマークをクリックね!
11/10 13:20 追記
台湾の 聯合報 に事務所から聞いたという朗報が!! 載ってます〜
昨日に大陸の新浪網が伝えた、中央電視台が
「赤壁」 の撮影現場に赴いて、
火焼赤壁戦船の大がかりなシーンをドキュメンタリーにして撮り収める、
というニュースに対し、その撮影に出席するキャストの中に金城武の名前が見られ
なかったこと、 そして、「赤壁の戦い」
でカギとなるシーンに諸葛亮が欠けたら・・
というのを問題にしているのですが・・・ (さっそく事務所のコメントが。)
昨日、金城武の事務所は、現在金城武は全力で
「赤壁」 の撮影をしていて、
非常に順調に進んでいる、と言っており、
事務所は中央電視台側の撮影時に金城武が居るかどうかははっきりさせていないが、
金城武の「赤壁」の撮影は、今月末までに終えなければならないのは確実で、
それ以上延ばすわけにはいかない。 なぜなら、そのあと日本で新しい映画を撮り、
更には 「投名状」 の両岸三地での宣伝に何日か時間をさかなくてはならならず、
スケジュールはめいっぱいだからだ。 来月台湾に帰って金馬奨に参加することは
無理なのは確実だ。 と表わしていた、とのことです!
(結局、問われているCCTV の撮影時に武がいるかどうか?
には答えてないんだこれが。w)
わ〜〜い♪ このあと日本の映画の撮影 が控えてるの?? 本当♪????
・・って、「日本の」!! 私は、そればかりに反応してしまって、
中央電視台の放送のことは頭からすっ飛んでしまいそうだわ〜w
しかし、、このニュース、なんだか素早やすぎる対応で・・・面白いね。
というか、新浪網から出ている系列の新聞記事には、出演者に金城武の名前が載って
いる新聞のほうが多かったデスよ。 金城武の名前が無い、って・・???
ヤケに細かいわ〜w
それで、武は今、全力で「赤壁」の撮影をしているんですね?
はい! じゃそう思っていよう!
☆ のちほどわかったことですが、"このあと日本の映画の撮影" がある、、ってゆ〜のは、
「K-20」 のことだったんですね!
11/21 16:50 Update
先日、Media Stage に、CCTV中国電影報道で放送された 「投名状」 関連
の映像をアップしましたが、見直したらシュー・ジンレイさんの部分があったのを
入れ忘れてました。
武ちゃんは少ししか出てこないですけど、よかったら
Media Stage で見てみてね!
それと、、、w
「投名状」オフィシャルサイトのクリップの中の「幕後英雄篇」で、
お話ししてくれている武ちゃんの着てる服を チェック!! (←服より話の内容を書けょ! ってか?w)
アハハハ・・ って、 ごっ、、ごめんなさい、武ちゃん。。。。 またやってしまった。(殴!!)
11/22 12:10 追記
中国中央電視台の電影頻道の「投名状」のページが更新されていました。
重いのでそれぞれの内容を見るには時間がかかると思いますが、内容は充実してます。
(なぜか武のインタビューだけ無いらしい。ホヨヨ w)
このページの中で、武の新しいスチール何枚か など色々と見れますので探索してみてね!
(わ〜 金城武もすっかりアクション俳優ですね〜! カッコイイ!!)
11/23 10:30 Update
銭江晩報 によると、今日の 「MTV超級盛典」 には、
「投名状」 の監督、3人の主役ともに全員欠席。
昨日までの新聞には全員出席するとあったけど、やはり話題づくりに使われたのでしょう。
ちなみに、今月26日には、「投名状」の見どころを集めた長いダイジェスト版の発表会
を北京で行う予定だそうで、これにはピーター・チャン監督が出席するとのこと。
11/23 23:50 Update
今、新浪新聞を見ましたら、
今朝お知らせしていました 26日の 「投名状」
映像発表会は、
今年のヴェネチア国際映画祭で放映した6分間の映像を公開して、
そのあとピーター・チャン監督は新浪網のゲスト用チャットルームにて
インタビューを受けるとゆ〜ものだそうです。
開始時間は、26日 15時 (現地時間) 〜
こちらのページ で映像実況とのこと。
(すぐにビデオファイルになるので、実況で見るまでもないと思うけど。)
それから、 「投名状」 オフィシャルサイトの
「DOWNLOAD」 に、
壁紙8枚とスクリーンセーバーが登場しています。
11/26 23:20 Update
本日、披露された「投名状」の6分32秒の予告映像
新浪娯楽にUPされてます。 Media Stage に保存用を置いておきました。
「投名状」の正式上映も目前となり、これが一番最後の予告映像になるそうです。
今日のピーター・チャン監督のお話では、まず、
昨日あたりから報道されていた 「投名状」
に出演したキャストそれぞれのギャラの話や、
来年3月には北米などで「投名状」が公開になる、などのニュース
(こうゆ〜ニュースかな?)
に対して、監督自身は遺憾を表わしていましたね。 宣伝の話題作りにも限度があると。
昨日の行き過ぎたニュースは、言うならば映画に従事するものとしての規約違反にあたる。
この世界では秘密厳守しなければならないことがたくさんあって、それで役者たちとの間にも
信頼関係があるんだ、と。 それに、「ピーター・チャン監督が言った」 という報道の多くも、
実際には必ずしも自分(監督) が言ったこととは限りませんよ。 とか言ってました。
北米などでは3月には公開になる、、というニュースに対しても、それは真実じゃない、
と監督は否定をしていて、クリスマス前の秋ごろが一番ふさわしいだろう、と言ってました。
監督は聞かれたことにきちんと答えていましたので、制作費の中で役者の契約金の占める割合
などについても語っていましたけど、、、映画の内容に触れるところやその他の細かいことは
またのちほど時間のある時に書きますぅ〜
ただ、監督は当初、この映画はもっと小規模なものだと思っていた頃には、
金城武を長兄、2兄にエディソン・チャンやニコラス・ツェーを考えたこともあったそうです。
あとCGを使った部分も結構多い、と監督も言っていましたが、この映画の中での効果は、すぐに
CGだと見分けられるようなものではないとのこと。
そして、この映画はストーリーと人物を重視した映画になっているそうです。
また国内市場は1/5 、海外市場を4/5 と考えていると言っていましたので、海外の割合を
とても重視しているようです。 ジェット・リーを使っているからでもありますね。
宣伝について、金城武はまだ「投名状」の宣伝をしに来てはいないけれど、
12月6日 には宣伝に来ると監督は言ってました。 ( 6日がプレミア巡回の始まりのようですね?)
そういえば、ピーター・チャン監督は、インターネットを活用することに関して、
前にたくさんの金城武のニュースを武は見ているというので、自分もニュースをよく見てみるようになった。とか言ってた。
武も自分に関してどんな情報が出ているか気になるのかな?
新浪で「金城武」で検索してるのかしら?w
ワハハハ・・ それ、、私と同じ行動してるかも!!
ちょっと可笑し〜!w
あ、もしかして沢山の中から自分で探すの面倒だから、ファンサイト見てニュースのリンクに飛んでたりして・・
11/27 23:50 追記
「投名状」のオフィシャルサイト(繁体字 英語) に、また新たなクリップがいくつも加わっていました!
新しいシーンや、メイキング、インタビュー、と、盛りだくさんで、とても見ごたえのあるクリップです。
まだ映画を観ずして言うのもナンですが、この映像を見て、震撼。 そして勇敢な気持ちにもなれば、
すごくせつない気持ちにもなり・・・ 加えて監督やキャストのお話を聞いていると、
なんだか胸がしめつけられるようで涙がでてきてしまうわ。
良い作品にめぐりあえて、みんな一丸となって力を合わせ、あの辛い環境の中で精一杯やりとげた武。
もうすぐ、この「投名状」が中華圏や東南アジアで公開になるけれど、あちらでのプレミアに
武ちゃんが笑顔で登場してくれた時には、日本からもあたたかな拍手をおくりたい!!
あの、、ただそのぉ〜 クリップは、なんでこう切れぎれの編集になってるんでしょうか?
武の話を聞いて、自分の頭の中で日本語に変換しているうちに、もうジェット・リーや
監督の声になってて・・w どれについて何を武が話してるのか? ごちゃごちゃになっちゃうよ。
(あ、、それって、やっぱ私がドンクサイってことか。w はぁ確かに・・w )
11/30 1:55 Update
28日、北京にて中国本土の映画配給グループの責任者らを対象とした「投名状」の
業界向け試写会が行われたそうです。
映画が始まると配給会社の重役たちの目をすっかりくぎ付けにして2時間もあっという間、
その反応は上々だったとのことです。
ある責任者の感想では、 「投名状」 は従来の中国映画における大作の全ての問題を解決している。
演出、ストーリー共に監督の力によってかなり高いレベルに達している。 と言っている。
また、ある配給会社の者は、 この映画を観て、
「投名状」 の観客層はかなりの広いだろう、
と言っており、中年層はこの映画の歴史的背景に興味をそそられ、若い観客においては
主役の4大スターの演技に惹かれるだろうし、アクションもの好きな観衆にも満足感の得られる
映画だろう。 と感想を述べたとのこと。
ほかの責任者も、今までの商業的な大作映画とは違って
、「投名状」 のリアルな表現が
観衆にはとても新鮮に映るだろう、と言っていたそうです。
(まずは映画関係者に良い評価を得られてよかったです。 うん、よかった!
嬉しい。)
プロモーションについては、12月6日、北京で盛大に行われるプレミアをスタートに、
上海、広州、香港など、各地でのプロモーションが予定されてるようですね!
一部、日にち的にどうなのかな? って思いますが、8日に劉徳華と徐静蕾がシンガポール
に行ってプロモーションを行う、という情報や、9日にタイで宣伝という情報も出ていましたけど。
それから、去年は残念だったけど、今年は台湾でも、「投名状」
の プレミア と 記者会 が予定されているとのことです。
大直美麗華では8×4M の半円形の舞台に、大型ポスター、最先端のLEDスクリーンを設置して予告映像を流すとか。
台湾の宣伝にはジェット・リー、金城武 らが出席するとのことで、 アンディー・ラウはまだスケジュールを調整中。
公式には12月中旬としか告知されていないようですが、
先日22日、イベントに出席したジェット・リーがその席で、12月18日に僕は台湾に行って
「投名状」 のプロモーションをするんだ、と言っていました。 ( のでそのあたりってことですね。w)
11/30 23:30 追記
新浪娯楽 「投名状」 の情報サイト の
「投名状」 の写真のページ に、たくさんの新しい写真が加わっています!
(先日ご紹介しました電影頻道M1905のページが見れなかったかたはこちらでぜひ保存を!)
そして、見逃せないのは、上記の新浪の写真のページを、次ページ、次ページ、次々、、と開けていくと、
メイキングの写真もたくさんあります。
こんな武 とか、儀式だよ! とか、カンペ貼ってあるぞ〜 とか、ちょっとネタバレ姜午陽
などなど、いろいろでてますので、"ウォーリーをさがせ"
のよ〜に、"武をさがせ!" レッツゴ!! w
ホントいまのうちに頑張って写真保存しておかないと、6日からもっと忙しくなりますからねぇ〜
パソコンの中もちゃんと整理しておきましょう!
(・・と言ってる私のPCの中が一番ぐちゃぐちゃかも。
アセ )
12/2 21:00 Update
6日、北京オリンピックセンター体育館で行われる「投名状」のワールドプレミア
の内容が、昨日北京PANGU PLAZAでの記者会上で明らかにされました。
盛大に行われるとは聞いていたものの、本当にスゴイので・・あぜ〜〜ん。。
ポカ〜ンと口を開けたまま新聞読んでました。w 中影網 新浪娯楽
( ヒェ〜 「どんだけぇ〜!! 」 って感じょ。w 紅白歌合戦よりスゴそ。)
新聞では、レッドカーペットは夕方6時開始、となってました。
12/4 19:25 Update
6日に行われる 「投名状」 のワールドプレミア ですが、
今のところまだ、ネットで見れる実況中継の情報は出ていないようです。
なにげに期待していた CCTVの電影頻道 の告知によると、現時点では生放送ではなく、
9日の日曜日に 「投名状」 プレミアの様子を放送する、とのことです。
具体的な放送時間はこれから決まるらしい。
新浪娯楽あたりではやってくれそうな気がしますが・・・ どうでしょう?
12/5 21:10 Update
明日、現地時間 18:30〜 新浪娯楽で 「投名状」
のプレミアの様子が実況報道されます。
が、今回は映像での生中継ではなく、写真と解説文による実況報道だそうです。
たぶん、この新浪娯楽の 「投名状」 情報ページ 上に18:30〜 プレミアの様子が
次々に(実況で)入ると思われます。 変更があった場合にはまたご案内するつもりでいます。
今のところ、その他の娯楽サイトで実況報道をするという情報はまだないようですぅ。
なんせ「傷男」のジャパンプレミア以来、5ヶ月ぶりの露出ですから!!
とにかく見たい!! Takeshi~~~
12/6 13:00 Update
武ちゃんは昨日に北京入りしたとのことです。 (よって太鼓の練習していなさそ。w)
今日からの連日のプロモーション活動で、「投名状」のご一行様は神経と体力を
使うことと思いますが、あちらの観衆はこの時を待ってるんですもの!
ぜひ良い宣伝をして多くの映画ファンの心を惹きつけて欲しいですぅ。
武ちゃん、頑張ってね〜!! (日本からも手を振ってるよ〜♪)
今朝出てた新聞に、「投名状」の中ではジェット・リーもアンディー・ラウも馬に乗って
戦っているけど、三男の金城武だけは彼らのように馬には乗らず、たいがい重い衣装を着て
土煙の中を走り回って戦うシーンが多かった、と書かれていました。
なんで武だけそんなに走らなくちゃならないのか? っていうと、ジェット・リーは、
俺とアンディーは歳だから馬に乗る。ただおまえ(武)は走れるだろ!
と言うし、
2兄のアンディーは、武の走りっぷりはいいし俺たちの馬より速い。だから走らなくちゃ!
なとど、2人とも冗談を言ったりしていたそうですね。 アハハ・・武も泣き笑い。
12/6 17:20 追記
でたぁ〜〜〜〜っ!!!!
って、オバケじゃないよ! 今日の武ちゃんだよ〜〜♪
とりあえず、記者会の武の写真を1枚 柔らかい顔をしているわ、武♪
12/6 20:00 実況
レッドカーペットが始まりましたね!
わかっているとは思いますが、昨日にリンクしておきました
新浪娯楽のページ↓ を、手動で
更新してくださいね! 現在、《投名状》首映快訊 で簡単な実況文が流れるようになってます。
それと、、まず写真だけを見たいという人は、写真のページ を更新して見ているといいかもデス!
12/6 21:00 実況してるし〜
トリを飾り、レットカーペットが終了したもよう。 写真はまだ。 次はプレミア。
19:40 金城武と徐静蕾が仲良く登場! 金城武はカッコよさ満点!
徐静蕾は高貴で優雅!
19:36 ジェット・リーがやってくるとファンは大騒ぎ!
19:34 アンディー・ラウ黒のオーバーコートで登場!
19:32 レッドカーペットにピーター・チャン監督がサンドラと一緒に登場!
12/6 23:50 追記 新浪の実況は指をくわえて文字を見てるだけだった
ようやく写真のページにもレッドカーペットなどの写真が入り始めました!
かっ、、カッコイイ!! 武ぃ〜!! キャーーー!!
タケシ〜♪
(・・・って日本から叫んでも彼には聞こえてない。でもあとでネット見るかも〜と期待。w)
こちらは記者会の写真4P 新華網
今回この強硬な男の役にチャレンジして自分にとっても良い経験になりました。
たくさんのことを彼らから学びジェット・リーやアンディーには感謝しています。
シュー・ジンレイとは2回めの共演だけどどちらも恋人同士じゃないので残念でした。
まさか、こんなくらいしか武は話していないってことは・・・ないですよねぇ?
記者会の時の様子もまだ記事に起こされてないので、、、まぁ明日の新聞でしょうか。
明日7日の上海でも、記者会があるそうです、ウェスティンホテルにて。
あぁ〜〜 今日の北京でのニュースが出る頃には、上海でプレミア記者会か。
今後どこの地で何を言っていたのか? ごちゃごちゃになる気配。。。追いついていけないかも〜
武!! せめて衣装は、どこで何を着ていたのかが明らかにわかるような服に変えてくれぇ〜w
12/7 10:00 Update
昨日、北京プレミアでのレッドカーペット(なんだこれだけかい?)の映像と、
記者会見での武の映像(これは12分もあるよ)が新浪娯楽にでていました!
.mwvの保存用にしましたので、Media Stage からどうぞ。 (でも映像は悪いです。)
撮影の過程はすごく大変だったとのことで、ジェット・リーとの最後のシーンでは
とても複雑な心境だったそう。 感情の演出はアクションより難しいかもしれないと。
もし普段の生活で友情と恋愛のどちらかを選ぶことに直面したとしたら・・・
どうするかわかんないですね〜 二十歳の時は愛情を選んだかもしれないけれど、
30、40歳になると仕事のほうが大切だと思うかもしれないし・・・
この映画での兄弟のように友達もいつも一緒にいられるとは限らないし、それも縁でぇ〜
各々その段階において人は考えることも違ってきますからね〜
姜午陽の役では、自分自身がその役に似ているかどうかとか考えてみてなかったけれど、
彼がそうしたのにはその過程があるから、彼のことも僕は理解はできますね。
・・・とか、そんなふうに言っていたのね?
12/7 追記
ホントいい加減でごめんなさい。 まだ写真の保存もなにもできてません。。
記事もまともに読んでませ〜ん。 ( > <;
) でも武の写真を見るだけで幸せ♪
とりあえず、、写真がセットでみれるサイト
QQ娯楽 CCTV_Mtime 中国電影網 21cn娯楽
網易娯楽 TOM娯楽 記者会見のビデオ 中国電影網
12/7 20:40 追記
ネットばかりやってられないょぉ。 と言いながら気になる!!
「投名状」上海プレミア記者会 東方娯楽 (23枚の写真があります)
12/8 2:25 Update
新浪の 「投名状」 の写真のページ にも、上海での写真がいくつか加わってますね!
明日以降も少しずつ新しい写真が加わると思うので、要チェックです〜
久しぶりに見るオンタイムの武ちゃんだけど、北京でも上海でも、やっぱ「キレイ」ね!
すこ〜しふっくらしてイイ感じ。控えめなのに自然とその存在感を感じざるをえない雰囲気があるわ〜
それと・・ 昨日放送されましたCCTV_6 中国電影報道(16分)
の映像を、
Media Stage に加えました。 「投名状」 の北京でのプレミアや会見の様子のダイジェスト。
新浪の映像とはまた違う角度からのものなので面白いと思います。
ちなみに先日、9日に放送されることになったとお知らせしてました
CCTV_6(中央電視台_電影頻道)での 「投名状」 北京プレミアの特番 の放送時間が決まり、
12月9日(日) 22:20〜 70分間 "首映
《投名状》 鼓舞全球首映礼" を放送。
CCTV電影チャンネル 又は、ネットでCCTV_6電影頻道オンライン で見れるとのことです。
12/8 13:05 追記
TOM娯楽 上海での写真22枚
その他、新民网 QQ娯楽 などにも上海での写真があります。
QQ娯楽の書き出し文が気に入らないけど・・w
武の笑ってる写真があるので。
その、QQ娯楽の「投名状」情報ページ もありますので、お暇な時にでも見てみてね。
シュー・ジンレイさんは武のこと、カッコよくて可愛い人だって。
金城武はどんな方面から見ても完璧だ、 と言ってくれてた。
(武も北京ではシュー・ジンレイさんのことをすごく誉めていたけどね!)
ピーター・チャン監督は、「投名状」では主役の3人とも大変素晴らしい演技をしているので、
来年の香港金像奨主演男優には3人ともエントリーさせたい。
だって不公平になるといけないからね〜 なんて笑っていたそう。
武ちゃんは? といえば、でもそれ、まだ早いんじゃない?
って、笑って返したみたい。w
12/9 1:40 Update
広州でのプロモの情報は、まだ探せていないです。 (金馬奨のニュースが優先なのかも?w)
ただ、 早報网によると、数日前に、一応情報として書いておきましたように、
昨日の8日には、やはりアンディーとシュー・ジンレイはシンガポール入りしたようですね。
北京、上海で、武ちゃんが話していたことをまた少し。。 (ほどんどわかってないけど・・w)
撮影中は毎日、朝3時や4時に現場へ出発していて、いい時でも現場までは2時間ぐらいは
かかるし、時には4〜5時間もかかるときもあった。 現場は山の中なのでとても寒くて、
その頃は気温も零下だったし、夜が明けないうちに着替えをしたり化粧をしたり
しなくちゃならなかったので、みんな本当に大変だった。 と言ってました。
また、 アンディーやリンチェイはとても自分に気づかいをしてくれて、
特にリンチェイは北京をよく知っているし、僕らはほかのところから来てるから、
とてもよく自分たちの面倒をみてくれたんです。 とも言ってたようです。
それから、 記者が、この 「投名状」 はピーター監督の少年の頃からの夢だったそうで、
役者さんたちの共演で夢を実現できましたよね?
と役者たちに質問したことに、
武ちゃんは、 監督の夢だったんですか? 僕たちそんなこと知らなかったですけど・・と真顔で返すと、
ピーター監督は、いや、私は "この映画を撮ること"
が自分の夢だった、と言ってるんだよ!
などと笑いをとった場面もあったみたいです。
武ちゃん、今日も明日も、大変だけどプロモ活動頑張ってね!
12/9 追記
広州での写真 広州日報 南方都市報(新浪) 网易
信息時報(TOM) 新浪娯楽
これだけ宣伝に忙しいとスケジュールの都合で二手に分かれて宣伝するしか
なかったそうで、広州では監督と一緒に武が責任をもってこなしたようですね。
他のキャストがいないだけに、広州のほうが武ちゃんも気楽に話してくれてたようで、
記事も楽しいです。 が、追いつかないのでまたあとでゆっくり。。。 m(_
_)m
12/9 16:20 追記
広州プレミア会見の写真 網易娯楽
12/10 1:35 Update
8日 広州(広東)での 「投名状」 の記者会の映像を Media Stage にアップしました。
きのう中国電影報道で放送されたものです。 ので見てみてね〜
ここでは、シュー・ジンレイさんの才能のことを武は話していたり、
もし3人の男が同時に1人の女性を好きになるようなことになったらどうしますか?
と聞かれた武は、 どうするか・・・? は、その女性が誰を好きなのかですよね。
彼女の気持ちがふらふらしてるなら? 僕は引きますね〜 とか言ってる。
(じゃ〜 あなたが好きよ♪ と言われたら武はどうするんだ?
と、そのあとを聞いてみたかった。w)
あと、武は「投名状」の撮影時のことを思い出すと、ほんとにそのときは大変だったから、
もうアクションものをやるのはごめんだ、 と言ってました。
そして、コメディーをやりたいな〜という武に、ピーター監督は、キツイ!w
武にはコメディーものを撮らせたくない、 面白くないからだめだ! なんて言ってたみたいですね。
(監督はきっと、武にはまた濃い〜い恋愛ものかなんかをさせたいのょ。w
たぶん。。ハハハ)
12/10 11:55 追記
タイでのプロモーション!! 読めないけど写真で〜す。
Manager Online (写真6枚) 武ちゃん美しい♪
新浪娯楽(タイ) TOM娯楽(広州)
とても疲れているはずなのに、みんな本当にプロですね。
12/10 23:00 追記
香港プレミア 記者会 の写真。
中央社1 中央社2
映画の宣伝としては肝心な、映画の内容に触れる部分を私はちっとも拾わずして、
武が話してくれていたことばかり書いてますが・・・ すいません。w
広州での会見の補足。
武ちゃんは、広州に来るのはこれが二度めだけれど、飛行機を降りたばかりで記者会に出席して
いるので、ぶらつく機会もなければ広州がどんなふうなのかもよくわからない、と言っていたそうで、
広州の料理をすごく食べたいと思ってるけれど、残念ながら時間も無かったようです。
「投名状」の撮影で忘れがたかったことは、その時の北京はとても寒くて、ロケ地がホテルから
すごく遠かったためにいつも6時には起きなければならず、ホテルに戻ってくるのは夜の12時だった。
最後に撮影大隊はロケ地へ居住を移すことになり、でもそこは田舎でホテルもないから民家に
住まなくてはならなくて、これはとても面白い体験だった。 と言っていたそうです。
また、武にとって撮影現場は唯一学ぶことのできる場所なので、アンディーやリンチェイからは
良い要素を色々吸収することができたとのこと。
そのほか、マスコミの報道の仕方についても聞かれたりしていましたけど、武は、
どんなふうに書かれたりしても自分たちが制御することはできないし、口論する気持ちもない、
仕事の角度はみな違うので、理解もできますし。 って答えていたそう。
中には女性ファンが武に、なんで結婚しないのですか? と質問したそうで、
武ちゃんは笑いながら、まだ縁がやってこないから。 と言っていたらしい。
12/11 13:15 追記
香港での写真 新華網 文匯報 大公報 明報 など。
このTUNGSTARにでている写真が、新浪娯楽の写真のページや
TOM娯楽(写真29枚)に大きくなって出ています。
香港ではやはりちょっと疲れた顔してるね、武。
12/11 追記
台湾は、18日にプレミア、19日に記者会見。
監督と一緒にジェット・リー、金城武が出席。 アンディー・ラウは欠席。 聯合晩報より
12/11 22:00 追記
タイのプロモーションの写真!! み〜つけた!
Kapook.com わ〜い! 小さいけど空港武の写真つき♪
12/12 15:00 追記
続・タイでのプレミアの写真。
どのサイトも開くのに時間がかかりますけど、記念に!
Showded.com Siamdara Movie (右の小さい写真はクリックすると大きいのが見れます。)
filmpublic.com (半分からゲストの写真なるけど、一番下の2枚は武デス。)
昨日の香港であったチャリティーには、武ちゃんはいなかったのね。
新浪娯楽(写真) サン・ミゲルのお姉さんは、「傷城」のスーチーを思い出させます。
12/13 20:45 追記
ギャッ!!! ちょっとぉ!!!!!!! 手が震えてる〜
金城武でニュース検索したら「速報」が出てました!!
スポニチ 「K−20 怪人二十面相・伝」 主演は金城武 ヒロインは松たか子
2008年12月に公開 ですって!! 一応、明日のTV などもチェック!!
うれし〜〜っ!! 嬉しいょぉぉ 武~~ ありがとう♪
12/16 0:50 Update
らら〜♪ 武の日本語のインタビューが早く聞きたいな〜♪ と思うところですが、
香港TVB 「東張西望」放送の、上海での武のインタビューです。w
映像は、Media Stage にアップしましたのでよかったら見てみてね!
で・・・ だいたいの内容ですぅ。
(広東語だけど、時々「国語で・・」と、武ちゃんは北京語で答えてるところもある。)
ジェット・リーは、武をとても大人になったな〜 と誉めていて、前に共演した頃は、
ギターを弾いたりしていて音楽も良かったけど、当時は男の子という感じが強かった。
でも今はとても成熟して男の魅力を持っていると思うよ。 と言っている。
そして、アンディー・ラウは武のことを、神秘的でよくわからないところがあるんだけど、
いつも長いこと顔を合わせないでいて会った時には、彼は僕にちょっとしたお土産を持って
来てくれるんだよ。 と言う。
この2人はそう言っているけれど、いかがです?
と聞かれた武は、 どうもありがとうございます!
(と照れる。)
アンディーへのプレゼントはどんな気持ちでなの? という質問には、
特別な意味はないですけど、アンディーが喜びそうだなって思うのを贈ってるんで、、、
たまたま映画の共演でまた会えたし、「十面埋伏」をやったあと、彼も自分に贈り物を
してくれたりしたから、なんか悪いな〜と思って・・ ほんの気持ちでね。 と武。
Q: 撮影の時はスタッフともあまり交流をしないで、部屋でゲームをしているって
聞いたけど実際はどうなの?
武: ここ数年、やってる映画はわりと大がかりな撮影で、それもなんにも無い山の中で撮っている
から、撮影が終わったあとにどこにも行くところが無いんです。
だから部屋にいますよ。 ゲームをするんじゃなければDVDを見たりしています。
Q: でも、役者たちのあいだで交流したりはしないの?
武: わざわざノックをしに行ったりはしないですね。 どうしてる〜とかは。
Q: ファンとコミュニケーションをとったりしないのか?
武: 僕にはファンクラブというものは無いんですよ。
Q: でもファンはずいぶんあなたを思っているようよ?
武: 僕はできるだけ良い演技をして、その作品を見てもらいたいですね。
僕は自分の仕事をしっかりやって、ファンが僕の作品を見てそれを気に入ってくれれば、
ファンもきっと喜んでくれるはずだと思ってます。
Q: 香港の友達とはどんなふうにしてるの?
武: 香港にいる友達とはあまり連絡をとってないけど、香港にいるときはなるべく連絡をとる
ようにはしています。
でも香港にいく時はたいがい時間が短くて、一日中インタビューや宣伝活動をしたりしてるから、
会えるといえば仕事が終わったあと、彼らは僕のところに来てくれてちょっと飲んだり
しゃべったりとか、そんなふうにしてます。
Q: いつもみんなにハンサムだと言われてますが、それがかえってあなたの演技を見落としてしまう
という心配があったりしない?
武: 心配はしてないです。 自分は自分の仕事を一生懸命やるだけで、僕をどう見るかはその人だし、
僕を良いと思ってくれればもちろん嬉しいです。
ただ自分の演技を見てくれないのなら仕方ないしそういうのは気にならないです。
かなり抜かしちゃってるしテキトーだけど、、、少しでもわかればいいかな?w
12/18 10:20 Update
先週に中国内地、香港などで封切られた「投名状」の興行成績ですが、
ものすごく良い駆け出しだそうですね!
嬉しいわ〜!! 武!! 良かったね〜!
封切り週末の全国興行収入の集計では一億を上回る勢いで、
そのうち内地では9800万人民元、香港では900万香港$近くにものぼり、
今年一番の中国映画になること間違いなし!
と報道されています。東方娯楽(南方都市報より)
ピーター・チャン監督は、香港の観客にはもうリピーターも現れていると記者に話し、
これはこの映画の今後の展望に充分な自信をもたらせていると言えよう。 とのこと。
中国内地では、公開4日にて、過去最高だった「満城尽帯黄金甲」9600万という記録を破り、
香港では4日間で900万$近くの成績をあげているため、香港でも最終的には3000万を上回る
ことができる見込みで、これは「英雄」の2500万の記録を破れそうな勢いだとのことです。
さあ!! 今日は台湾のプロモ! 公開は28日からだけど、ぜひこの勢いで
Go!!
今日のプレミアは夜だし、、情報が出揃うのは明日、明後日かな?
武ちゃんはもう台湾に入っているとのことですが、空港での写真などは・・・まだ無いみたい。
もしかして、元々武は台湾にいたってこともある?
w
12/18 23:30 追記
台湾プレミア 写真!! TVBS新聞
新浪娯楽(中国新聞網)
映像は現在のところ、ETtoday(東森新聞) 「投名状」をクリック
して再生すると見れます。 大人っぽくキメましたね、武!!
12/19 6:50〜 随時
im Vlog
小声で・・こちらに杰哥迷がアップしているビデオが3つあります。すごい花火ね、綺麗。
新浪娯楽 大紀元 (写真クリックするととても大きくて綺麗です。下のほうの写真も)
自由時報 明報 聯合報 台湾りんご(下のほうにも写真あり)
中国時報
武は日本から台湾へ。 日本のファンも台湾へ。
12/19 10:30
QQ娯楽(2) CRI(4) CCTV(2P)
12/19 13:10
新浪娯楽に台湾プレミアの映像がアップされました。
12/19 20:15
記者会の写真が出始めたようです。
中央社(1) 中央社(2)
12/20 1:30 Update
これからまだ出ると思うので、写真はまたのちほど。
昨日の、遠東飯店にての記者会では・・・
・・・ってゆ〜か、内容より、「武、宣伝、お疲れ様でした〜!!」
って言いたいほうが先で・・・w
このあと今度こそ日本に帰ってきてくれる!!
と、ゆ〜確信に浮かれてる幸せ者ですぅ♪
(こんな性格は一部の武迷に嫌われるだろうな・・と、若干怯える。w)
ピーター・チャン監督によると、「投名状」 では今までの武術映画という型を越え、
写実的な感覚を表現したいと思ったそうです。
ただ理想を成し遂げたいと思うがゆえに、プレッシャーで病に倒れることもあり、
時間をかけすぎたり支出超過を気にしたり、と思うように撮れずに困難も多かったため、
もう撮影を投げ出してしまおう、と思ったこともあったとのこと。
しかしそんな時、幸いにも役者たちやアクション指導の程小東が、繰り返し話し合い
をしては応援をしてくれたおかげで、撮影も順調に進めることができた。 と言ってました。
3男の「姜午陽」を演じる武は、最初はこの映画を受けたくないと思っていた、とのことで、
この映画の結末が更に自分へのプレッシャーにもなっていたんだそう。
でもみんなで常に意見を出しあったのち、ついにこんなふうに開花する結果となって、
自分も満足しているし、自分がこのような作品に出れたことをとても嬉しく思っている。 と言っていたようです。
監督は、この3人について、
幸いにも撮影時には3人ともとても良い状態だった。 映画の中の人物をとても生き生きと
演じてくれて、3人とも役をよく理解して素晴らしい演技をしてくれた。
映画の中だけの兄弟ではなく、役以外でもこの3人は兄弟のような感情を築いていたんだよ。
と言っていたそうです。
そして、ジェット・リーは例のシュー・ジンレイとの「床戯」のことを聞かれると、またテレながら
いや、そっち方面ではカッコよくて若い金城武に教えてもらうんだ。 と笑って言い、
だって俺より武のほうがもっとうまい経験をしてるだろ? と、みんなを笑わせたそうです。w
あ、ただ書いておきたいだけですが、プレミアの時の武が着ていた衣装は、
ポールスミスだそうですね! 綺麗に大人っぽく着こなしていました!
ほんとイイ男だわ〜♪
12/20 11:00 追記
記者会の写真と報道。 自由時報 東森新聞
yam天空新聞 聯合報 明報 台湾りんご など。 まだこれから出るのかな?
あ、新浪娯楽も写真と映像がでましたね。
なんだか、新聞の報道はほとんどがプライベートな話題を取り上げていて、
映画についての記事は少ないようです。 まぁ、今まで各地で宣伝してきましたしね。
ジェット・リーは、 「投名状」 の撮影中には
「アンディーとよく子どもの話や仕事の話を
していたんだ」、 金城武とは恋愛について話したりした。 ・・・なんて言うから、
マスコミが、「アンディーと"子供"の話を?」 とすぐ突っ込んでいたもよう。w
(ほっ、よかった! 武と"子供"の話しをしてなくて。w!
←ジョークですょ。)
ジェット・リーは記者会上で、 「金城武はカッコいいし、ラブシーンや絡みのシーンはお得意
だから、僕にどうやるかを教えてくれたんだ。」 と話したそうで、
更に、 「金城武は今のところ彼女がいないと言っていたんだよ。」
と暴露してしまったとのこと。
でも、彼女がいないと話していたのは、きっと、決まった女性がいないってことだろう、と
話していたそうです。
(やっぱ、最低100人はいるガールフレンドの中から1人を選べない・・とか?w
←ジョークですょ。)
(いや、姚さんとシンシアの愛情に包まれすぎて、身動きとれない・・とか?w
←ジョークですょ。)
プレミアの時の記事にもありましたけど、シュー・ジンレイとのラブシーンや武の××シーンなど、
カットされた部分の映像は、のちほどDVDに収めるとのことです。 (特典映像満載かも?)
武ちゃんはプレミアのあと食事に出かけ、追ってきたファンにも愛想よく接していたそうで、
サインにも応じていたとか。
「こんなに多くの場所を巡回してきて、ついに台北に帰ってきました〜!
」
って言っていたもんね。 とても嬉しかったのでしょうね!
I'M Vlog「投名状」 に記者会の映像がアップされています。
12/20 12:30 追記
こちらのMiolifeというところに、インタビュー 記者会、
プレミアの様子がすべて収めてあるとのことです。
私もまだ見てないのですが・・・
映像だけなら、Miolifeこのページで。
中国時報(その1) 中国時報(その2) 中国時報(その3)
12/20 追記
TOM娯楽に写真30枚でています。
12/21 10:30 Update
中国時報 東風の番組 「@娯楽在亜洲」 の侯佩岑(パティ)とのツーショット
あらまっ。 マネージャーの肩には手を触れたことがないという武ちゃんも、
パティの肩にはちゃ〜んと手をかけてるのよね!
成長したよねぇ、武。w
先日の台湾のプロモ中、番組のインタビューを受けた時の記念写真ですね。
このインタビューの中で武ちゃんは、
「投名状」 では何度も泣きました。 泣く演技をするのはすごく難しいです。
昔はあまり泣けなかったけれど、歳もとって練習や経験を重ねてきたことで今は
わりと自然に泣けるようになりました。 と言っていたようです。
1人で 「ファインディングニモ」 を観て7回も泣いちゃったり、
車を運転してる時、高速道路の真ん中にうろうろしている犬がいるのを見て
かわいそうだなと思って泣きたくなることすらある。 と話していたとのことです。
撮影の合い間にはほんとにただゲームをしてるぐらいだそうで、
今は任天堂Wiiのブームにものって家でやったりしているけれど、それはただスポーツ的な
ゲームを楽しんでいるだけだそう。
最近は、できるだけ家族のそばにいてあげるようにしたり、
家にいるときには写真を見たりして過ごしている。 と言っていたようですね。
12/22 0:30 Update
あっ、あの、、、こんなこと・・ 大変しつこくて申し訳ありませんデスが、、w
先日ジェット・リーが、金城武は彼女がいないと言っていた、と暴露していましたけど、
香港の番組でサンドラと武が対談をしている映像を見たら、 武ちゃんってば・・
本当に自分で、「いない」って言ってました!
うっ、マジでっか? それともリップサービス?
サンドラが武に、あなたには彼女はいるの?
って聞いたら、
僕がもし、いないって言ってもみんなは信じないと思うよ。 けど、いないって言うしかなくて。
僕にはまだ本当の縁が無いんだなって思ってる。 な〜んて言ってました。
ナハハ・・ サンドラに嘘を言っても、すぐにバレそ〜だから、w
ホントなのかな?
そっか。。 でも、武!! 彼女ぐらいいたほうがいいと思うよ!
(・・と言いながら、やん♪自分にもチャンスあるかも〜♪ と、ありえないコト空想してみるバカ者であった。w)
はっw 楽しいね〜 ぜひみなさんもファンタジーの世界へ♪ (殴!!)
しかし!! こ〜何度も同じことを聞かれて大変ですよね?
しかも映画とは関係のないことを。
12/24 1:35 Update
はっpy~~ クリスまぁ〜すっ!! (←ヤケに発音が悪いのは、酔ってるせいにしよう。w)
先日、パティーとの2ショットの写真と一緒に、「@娯楽在亜洲」 でのインタビューの内容に
少し触れてみましたけど、 これはこの番組の先取り情報として、I'M
Vlog の "東風" に、
予告の映像がアップされています。 が、この番組自体はまだオンエアされていないようで、
更に詳しいインタビューの様子は、 12/30
の 夜 10時 (現地時間) に、
東風37ch の 「@娯楽在亜洲」 で放送される予定だそうです。 (再放送は2008年1/5 の予定。)
でも現在日本で "東風37ch"って受信できましたっけ?
私はよくわからないので・・・
ネットでなら、会員登録は必要ですが、im tv もしくは im tv(日本) で見れると思います。
年末年始でとても忙しいさなかだけど、時間があったらぜひ見てみたいですょね!
それと・・・w そういえば、サンドラとの対談の中で、
これもまた映画に関係のない質問なのに、武ちゃんは素直だこと。
サンドラ: とても多くの人たちがあなたを神秘的だと言っていますね。
パパラッチもあなたを撮れないし、つまるところ金城武の彼女が誰かも知る人はいないし、
彼(金城武) がどこに住んでいるのかもみんな知らないのよ。
あなた(武)は地球上に住んでいるのかしら・・ それとも火星??
という少し冗談まじりの質問に、武ちゃんは笑いながら、
いや、日本なんですよ! と言って、 台湾にも
「帰る」 という表現をしていました。
12/26 0:30 Update
先日、香港のTVBのサイトにアップされていたサンドラとの短い映像を見ましたけれど、
この番組って、本当は50分間もずっとサンドラと武で話しているとても長い番組だったのね!
サンドラだから武ちゃんも気が許せたのでしょう、なんだかいっぱいお話をしているのですが、
なんせ話が広東語なので、武には字幕があるけれど、サンドラが何の質問をしているのか?
どんな話で2人が盛り上がっているのか? が、よくつかめなくて残念。。。
あまりに長くて、1度ぐらい見たんじゃ最初のほうの内容も忘れてしまったりする・・・w
でもちょっとだけ武の言っていた内容を、今書ける範囲で書いてみてます。 が、カナリ無理ある系〜
最初に話をもらったときは、自分には時代劇というものがよくわかっていなかったし、
僕は訓練を受けてきた役者ではないから、どうやるのか理解できないことが多いんじゃ
ないかという気持ちがありました。 (思いっきり中略 ) でもピーター監督とは「如果愛」で
一緒にやったあと、とてもお互い良い感じになっていたし、僕も彼の撮り方や彼の作品の味わいが
すごく素晴らしいと思っていたのでとても嬉しかったですね。 と言ってました。
撮影時の雨で、僕の帽子は濡れてどんどん縮んでいってしまって、終いにはこれ昨日の?っていう
くらいますます縮んで見栄えが悪くなっちゃって・・ 自分の身代わりの人のも縮んでしまって。
とか言って笑ってました。 それと清官のほうの帽子を初めてつけた時はとても興奮したそう。
衣装はとても重たかったのでうまく動けず、姿勢をまっすぐしていないと更に重く感じたそうで、
出番でないときもずっとそんな格好で待っていなくちゃならなかったからとても疲れた。と言ってました。
そのほか、監督のやり方や、シュー・ジンレイさん、リンチェイやアンディー、彼らのもつ
素晴らしい部分などをたくさん話していました。 (でも話の内容に追いつけない私。w)
また、普段の服装では、いつも靴やパンツ(ズボン)も同じのを穿いている。と武は自分で
言ったりしてて、Tシャツは安いし、とか笑っていたみたい。
撮影中の話だと思いますが、今あるもの食べるという環境だったので、おべんとうがとても
美味しく感じた。 と言っていたと思う。 周りには食べるところもなかったのだそうです。
芸能界にはあまり友達はいないけど、台湾での同級生や裏方の人たちに友達が多い。と話してました。
ただ自分が出かけるとスタッフの手を煩わせてしまうので、できるだけ迷惑をかけないようにしているそう。
武は、自分の性格はどちらかというと内向的だと思っていて、人見知りをするし自分はあまり社交的に
アピールするほうじゃないので、人と話をしているとき、その人の話すことが社交的だな〜と思えて
しまうと、自分はどう話を続けていいのかわからない。 などと言っていたようです。
日本にいて、日本もパパラッチが多くないですか?
と、聞かれた武は、
もちろん日本も多いけど、文化が違って、日本のパパラッチは礼儀をわきまえていてしつこくは
着いてこない。 自分も試してみたことがあるけれど、彼らは盗み撮りがしたくて着いてきて
いるから、彼らが自分を追ってきていることを知っていて、それをわざと相手に気づかせるようにすると
彼らも退散しますよ。 (な〜んて、パパラッチからの逃れ方まで話していた。w)
日本では友達とご飯を食べに行ったりするのにもいいし、撮った写真をそのへんで売るようなこと
も日本ではあまりないから。 と、あちらのマスコミと日本の違いを話していたようです。
あと、、「自分にはお兄ちゃんがいるけれど・・・うちは「パパ」が一番カッコイイんだ!」
ですって。w
で・・・「彼女」 はいないらしいですけれど、 いても言わない、ってことで。w
特に今は、媒体が発達しているし、情報も発達しているから、一つのこともすごく大きく取り沙汰
されてしまう。 まだ恋愛感情が定まっているのかどうかもわからないうちに、ことを大きく
されちゃうと傷つくことになるんで。 僕も傷つくと思うし、相手がもし芸能界の人じゃないなら
傷つくし、相手が芸能界の人だとしても傷ついてしまいますから。
よって、「縁」はまだ・・・ と言ってたもよう。
そうね、一般人だったら、付き合おうが別れようが、近所のウワサくらいで止まるものが、
スターだと、日本中、世界中にそのウワサは広まってしまうから・・・ね。
「あぁ。武にも普通の恋愛をさせてあげたいな。。。」 (←めずらしく優しい?
私。w)
12/31
残すところあと数時間で新しい年を迎えます。
「投名状」の中国、香港、そして台湾での客入りもすごく良いとのことで、
今年はとてもいい気分で年が越せますね。
2007年は本当に時間が経つのを早く感じました。
ひとつの事をきちんと消化しきれぬうちに次々と新しい話題が出てくるので、
切り替えの鈍い私にはもう、いっぱいいっぱいで、取りこぼしも多かったですけど、
このHPが常に "生きている" と自分で感じられることも、すべては金城武さんの
活躍にあり! おかげさまで私自身とても楽しく過ごせた1年だったと思っています。
中国大作への出演が続き、大きく飛躍していく金城武の姿にすごく喜ばしさを感じる一方、
やはり日本のスクリーン、メディアにも戻ってきて欲しい、と私は願い続けてきましたので、
今年ほどPCの前で何度も "嬉し泣き"
をした年はありませんでした。w
彼がやりたいと思って決めた作品が、結果、我々の心の隙間をもうめてくれて、こんなに潤わせて
くれるのですから、、、 なんて素敵なことでしょう!
今、金城武の仕事に対する充実感や達成感、俳優としての自信や楽しさ、心の余裕、チャレンジ精神・・
等など、たくさんの大切なものを彼から感じとることができますし・・ 変わらぬ彼の穏やかで
純真な価値も感じることができますし・・
私はやっぱり金城武のファンで本当によかった!!
と、例年以上に感じています。
ごく単純な言葉でしか表わせないけれど、、、 武、ほんとうにありがとう!
そして今年もほかのファンサイトさんには沢山の新鮮な情報を教えていただき、
とても感謝しています。 どうもありがとうございました!
また、ここを見てくださっている皆様、この1年間ありがとうございました。
進歩のないHPでして、情報の発信は足らずして、貧弱な主観を述べたりしているような私
ですから、みなさまには不快な思いをさせることも多々あったことと思います。
学習能力が無くてホントに申し訳なく思っています。が、本来このページも自分が勝手に楽しんで
いる個人サイトですので・・ どうぞ至れないところをお許しください。。(と甘んじていいのか?w)
2008年は、金城武の映画を日本のスクリーンで3本、いや、うまくすれば4本?
観れそうですね!
そのあいだには、大きな映画祭への出品などもあるでしょうし、金城武の残していく作品は
中国や日本に留まらず、どんどん世界へ羽ばたいていくことでしょう。
そんな様子を見守っていけることも楽しみです。
来年は、武も私たちも更に忙しくなりそうですが、これからも変わらぬ気持ちで金城さんを応援、
支持していきたいと私は思っています。
それでは! 武さん、みなさん、よいお年を♪
2008 1/2 2:00 Update
あけまして おめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
「投名状」の興行成績ですが、すっ、スゴイ!!
ですね!
このぶんだと台湾でも1億(台湾元)突破を見込めるとのこと。
新年から嬉しいニュースで! うん、今年はきっと良い年になるわね!
12月30日に放送された 東風の 「@娯楽在亜洲」
ですが、
私は以前ココに、1月5日再放送と書いていましたが、
番組中に流れた予告によると、5日に放送されるものは30日の再放送ではなく、
金城武のインタビューをメインに放送されるようです。
30日のは私もI'M TV で一応見ていましたけど、途中でフリーズしてしまったので、
武のインタビューの部分をだいぶ見逃してしまったのですが、
番組が始まって40分間がジェット・リーのインタビュー、そのあとの20分間は
ずっと武のインタビューだったようで、 番組の最後にはインタビュー裏の
武とパティーの会話や、ツーショット写真を撮っている映像が流れました。
ニモで泣いた、とか言っているところは30日の放送の中にもありました。
ほかにも武ちゃんは、今までのラブシーン(床戯)で肌を露出しないのは、ストーリー上あまり
見せる必要がないと思うから・・ とか言っていたと思う。 でも必要なら脱ぐかも?
とゆ〜
ちょっと期待発言もあったりしたような・・(気がするけど映像が途切れるので未確認デス。w
)
都合のつくかたは、ぜひ! 5日、現地時間 夜10時からの放送を見てみてね!
・・と言ってる私も、5日の夜、、見れるかどうか・・・(-_-;)
今年は、金城武さんにも、みなさんにも、私にとっても、良い年でありますように♪
武ちゃん、お正月明けからまた大変だけど、「K-20
怪人二十面相・伝」 の撮影、頑張ってくださいね!
1/6 1:40 Update
「K-20」、クランクインしましたね! 現場の雰囲気も良さそうでなによりです!
制作側からハッキリ伝えていただけるのって、とても気持ちがいいですね。
1/10 2:30 Update
私的に気になったので、 ちょっとだけ 「@娯楽在亜洲」 の補足訂正をしよ〜かと思いました。
先日の放送を見る前に、パティとのツーショット写真とインタビューの内容がほんの少し、
"中国時報" に出ていましたけど・・
その新聞に書かれていた「在家看影集」の"影集"の部分を、 私は、"写真のアルバム"
だと思って
訳しちゃってて、、、 大まちがいをしてました。アセ (ゴメンなさい)
実際、インタビューの映像では、武が見ている
「影集」 とは、写真じゃなくて、
海外ドラマシリーズのDVDのことでした!
「フレンズ」 とかのね。w
「フレンズ」 の中ではボケキャラのジョーイが好きだと武ちゃんは言ってました。
パティもアメリカのドラマにハマっていてよく見ているそうで、武に、「WEEDS」は見た?
じゃアレは見た? じゃコレは? と次々に聞いては、「私DVD持ってるから今度見てみて!」
と、すごい勢いで武に薦めていました。w
たくさんのDVDを見ているパティに驚いた武は、パティに向かって
「少しは外に出ていったほうがいいよ!」
って言うと、パティは、「オタク男が私に外出しなさいだって!」、と言い返して2人で爆笑してました。w
インタビューの中でパティは、武の演技をとても誉めていて、「投名状」
では
今までよりいっそう金城武を尊敬しているわ、と言っていました。
金城武の外見のカッコよさはもう周知のことであるけれど、パティは「投名状」の武を見て、
その演技の素晴らしさに惹かれて、金城武の外見がハンサムだったことを忘れてしまうくらいだわ〜
と絶賛してくれてました。
それと、武は、「如果愛」の時からピーター監督とは良い関係で、そのころから「刺馬」
の話があって映画を見たけれど、「刺馬」は、自分(武)が生まれた年の作品だから、その時代の
ものとしての完成度は素晴らしいものだと思った、と言ってました。(・・・と思う。)
で、、、「投名状」 は、ピーター監督にとっても、今までのようにラブストーリーを撮っているというイメージ
から一転して、アクションあり、大がかりなもので、有名な監督の大作のリメイクをするのだから、
そのプレッシャーをピーター監督と一緒に自分(武)も背負うとしたら、自分がうまくやれるかどうか?
や、監督の良きコマになれるかどうかもわからないので、面子をつぶすんじゃないかと恐れて
なかなかオファーを受けいれられなかった。 とも言ってました。
「如果愛」 から、監督とは友情の関係に発展していたからこそ、始めはこの
「投名状」 の話を断った
のだけれど、断っても監督は何度も自分のところに説得をしにやって来てくれて、良い関係は続いていた。
自分に自信を持たせてくれて、励まされる思いに、 それなら一緒にやってみようと思って決めたんだ。と。
監督がこれほどまでに自分を重視してくれたことに、すごく感謝している。 と武は言っていました。
言葉の端はしにピーター監督との信頼関係が垣間見れて、私もなんだかとても嬉しい気分でした。
武ちゃんは、「ニモ」 などのピクサー映画が好きで、感動して泣いたり、また
「フレンズ」 で笑ったり・・・
私生活は実はとてもシンプルで可愛い人だと思うけど、今の武は自分が映画俳優であることに
とても満足していて、その面白さを体感している、、、って感じかな。
「監督をしてみたい」 と以前に思っていた気持ちも棄てたわけじゃないみたいだけど、
「それはもういいや」
と言っていて、 今は、監督の大変さもわかるし、裏方の様子を知ったり、現場では様々なことを学びながら、
こんなふうにそれぞれ異なった文化の中で、多国籍のスタッフが入り混じって仕事をする、という機会が
現在の自分にはますます多くなってきているので、 チャンスがあれば今はそれをできるだけ試してみたいんだ。
と言ってました。 俳優であることへの武の前向きな姿勢に、私なりの感動を覚えました。
今の金城武は、次へのステップを、自分の心と身体で確かめている感じがします。
まだまだ書ききれないですけど・・・ 例の「応募」も気になってしまい、、、ワハハハ
今後また何かの折に、気づいた範囲で少しずつ書ければ、、と思います。
実際、翻訳はあまりうまくできないので、こんな感じかな〜?
と自分が受け取った程度のもので・・ すみません。。
1/15 10:50 Update
「投名状」 の興行収入は、港・台・陸、三地で11.2億(台湾元)。
13億(台湾通貨元)の制作費をかけている「投名状」は、昨年12月に封切られ、
李連杰、劉徳華、金城武の「三兄弟」は驚くべき魅力を爆発させており、
公開1ヵ月で中国内地、香港、台湾(三地)の興行収入は、11.2億(台湾元)を突破する
好成績をあげ、既に約8.2億の「ラスト コーション」の成績に勝った。
高額な制作費用をかけているほか、3人の大物スターのギャラには驚かされ、
千軍万馬のリアルな戦争シーンはみなを震撼させて、男前の3人は従来のイメージを
打破するなど、 「投名状」 の話題は尽きず、 加えてピーター・チャン監督は
三地で続けざまの宣伝活動を行いなんとか高成績を収めている。
「投名状」 は台湾において公開3週めで1.2億(台元)の興行収益をあげており、
上映3ヵ月で2.7億(台元)の「ラスト コーション」とはまだ1.5億の開きがあるものの、
「投名状」 は今もなお上映中だ。 しかもこの映画は中国内地で8.9億(台元)という
飛びぬけて高い興行成績を収めており、「ラスト
コーション」 の内地3.9億の売り上げを
引き離している。 ただ、「ラスト コーション」
の制作費用は約5.2億で、
現在のところ利潤回収では「投名状」より勝っている。 とのこと。 台湾蘋果日報より
まだまだ伸びるでしょう! がんばれ〜「投名状」!!
ぜひ良い成績を収めて日本に上陸してねん♪
2/18 10:20 Update
先日お知らせしました @ぴあ のニュース、
「2008年は金城武の年?」を、台湾のリンゴ日報でも取り上げています!! (^ ^)V
@ぴあ には書かれていませんでしたが、リンゴでは、「投名状」
も今年日本で公開される、
とはっきり書かれていますね! ※公開日はまだ決まっていないようですが。
(ところで、日本の配給はどこですか〜? と聞いてみたい気持ち満々。w)
4/13 23:45 追記
第27回 香港電影金像奨 授賞式が本日行われました。
新浪娯楽特設ページ(一番早い) 香港東方日報太陽報特設ページ
「投名状」 は13ノミネートされていたうち、8つの賞を獲得しました。
ヤッタ! 最優秀作品賞と最優秀監督賞も総なめゲット!!
↓
最佳影片 『投名状』
最佳導演 『投名状』 陳可辛
最佳男主角 『投名状』 李連杰
最佳服装造型設計 『投名状』 奚仲文
戴美玲 利碧君
最佳美術指導 『投名状』 奚仲文 易振洲
黄炳耀
最佳摂影 『投名状』 黄岳泰
視覚効果 『投名状』 呉R輝
音響効果 『投名状』 Sunit Asvinikul Nakorn
Kositpaisal
よかったですね! おめでとうございます。
5/12 17:30 Update
さて、 「赤壁」 のカンヌでの宣伝も気になりますが、マーケット(国際見本市)のほうには、
「投名状」 や 「Sweet Rain 死神の精度」
、ポスプロ中の 「K-20 怪人二十面相・伝」
も出品されるようですね! 「死神」 と 「K-20」
は、日本テレビのブース。
7/4 18:00 Update
韓国、香港、北京と、武ちゃんは「赤壁」の宣伝をしてきたので、
あちこちかいつまんで少しまとめただけの内容になってしまうけど・・・
今書けるぶんだけで。
「赤壁」の諸葛亮の役を受けたときのことについて聞かれた武は、
「まずはジョン・ウー監督からオファーをもらった、ということがひとつの大きな理由だ」
と言い、ウー監督に対する敬意を示すと同時に、その時ちょうど「投名状」の撮影を
終える頃に話をもらったことも縁で、孔明はよく知られている人物だし、その智慧にたけた
軍師の役はとても魅力的に思ったからこの役を引き受けた。 と言ってました。
ウー監督から突然電話をもらって事情を話された時にはとても驚いたそうで、
「当時トニーに電話をして聞いてみると、そのころトニーは続けざまの映画撮影で本当に疲れ
ていた時だったので、こんな大作映画を担うには体力がもたないから休ませてほしい。
とのことだった。 でもトニーは僕を励ましてくれて、僕がトニーの代役をすることに
彼もすごく喜んでくれたんです。」 と武。
監督が僕にこの役をする機会を与えてくれたことは本当にうれしかったです。
ジョン・ウー監督も自分をずっと気にかけてくれていました。
諸葛亮の役を引き受けたことを 「投名状」
の仲間たちに話すと、ピーター監督も
ほかのみんなも自分のことのように喜んでくれました。
それでジェット・リーを始めとするみんなが、"中国のドラマの「三国演義」を
見なくちゃだめだよ、唐国強さんの演じた諸葛孔明は必ず見たほうがいい"
と言うので、
唐先生の諸葛亮を見て勉強をし、更に何冊かの諸葛亮に関する伝記を読みました。
その本によってストーリーも同じではなく、それぞれの心の中にある違った英雄を描いて
いて、孔明に対するイメージもみな様々なことに気づきました。
この映画「赤壁」もウー監督の描く英雄があって、それぞれみんなが英雄です。
監督は「三国」の歴史ものを撮ろうとしたのではなくて、この赤壁の戦いというのを借りて、
兄弟関係や団結力、夢や希望を描いた作品にしています。
現場での撮影は本当にみんな大変だったけど、僕にはアクションのシーンが無くて
文芸シーンばかりだったので、甲冑を着なくてよかったから自分は楽なほうだったと思う。
ただドラマの部分が自分の持ち分なので、それだけで孔明の神格さをうまく表さなくては
ならなかったから自分にとっては常に重要なシーンでもありました。
環境はとても厳しかったけれど、僕らはみんなとても楽しくやれました。
撮影が始まったころはもちろんすごく緊張をして、新しい環境だし、初日は一番セリフの多い
シーンだったので緊張はピークだったけど、1日目が終わったら、セリフの暗記に何日間も
かけて頭がいっぱいになっていたことが、現場に行くと余計な力も抜けて楽になりました。
それからはどんどん人も多くなって顔を合わせる機会が増えていくたびに、少しずつ
仲良くなっていってみんなリラックスしてやってました。
この映画の撮影ではたくさんの新しい友達、国内でとても有名な俳優さんたちと知り合えて
彼らの演技は非常に素晴らしかったから、現場で撮影をしながらすごくたくさんのことを
学ぶことができました。 もちろんトニーさんともますます仲良くなれたので、
こういうチャンスをいただけたことに僕もすごく嬉しく感じています。
この映画では周瑜と諸葛亮の関係も、昔から伝わっているような敵対はなくて、
お互いに英雄なんです。 劇中で周瑜と諸葛亮が「琴」を弾くシーンはとても興味深い
ところで、もちろん僕たちは心の内を語ることは無いのだけれど、そのシーンの中で
ある意味英雄が英雄をいとおしむ感覚を琴で表現するところで、ここは監督も力を注いで
描き出している部分といえます。
もし自分が諸葛亮以外の役をするとしたら曹操が面白いと思います。
曹操がすべての地を統治したいと思うところも彼の人生だから、彼の生き様もすごく豊富
なものなんじゃないかと思います。 それに違った見方をすれば、
ある人は彼を悪人だと言うかもしれないし、彼のしたことは並外れていると言う人も
いますし、みんながやれることではないです。 と武。
あとまだまだたくさん話してくれていたと思うのですが、どれをどう拾って書いたら
いいのか? うまく日本語にまとめられません。(T
T);;
中村獅童さんについては、彼はアクションのシーンが多かったので、あまり彼と一緒
のシーンがなかった。 と武ちゃんは言っていたけれど、
彼は言葉が通じなくても誠心誠意気合いで演じてきていて、言葉ができなくても
こういうふうにやれるんだな〜と不思議に感じた。 と言っていました。
通訳はついていたけれど、スタッフと離れた場所にいるときになにか撮影に変更が
あったりしたような時には、武が監督の言っていることを直接獅童さんに通訳して
教えてあげることはあったそうです。
まだヒゲの話、、ハトの話・・・チャン・イーモゥ監督やピーター・チャン監督と仕事を
したことなど、、など、、、色々、、、 書けぬうちにもうすぐ「台湾」か。w
7/15 9:50 追記
『赤壁』 上映4日間で中国内地、香港、台湾の3地合わせた興行収入は
5億5千万(台湾ドル)を突破した。とのこと。 わ〜よかったね〜!!
台湾ではここ近年に上映された 「ミラクル7号」
や 「投名状」、 「ラスト、コーション」
の記録を破り、4日間で8000万(台湾ドル)
にのぼったそうです。
大陸1億800万人民元(約4億3200万台湾ドル)、香港1060万香港ドル(約4240万台湾ドル)
で、
計、5億5440万とのことで、今後の伸びも大いに期待されています。
(台湾蘋果より一部)
武ちゃんもトニーさんも、自分の過去の作品が当時に高記録を作って話題になり、
そしてまた新作で自らその記録を塗りかえる、という気持ちはいかがなもんでしょう? ルンルン♪
良い監督や良い作品に巡りあえることも、武が今までいい演技をして頑張ってきた証ですね。
うぅ〜 わたしゃ嬉しいょ!! 武の成長を見てきて、金城武のファンでいられて・・ホント泣くわ。
8/17 21:20 追記
『投名状』 が日本で買い付けされましたよ〜!!
と、連絡をくれたお友達に、「マジですか〜?!!」
と返信してしまいました。w
もう諦めかけていたので、この嬉しいお知らせには
「目が覚める」 思いですっ!
他のサイトさんで既にお知らせくださっていますが、映画関係のかたのブログに、
日本の会社が 「投名状」 を買った。 と書かれていますね!
嬉しいですぅぅ!!
ええ、も〜 どこの会社が買ったんだとか、公開はいつなんだとか、文句は言いません。
ぜひ日本で 『投名状』 をみせてください! よろしくお願いしますっ!
9/23 9:30 Update
第81回アカデミー賞 (オスカー) への申請は10/1までですよね?
外国語映画賞のエントリーは、中国本土と中国香港の代表がまだ決まっていません。
現在、「投名状」 と 「画皮」 が香港代表として競っているようですが・・・
結果は今週25日あたりに明かされるだろうとのことです。 「投名状」、頑張ってほしいな〜
9/25 8:30 Update
第81回アカデミー賞 外国語映画賞へのエントリーですが、、、
香港代表は、「画皮(Painted Skin)」 に決まったそうです。 「投名状」
残念でした。
中国代表は、「築夢2008(Dream Weavers Beijing
2008)」 という映画ですって。
それで・・・あの、、残念ついでに、新京報 に「投名状」について残念なことが書かれていまして、
気分はよくないですが、中国ではそういう記事が出ているということで・・・ 一応お知らせを。
このニュースには、 「北京放映」にちなみ昨日行われた
中国映画と海外市場についてのフォーラム
の場で保利博納のディレクター于冬が、多額の投資とトップスターを揃えた
「投名状」 は、今もまだ日本
での放映権が売れずにいる、と明かした。 と書かれています。
(中国の新聞ですから真偽はわかりませんが。)
このあいだは、日本の会社が「投名状」を買った、という話が映画関係者のブログを
通じて出ていて喜んでいたところだったのですが・・ 本当のところどうなってるのでしょう?
12/7 1:20 Update
台湾 「金馬奨」 受賞リスト(新浪)
最優秀賞 「投名状」!!
監督賞 「投名状」 ピーター・チャン監督
最佳視覚効果 「投名状」 呉R輝、鄒志盛、郭恵玲
おめでとうございま〜す!!!
2009年 1/7 1:10 Update
Asian Crossing 2009年 注目の映画特集 より
4月にはお待ちかねの 『レッドクリフ Part
II』 が公開。
初夏には『投名状』が、『ウォーロード/男たちの誓い』
という邦題でついに公開予定。
とのこと! 右の公開予定リストを見ると、『ウォーロード/男たちの誓い』 は6月以降の中にあります。
1/13 21:40 追記
「ウォーロード/男たちの誓い」(投名状)
5月8日に日本公開が決まったそうですね!
(お知らせありがとうございました。)
1/16 9:10 Update
『ウォーロード/男たちの誓い』 ←『投名状』の日本公式サイト登場だそうです!
1/31 0:15 Update
『ウォーロード』男たちの誓い 公式サイト オープンしました。
まだほんの一部、ストーリーやキャストくらいですが、綺麗ね!
これにより、日本における「ウォーロード/男たちの誓い」(投名状・刺馬) の公開、販促情報は、
公式サイトを中心に、日本語で解説されるメディア情報を受け取ることができるようになり、
待望の日本公開へ!! と歩んできたこの映画です。
2009年 5月8日 『ウォーロード/男たちの誓い』 日本公開
おめでとう!! 金城武さん、ありがとう!!
Dolphin