『十面埋伏=LOVERS』のクランクアップまで

　　『十面埋伏=LOVERS』　のクランクアップまで。　　メチャしつこい記事追っかけの足あと.　　（ by Dolphin　Dolphinより）

　　　　　※　当時書いたそのままの文章により、アホな私情と私感入り。（うっ、、、すいません）
　　　　　　　　更に誤訳込み。　（学習能力が無いうえに、読んだ原文をちゃんと保存していなかったりするボケなので・・・直すにも直せない。<(_ _)>）

　　　　　　　　　　　　　　　　今だから・・・　重慶日報　（永川茶山竹海に到着直後の現場と保安）　　　

　☆ここから「十面埋伏=LOVERS」を追いかけ始めました☆

　　かなりのガセネタにいまさらながらビックリ!!
　　それでいてけっこう合っているものもありましたね！ｗ

　2003/　8/13　速報
　張芸謀（チャン・イーモゥ）監督の武侠映画に出演が決定したような感じ！
　　映画タイトルはまだ決まっていないよ～な・・・　ってことでまだチト不安は残るけど。。
　　今月末からクランクイン予定。　共演　劉�ｺ華、章子怡、梅艷芳ら。こりゃウレピ～～♪　期待しましょ～

　　8/14　Update
　張藝謀武侠新作映画について　（港、台、中、数誌報道）

　ロケは、四川、ウクライナから始まり、スタジオは東洋のハリウッドとも言われる
　横店で撮影予定。　　
　今月末にクランクインされるが、武は９月に「向左走・向右走」のプロモがあるため、
　本格的に撮影投入するのは１０月からとのこと。　（約３ヶ月）
　この映画の中では、主役の２人、武、アンディーの背景は、
　互いに対立する立場にあり、そこに盲目の刺客チャン・ズーイーとの
　複雑な情欲が絡まってくるそうです。　　（じょっ、情欲？・・ｺﾞｸﾘ。）
　　　　　↑
　　だって某誌に「情欲」って書いてあったんだもん！　単に恋愛心だけかも・・
　　（おぉ～～　ロ～ミオ～～～！　←違うって！ｗ）
　ひゃ～～　楽しみですね～！　　カッコよさそう!!!
　衣装を纏う武を想像しただけでもわらひは爆死しそ～ですぅぅ～～ｗ

　　8/14　追
　張藝謀武侠新作映画　（タイトル未定）
　　プロデューサーは「グリーンディスティニー」「HERO｣の
　　ウィリアム・コン（通称ビル・コン）江志強だそうです。

　　8/15　Update
　張藝謀新作武侠映画　（続報）

　国際的監督、張藝謀と組み中国時代映画に出演できることに、
　武自身も非常に期待しているとのこと。
　張藝謀監督は先日、日本へ武のために武術の指導をするよう手配をした。

　現在、武ちゃんは剣を持って１つ１つ課題をこなしながら、
　毎日何時間も練習に励んでいるそうです。　ガンバレ武～!!
　そのため、筋肉痛に悩まされているとか・・・ｗ　（腹筋は半年に１０回じゃダメよ！ｗ）
　（うっ、、そんな姿を想像するだけで・・・　わらひはやっぱり爆死!!w）
　撮影期間は３ヶ月と書かれているものもあれば、半年にも及ぶと書かれているものもあり。
　長い撮影になると思うけど、怪我や事故がありませんように！　（・・・って気が早い？）

　ん？　金羊網　（大陸　簡体字）　だと、決まってないことに？
　　そんなバカなぁ。。。　（都合の悪いことはスルーしょっか？ｗ）　

　　8/17　Update
　大陸の新聞によると、京華時報の記者は張藝謀新作映画について１４日午後、
　新画面公司（制作側）の張偉平と面談し、金城武、劉�ｺ華、梅艷芳、章子怡
　の４大スターの共演ニュースを実証した。
　なお、金城武と梅艷芳の事務所は契約上の制限があるため、
　それについて情報を漏らすことはできないとのこと。
　また、四川やウクライナでロケを行う理由はコスト面だとも報じられてはいるが、
　雪など自然景観を現せるからだろうとも言われている。
　張偉平はこの映画について、現在、おおまかな確定はしていると言っていたという。
　（正式公布を待つのみって感じかな？）
　じゃ、金羊網の「未定」とは、なんなんじゃろか？　←だからさ～都合の悪いことはスル～ｗ
　しかししかし！楽しみで楽しみで♪　でもたいして読めない中国語ばかり見ていたらめまいがしてきた。
　怠け者の私にはちょっと苦痛。ｗ　　「筋肉痛」という言葉は辞書にはのってなかったゾ。合ってたのかな？ｗ

　　8/20　Update
　8/19付の大陸によると・・・　いきなりですが、、、ｗ
　張藝謀新作武侠映画（英雄２仮名）の主要人物（主役）は、
　ジャッキー・チェンではないか？　という報道がされています。
　先日、ジャッキー・チェンはまもなく張藝謀の映画に加わると漏らしたそうで、
　それが英雄２なのかどうか？は定かではないようですが、
　金城武、劉�ｺ華、梅艷芳、章子怡に加えて成龍という秘密兵器を
　用意しているのではないか？囁かれているようです。
　（あくまでもウワサ・・・だとは言え、すっ、すごすぎるぅ～そのウワサ!!　おったまげ～～!）

　　8/27　Update
　張藝謀新作武侠映画について　（続報）
　まだまだウワサの段階とは言え、無視できない今日このごろ。（すいません）
　先日ある媒体に英雄に携わっていたスタッフからの情報として掲載されて
　いた内容では、英雄２（仮名）も英雄とほぼ同じスタッフ制作陣で構成され、
　また、そのための準備が現在急速に進められているという。

　来月９月に四川でクランクイン予定。
　今までの報道ではロケはウクライナと言われていましたが、このスタッフが
　言うにはウクライナではなく、四川、重慶、雲南、浙江、が主であるそうです。
　一方、北京新画面公司は、口を堅くしたままで、
　まだ台本がきていないので報告できない状況だと。

　ちなみに、あんで～兄さんですが、やはり英雄２に関しては言葉少なく、
　まだ最終的な契約はしていない。・・・と言いながらも、
　１０月には張藝謀の新作映画にとりかかるつもりでいると。（ナンダ？ｗ）

　TVBには、「最も人を魅了する神秘的な恋人」と称される金城武の次回作は、
　張藝謀の武侠映画で９月末にクランクイン、約６ヶ月間はロケに縛られる
　だろうと報道されてました。

　クランクインって、この間までは今月末からって書かれてたじゃん？
　ま、どれも確実なものとは言えないけど・・・一応ニュースってことで。ｗ
　口を堅くして・・とか、まだ決まっていない・・とか、、、
　そのわりにはこんなにポロポロと・・・全然口堅くないカモ？　笑
　しかし、向左走～といい、次回作？といい、日本で見るには遠い話だなぁ。。。(-_-)"

　　8/30　Update
　台湾の新聞より
　金城武は映画公開の約２０日も前に台湾に「向左走向右走」の宣伝に来るのは、
　張藝謀との英雄２の仕事があるからで、張藝謀は既に大陸で武を待っており、
　ママのご飯を食べ終えたらすぐに撮影に加わるとのこと。
　武はこの映画のために髪を肩下までのばし、長く武術の練習をしてきた。
　武はこの仕事に大変期待をしており、辛くともその価値があると認めているそうです。

　　9/3　Update
　さっき、J-WAVE の上海特集かなんかで、「HEROパート2の主演は金城武さんだ」
　と言っていたゾ～～!!!!!　　　「ウワサです。」　とゆ～付け加えもあったけど・・・ｗ）
　日本の媒体でもそろそろその話が出てきているようですね。

　　9/4　Update
　大陸ニュースより
　北京新画面公司のプロデューサー張偉平は昨日、
　シナリオ審査が通り、撮影許可証を発した。
　張芸謀の新武侠大作映画は英雄２ではなく、
　「十面埋伏」で今月１１日、ウクライナで正式にクランクインする。
　英雄２と言われ、混同しやすいが、作品名は「十面埋伏」とのこと。

　主要キャストは、金城武、劉�ｺ華、章子怡、梅艷芳
　「十面埋伏」は英雄とは違い、ストーリーは愛と恨みの仇うち。
　英雄に比べて、もっとストーリー性を強化した武侠大作映画にする。
　英雄の長所を更に高め、欠点を補い、更に感動させるものに仕上げるという。

　　9/4　Update　追
　張芸謀は新作映画のタイトルを「十面埋伏」とした。
　映画は９月１１日中秋節に正式にクランクインする。
　昨日張芸謀は主部隊を率いてすでにウクライナに行っており、
　前準備をし、役者がそろうのを待ったのちすぐに撮影を開始する。
　映画の３分の２はウクライナで撮影し、細部は国内で。
　予定では撮影は２ヶ月あまり。（←半年とは大違いじゃないのぉ～）

　　9/5　Update　追
　新作「十面埋伏」続報　　（港、台、陸、報道から簡単に箇条書き）
　ウクライナでのロケでは現地に６週間滞在する。
　１０月中旬に中国に戻ってその他のシーンを撮る。
　中国での撮影は四川を主とする。
　撮影が開始されたのちは、記者取材をすべて拒絶し、
　「十面埋伏」の撮影に関しては秘密とする。　（ガーーン!!）
　来年クリスマス前の上映を予定しているとのこと。デス。
　（日本じゃきっと再来年ですね。気の遠くなる話で・・・　以下省略。　w）

　　9/11　Update　速報
　今日、９／１１中秋節午前にウクライナにて
　「十面埋伏」のクランクインの儀式が行われたようです。
　（ということは、やはり中秋節まで家族の元にはいられなかったのね。）

　プロデューサーの張偉平は、今日は伝統的な中秋節であり、私達は特別に
　この吉日を選んだ、という。
　昨日、張偉平は確かな情報として、四大主演(金城武、劉徳華、章子怡、梅艶芳)
　が所定の位置に着くと記者に伝えた。
　１００人以上の制作隊員を引き連れ、ウクライナで３ヶ月撮影する予定で、
　その間一同は山中に住み込みだという。

　張偉平は「英雄」は１つの試作品であり、「十面埋伏」こそが完成品だと
　自信を持って言ったという。
　（いよいよですね！　英雄も観たけど良かったよ！素晴らしい作品を期待してます！武！頑張ってね！）

　　9/12　Update
　「十面埋伏」についての報道は新聞によってもかなり情報が交錯していて、
　いったいどれが本当なのか？が実際良くわからない状況なんですが、
　どうやら１１日に開鏡（クランクイン儀式）が行われても、武ちゃんと章子怡の２人だけ
　だったようで、劉徳華はスケジュールの都合でまだ加われず、梅艶芳も健康状態が良ければ
　後から撮影に加わることになるようです。　　（間違っていたらごめんなさい。）
　もちろん２人が加わる前に、武と章子怡のシーンを撮っていくとのことで、
　映画では金城武と章子怡が最も重要な役であって、（おっと！嬉しい！）
　劉徳華のシーンはあまり多くないとも言われているようです。

　媒体はウクライナロケの様子に関して取材を望んでいるが、
　制作陣は渾身込めて映画の撮影に打ち込みたいために一切を断っているそうです。
　ウクライナの後は中国国内で撮影し、年末にはオーストラリアに行く。
　映画の宣伝について張偉平は、きっと先回とは異なり、意表をついたものに
　なるであろうと言っている。　（今から宣伝のことを言っても・・　とにかく隠すぶんドカン！とやって欲しいです。）

　新作「十面埋伏」は、タイトルが他のものと重複してしまうため、
　今後、この映画のタイトルに関しては変更される可能性もあるかもしれないとのことです。
　ややもすると、これに関して制作側に記者会見を強いられる場合もあるようですね。

　　9/16　Update
　武ちゃんのウクライナでの状況　（台湾、大陸系の新聞より）

　「向左走・向右走」の台湾でのプロモを終えてウクライナに飛んでから、
　マネージャーですら武ちゃんの消息がわからなくなっていたそうですが、
　香港での「向左走・向右走」が４日で６００万余りの港ドルという好成績
　を報告したいところに、やっと武ちゃんからの電話で連絡が取れたようです。

　武の泊まっているホテル（山小屋キャンプじゃなかったのね？笑）は、
　現地では最も良いホテルだそうですが、部屋にはロシア語のTVが置いてある
　だけで電話も無く、ネットの環境が整っていない為、武ちゃんはＰＣをネット
　に繋げない「苦難の生活」をしているようです。
　（武ちゃんってばネットゲーム中毒だもんね。プププ♪）
　南極行きの船に乗った途端に、「ノ～インターネット？」と聞いた武だ!! 　笑える。

　当地は秋で朝晩は寒く昼頃になると熱いそうで、少しすれば雪も降るだろうと。
　武は暖かい服を持っていったが、撮影では太古の衣装を纏うことになる。
　武ちゃんは「今ウクライナはとても寒いから厚着しなくちゃならないよ。」
　と報告しているそうです。
　現在はまだ正式な撮影には入っておらず、章子怡とのシーンの準備段階
　にいるようで、普段できるだけ章子怡と一緒に台本を読むように
　言われているとのこと。
　注目したいのは・・武と章子怡は脱脱一対情侶・・・だそうで。。ｗ
　　　　　　　　　　　　↑
　　　　　　　　（絡みのシーンある？　うぉぉぉーーっ!!ハラヒレホ～）
　と、ゆ～わけで・・・武ちゃんは持っていったPCでネットができないため、
　時間があるときは、DVDや音楽を聴いたりしているそうです。
　条件は非常に悪いけど、武ちゃんはウクライナの美しい景色にとても感嘆し、
　風景をカメラに収めているそうです。　　ガンバレ～武～～!!!!

　　　9/23　Update
　大陸系新聞より
　「十面埋伏」の撮影開始から１０日あまりが経ち、
　現在ウクライナのリヴィウで撮影しているそうです。
　現地は物資が不足しているのに加えリヴィウの山岳地で撮影しているため、
　とても不便な生活を強いられているようです。
　交通事情も悪く、宿や飲食各方面において８０年代の水準に相当するそうで、
　電力も不足しているので、武ちゃんの泊まっているホテルではよく停電して
　お湯が止まってしまい、冷水でシャワーをするような有様だそうです。（さぶそっ！かわいそうに・・）
　ご飯が食べれれば良いほうで、お粥など簡単な食事で過ごしているようです。
　武ちゃんは大好きなPCを持っては行ったが通信状況が整っていないため、
　ネットができなくて苦悩しているとのこと。
　しかし、撮影に関しては十分な気合いの入れようで順調に撮り進んでおり、
　武と章子怡の演技はとても満足のいくものであると伝えられていました。
　撮影前の一ヶ月、武は日本で剣術を学び、今では剣の舞も充分にやってのけるほど。

　武と章子怡の撮影部分が完了したのちは北京での撮影になり、
　その頃に劉�ｺ華と梅艶芳が加わるだろうとのこと。
　（でも一昨日アンデ～さんは１０月中頃にウクライナに行くと言っていたが・・）
　武と章子怡は暖をとるため素肌で温めあっている、とは書かれていなかったです。（ぎゃは!）

　　　9/28　Update
　先日「十面埋伏」撮影中に、ある事故が起こった事を告げる報道が
　されたことについて、謀記者に問われた張偉平（プロデューサー）は、
　「どうして私は聞いていないんだろうか？」　と笑って言ったという。
　私達はウクライナでは確かに思ってもいなかった困難に遭遇している。
　しかしみなプロの役者であり、たとえトラブルに直面したとしても、
　我々の経験からすぐさま克服することができるだろう、と語った。

　あちらの芸能新聞報道はすごく正確な時もあれば、間違った報道もありで、
　実際どの報道が正しいのか？私もわからない。（よってｺﾞﾒﾝﾅｻｲ、今回ｺﾒﾝﾄは控えます。）

　　　9/29　Update
　台湾の新聞より
　「十面埋伏」撮影中の事故に関して、金城武の所属する福隆のマネージャー
　が言うには、確かにそのようなことはあったが、相手の方も小さな傷程度で、
　病院に行って縫うほどではない。　みなさん心配をしないで欲しい。と。

　ウクライナの山では、食料を補給するにも車で３時間かかって買うことができる。
　武ちゃんは現在、時間のある時には武術や乗馬の技巧を学び、ひたすら練習を
　しているそうです。
　また、武ちゃんは大好きなゲームをするにもウクライナではこれほどまで電力
　が乏しいとは思ってもいなかったようで、電気が通っている時を争うように、
　気晴らしをしているそうです。

　ウクライナは不便だが、撮影陣を最も安心させることには、
　パパラッチ（おっかけ記者）が当地に来ることも難しく、ビザ申請のことや、
　ネットも通じがたい為に、主役達の造型（様子）が早めに露出してしまうこと
　を心配しなくて済むことだ。　とありました。

　　10/1　Update　追
　大陸の新聞より
　現在ウクライナで撮影中の「十面埋伏」だが、ロケハンは既に
　永川で風景を撮っていて、一陣が到着するのを待っている。
　１１月にウクライナでのロケが終わると、この永川竹海での撮影になる。
　金城武と章子怡は１１月にウクライナから北京に戻ったのち、
　ほんの少しのお休みをとって調整し、すぐ永川に行き劉�ｺ華らと合流する
　こととなるそうです。　　（永川ってお茶の永川？　ですよねぇ？）
　武ちゃん、お休み少ないんだね。かな～りハードだね？ガンバレ～～!!!

　10/9　Update
　大陸新聞より　（簡単にまとめてるだけです。いつもだけど・・ｗ）
　「十面埋伏」のスタッフは先日、永川に行き撮影のための準備を
　おこなってきた。　現地同行員と共にスタッフはビデオを持ち歩き、
　張藝謀監督と電話で連絡をとり、情況を紹介してその意向を伺ったそうです。
　永川での主要シーンを山上の竹海の名スポットと茶畑とし、
　これは張藝謀もとても気に入っているものでもあり「英雄」と
　非常に似たものになるだろうとのこと。
　その後スタッフは１００人以上の一行が滞在するホテルを手配してきた。
　もちろん劉�ｺ華、金城武、章子怡の名前もある。梅艶芳も加わることは確実で、
　彼女のためには特別な部屋を用意し、担当の料理人をつけることになっている。
　現在ウクライナで撮影をしている「十面埋伏」の一行は、
　来月にはその永川に向かい、一ヶ月余りの撮影を予定しているそうです。
　（やはり今月いっぱいはウクライナのようですね。　不便だけとガンバレ～!!　もうすぐ武のお誕生日だ～）

　　10/13　Update
　港台新聞より　　（・・を勝手に自分流に伝えてるし。ｗ　ごちゃまぜにしてごめんなさい。）
　11日、ウクライナでお誕生日を迎えた武ちゃんですが、
　現地では物資が不足している為、先日日本の事務所は現地に物資を
　送り、追って台湾の事務所も乾燥牛肉やお菓子などを送っていて、
　ただその送られてきたものだけで地味なお誕生日のお祝いをしただけになったそうです。

　お誕生日にはマネージャーの姚宜君さんがプレゼントを持って
　ウクライナに駆けつけ、この映画の撮影が終わったら、必ず武が台湾に
　戻ってくるようにスケジュール組みをし、美味しいものを食べて
　今回のお誕生日のフォローをする事が出来るようにうけあったそうです。
　（まっ♪　優しいのね、ヤゥさん♪）

　が、ーーーっ!!　なんと、今年の誕生日は映画撮影だけでなく、
　CM撮りの準備もしなくてはならなかったようで、実はCMオンエアが迫って
　いるため、広告商はキエフに進駐待機して武の映画撮影の空き時間を
　見計らい、CMの撮影がされることになっているようです。
　ヤゥさんってば、お祝いついでにCMの仕事までウクライナに？？
　いやいや、本当に大変ですよね。　し、しかし驚異のヤゥさん!! w
　で？ヤナさんはどしたの？ｗ　書かれていないところによると台湾のCMかな？

　お誕生日当日が、いっぱいいっぱいのお仕事になったことに関して、
　武ちゃんは、「もう慣れているよ。悪い環境で撮影していてもちっとも
　体重は軽くならないんだよ。尊敬していた張藝謀監督の新作映画「十面埋伏」
　を撮ることになって、章子怡、劉�ｺ華、梅艶芳らと共演でき、
　願っていたアクション時代ものを経験することもできることは、
　これは一番の誕生日プレゼントになったよ。」と言っていたそうです。
　目下、お誕生日の願い事といえば、撮影が平穏無事に進むように！
　とのことだそうです。　

　また、現地の気温は非常に低いが、日中は日差しが強く、武も章子怡も、
　みんな黒くなっている、とスタッフが言っているようです。
　雪が降る前に撮影を終えたいため、現地では昼夜撮影に励んでいるとのことです。

　食べ物も少ないし環境も悪いけど、武ちゃんにとって充実したお誕生日が
　過ごせたことはなによりの宝物だね！　価値あるお誕生日でよかった～♪

　　10/14　Update
　大陸各新聞の一部分より

　「十面埋伏」の重慶スタッフが動向を語るには、中国国内での撮影には
　まだ動きがなく、ほんの一部のスタッフが永川で外観撮影にとりかかって
　いるだけだが、11月10日に張藝謀監督は北京に戻り、その時スタッフは
　北京に集合して大会を開く。　大会のあとは、撮影班は各々に別れて、
　永川竹海の撮影や浙江、雲南各地へ向かい撮影にとりかかる予定だと言う。

　一方、他の新聞では昨日記者が張藝謀の国内助手である唐女史に伺った
　内容が書かれていました。
　唐さんが言うには、近日「十面埋伏」に関して、既にスタッフは永川に
　進駐しているというニュースや、11月には永川入りし撮影を開始するとの
　ニュースがネットで伝わっているが、
　様々な原因により、約半ヶ月ほど永川に着くのが遅れるとのこと。
　本来ウクライナでの撮影は10月末か11月初めまでとしていたが、
　ウクライナでは意外な情況に遭遇しており、現地の天候は非常に寒冷になって
　きて、予想できない困難が携わるため、ウクライナでの撮影を終えるには
　来月中頃までかかってしまうかもしれない。
　したがって、北京には中旬に戻り、永川に入るのは11月下旬になるだろう
　とのことです。

　いずれにしても、今月いっぱいではなく、少なくとも来月初めまでは
　ウクライナでの撮影になってしまうようですね。(/_;)

　　10/17　Update
　「十面埋伏」続報　（大陸系新聞より）

　現在、撮影はまずまず順調であるが、前一週が雨で撮影が遅れてしまったため、
　半ヶ月延長することとなった。
　監督は撮影を急ぐため、既に何週間か前にはウクライナに別の撮影班を
　送り込むよう申請しており、２つのカメラで撮影進行しているそうです。
　ウクライナでの撮り分は全体の８割を占めるそうで、アンディーの部分は
　武の部分ほど多くはないが、とても重要な役であるため、
　今日、アンディーはプロデューサーの江志強と一緒にウクライナに向かい
　撮影に加わる。
　一方、中国では国内撮影の準備をしており、これは永川と北京になるが、
　北京での撮影は室内光景のセットを主とするそうです。

　映画は来年３月末を完成予定としており、
　英雄と比べて迅速に思えるのは、プロデューサーの精に入る準備が
　あったからであろう。　　と書かれてました。

　　10/21　Update
　大陸の新聞より

　「十面埋伏」今日付けの新聞では、撮影は万事順調であり、張藝謀監督は
　現在までの撮影にかなり満足をしている、と伝えられています。
　が、ウクライナでの撮影は１１月末に終える予定とも書かれてました。
　次のロケ地が永川と言われ、マスコミの関心も集まっているため、もしや
　永川を取りやめるのではないか？というウワサも一部で伝えられてはいるよう
　ですが、永川現地では道路の補修など撮影の準備が着々と進められており、
　既に永川での宿舎は12月の1ヶ月間がキープされているとのことです。

　撮影順調というのが一番ね！　
　・・って、でもウクライナ滞在がなんとなくだんだん延びてるしぃ～(?_?)　
　実は私にとってロケ地がど～のより、武ちゃんが今どんなふうに頑張って
　いるのか？という様子が知りたくて新聞を追っているのらよぉ。
　・・・なんも書いてないし。(T_T)　　簡体字・・・読んで疲れる　 w

　　10/30　Update　追
　「十面埋伏」に関しては公映前に撮影内情がもれることを絶対に許さないという
　張藝謀監督の強い意向があるため、香港や台湾の記者達を苦悩させているようですね。

　現在まだウクライナでの撮影が続いてますが、大雪で一時撮影が停まって
　しまうようなこともあったようです。　
　でも逆に役者達は雪戦争（...って雪合戦？）して遊んで楽しんだと書かれてました。

　梅艶芳の病状が思わしくないことで心配されていますが、先日アニタは
　監督からあたたかい手紙をもらい、代役は考えていないとの言葉を励みに、
　中国本土での撮影に加わる予定でいるとのことです。
　アンディーは11月初めに歌会があるのでウクライナの撮影から戻るようです。

　次のロケ地は重慶永川と言われており、ここでは霧が撮影効果において
　重要なポイントになるようです。
　濃霧になりすぎても思ったとおりの撮影ができないのではないか？　等、
　様々に推測がなされているけれど、全ての決定権は張藝謀監督の手中にあり。
　現在のところ、未だ監督の口からハッキリと次のロケ地を永川だと公表しない
　のも、こういった状況変化もさながら、マスコミの目を回避したい為でも
　あろうと言われてます。

　・・とゆ～わけで、小出しに報道されていはいるけれど、日々新聞報道を
　追っていても、かえってワケわからなくなるので、ほどほどにしますぅ。
　だって私的に興味深かったのは「雪合戦」　爆!!（←映画のことじゃないし。）
　そういえば不夜城の撮影時にも武ちゃんは投げてましたね～雪！ｗ

　　11/4　Update　
　先日、劉�ｺ華がウクライナの撮影から戻り台湾でイベントを行った時に
　アンディーの眉上に傷がついていることを見逃さず、マスコミがそれについて
　問い、アンディーの口から「十面埋伏」の撮影状況が少々明かされました。

　アンディーはウクライナ入りした時、まず武術指導の程小東に、
　「身代わりはきかない。注意し、自己防衛するように。」と言われた。
　アンディーの現地滞在期間の撮影はずっと順調に進んでいたが、最後の１日、
　アンディーと金城武の怨恨による決闘シーンを撮った時に、２人は演技に入り
　込みすぎ、アンディーは右眉上、武は手に傷を負ってしまった。
　アンディーに負わせてしまった傷を、武はとても心配して、武は一時演技を
　続けられなくなってしまう状況だったという。
　が、幸いアンディーの傷も大事には至らず、「大したことない」とアンディーは言い、
　お互いに負傷していることだし・・と逆に武を慰め、2人は気づかいをしあっていたそうです。
　アンディーは「自分の反応が鈍いからだ。」と笑い、「金城武の手の傷は
　たくさんあって、それは全部僕が斬りつけたものだよ。」などと言い、
　撮影はそういうものだ、と厳しい状況をも軽く伝えたという。
　「撮影が終わったら体中に負った傷をみせてあげるよ。」と冗談めいてもいたそうな。

　張藝謀監督はウクライナでは、こういった万が一のことに備えて医者や
　中国のマッサージ師、健胃の為の大キッチンと調理人を置いているそうです。
　また、武と章子怡のシーンは多いこともあって、空いた時間にはお互いよく
　おしゃべりをして過ごしているようです。
　雪が降って撮影の進行が遅れ気味になり、ウクライナでの撮影は今月中頃まで
　延びて北京に戻ることが予測され、四川には12月に入るだろうと言われています。

　本当にこの撮影は真剣勝負なんですね。記事を読む側の私達にも緊張が走ります。　
　まだまだ大変な撮影が続くと思うけれど、どうか大事に至る怪我や事故が無く、
　平穏無事に撮影が進むように願うばかりですね。　頑張ってね、武！
　（ところで武ちゃんの手の傷の具合はどうなのかしら？　と、これまた様子がわからんだけに心配。。。）

　　11/5　Update
　「十面埋伏」続報
　青年時報（中国）の記者が張偉平に連絡をとったところによると、
　撮影班は一週間内にウクライナの撮影を完成し北京に遷るだろうとのこと。

　張偉平の言葉の合間からは今回の映画の必殺（魅力技？）が見え隠れし、
　「英雄」でいうなら、張藝謀監督は、紅、藍、白、黄の４色のビジュアル的な
　変化で、ストーリーの違いを区切ったので、
　同様にもし「十面埋伏」を色を用いて観衆の視覚を撃つというならば、
　今回の映画のベースから、金、白、緑　と言えるかもしれない。
　（ネタバレになってもいけないので、詳細は省きますね～）
　金は、ウクライナの花畑。　白は、雪。　緑は、重慶永川の竹林。
　ということになるだろうと伝えられてました。　（やたら簡単な書き方ですいません(-_-;)

　　11/7　10:37 Update　速報!!　
　「十面埋伏」のウクライナでの撮影は、
　順調に進み、昨日全ての撮影を完了したとのことです！
　張藝謀監督は９日に北京に戻り、大撮影隊もウクライナを引き上げて、
　もうすぐ凱旋します。　戻った後、まずは北京でのスタジオ撮影になりそうだとのことです。
　（とり急ぎこの報告だけですみません。でも早速書きたかった！　わ～い!!　お疲れさまでした！）

　　11/10　 17:50 　Update
　いろんな大陸のニュースをかいつまんでまとめています。（ので少々長文。）

　「十面埋伏」の撮影班は昨日北京に戻ってきた。
　まもなくスタジオでの撮影になり、その後永川へ入る予定になって
　いるようですが、意外にも昨日の大部隊の中に張藝謀監督の姿が見れなかった
　のは、実は媒体を避けるために監督は１日前に戻って来ていたそうです。
　そして今週はこっそり永川に潜入するそうです。
　　　　　　　↑
　　どこがコッソリなのか？新聞に出てるやん!! ｗ　

　先日の金鶏奨で張藝謀監督は、「英雄」で最佳監督賞を獲得したが、
　ウクライナにいて授賞式には参加できなかった為、昨日にやっと張藝謀は
　金鶏のトロフィーを手にすることができたそうです。
　プロデューサーの張偉平が言うには、海外でもいくつかの受賞をしている
　張藝謀だが、金鶏奨で受賞することは自分にとっても意義のあることだと表した。

　また張偉平は、ウクライナでの撮影に関しては非常に満足していると言い、
　ウクライナの気候は厳しくとても寒いが、大物スターたちはそれなりに楽しんで
　いたと語った。　前に金城武の負傷を伝えるニュースもあったが、小さな傷で
　あえて言うほどまでもないとのことで、武は寒さのせいか食べる量が増えて、
　撮影中には２キロ増え、また現地にはファンも記者も居ないのでゆっくり過ごせた
　とのことです。

　なお、張偉平が言うには、ウクライナでの撮影で全体の7割を撮り終え、
　役者達も大変疲れているのでしばし休息をするという。
　100数人の撮影隊がウクライナにある機材を片づけて戻るのが２日後になるので、
　２日の休息ののちに北京で撮影が再開されると表した。
　残り3割を北京と重慶四川で完成させる予定だそうです。
　年内には撮影を完了させて、来年4､5月には後期の制作も全て完成する。
　欧州の三大映画祭に間に合わせるつもりでいるとのことです。

　また、永川には既にスタッフの何人かが到着しているとも言われていて、
　今月末にはこの永川にみんな集合するだろうとのこと。
　現地で一行が宿泊する施設は２カ所を予定しているようで、
　重要人物（監督、金城武ら）は条件の良い4つ星級のホテルのほうに宿泊
　することになるだろうと言われています。
　エアコンの完備はもちろん、武らのためにツーリングカーまで用意されている
　そうです。　（新聞内容ですから本当かどうかわからないけど。ｗ）

　　11/10　 19:50 　Update 追　台湾ニュース　速報
　先週、ウクライナでの撮影中に、金城武はあやまって落馬してしまったとのこと。
　ウクライナの馬は大陸の馬に比べて非常に大きくて、しかも野生的で馴らしづらい
　という。　また、馬の群はそれぞれ幾つかの馬場から連れてきているので、
　仲が良くないようで、馬の群衆のシーンでは調教師さえ馬を制御し辛いそうです。
　そんな状況下で武はうっかり馬から落ちてしまったそうです。

　現場の人員はとてもびっくりして慌てたが、幸い武は馬の蹄で蹴られて負傷
　したのではなく、すぐに医者へ送られて検査をしたが、脳しんとうの様子もなく、
　大事には至らなかったようで、張藝謀監督らみんなもホッとしたそうです。

　（あ～～とにかく、大きな怪我ではなかったようで良かったです。）

　　11/11　 12:40　Update
　落馬の続報です。
　昨日、マネージャーの姚宜君さんは、先週武が落馬して足を負傷し、
　急遽医者に送られたことを実証した。
　先週に鼻を殺傷したというニュースがあって、　　（あったの？）
　武の人相が悪くなるのではないか？と事務所や広告会社も大変心配をしたが、
　足を負傷したということがわかり、みんなは胸をなで下ろした。

　武は急に走る馬から落ちた時、その痛さに大声で叫んだ。
　監督やスタッフも驚いて叫び、武が馬に踏みつけられることに恐怖を感じた。
　武はすぐに近くの病院に運ばれたが、武の足から流れる血は止まらず、
　痛みに耐えられない様子で、処置のあいだ武の助手もどうしたらいいのか
　わからずに緊張していた。　落ちた衝撃も強かったために頭部の損傷も恐いので、
　病院では武に病院に留まるようにいって、脳しんとうがないかどうか？の様子をみたそうです。

　また、スタッフが言うには、武が馬に乗る姿が格別に美しいので、
　監督は特別に、武が広い野原で馬を走らせるシーンを撮ろうと考えて、
　馬を乗り換えた矢先に、思わぬことにも落馬というアクシデントが発生して
　しまったようです。

　武は既に昨日にはウクライナから北京に戻っており、怪我の療養をしながら
　次の撮影時間が知らされるのを待機している。とのことです。

　　　わ～～～ん!!　(>_<)　心配だよぉぉぉ。。。　たけし～～～～～～

　　11/12　 23:27　Update
　張偉平は、今回100数人を率いて海外で2ヶ月近く撮影をしたことは、
　感慨深いことであり、これは中国映画では未だかつてない壮挙だ！と言う。
　カルパチア？（・・たぶん。）山脈の山麓にあたるウクライナの
　リヴィウで撮影をしたが、ここは世界でも有名な撮影基地であり、
　海外では多くの大作映画がここで撮られているという。　
　しかし海外の同業はここで撮った中国の時代モノ映画に対して十分興味を持ち、
　中国映画を制作する者の精神に感服するだろうとのこと。

　北京では、有名な北影厂にて全てのセット撮影をする予定でいるようで、
　このスタジオでの撮り分も大変重要なものとなるそうです。

　ちなみに章子怡は意外にも、ウクライナからニューヨークに飛び、CMの撮影
　をしていたようで、14日から北京で再び「十面埋伏」の撮影をすると言って
　いたそうです。　今回のウクライナのでのロケはたいへん苦しかったが、
　これは思ってもいなかった学習と錬磨になり、あのような経験は一生忘れる
　ことのできないもので、そのぶんの価値があるわ！と言っていたようです。

　　武ちゃんのインタビュー（感想）も聴けるといいんだけど・・・ね。

　　11/13　 11:35　Update
　張藝謀監督の「十面埋伏」は北京の映画制作場において、外部の者が
　現場に進入することを厳禁とされているが、昨日、記者は入っていって、
　一度ざっと探ってきた。　　（セキュリティーがいい加減なのかい？ｗ）

　セットは北影厂の特大スタジオの中にあり、妓院、地下牢、２つの寺院、
　の４つからなっていて、竹林で覆われている。
　これは永川竹海の風景に見せかけているのだろう。
　スタジオの入り口にある道具の中には、数十個の太鼓が結ばれていて、
　これらの太鼓は一本の棒を使用して横についており、見たところ地面に
　差し込むものではないか？
　セットは赤緑が相伴って特別に鮮艶に見える。
　ここのところ撮影スタジオ内では１人のスターの影も見てはいないが、
　昨日には北京でのセットはだいたい終わっているようだ。　

　とのことです。
　すいません。。　私、よく訳し間違えるので・・・ｗ　　（←それより自分の仕事しろよ!!）
　へぇ～～　くらいな解釈でいつもいてくださると助かりますデスぅ。(^^;)ｱｾｱｾ
　しかし！　なんで記者なら簡単に入れるんじゃーーーーっ!! 　
　場所まで書いてあるしなぁ。"北影厂"ﾒﾓﾒﾓ　私も北京に飛びたい。（殴!蹴!!）
　武ちゃん、どうしてるかな？　アンヨの痛み治ったかなぁ？　ｼｸｼｸ。。

　　11/13　 18:25　Update　速報
　ワダエミさんの書いた衣装画などが載っています。

　転載はダメと書かれていますが、新聞サイトにアップされていますので、
　URLだけ紹介させていただきます。
　内容は・・・読むだけで目が回ってしまったので今は書けましぇん。。ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ

　　11/14　 15:25　Update　
　大陸の新聞より
　明日から正式に北影スタジオで撮影を開始するというニュースが入ってきました。
　また、昨日２人のプロデューサーと張藝謀監督はこれからの予定について会議を
　したところ、１２月初めに北京でメディア会見を開き、主役達が出席し、メディアと
　短時間の交流をすることになったようです。

　貴重な撮影期間内に時間を割いてまで発表することを要してはいなかったようですが、
　2人のプロデューサーと張藝謀監督は、病身の梅艶芳が撮影に加わる熱意に
　敬意を表するためでもあり、１２月初めに記者会見を行うことを決定したという。
　撮影の進行具合に余裕が無いことと、梅艶芳の身体状況も考慮したうえで、
　今回の発表会見は限られた時間の中で行われるそうです。

　昨日のニュースではやはり張偉平からの話として、スタジオ撮影の開始は、
　２０日からだと報道もされていましたので、上記のニュースも本当のところは
　わかりませんが、日々報道されるニュースの中に少しでもヒントを得たり、
　明るい情報に期待したいですね！

　11/17　 10:40　Update　
　「十面埋伏」は一昨日に北京北影スタジオで撮影が開始され、
　梅艶芳を除くキャストは昨日にみんな揃った。
　張偉平が言うことには、章子怡、劉�ｺ華、金城武が、妓院での演技の撮影に入っているそうだ。
　武もそこにいるのね？　いるのね？　ｳﾙｳﾙｳﾙ。。。
　張藝謀は毎日劇の監督に忙しくするほか、ウクライナで撮影したカットの編集を行っている。

　先日、スタジオのセットの様子が露出したが、張偉平は記者に対して憤慨しており、
　スタジオ内の光景が出てしまったことに大変不満を感じているそうだ。
　もしスタッフの中にスタジオを案内するような者がいることがわかったら厳しい処置がとられる。
　誰の仕業か？現在調査しているという。　　　コワッ!!
　･･･ってゆ～か、その写真が載った新聞を日本で伝えてる私って・・？<(_ _)>

　　11/18　 11:55　Update　　追記済
　台湾のニュースより　（今日のニュースですが内容は事後報告）
　ウクライナで撮影をしていた金城武は落馬によりケガをしてしまったが、
　たった１日休んだだけで、痛みに耐えながら最後の撮り分を補いきった。
　（マジ？　そんなに頑張っていたんだね？　・・・そしてまた泣く自分。）
　武は今、台湾の家族と美味しいモノをとても懐かしむ思いでいる。

　彼の魅力と人気は日本でも変わることなく、年初に三菱は携帯電話のCMに
　金城武を器用してから、その携帯の販売数はメーカーをかなり満足させるもの
　であり、即刻武がウクライナに行く前に新しいCMの撮影をすることに決めたそうです。
　そのため、武は「向左走・向右走」のアジア宣伝を終えた後、すぐに東京に戻って
　CMの撮影をし、休むことなくウクライナの撮影に向かったそうです。
　CMはウクライナに行く前日の午後に時間をとるしかなく、６時間の撮影時間で
　３回の衣装替えをし、その後はコンピューター処理をして完成したという。
　したがって、最も短い時間で非常にコストが高くつく携帯CMとなった。
　事務所は、「もし二ヶ月以内にまた新しいものを撮る必要があるというならば、
　地球の半分飛んでウクライナまで行って武をつかまえなければ！」
　と笑って言っていたそうです。

　CMの完成品をずっと見たいと思っていた武は、ウクライナでマネージャーの
　持ってきた完成版を見てとっても満足し、そのあまり撮影スタッフにも
　しきりに見せていたそうです。　

　たしか・・・武ちゃんのお誕生日の時は台湾のマネージャーさんが
　ウクライナに駆けつけたと前の新聞に書いてあったけど、その頃ウクライナで
　撮る予定と言っていたCMは、また別のCMなんでしょうね？
　D505iSのCMが日本で流れ始めたのは10月24日から。
　オンエア前に既に完成していたCM映像を姚さんがウクライナに持っていったのか？
　それとも、その後日本のヤナさんがウクライナに持っていったのか？　謎。。
　あい。余計なこと考えてないで仕事に戻りま～す。ｗ　ｽﾀｺﾗｻｯｻ
　・・・と言っていたら、”民生報”　に、誕生日の時に持っていったと書いてあった。　笑

　　11/18　 18:50　Update　追追　
　「十面埋伏」の撮影が開始されてから既に何度かケガのニュースが伝えられて
　いるが、張偉平は、「英雄」とたちまわり動作を比べると「十面埋伏」は、
　更に実写の傾向にあると認め、そのために監督はクランクイン前に特別に金城武
　と劉徳華に武術の指導者つけたのだと言う。したがって本当にやらなければならない。
　張偉平は、役者達の演技にはとても満足していると表し、彼らは非常に真剣に
　やっているので負傷する率も少々高いが、これはたちまわりを演じる役者には
　日常茶飯事だと言う。　

　心配していた中で、今日の台湾のニュースにおいては携帯CMの報道に付随して、
　金城武は撮影で常に手にはいっぱいの傷を負い、落馬までもしたが、
　幸いに筋や骨を負傷しているようなことはないと伝えられていました。
　また、先月11日にマネージャーは武へのプレゼントと一緒に携帯のCMを持って
　ウクライナに駆けつけ、ウクライナで３０歳のお誕生日を迎えた武は、
　監督が用意してくれたお花とカステラケーキに、笑顔でありがとうと言い、
　自分に向けて「子供じゃないんだから更に真剣にやらなくちゃね！」
　なとど言っていたようです。
　武ちゃんはウクライナでの不便な生活にもすぐに慣れて、山上の美しい景色
　と空気をとても好きになり、現場は活気があり撮影も楽しかったそうです。
　この十面埋伏の撮影で金城武は少なからず成長をして戻ってきたと報じられてました。

　↓のように落馬事故からたった１日の休みで残りの撮影をしたというくらいだし、
　北京では武ちゃんも撮影に入っているようだし、まずはホッとしたね！

　　11/21　 12:35　Update
　先日、「十面埋伏」を撮影しているスタジオのセットの写真等が出回って
　しまって以来、現場は管理体制を強化しており、守衛警備も多くつけられて
　いるが、それでもどーにかして進入しようと現地の記者は必死なようです。

　何人かのスタッフがスタジオに道具を持って入るところに記者もついて行き、
　忍び込んだ。（おいおい！ｗ）　
　大門を入ると二つに区切られた牡丹坊と破廟があり、院内の池には鴨がいたそうです。
　記者は身分証明証を下げていない事を守衛に見つかり問いつめられると、
　「雨宿りをしている」とか苦しい言い逃れをしながら守衛と雑談して聞き出した話
　によると、毎朝、役者達は車に乗って直接スタジオに入るのだが、メイクや休憩に
　戻ってくる時に見ることができるそうだ。
　記者は待っていると、ついに劉徳華と金城武が撮影現場から出てくるところを見た！　
　（キャーーッ!! ・・なんで読んでるだけの私がドキドキするのか？ｗ）
　２人は官庁役人の捕り手の扮装をして楽しそうにしていたとのこと。
　わかったところでは、一昨日の撮影内容は、章子怡が演じる歌妓のいる妓院牡丹坊
　で任務執行するシーンだったようです。

　エキストラも何人かいて、牡丹坊で遊ぶ裕福な若者を演じているようだが、
　彼らは一般のエキストラではなく、映画学校で学ぶ学生達で専門業であるという。
　彼らから聞くことには、張藝謀監督は１シーンでも上手くいかないところがあると、
　直接に指導をしにきて、満足いくまで何度も繰り返し撮り直しているとのことだ。
　武ちゃんが「元気に撮影している」ことがわかればいいんです。はい。　ホッ。　がんばってね、武

　11/21　 13:20　Update　追
　北京での「十面埋伏」記者会は、12月1日だとのことです。

　　11/24　 11:20　Update　
　「十面埋伏」は北京北影スタジオで撮影するようになってから、
　各地のマスコミがやってくるので、撮影に忙しい以外、記者の闇討ちを
　防ぐことにも忙しい。　大陸の記者の他、香港、台湾の記者も独占スクープを
　得ようとしているようだ。

　昨日、プロデューサーの張偉平は訪れた記者に、映画は自分の商業機密があるので
　記者には理解をしてもらいたいと言い、１２月初めの記者会の時にいくつかの
　謎も明かされることになるだろうと語った。
　また、張偉平はこの映画の本当の主役は章子怡であると言った。（ん？ﾑﾑﾑｩ。。）

　現在、撮影はとても順調にいっており、ウクライナの時のような流血事件は
　まだ起こっていないので、目下、劉徳華と金城武は今の撮影において最大の
　困難をいうなら北京の冬の気温に直面していることだそうです。ざぶいげど、ぐわんばってね、た・け・し♪

　　11/24　 15:50　Update　追　
　大陸の新聞より　（追記）
　「十面埋伏」事情通の人の話によると、ウクライナで撮影が開始されて以来、
　指導演出する者から普通のスタッフに至るまで、現場ではカメラやビデオを
　持っていけないという決まり事になっていて、その秘密保持の度合いは「英雄」
　をはるかに越えるものであるという。
　
　金城武、劉徳華、章子怡の武術演技に関しては、とても危険な動作を除いては
　基本的にスタントを使わずに自ら出陣していると内部の者は明かしている。
　きくところによれば、ファンが気になっている金城武や劉徳華の古裝姿は、
　非常に勇敢でカッコイイそうだ。　（ギャオォ～～ん!!　想像しただけで悶絶死。ｗ）
　ウクライナでは３人とも受傷したが、外部の者が想像するほど重々しいものではなく、
　落馬して最も心配されていた金城武もすぐに回復して元気でいる。　!(^o^)!

　　11/25　 9:00　Update　
　捜狐娯楽（大陸）に「十面埋伏」関連の資料を集めたサイトができてました。
　以前からのニュースや写真を集めて掲載してあります。　チェキら～
　竹藪の写真は永川。地元の人達が臨時雇用されてロケのための道路を作っている様子。
　（上手く見れない場合にはPCのエンコードを簡体字中国語GBにしてね。）
　今後あちこちで、新片「十面埋伏」関連記事を集めたサイトが登場すると思います。

　　11/25　 16:50　Update　
　台湾の新聞より
　「十面埋伏」のスタジオ撮影では、章子怡、金城武、劉徳華の撮影は順調に
　進んでいる。　若干思い悩ますのは、金城武の足のがまだ完治していないので、、
　撮影する時にはまず石膏を裂かなければならなく、行動が不便であることだ。
　・・・って、、ま、まさか、、こっ、、骨折してたとか？　石膏って・・ギプスのことだよねぇ？
　なんでこ～新聞によって毎日書かれてることが違うのか？
　18日のニュース↓で「骨や筋を負傷しているようなことはない」って書いてあったじゃないか!!　なんなんだよ～
　ダメダ～～　やっばり心配だぁーーーーっ!!! 　武ちゃん。。。頑張ってるんだね？　大丈夫なの？　

　梅艶芳も加わった後に記者会を開くが、金城武は日本の別の仕事があるために
　出席できない。　とのことです。　　淋しいけど・・しかたないね。　　え？　でも日本に帰ってくるの？あわわわわ....　おかえり～

　　11/26　 10:20　Update
　12月が近づき、もうすぐ梅艶芳が北京入りすることで、大陸のマスコミ
　だけでなく港台においても注目されている。
　そこで記者は昨日北影スタジオに偵察に行ったが、そこは非常に静かだったので
　記者は変に思い、後に来た同業に聞いたところ、現在北影スタジオで撮っているのは
　章子怡の１人だけだという。
　張藝謀監督は密かに香港に行っていて、撮影は一時停止しており、章子怡が
　補足の演技をしているだけで、ほかの者はしばらく場を離れているとのことだった。
　　　は？　へ？　　　ありゃ、武ちゃんもしや・・・日本に戻ってきてるとか？　

　　11/26　 14:20　Update 追
　成都日報（大陸）の今日の報道によると、
　昨日に記者が新画面公司から聞いたこととして、
　病状も快復に向かっている梅艶芳は来週月曜日に北京入りし、
　翌日に張藝謀監督は、劉徳華、章子怡、金城武、梅艶芳を携えて
　記者会に出席する。　と書かれていました。

　記者会は12/1ではなく 12/2 になった、とゆ～ことかな？
　・・ってか、かっ、かっ、"金城武"って書いてあるぅぅーーーー!!!!
　記事自体の信憑性はどーだかわからないけど・・・　ちょっと期待♪

　その他、屋上から記者が撮影所の様子を盗み撮りをした写真とかが、
　公開されたりもしてましたが・・・　武の姿は無かったのでスル～します。
　ちょっと記者もやりすぎですね。　
　（私も仕事サボリすぎです。はい。人のこと言えまへん。(-_-;)）　

　　11/27　 16:30　Update 追
　「十面埋伏」
　ついに、劉徳華と章子怡の撮影の様子の写真がドカンとでてしまってましたデス。
　気になる人だけココをクリック　（後の楽しみにしたい人はクリックやめよう）

　そ、それはそうと・・・↑の中の記事にあったのですが・・・
　金城武はウクライナで撮影時、足の筋を痛める重い捻挫をしたため、
　ウクライナから北京に入りましたが、そこに居たのは２日間で、
　すぐに日本に戻っており、傷を癒していると書かれています。
　幸い、武はウクライナでの演技で撮影の大半を終えているので、
　北影スタジオでの撮影のいくつかは金城武の身代わり（スタント）を
　使うことになっており、武は傷の具合が良くなってから北京に戻って再び撮影をする。
　、、、って、書かれてますぅ。　　そ、そんな・・・

　今日本で傷を癒していて、２日の記者会までに北京に入るのかな？
　撮影・・・してなかったの？武？　
　なんか・・・私、心配の極地。動揺しちゃって訳もできない、文字も打てない。。ごめんなさい。
　真偽もわからないニュースに振り回されてしまう。　　信じないほうがいいね。

　　11/28　 18:30　Update
　先日、真の主役は章子怡であると報道されたことに対して
　張偉平は、このように言い伝えられたのは基本とかけ離れており、
　４人が主役であり映画の中では１人を欠くこともできない、と言う。
　よって章子怡だけが主役なわけではない。
　四大主役の配列は、放映時エンドロールにあがる順序で言うなら
　金城武、劉徳華、章子怡、梅艶芳となるが、出演時間の長さなどを比べて
　重度をはかることではないと言っていたようです。　（簡単にまとめてすいません。）

　撮影現場の写真がネット上で公開されたことにおいては、やはり盗撮のようで、
　張偉平は、どんな映画であれその商業秘密と操作手順があると言う。、
　更に、この映画の主演はみな著名な映画スターであり、役者らはこの映画の他
　にもたくさんスケジュールを組まれている。　写真を撮れば役者の気を散らすこと
　になり、撮影の進度にも影響する。　　静かな封鎖された環境を作り、精神を集中
　させて取り組むことにより映画の質を保証でき、観衆へ逸品を奉献できるのだ、と語った。　　
　　（自分で書いててよく意味わからないし・・・　(-_-;)）

　記者会は、12月2日の午後に、北京亮馬大厦で行われる予定だそうです。
　100以上の媒体が出席するとのことですが、梅艶芳の身体の状況を考えて
　あまり長い時間はとらないようです。
　ちなみに、今日の「12/2　記者会決定！」という新聞では・・・・
　記者会には主演の金城武を除いて、その他の３人の主役と張藝謀はみな出席する。
　と書かれてました。　　　シュン。。

　武ちゃんはやっぱり出ないのかな？出席してくれることを願って待ってるわけだけど・・・　
　でも、無理してまで出なくてもいいよ！って思う気持ちでもあったりする。微妙。。
　記者会が行われれば色々と明らかになることがあると思うので、武ちゃんの様子も
　その時わかるでしょうね。
　「十面埋伏」が正式に発表されれば日本のフーロンさんも何かコメントを出して
　くれるかしら？　　心配はつきないけど待つしかないですね。　

　　11/30　 11:50　Update　
　12月2日に予定されていた「十面埋伏」発表記者会は
　翌週の10日前後に延期されることになった。

　梅艶芳がまだ北京入りできないからではないか？との憶測も
　飛び交っているが、張偉平は、制作側の理由を主とし、
　撮影の計画を調整している段階であるためと言っているようです。

　張偉平は、先日の劉徳華と章子怡の写真が撮られたことで、
　本来の撮影や宣伝計画が狂ってしまったことを１つの理由に挙げてはいるが、
　記者会を延期することの理由していはいささか説明不足なところを、
　張本人も認めざるをえない様子だ。

　武ちゃんに関してですが、大陸の新聞では、先日の報道と同様に日本で療養中、
　と書かれており、その他の新聞では、記者会に出席できないのは日本で仕事があるため、
　と書いてあったり、いや、北京にいる、など、様々で・・・　　結局わかりまへん。(-_-)

　怪我をした金城武は状況が深刻なため、日本に帰って治療しているといううわさについて、
　マネージャーの陳女史に証言を求めたところ、彼女は、
　金城武は確かに日本に帰っているが、状況はそれほどでもなく、
　撮影組からの通知を待って北京に戻り撮影を開始する、と言っている。　とゆ～よ～な新聞もあった。

　　　・・・納得いかない。　
　　　武が出席できるスケジュールに合わせて記者会を延期するとゆうならわかるけど。。ﾎﾞｿｯ

　　12/2　 12:00　Update　
　昨日の午前中、章子怡が撮影中に再びケガをしてしまったため、
　撮影は一時中断されることになったそうです。幸い大事には至らなかったようですが。
　また、梅艶芳がまだ撮影に加わっていないことなどにもより、
　たえず撮影スケジュールを調整したり、シナリオも次々に修正されたりと、
　撮影の進み具合にかなり影響がでてきているようです。

　張藝謀監督は、当初２月のベルリン映画祭に出品しようという試みもあった
　ようですが、現在の進度では既に困難だといえる。
　新画面公司が言うには、予定では来年１月末にクランクアップし、後期編集に
　２ヶ月以上はかかるだろう。　「十面埋伏」は来年５月の長期休日か、
　夏に内地で公開となるだろう。と語った。

　張偉平は、近日北京では主に章子怡と劉徳華が撮影をしており、
　金城武はなお日本にいる。　スタジオ撮影は今月末に終え、
　その後四川に向かう予定だと明かした。

　一方、先日の盗撮事件をめぐり、張偉平は昨日、対象媒体を告訴することとしたため、
　今日の新聞では、原告側、被告側などの声明がいっせいに報道されてます。
　が、読んでも私の頭ではよくわからないので抜かします。　抜かすの得意だし・・・
　とにかく・・一刻も早く撮影が順調に進められるように願う次第ですっ。

　　12/2　 16:50　Update　書き忘れた
　この梅艶芳に関するニュースの下の方に書いてある日程では、
　記者会は９日のようですにぇ！　　いちおう目安までに。

　　12/3　 0:20　Update　
　sina影音娯楽「十面埋伏」関連サイト　（武だけヤケに写真が古いけど）
　　 TOM娯楽「十面埋伏」フォーカス　（武はいつものアー写だけど）
　　参考までに紹介しておきます。　　エンコードGBにして閲覧のこと。
　　こ～まとめたのを見てると十面埋伏のニュースって多いのね。　それだけ注目されているってことですね。

　　12/4　 9:20　Update
　ケガをしたという章子怡は現在すでに撮影に戻っており、
　進度に大きく影響するようなことはなかったとのこと。
　先日の盗撮情報漏れ事件は和解へ。
　２日から９日？に延期された記者会は、制作側が言うには、
　やはり梅艶芳を迎え入れる意味で行うものと強調しているようですが、
　一方、一部の新聞で梅艶芳のマネージャーが語った内容として書かれて
　いるものには、アニタの現在の体調は良く、十面埋伏の撮影に参加する
　ことを遅らせている理由は金城武の都合を待っているからだ。とありました。

　、、、っつ～ことは、今度の記者会には武も出席する可能性大かも？
　思うに・・・四大主役！　１人欠けても映画が成り立たないと制作側
　が言う十面埋伏の記者会に「金城武」がいなくちゃ～ねぇ。。（と吠える）
　武ちゃん、ケガの具合は大丈夫なのかしら？　　ずっと心配してるよぉ。

　　12/5　 9:00　Update
　「十面埋伏」＝「LOVERS」
　　　スポーツ報知　

　　12/7　 1:40　Update
　一昨日スポーツ報知で報道された内容が、昨日は早速台湾の新聞にも出ていました。

　内容は、「十面埋伏」は必死に秘密保持をしてきたが、劉徳華、章子怡のスタイルなどが
　次々と明るみに出て、日本の新聞では金城武と章子怡の親密なスチール写真が公開された。
　クランクインからウクライナで撮影をし、閉ざされた神秘な旋風を巻き起こして
　いることに加えて、主役の負傷もあとを断たないことで、マスコミの注目度は高く、
　映画の中の武打シーンはいっそう興味をひくところである。
　というような感じで書かれています。
　あとはスポーツ報知の紙面上の文を引用しているだけで、映像まで流れた
　ことについては特に触れられてはないようです。（なんでかな？）

　しかし・・・盗撮の騒ぎもあったわりには、こ～もあっさりと日本でスチールや
　映像がが公開されるとは・・・　而も「LOVERS」とくるとは・・　仰天。
　「いつ武の扮装姿が見れるのか？」と心待ちに、今は大陸サイトに頼るしかないと
　日々ニュースを追って振り回されていた自分は一体なんだったんだろ？　と、
　ちょっと気が抜けた～～　　ドッと疲れが・・・ｗ　
　ま、それとは別に、武の扮装姿は想像どおり悶絶死!!　で充分満足デスぅ。
　お鼻をくっつけあって双方とも半開きのお口をしてる写真を見て・・・
　そのあとどっちが押し倒すんだろう？　なとど考えると眠れなくなる。（殴!!）

　香港では、「十面埋伏」の投資者である江志強（ビル・コンだっけ？）が、
　セントラルの新しい映画館PALACE IFCのオープニングセレモニーを主催した時に、
　梅艶芳の様子には心配がないことと、「十面埋伏」の撮影は順調であること、
　来年1月末にクランクアップして６ヶ月後に完成予定。
　「十面埋伏」のプレミア上映もこのPALACE IFCで行う段取りでいる、
　と語っていたようです。

　別にいま日本のファンに必要な情報でもないですけど、↑でくだらない私情を
　8行も書いてしまったので、ごまかすためにとりあえず書いてみた。(--;)
　（い～から記者会待ってろ！って感じですね。　はい。すびばせん。）

　　12/9　 17:40　Update
　ここ数日の新聞内容からだと、梅艶芳は予定どおりに今日「十面埋伏」に
　加わるようなんですが・・・・
　今現在のところ記者会に関しての情報は全く出ていませんので、なんとも・・
　劉徳華は昨日北京で「无間道3」のプレミアに出席していて、今夜は香港での
　プレミアに出席するようですので、「十面埋伏」の記者会は今日ではなかった
　のかもしれませんね。　（梅艶芳の日程には９日と書いてあったけど。また騙されたかな？）
　明日はもう一つ注目されている映画「手机」の発表会見があるし・・・　十面埋伏は？？

　ちなみに劉徳華は昨夜のプレミアで、十面埋伏について北京での自分の撮り分は
　終わったけれど、四川の撮影が残っている。　張藝謀監督に時間をもらって
　プレミアに出席している、と話していたようです。

　もしや日本で流れた映像（特報）と引き替えに、公式発表会見は先送りなんてことも・・・？　　うっ、考えられるかも。
　（確かリターナーでは特報が流れて４ヶ月も経ってから制作報告会見だったね。）
　様子もわからない今、ど～にか記者会で武ちゃんの姿を確認したい!!　　ただただそんな気持ちでいるのですが。。。　

　　12/11　 16:30　Update
　梅艶芳が昨日に予定されていた香港でのイベントに出席しなかったことで、
　マスコミは梅艶芳のマネージャーに意見を求めたが、
　梅艶芳の体調については大丈夫だ、と言うだけで多くを語らず、
　「十面埋伏」の撮影にはまだ加わっていないが、撮影班からの連絡を待って
　いる状況だとマネージャーは言っていたようです。

　一方、記者が北京の撮影班と連絡をとって聞いたことによると、
　梅艶芳はまだ北京に来て撮影に加わることができないので、
　発表会見は１３日に行うことも無理であろうし、具体的な日程は
　いつになるかわからない、と言っていたようです。
　（直訳すると・・具体的な時間は遥か遠く無期限の恐れがある。となるかも。）

　・・・ふっ。　ちかれた。(-｡-;)~　　
　武ちゃんのことについては、記者にはすっかり無視されてるし・・・　疑問だらけ。
　こんな淋しい時は、夜な夜な「鬼武者無頼伝」でもやって少し元気だしましょっ。
　冒頭に鬼武者３の新ムービーが入ってるし、「いざ!勝負！」と武が言うし！
　あるステージをクリアするとカプコンならではの「あのキャラ」が加わる。ｗ　面白い！
　エンドには、キャラクターデザイン＝山崎貴監督さんと名前がでてました。　
　これ、オンラインで対戦できたらもっと面白いかも！
　左馬介とネット対戦してたら相手は本物の金城武だった！とかね。　ギャッ♪

　　12/13　 3:00　Update
　鬼武者無頼伝にハマってて、気分は鬼武者モードになってますぅ～～
　・・・って、記者会も伸び伸びになりそ～だと聞いてから、怠けていたら、
　なんと！　武ちゃんの様子がわかるニュースがでていたんですね！
　うっ、気を抜いてはいけません!!　（うさぎとカメかい!!　ｗ!）
　さすがですね～早速あさかぜさんがニュースを教えてくださってました！ありがと～です!!

　このニュース、嘘じゃないだろ～ね？　（あちらの新聞いい加減だし。）　
　しかし、記者が「見た話」として書いてるので、それなりの真実性があって嬉しいですぅ♪　
　教えていただいて原文を見に行ってみましたが、章子怡をメインにしたニュースの中に、
　なにげに　「おっ!　武の様子が書いてあるじゃん!!」って感じで、ワァオ!!!!

　北京での撮影の様子。
　以前の映画では長髪をなびかせた今風の金城武だったが、緑色の古装をし、
　髪を束ねている彼は、ちょっと目には金城武だとわからなかった。
　充分気を遣いながら、ある艶なシーン（ネタバレなんで抜かします）を撮り終わった時に、
　武は張藝謀監督に、「監督。俺、ヨダレたらさないの？」と笑っていったそうな。
　このシーンで、金城武のその日の撮影は終わりだった。
　武は撮影を終えて、スタッフの協力もとで松葉杖をついて起き上がりその場を去った。
　金城武はウクライナでの撮影中に、落馬して負傷をしたが、最近では怪我の程度
　もよくなって、２本杖でなく１本杖になった。
　また悩むところでは、武は北京に入ってから水風土が合わなくて、お腹の具合が悪くなってしまった。
　というような内容でした。　　　
　
　あぁぁ。。。　とにかく、、、武ちゃんが北京で撮影してるんだな～～
　そんなニュースに・・・　泣きますっ!!　（ホッとして。）
　武ちゃんの様子も全く知れず、記者会も遅れるし、色々心配される中、
　「武が北京での撮影に加わっている！」　もっ、それだけでいい。　　武！がんばれ！
　きっと予定してた記者会までに間に合うように調整して、「俺はやります！」って、頑張ってたのね？　
　このニュースが真実なら・・・　武の姿を、「どーよ!!」と多くのマスコミに自慢したい。　
　　　『どーーーよ!!』　　　　　　・・・「鬼ブラ」やりすぎてこんな時間。　眠ぅぅぅぅ～～

　　12/15　 13:30　Update
　大陸の新聞より
　「十面埋伏」＝「Lovers」は、北京での撮影が一段落した。
　章子怡、劉徳華、金城武は北影においてのセット撮影の演技分が既に終わり、
　撮影制作隊はまもなく四川へ向かう。
　四川での撮影を終えた後にもう一度北影スタジオに戻り、その時に
　梅艶芳の演技分を補足する予定だという。
　撮影の進度を推進するため、昨日、撮影班は四川での撮影について
　丸１日話し合いをしたそうです。

　ここのところ梅艶芳の辞退が決定したというニュースも流れていて、
　どうもはっきりしませんが、制作側が言うには、まだ梅艶芳が加わっていない
　けれど、撮影業務上で調整しているのであって、梅艶芳の辞演はありえない。
　彼女を迎える記者会はずっと延びてしまっているが、待ってくれるようにと、
　メディアへ理解と支援を求める発言をしているようです。

　梅艶芳の参加不参加については、いずれ制作側から正式な発表があるまで、
　待つしかないと思われますが、梅艶芳が撮影に加わる予定でいけば、
　一行が四川から北京戻る年末に記者会を開くことになりそうですね。
　既に記者会の司会者まで決まっているそうです。

　　12/15　 23:10　Update　どーでもいい追記
　大陸の「沈陽今報」では、梅艶芳が加わるのは年末になり、四川のロケを
　終えた後に北京に戻って梅艶芳の演出分を撮る。
　記者会はおそらく年末になるであろうと書かれています。

　同報道系の「沈陽晩報」には、張偉平に取材して聞いた内容として、
　この２日間で北京から四川に移り、予定では来年１月中旬に北京に戻り、
　全国の媒体に向けての記者会は、現在の推定では来年１月中旬に梅艶芳が
　加わった時に開催する。と張偉平は言っていたと書かれてます。

　・・・ってことで、、やっぱどーでもいい追記でした。爆!!
　なんかどの報道誌もどっかつじつまが合ってないので、ちょっと笑える。

　　12/16　 12:40　Update　
　大陸の新聞より　（まったく厭きずに・・・苦笑）
　張藝謀監督は、既に12月11日には北京での撮影を終えていたと語った。
　役者達には一週間の休みを与え、18日に四川に集合することになっている。
　今まで主役達は次々に負傷し、中でも落馬をした金城武が一番重傷だったが、
　今はもう快復に向かっている。
　役者達は18日に四川入りしてロケ撮影に急ぐが、金城武は日本に戻り、
　しばらく休息をしたのちに、直接四川に来て撮影に加わる。
　四川では幾つかの戦いのシーンを撮り、約20日間のロケを予定している。
　その後北京に戻り、春節前にはクランクアップの計画だという。

　数日前、北影で撮影している時に、食事をとった後に皆いっせいに下痢を
　するという症状が現れたため、防疫センターが駆けつけ、衛生検査や食器など
　の消毒を行った、というアクシデントもあったそうで、撮影の調整を行って
　いるというのもこれも１つの原因になっているらしいです。

　また日本に戻ってきてるのかな？武ちゃん。
　お休みできる時にゆっくり休んで早くよくなってね！（うっ、、つい泣いてしまう。）

　　12/17　 17:40　Update
　金城武はウクライナで落馬した時、すぐに病院に運ばれて診断したところ
　頭部や内臓を痛めてはいなかったが、武の右足は高いところから落ちて捻挫し、
　そのうえ馬に蹴られ、足の怪我は軽くはない。
　今に至ってもまだ杖にたよって歩いている。
　北京のスタジオ撮影では金城武も加わっているが、出入りも大変で、
　事務所のスタッフが側について支えており、彼の右足は全く使うことができないといえる。
　撮影組が言うには、金城武のケガは快復に向かっているが、普通に飛んだり
　跳ねたりするにはまだしばらくはかかる。　　そのため北京での演技は、
　座らずに横たわる演技をしたりし、武は大変苦労しているという。

　北京でのスタジオ撮影は終わり、四川のロケとなるが、ケガをしている身の
　金城武にとってこれは大きな試練だ。　と書かれてました。

　そっか。。　事務所の人が付きっきりでいるのね。　ヤナさんも付いてるのかしら？
　右足。　　とても心配だけど・・・・　早く良くなって！　と願うことしかできない自分。。。ｸﾞｽﾝ

　　12/18　 18:30　Update
　今日は「十面埋伏=Lovers」の一行が四川入りするとゆ～ことで、
　次々に数え切れないほどのニュースがでていました。
　がぁ!!　各誌書かれている内容が様々だし、もう追いきれませんデス。
　どの新聞のどの部分を抜粋してココに書くか？によって、また変わって
　くるかもしれません。　（加えて訳し間違えもあると思うし）ので、
　何卒ご理解をいただけますと幸いでございます。（←さっきまで書いてた会社のメール文か!!ｗ）

　某誌：今日の午前、監督、章子怡と撮影班はチャーター機で成都に飛び、
　　　　そこから車で永川へ到着する。劉徳華は香港から、金城武は台湾から出発し、
　　　　重慶で合流する。　梅艶芳の体調は安定してきたので、近いうちに四川の
　　　　撮影に加わることになるだろう。
　　　　一行の予定では、1月10日に北京に戻りセット撮影をし、2月中旬に撮影終了。

　某誌：今日の午前、監督、章子怡と撮影班は四川へ飛び、劉徳華は香港から、
　　　　金城武は日本から各々出発する。　梅艶芳も四川の撮影に参加することが決まっている。　
　　　　美術スタッフやカメラマン、照明担当は既に16日には永川の先頭部隊に
　　　　合流しており、前準備に従事している。
　　　　張偉平は、金城武はずっと日本で専属医師の治療を受けているが、
　　　　現在はかなり良くなってきており、彼は日本から直接に四川へ飛んで撮影組に合流すると語っている。
　　　
　某誌：今日、監督や章子怡、劉徳華、金城武らスターが永川に入ると言われているが、
　　　　監督ら主要人物は、茶山竹海の天候が撮影に影響するために、重慶に入るのを遅らせ、
　　　　一説にはそれが20日とか月末だとか言われている。
　　　　事情通の人の話によれば、晴れた日にスタントを使い空を舞う大規模な対戦の妙技を撮影する。
　　　　スター達の出場する重要な演技は、おそらく1月初めに撮ることになるだろうとのこと。

　・・・ってゆ～か、ちゃんと主要人物の四川入りが確認できてから報道してくれ～～～　
　と言いたいゾと。　　（自分もだろ！w）

　その他では、ロケ地の竹海の山道はシャットアウトされ、記者に限らず観光客も立入禁止とし、
　宿泊場所も他の者達とは隔離されている。　とか、食事は衛生面を考慮して専属の料理人を
　置くことにしている。とか、梅艶芳はやはり四川入りは無理だ。とか・・・
　なぜだか金城武のケガが「腰」と書かれていたり・・・　ふぅ～～。。
　張藝謀監督が「英雄」に比べて「十面埋伏」をどのように仕上げるか？を語っていたりする
　内容もありました。　（でも、これ以上仕事の時間を省けない。ｼｭﾜｯﾁ!!ｗ）

　　12/19　 14:00　Update
　昨日の午後、「十面埋伏=LOVERS」の大部隊は四川に到着しました。
　待ち構えていた記者達は、張藝謀監督、章子怡、程小東らの姿を確認し、
　「写真を撮るな!」の制止に反して、やっぱり一部の媒体では写真が公開
　されています。　控えめに一例
　劉徳華と金城武はやはり後からこの部隊に合流するらしいとのことで、
　２～３日後だと記者は聞きつけ、張り込む様子です。（なんか・・武かわいそう。）

　監督達はVIP通路を通ってきたようですが、ある記者が突然「甘露」（ガン・ルー）の
　姿を見つけた。　甘露は、かつて「英雄」の記録映像を撮っている女の子なので、
　記者はたちまち彼女をとり囲んで質問責めにしたようです。
　甘露は記者を拒否できない様子でありながらもすきのない回答をしていたけれど、
　ただ１つ、「十面埋伏」の記録映像のことについて聞かれると、彼女は爽快に、
　『タイトルはまだ決まっていないが、上映前の来年３月に全国で発行する予定だ。』
　と答えたそうです。

　メイキング!!!! ３月なんて早いですね！　!(^^)!
　「英雄外伝」のように『チャン・イーモウと技術者編』『役者編』とか
　あるのかな？　楽しみだわ～

　　12/24　 10:10　Update
　ここのところ「十面埋伏」のニュースは、媒体とのもめ事や、
　主役のギャラなどについてが多く、ちょっとウンザリしてました。
　先日大陸の新聞で、４人の主役の中では章子怡と劉徳華に比べて金城武の出番が
　少ないので、報酬も少ない、と報道されたことについて、
　今日は台湾の新聞に、福隆のマネージャー張女史がそれを否定している
　コメントが載っていました。

　「それは映画を観れば真相が明らかになることで、勝手な憶測は不要。
　それ以上多く何を語る必要があろうか。」
　彼女は並びに、「武は杖をついて歩いてはいない。」と言った。
　杖をついているという一件について、マネージャーはきっぱり、
　「そんな重々しいものではない。現場でケガをしたスタッフが杖をついて
　いるのを間違って報道されたのでしょう。落馬してちょっとした傷はあるが、
　心配することはなく、金城武は現在とても元気である。」と語った。

　武は映画撮影中、２度撮影グループに時間をもらい、日本で広告（CM）の
　撮影をしている。「もし彼のケガが深刻であったなら、CMを撮ることは
　不可能でしょう！」　とマネージャーは言っていたそうです。

　少しはホッとした気持ちになれるかな？　
　ま、どちらも新聞と言えば新聞の報道だし・・全て聞き伝え。　どっちが本当とも・・・
　だって、大陸ではプロデューサーが「現在金城武は日本でケガを治療している」
　って言っていたという報道されてるんだもん。
　一番確かな日本のフーロンさんはその件については何も触れていないし。。。　
　（後になればそれもわかることですよね。　とりあえずCM???　を楽しみに待ちます。並びにコツコツ鶴でも折っとこっと。ｗ）

　　12/26　 12:20　Update
　先日の台湾のニュースとはまた打って変わり、今日の四川系の新聞では
　またもや振り回されそうな内容で報道されています。（頭痛いﾈ。）
　一応ですが、数誌合わせた内容を記載しておきます。

　現在「十面埋伏」は永川で撮影を進めているが、この一週間は章子怡１人だけ
　で撮っており、劉徳華と金城武はまだ加わっていない。
　記者は、この映画の最も重要な結末の舞台がここ永川であり、この場所で主役達は
　勝敗を賭けて決死の戦いをする、と聞きつけている。
　（もっと詳しい事も書かれてましたが、ネタバレが気になるので抜かします。）
　しかし、主役の２人がまだ到着していないので、今は章子怡とエキストラ、スタント達
　でシーンを撮っているだけで、核心の演技部分は劉徳華と金城武を待ってからになるだろう。
　聞くところによればとても見応えがあるシーンになるだろうといわれている。
　張藝謀監督は霧で霞のかかった感じに加えて画面の色調を重視し、
　毎日朝早くから撮影を始めているという。

　一方、そう言われる中で、まだ金城武が撮影に加わっていないことを追求した記者は、
　撮影班から、金城武は落馬で負ったケガの後遺症が残っており、日本でずっと休養して
　いるので、予定どおりに永川に駆けつけることができず、ここ近日は撮影に入ることを
　遅らせているのだ。と、聞き出した。
　これは日本や東南アジアの市場を狙って金城武を起用した制作側にとって大きな痛手であろう。
　ウワサでは、監督はまずは身代わりを使って撮ることにして、来年３月に再び永川に戻り
　金城武の演技分を補うことに決めたという話が流れているため、
　四川の記者は昨日、プロデューサーの張偉平に確証を求めた。
　張偉平は金城武のケガが治っていない事実を真っ向から否定はせずに、
　「私は今日本にいる。金城武の出演分を３月にまた永川に戻って撮るかどうかは
　監督が決めることだ。」と言っていたようです。
　（ここ数日の報道では張偉平は日本に来ていると言われています。）

　いろんなニュースが錯乱してますので、どれも信じることができないと思います。
　明らかになる時が来るまで待てばいいわけですが・・・
　そうすると現時点では「十面埋伏」の情報は皆無になってしまいます。(-_-)
　ので、一応あちらの新聞を読んだ内容を書いてますぅ。（悪気はありませんのでご理解を!）

　　12/28　 15:20　Update
　昨夜、１０時頃に金城武は永川茶山竹海に到着した。
　監督は金城武の到着に思いのほか喜んでほっとしたという。

　金城武はずっと日本でケガの療養をしており、撮影班は永川で金城武、
　劉徳華、梅艶芳の３大者役の到着をずっと待っている。
　最悪の場合、来年の３月にもう一度永川で金城武の演技分を補足し、
　北京では梅艶芳の分を撮らなくてはならないと思われた。
　しかし本当にそのようならば、永川での撮影は金銭や時間的にも
　大きな浪費をすることとなる。
　そこで、プロデューサーの張偉平は自ら日本へ金城武との商談に向かわざるを得ず、
　張藝謀監督の意向を伝えた。
　ただクローズアップを撮る以外、その他のたちまわりは身替わりを使って完成させ、
　もうアクションの演出は本当にやらなくても良い。と伝えたのだった。　
　これを聞いて金城武は即刻撮影に加わると承諾した。

　昨日着いたのは遅い時間だったので、マスコミの注目を引き起こさずに済み、
　最も興奮したのはまさに張藝謀監督だった。
　監督は自ら金城武を迎え、撮影の計画を相談して決めた。
　聞くところによると、金城武は今日、すぐに仕事にとりかかることになるという。
　（部分的に言い回し等、訳し間違っているかもしれません。スビバセン。　時間のある時気が付いたら直します。）

　上記のニュースは、２６日に報道されていた新聞と同じく、四川系、成都商報より。
　喜んでいいのか？微妙な気持ちでいます。

　　12/29　 10:00　Update
　撮影の様子が入ってきました。（重慶晨報参照）

　金城武はついに来た！　多くのマスコミが永川竹海から去った後、
　金城武はおとといの晩にひっそりと撮影グループに加わり、昨日の朝早く到着後最初の撮影を開始した。
　昨日の撮影は章子怡が１０人くらいの捕り手に追われる部分だ。
　金城武が扮する捕り手は、追っ手の長い竹製兵器の射殺から身を避けて、
　章子怡扮する歌妓の盾になる（守る）シーンだ。
　昨日はだいたい３、４カットを撮った。日が暮れるのが早いので午後は早く仕事を終えている。
　金城武は午前、午後とも全日、撮影に参加した。
　日本で数日療養したからか、金城武の気色（顔色）は北京の時に比べると良いようで、
　ウクライナで落馬したケガもそれほど大きな妨げになっていないようだ。　とのことです
　がんばれ～～～!!!　武ちゃ～～～ん!!

　　12/29　 20:30　Update 追　（重慶商報の記事より）
　昨日の昼食後には金城武は保母（保母??お手伝いさん？）車に乗って、
　茶藝山荘から扇子湾竹海のロケ現場に向かった。
　金城武は捕手の衣装をまとい、とてもかっこよかった。
　昨日の撮影は武劇で、章子怡と共に戦うものだった。
　撮影現場にいる金城武の様子は見ることができなかったが、
　夕方に本報記者は幸いにも茶藝山荘でホテルに帰ってくる金城武に出逢った。
　きらりとスマートな目に、長い髪は後ろでポニーテールにしており、一緒に戻ってきた章子怡と同じようだった。
　ホテルの従業員によると、金城武はとても和やかで、自分から笑みを浮かべみんなと挨拶をかわしており、
　みんなはそんな武を特別に好ましく思っているそうだ。

　　12/31 　1:40　Update
　12月30日、午前2:50 　梅艶芳さんが亡くなられました。

　あまりのショックにしばらくお伝えすることもできませんでした。
　アニタのお仕事にかけた熱意は、みんなの心に永遠に生き続けることでしょう。
　ご冥福をお祈りいたします。

　なお、こちらは金城武のファンサイトになりますので、彼女の訃報について詳細を
　お伝えすることは慎ませていただきます。

　　12/31 　1:40　Update
　昨日、永川で「十面埋伏」撮影中の張藝謀監督は、梅艶芳の訃報を知り、
　朝撮影を開始する前に、みんなにこの不幸なニュースを告げ、撮影グループや
　スタッフ全員で３分間の黙祷をし、アニタへの哀悼の意を捧げたそうです。

　また、プロデューサーの張偉平が言うには、本来撮影に関係する２００人以上の者達
　みんなが１月にはアニタが参加してくれることを待っていたが、こんなことになる
　とは思っていなかった。　一部のマスコミではアニタの替わりはブリジッド・リンだと
　言われているようだが、それはマスコミの憶測であり、まだ決まってはおらず、
　監督と相談して決めるそうです。

　2003年も終わろうとしている時に・・・　　書きながら・・・とても心が痛みます。

　　2004　1/2　18:10　Update
　・・ってことで、、今日はもう1月2日になってしまいましたが、出先なので新年のご挨拶もラップトップ
　からの更新にて失礼します。　（新年早々、転送に失敗しませんよ～に。）
　梅艶芳さんが加われなくなってしまい大変悲しい思いでおりますが、今後も「十面埋伏」を
　大陸、香港、台湾での新聞報道を元に追っていきたいと思います。
　但しあちらのニュースは新旧が前後して報道されることが多々ありますので、
　どのニュースが最新のもので正しいのか？も私にはよくわかりません。
　相変わらずコレと思った文のみ抜き出して未熟にやらせていただきますっ。<(_ _)>
　
　先に（年末）お伝えしましたように、張藝謀は、３０日早朝、撮影にとりかかる前に
　梅艶芳の訃報をみんなに告げ、章子怡、金城武、ほか撮影班全員で黙祷、哀悼しましたが、
　当日の撮影は平常どおりに行われたそうです。

　張藝謀監督はこの悲痛な知らせに２晩ほとんど眠らず、綿密に考慮し
　緊急会議をもうけた結果、監督自らの意志でシナリオの調整に全力をそそぎ、
　アニタの代役は立てず、四大主役から三大主役（劉徳華、金城武、章子怡）に変更することに
　なった、という報道がされています。
　張藝謀監督いわく、梅艶芳をずっと待っていたのは、もはや１つの映画の重要性ではなくて、
　彼女の様態が快復することと健康を願う意味で彼女の参加を待ち続けていたのだという。
　アニタにとって仕事は彼女の生命、運命への挑戦であり、彼女の積極的に生きて頑張る精神と
　意志を尊重し、彼女が病魔に闘い勝ち、この映画を完成させることができることを
　ずっと願っていたのだと語った。　　
　元々彼女の替わりは考えていなかったが、代役が見つからないからではなくて、
　梅艶芳を追想し、彼女の芸術にかける気持に敬意と記念を表し、代役を誰も選ばずに
　張藝謀は脚本の調整に責任を持つこととした。
　同時にプロデューサーの張偉平は、「十面埋伏=LOVERS」の映画の中で、
　梅艶芳を追悼し偲ぶ文字を表わすことも考えていると語った。
　張偉平は監督と連絡をとったところ、張藝謀は現在全体の5分の4を撮り終え、
　永川竹林では最後の２シーンを残すところとなっており、永川の撮影は１月10日前後に終わるだろうとのこと。

　章子怡と金城武は既にほぼ自分の役分を撮り終わっている状況で、劉徳華も同様だそうです。
　ストーリーや今まで撮り進んできたシーンの関係性についてなども一部の新聞で色々と
　書かれていました。（が、すいません。これは後のお楽しみに！　私は抜かします。）
　梅艶芳の出演部分をどのようにして改編していくか？懸念される中、
　"我々はきっと観衆を堪能させ、感動させる映画に仕上げることができる"と張藝謀は語っていたという。

　現在のところ、１１日に行われる梅艶芳さんの告別式には代表として江志強が出席する
　ことは決まっているが、張藝謀監督は撮影スケジュール的にも大変緊迫しているため、
　撮影班サイドでは特殊な方式で梅艶芳の弔いをしようと考えているようです。
　ただ具体的な形式はまだ決まっていないとのことです。

　　1/3　20:40　Update
　下記は今日出ていた大陸のニュースですが、内容は年明け前のものかもしれません。
　プロデューサーの張偉平が記者の取材を受けた時に言っていた内容だそうです。（かいつまんで）

　当初「十面埋伏」のシナリオができた頃は私達はそれが最良だと思った。
　今、３大主役に改めた後のシナリオにも私達はとても満足している。
　張藝謀は経験豊かな監督であり、現在の脚本は合理的に調整されており、いくつかのものを
　追加している。　主に金城武と劉徳華の演出分を加えることであり、元来梅艶芳の演じるはずだった分を効果的
　に補うことだ。　緊急に改編したことで、３人の役者は更に多くのシーンを補足して撮らなければならない。
　現在、金城武と章子怡は四川で撮影をしており、劉徳華ももうすぐ四川に到着するだろう。
　変更した後の「十面埋伏」の役者の演技分の多少について、あえて順に言うなら、
　金城武の出演分が一番多く、続いて劉徳華、章子怡だ。と張偉平は語った。

　映画の善し悪しを決めるのは監督の功力と映画の題材であり、言い換えれば映画は監督の芸術だ。　
　私は「十面埋伏」はきっと来年の映画市場において奮起させる好成績を得られると信じ、
　十分に自身を持っている。　と張偉平は語っていた。

　年末から武ちゃんも撮影に入っているようだけどケガのほうは大丈夫かしら？
　きっと一生懸命頑張ってるよね。　良い作品に仕上がるのを待ってるよん！

　　1/6　18:20　Update
　大陸の新聞より数誌まとめて
　永川で撮影中の「十面埋伏」に、今日、明日にも劉徳華が加わり、これで全員集合する。
　関係者がもらす話では、11日に最後の1シーンを撮り終え、その当日に北京に戻るだろうとのこと。

　先月に永川入りした後、まずはスタントを使ってのシーンを完成させることに一週間ちょっとかかった。
　金城武が加わったのちは再び章子怡と金城武のマッチプレイを撮っている。
　本来劉徳華と梅艶芳は今日6日に加わる予定だったが、シナリオを調整し、残りの時間内で
　３人の主役が交わるシーンや対話のシーンをきちんと補い、茶山竹海の撮影は完成する。
　聞くことによれば撮影班はほどよく分散してもう現地を離れる準備をしているという。
　美術スタッフやロケハンスタッフは明後日に北京に戻ることになっているようだ。
　張藝謀ら主要な者達が11日に茶山竹海をひきはらい離れると、北京に戻り後期の制作が始まる。
　劉徳華は監督に許可を得て10日に香港に帰り、十面埋伏代表の江志強と共に、親友梅艶芳の最後
　を見とどけた後、12日の夜には北京入りして撮影を続けるとのことです。

　昨日の新聞には、永川での撮影はもう少し遅れて、北京に戻るのは15日頃になるだろう
　と書いてあったものもありましたので、日にちのほうははっきりしませんが・・・
　元々春節前にクランクアップと言われていますし、一行が再び北京に戻れば撮影ももう終盤でしょうね？

　　1/7　12:00　Update
　今日の大陸の新聞より
　「十面埋伏＝LOVERS」の撮影においては一系列の調整をしましたが、
　至って順調に進行しており、予定では月末に北京でクランクアップする。
　永川ではまだ劉徳華、章子怡、金城武のシーンが幾つかあるが、
　終わり次第に大部隊は北京の北影スタジオに戻る。
　張偉平は、「北影スタジオでは幾つかのセット撮影をし、見積もりでは
　月末に十面埋伏は順調にクランクアップをむかえるだろう。」と語った。

　その他、一時は梅艶芳の替わりに林青霞や宋丹丹などの名が挙げられていた時が
　ありましたが、梅艶芳の代役としてではなく、本来映画の中での脇役（共演者）
　の１人として決まっていた宋丹丹が、昨日に永川に現れたそうです。
　しかしその役どころについては内緒のようです。
　加えて現地では豪華な車を用意し、今日到着をする劉徳華を迎える準備が整っているようです。

　「十面埋伏」の撮影はすでに最後の段階に入っており、劉徳華の文劇が残っているくらいで、
　アクションシーンはもうだいたい撮り終わっているとのことです。

　２月には武ちゃんも日本に戻って来れそうかな？（鬼武者３の発売会見もあるカモだし～）

　　1/8　11:20　Update
　今日の大陸の新聞からですが・・・
　記者が関係者から聞いた話として、永川での撮影の様子（群衆の中での大がかりなシーン）とか、
　劉徳華が到着して撮影を開始したことや、待っていたファンを警備員が制止するにもかかわらず、
　アンディーさんはにこやかにファンからのプレゼントを受け取って握手やサインをした事などが
　ダダダッと書かれている中に、たった一行・・・
　「金城武は自分の受け持つ演技撮影の任務を完成した後、すでに５日の午後に茶山竹海を離れた。」
　と書いてありましたデスぅ。　（・・・で？　それからどちらへ??　ｗ）
　明らかではありませんが、その他の新聞にも「昨日は金城武は撮影に参加していなかった。」
　と書かれてました。

　武ちゃんはもうアップした・・・とゆ～ことでしょうか？
　それとも永川のぶんは終わったとゆ～意味で、またあとで北京に入るのかしら？
　こんな一行の文じゃ、わからないじゃないか。（一番知りたいのに・・）

　・・・それにしても・・・アンディーさんのファンサービスも羨ましいですが、
　武はいつ撮影してて、いつ休んで、どこに居るのかもわからない。。。　こっ、この違い。ﾎﾞｿｯ
　（やっぱり宇宙人だとしか思えない!!　常にワープ!!　ｼｭﾜｰｰｯﾁ!!　ｗ）

　　1/10　23:40　Update　
　「十面埋伏」撮影隊はもうすぐ茶山竹海をひきあげ、いよいよまた北京に戻るようです。
　一昨日の時点で現場の警備員が大陸の記者に「ここ２日間金城武は姿を現していない。」
　と言っていたようなので、やはり武ちゃんは先に撮影を終えて永川を離れたようですね？　（で？どちらへ？・・ってしつこい？ｗ）

　泊まっていた中華茶芸山荘では、武ちゃんも他のスターも撮影の時以外は自分の部屋から
　一歩も出ずに、食事も部屋でとっていたそうです。　
　もちろん、各々の部屋やエレベーターの前には常に警備員が立っていて厳重だそうです。
　先日現地で章子怡がインタビューを受けた時の内容が今日の新聞に載っていましたが、
　その中で、「ウクライナでは、朝ジョギングをしたり、夕方は散歩をしたり・・・
　そこで撮影した2ヶ月間はとてものどかな生活で、なんの妨害も無かったわ。」
　と語っていました。　前に武ちゃんもウクライナでは気楽だった、というようなこと
　を言っていましたけれど・・・　永川ではマスコミも多いし、全く逆だったようですね。

　宋丹丹の役どころがどのようなものであるか？はあまり語られていませんが、
　ほとんどが武劇以外のものだそうで、北京に戻ってからもクランクアップまで宋丹丹の
　撮影は続くだろうとプロデューサーが語っていたそうです。
　今年の春節は今月22日だそうです。（←自分はわかってなかったけどお友達が教えてくれた。ｗ）
　春節前にクランクアップ予定ということですから、もうあと10日ほどで撮影も終わるのでしょう。

　11、12日は、梅艶芳さんの告別式ですね。
　劉徳華は香港に向かって、最後に彼女の髪をとかしてあげて、お見送りをされるそうです。（合掌）

　　1/12　17:20　Update　
　青年時報本日付より
　永川で20日余りの撮影を終え「十面埋伏」の撮影大部隊は今日続々と北京に戻る。
　章子怡は大部隊より一足早く、張藝謀一同は昨日に北京に戻っており、
　章子怡は四川では取れなかったお休みを少々もらってから、残りの撮影に全力投入する。

　　重慶新聞本日付より
　永川で20日余りの撮影をしていた「十面埋伏」は、一昨日ついに成功を収めた。
　劇組は昨日永川を撤退し、章子怡は一足早く9日の晩に現地を離れ北京に飛んだ。
　10日の午後に張藝謀は大部隊を率いて2台の大型バスで成都に着き、チャーター機
　で北京に戻った。　何人かのスタッフは残って最終責任を負い、昨日の午前には
　全部が（現地を）離れた。
　これにより撮影の為に通行止めになっていた現地の規制は解除された。
　最後の数日の撮影は、竹林で劉徳華と章子怡のたちまわり演技が主であった。
　また特別に200人の武装した警官をエキストラに頼み、章子怡の剣舞シーンに合わせた。
　北京ではいくつかのシーンを補足撮りし、その後後期の制作にとりかかる。

　・・ってことで、相変わらず日にちもズレてれば内容も違うし。。ふぅ～ｗ
　上記の記事には武ちゃんの名前はありませんでした。　

　また、四川からのひきあげに忙しいのと、撮影も終盤に近づいていることで、
　張藝謀監督は梅艶芳さんの香港追悼会に参加できないため、
　北京で影劇組と共に追悼儀式を挙行する。　と他の新聞にありました。

　梅艶芳さんはたくさんのファンやお友達に見送られ今日さきほど旅立っていかれました。　ご冥福をお祈り致します。

　　1/13　10:00　Update
　大陸　成都商報より
　「十面埋伏」一行は10日の晩に永川から北京に戻っており、
　劉徳華は梅艶芳の出棺儀式に参加し、昨晩香港から北京に早速引き返した。
　梅艶芳の出演分は金城武と劉徳華の身に引き継がれており、2人は北京での最後の
　部分をなお撮り急がなければならない。

　　　台湾　民生報　（アニタ関連報道の一部より）
　「十面埋伏」一行は一昨日に永川から北京に引き返しており、
　張藝謀は昨日、章子怡と金城武を連れて北京での芝居を追い急いでいる。

　　　↑
　からして、少なからず武ちゃんは近々北京に入るか、
　既に北京入りして撮影にとりかかっている。　とゆ～ことになるかな？　
　どちらにしても、クランクアップも間近!!　武ちゃんガンバレ～～～(^_^)/~

　　1/13　追記
　南方都市報より
　四川での撮影は延期もなく、非常に順調だった。
　撮影期間、永川の政府が協力して、100人を越える保安員を周囲に派遣して巡回し、
　「十面埋伏」の古装スタイルを露出させなかった。
　一行は１０日に北京に戻り、張藝謀監督は劇グループを率いて昨日の朝に
　北影スタジオで最後の部分の撮影を開始した。
　監督にとって梅艶芳への最良の追想は、素晴らしい「十面埋伏」の撮影をすることだ。
　ストーリーや人物の調整を行ってきたが、映画の質は損なっておらず、プロデューサーはとても満足している。
　今月末にはクランクアップする予定でおり、その後、監督やスタッフはオーストラリアに
　行って編集作業をし、今年のカンヌ映画祭に間に合わすつもりだ。

　　1/14　12:20　Update
　「十面埋伏」は今日、クランクアップする予定。　（ホントかい？）
　正月前に撮影が終わり、家に帰って新年をお祝いできるのは章子怡や金城武にとって
　とても気持ちがほぐれることだろう。

　章子怡は前から撮影の合間に武がゲームで遊んでいるのをいつも見ていたので
　しばらくでマスターし、2人は一緒に遊ぶようになっただけでなく、スタッフが用意した
　鴨の薫製を一緒に食べたりしていたそうです。
　北京で撮影している時は、2人とも王府井などの場に行って楽しむ暇はなかったけれど、
　現場には飲食もあって2人ともとても満足していたそうです。

　金城武と章子怡は撮影で負ったケガもすっかり良くなり、クランクアップは最高の
　プレゼントになるだろう。
　金城武は台湾に帰って今年のお正月を過ごすことができそうだ。
　ただ彼の髪の毛は数ヶ月切っておらず、今では背中まで長くなっているので、
　ファンは背後から見ても彼だとわからないだろう。　　（台湾蘋果日報より）

　春節前には・・・・と聞いてはいたものの、はっ、早い!!
　北京に戻ってまだ2日くらいだし・・　で、もう終わるの???　ｗ
　まだ他にニュースが出てきていないのでよくかわらないけど、そろそろなのは確かですね？
　大変な撮影だったから、武ちゃん台湾に戻って良いお正月が過ごせるといいね！
　・・・髪の毛、そんなに長いんだぁ～　アノD505isから更に・・　ｗ
　街でドレッドヘアのレゲエのお兄ちゃんが振り返ったら「金城武」だったりして。。ｳｹｹ

　　1/15　10:20　Update
　「十面埋伏」は、昨日クランクアップしてお祝いをしたそうです。

　OK!　金城武、劉徳華の知勇の結束に張藝謀は手を挙げると、
　武侠大片「十面埋伏」の秋から冬にかけた125日の苦しく緊張した撮影が、
　昨晩6時に北京映画製作スタジオ内でクランクアップした。
　8時には映画主任、スタッフを含め、監督張藝謀、プロデューサー張偉平、
　三大主役の金城武、劉徳華、章子怡と共に160人以上が、北京亮馬大廈にて
　盛大に閉鏡（クランクアップ）儀式に出席し、一同は会食をしたそうです。　
　張藝謀監督は春節後にオーストラリアに向かい、３ヶ月の後期編集を行います。（北京青年報より）

　パンパカパ～～ン!!　パチパチパチ～～!!!
　「十面埋伏=LOVERS」クランクアップおめでとうございます♪
　お疲れさまでした～～～!! 　武ちゃ～～ん、本当に頑張りましたね！大変大変お疲れさまでした！
　こりゃも～～～涙もんデスっ。。　色々なことがあったけど、無事クランクアップした喜びで胸がいっぱいです。

　　1/16　21:00　Update
　「十面埋伏」は一昨日の晩クランクアップし、その晩、閉幕の宴は盛大かつ秘密に行われました。
　４ヶ月余りの間とても苦労したので、みんな心から気楽にやれるようにと、
　マスコミには通知しなかったのだそうです。

　会食をして和んだあとは、劇組はすぐに解散して家に帰って新年を迎えることになり、
　今一番忙しいのは張藝謀で、仕事部屋につめて日夜フィルムカッティングをしている。
　後期制作は撮影期と同様に重要であり、３ヶ月少々の時間を要するという。

　「十面埋伏」の撮影が開始される前は、メディアはみんなこの新作映画を「英雄2」と呼んだ。　
　もし単純に市場から考えるとするなら、この名は「英雄」の勢いを拝借することができる。
　ただ我々はそうすることをちっとも必要としないのだ。
　「英雄」は張藝謀の１つの試作品であり、それによって市場の反応をみたのだ。
　英雄に足りなかったものを補って、人物関係のもつれや、ストーリー、あらすじに
　膨らみを持たせた「十面埋伏」こそが正規作品なのだ。
　というような事をプロデューサーは言っていたようです。（だいぶ端折って適当で・・すいません。）

　カンヌ映画祭に参加することについては、張偉平は黙認を表しているが、
　「十面埋伏」の世界市場においての今後について言えば、作品が難関を越えさえすれば
　何処ででも歓迎されるだろう、日本では映画を宣伝することに重点を置いている。
　「映画は監督の芸術」であり、張藝謀の本当の創作は今ようやく始まるのだ。と語った。
　投資側を言えば本当の仕事がまさに今始まることとなり、全国の媒体にすれば、
　「十面埋伏」をとりまいて展開されるニュース大合戦が開始される時である。

　　　・・ってゆ～感じの今日の大陸ニュースでした。（・・ってゆ～感じ。を強調してみる。ｗ）

　　さっ！　「十面埋伏=LOVERS」のクランクアップと同時に、撮影中のニュース追っかけもこれで閉幕。
　　そしてガセネタとの闘いが今終わった。。。