２００５年　１月～３月

　　２００５年　１月～３月

　2005　1/4　17:30　Update
　　新年おめでとうございます。　m(_ _)m　（もう４日だ。ｗ）
　このホームページを1999年春に立ち上げ、はや何年かな？
　当時からHPの基本デザインも変えず、”What's new ”以外のページは、
　ほとんど更新してないとゆ～、スッゴイ怠慢なHPで・・　ｱｾｱｾ
　たまにメディアをアップする以外、私のやってる事といったら99年から全く変わって
　ないな～と。　あまりの進歩の無さに自分で呆れたりもしてますっ。　　
　ま、でも武ちゃんへの気持ちも全く変わってないとゆ～ことで。ｗ　（言いわけにもならんが。）
　HPを始める前からネットで様々な事を教えてくださった武迷大先輩への恩を忘れることなく、
　今後も変わぬ気持ちでこのページを続けられればいいな、と思っています。
　恥さらしのHPですが、今年もよろしくお願いします。

　そそ！　年明け早々に、フーロンさんサイトリニュとは、なんと粋なことを！
　金城武の趣味に　「考え事」　をそのまま残しているのもなかなか粋ですぅ～ｗ
　・・ってか、フーロンさんは毎年４日くらいまで年始のお休みなのに、
　お洒落にも１日の３時頃に更新してくださっちゃうなんて・・　さて、どなた？ｗ　
　無断転載はいけないと書いてあったけど、今後「フーロンさん更新してま～す！」
　のお知らせ内容を　「コピペ」　したらダメってことですよね？　（簡単そ～で難しいかも。汗。）

　年明けの大陸新聞に、2005年の期待される映画に「夜宴」が挙げられてましたが、
　ちょっと前の新聞には、馮小剛（フォン・シャォガン）監督の「夜宴」は、脚本の上がりが
　年末になることに加え、鞏俐（コン・リー）、金城武、張東健（チャン・ドンゴン）、
　袁和平（ユェン・ウーピン）らのスケジュールが合わない為、来年までクランクインを
　遅らせることになると書かれてましたので・・・　　
　もし武の出演が決定していたとしても、だいぶ先の話になりそうですね。
　ウワサは「夜宴」のほうが早かったけど、どうやら　「Perhaps Love」　が目前とゆ～
　気配なので、まずはこの映画の過程を追うことになるのかな？

　「House of Flying Daggers 」のゴールデン・クローブ、ノミネートにひき続き、
　映画評論家賞やベスト１０など、昨年末も↓に、色々と伝えてきましたが、
　近日の港大陸新聞報道でも、London 映画評論家賞や、Times W、AP通信、NYDNなどにおいて
　良い評価（成績）を得たのは並ならぬことで、中国映画の誇りだと賞賛されてます。
　朗報を聞いた張藝謀監督も、これはみんなスタッフのおかげだ、と喜んでいるそうです。

　中国の映画だから、日本では細かいところまでは報道されないのでしょうが、
　「金城武」が出てる張藝謀の映画なんだから・・・　も～ちっと取り上げてほし～な。
　いや、武がゴールデン・グローブやアカデミーの場に登場すれば絶対報道する！
　（だからぁん♪ 武。ハリウッドのレッドカーペット踏もうょぉ～　ネ､ネ!!　と懇願。）
　良いニュースはみんなに知ってもらいたいものです。　　　　
　2005年、武ちゃんにとって、（もちろん私たちにとっても）良い年でありますように♪

　1/4　22:10　Update
　　Online film critics society　（オンライン映画評論家協会賞）
　ノミネーションリストが発表されました。　ニュース及びノミネーションリスト
　外国語映画賞に、「House of Flying Daggers」
　撮影賞に、チャオ・シャオティン（House of Flying Daggers）
　編集賞に、チェン・ロン（House of Flying Daggers）がノミネートされてます。
　チャン・イーモウは「HERO」で監督賞にノミネートされてるんですね～

　シネマラティは面白いとゆ～か、第２ラウンド、外国語映画賞の中で
　「HERO｣ VS ｢House of Flying Daggers｣で、打ち合いになってるようですね。大汗。

1/5　10:05　Update
　新作「Perhaps Love」について、周迅（ジョウ・シュン）関連の台湾の新聞に
　チラッと載ってましたので・・・　　（２０日から？　ちょっとニヤリ。）
　陳可辛（ピーター・チャン）監督は、来週に北京に行って実地調査をして準備を整え、
　２０日から北京の雪景色の中で周迅と金城武の昔の恋情部分を１０日間でとる予定でおり、
　残る歌と舞のシーンは３月末に上海で展開する。
　陳可辛は、これは１つのミュージカル映画だが、「シカゴ」のようではなく、
　全部で１０曲の新らしい歌があって、インドのボリウッドダンサー Farih Khanを招いて、
　舞踏指導についてもらうと言っている。
　陳可辛のミュージカル映画の美術指導は奚仲文（ハイ・チョンマン　←アンナの？）、
　撮影は杜可風（クリストファー・ドイル）、音楽は金培達（ピータ・カム）が担当し、
　未来の映画は視聴覚に訴えその勢いは驚愕するものだ。
　監督役が張学友で、スター役が金城武。　周迅は監督が肩入れする新人女優で、
　思わぬところで昔の恋人金城武と出逢うとゆ～感じみたいです。

　　1/6　 2:15　Update
　ゴールデン・グローブ賞　授賞式は16日ですが、
　武ちゃんも出席してほしいよぉ～～～　　の気持ちは置いといて～
　（と、言いながら、太字で強調してるところが気持ち伺えますぅ？ｗ）

　一応、ご参考までにですが、12日から　Hollywood Foreign Press Association
　ゴールデン・グローブ外国語映画賞ノミネーションイベントが始まり、
　14日 7:30 PM～ Aero Theatre にて
　「HOUSE OF FLYING DAGGERS」と「THE MOTORCYCLE DIARIES」が上映されます。
　15日 1:00 PM～　Egyptian Theatre にて（free）
　外国語映画賞にノミネートされた「HOUSE OF FLYING DAGGERS」の張藝謀監督と、
　その他ノミネートされている４作品の監督が参加するディスカッションスタイルの
　レセプションが予定されているようです。（見に行きた～い！　けど遠すぎ。）

　アンディーは、授賞式に招待されれば是非参加したいよ！と言ってましたけど、
　え～～　さて武ちゃんは？　　あ～いつも行方不明ですから・・ｗ　
　　　1/7　 0:55　Update
　私個人の感覚と楽しみ優先で更新してるよ～なHPでホントにすびばせんデス。
　しかし、先日も「面白い」と思ったシネマラティですが、マジ面白いよ～～
　ファイナルまでの過程が見れるので、アチャ～と思ったり、おぉ残ってる！と喜んだり。
　結果はどうあれ、このトーナメント制のよ～な面白さは他にあまりないもの。
　残念ながら作品賞は初戦落ちしちゃったけど、2round の外国語映画賞対戦で
　HERO 対 HOUSE OF FLYING DAGGERS は、HEROに勝ったぞ～！！！

　なにをそんなに１人でウケてるんだ？　と、意味不明かもしれないですけど、
　シネマラティHome から、The Nominees →Results of Round 1 →Results of Round 2
　の順で過程を見ていただくと、外国語映画賞の最終戦にHOUSE OF FLYING DAGGERSが
　HEROを敗って残ってるゾ～～!!　とか、
　撮影賞最終戦は、HEROのドイル（←武の新作であろうPerhaps Loveを担うドイル）
　対 HOUSE OF FLYING DAGGERS のチャオ・シャオティンだぞ～～とか、
　デザイン賞もHERO と HOUSE OF FLYING DAGGERS が戦ってるじゃん？
　など・・・　張藝謀監督への誉れと敬服、そして潰しあいの快感？ｗのよ～な・・
　一風変わったバトルが見られて私は楽しい！　（自分、SなのかMなのか？と疑問もつ。ｗ）

　・・って、みなさんはぜんぜん楽しくないですよね？ｗ　マジすんませっ。<(_ _)>
　はぁ。。　つまらん戯言ばかり書いてるとクレームきそうだしぃ～～　汗。
　（早く”現在の武”の様子を知りたいですね。そんなニュース出ないかな～♪）期待してがっかりしたくないし・・　でも期待はしたいし、寂しい思いをしたくはない。
　でも、がっかりするなら期待しないほうがいいかもしれない。けどやはり期待もしたい。
　　　↑
　じゃぁ～なんなんだよ!!　と、すごいわかりづらい言い回しだけど・・・
　わかってくれる人にはきっとわかるかも。。　　は～こんな武迷の気持ちっす。
　マネージャーさんはカンヌの４、５日前まで、私はカンヌには行きませんよ～　と
　言い通したとゆ～ウワサがあります。（でも映ってたじゃん？　空港での写真に。ｗ）

　　　1/9　 13:55　Update
　The National Society of Film Critics Awards (米映画評論家協会賞）　
　「House of Flying Daggers 」は、監督賞（チャン・イーモゥ）　撮影賞　を受賞しました！
　速報受賞リストはこちら　　
　おめでとうございま～す！　代表に金のスチールが出てるとこがいいね！

　　1/10　 9:30　Update
　武ちゃん、ゴールデン・グローブ賞　欠席～～　ぐわわ～～～ん。。。
　　（朝からちょい残念なニュースでごめんちゃい。）

　あ、でも良いニュースもあります！
　シネマラティでは、「House of Flying Daggers」が外国語映画賞とデザイン賞を
　獲得しました～！　パチパチ～～♪

　で・・欠席の件ですが、今日の台湾の新聞にそのことが書かれてたので概要だけ。

　今年、武はちゃんは新年を往年のように国外に出ることはなく日本で新年をお祝いし、
　普段は得難いのんびりと穏やかなお休みを過ごすことができたそうです。
　でも武ちゃんは努力に勤しんで、ここ何日か時間を割いてはピーター・チャン監督の新作
　「Perhaps Love」の脚本を読んでおり、近日には北京赴いて撮影に入るそうです。
　この映画のため、武ちゃんはゴールデン・グローブ賞へ向かえないのを申し訳ないと
　言うほかなく、１６日はロスに行って授賞式に参加することができないそうです。
　アンディーも香港でチャリティー活動があるので行けず、張藝謀とツィイーだけが
　出席することになるそうです。　武ちゃんは、「十面埋伏」が最優秀外国語映画賞を
　受賞できることを心から祈っているそうです。

　アメリカの各大手雑誌はみな「十面埋伏」を大きく報道しており、アメリカのトレンド雑誌
　においては、国際的に注目をあびている金城武を、まるでキアヌ・リーヴスのように
　心ときめかす魅力のあるスターだと言っているそうだ。
　雑誌「Interview」では、先日大隊を引き連れてニューヨークから東京へ飛び、
　武ちゃんの服装特集を撮ってインタビューをしたそうです。　（いい加減に訳しててすいません。ｗ）

　新しいお仕事のために出席できないのなら・・・仕方ないね。
　（うぅぅ～～でも武ちゃんにレッドカーペットを歩いて欲しかったのになぁ。。）
　ま、アカデミー賞があるからさ！　・・と、強気で言ってみる。ｗ
　お正月を日本で。　ワハハハ・・やっぱフーロンの新年更新、武ちゃんだったりして～ｗ

　　1/12　 23:50　Update
　11日北京で行われた、第一回中国映画監督協会年度受賞式において、
　張藝謀監督は「十面埋伏」で、2004年のベスト興行成績監督賞を受賞!
　授賞式の場には出席できなかった張藝謀監督は、撮影現場から会場の大スクリーン
　を通して、十面埋伏のキャストとスタッフに感謝を表し、観衆にお礼を述べたそうです。
　この授賞式には港・台・陸３地から200人あまりものゲストが出席していて、その中には、
　（最近の武に関連するところでいうと）ピーター・チャン監督、フォン・シャオガン監督や、
　アンディー、ジョウ・シュンもおり、大変賑やかなレッドカーペットだったそうです。
　ジョウ・シュンはこの授賞式で最優秀女優賞を獲得！　この１月にピーター・チャン
　監督のミュージカル映画と、もう１つの映画の２作同時に撮影を開始するそうです。
　（本当に武もそろそろ撮影にとりかかるのね？　ドキドキ♪）

　ん～掛け持ちとは周迅もパワフルだわ～　
　そ～言えば、以前カンヌ到着の時の新聞・・確か、
　”金城武はカンヌの盛会に参与できることをとても大切にしていたので、
　　抱えていた仕事を全てはらいのけて特別にやって来た！”　
　・・って書いてあったけど、”抱えていた仕事全て ”って雑誌撮り以外なんだったのか？ｗ
　（と、笑って自分を慰めてみる。　あれから８ヶ月。ほとんど十面埋伏だけで過ごす日々。ｗ）
　ゴールデン・グローブでも武ちゃんの姿は見れそうもないしな・・　ぐすん。
　今回はカンヌのようにはいかないのかな？　（露出少ないとホント間が持たないわ。(-_-)）

　ワハハ・・　比べるわけじゃないけど、今日アンディーの面白い写真があった！
　この格好にピース! ぶっ!!　もし武だったら鼻血もん!! 　ありえね～!（←カンフーハッスル風。）
　一方では昨日のパーティーの様子。時々アンディーのファンを羨ましく思う時がある。（本心）

　武の話題が少ないので、なんだかアワードウォッチばかりになってしまってますが・・すみません。
　英国アカデミー賞は、このリストにある作品の中から最終的に各部門５作品？がノミネートされるようです！
　いっぱいあるね、「House of Flying Daggers」!!　　ノミネートされるといいな♪
　ちなみに、同じく英国アカデミー賞　ゲームアワード　のノミネート作品は既に公式発表されていて、
　Art direction　と　Animation 部門に「鬼武者３」がノミネートされてます！　(^_^)v
　なんの役にも立たない私だけど・・　武と、武が関わった全ての作品に、いつもエールを贈っているよ！

　　1/13　 22:20　Update
　東方網ニュース：　昨日記者が星美伝媒から知ることには、
　陳可辛（ピーター・チャン）監督の新作「Perhaps love」（現在、中国映画名：如果愛）は、
　１月２０日前後に北京で正式にクランクイン儀式を行う予定だという。
　その時、監督の陳可辛は主演の金城武と周迅（ジョウ・シュン）と共にクランクインの
　儀式に出席するが、正式な撮影は春節（旧正月）後に始まるそうだ。
　この陳可辛が真に大陸に根をおろし制作する映画は、今年中国映画誕生100周年の
　献上映画の一本となる。　　　主なキャストとして、金城武、張学友のほか、
　香港四大天王の１人、黎明（レオン・ライ）も映画の撮影に加わるかもしれないそうだ。　

　「如果愛」のストーリーは大監督が紫禁城前でミュージカルを上演しようとするのを描き、
　張藝謀が紫禁城前で指揮をとった「トゥーランドット」のようで、監督は表向きには新人女優
　を主役に指名するが、実際はそれをいいことに彼女をものにしようとする。
　ところが男主役に招かれた大スターは、新人女優が演劇学校にいた時の昔の恋人で、
　２人はレッスンする間に昔の恋情が再熱してしまい監督を大いに悩ませてしまうというもの。

　台湾の午後のニュースでは、やはりゴールデン・グローブ賞授賞式に出席するのは、
　張藝謀監督とツィイーで、劉徳華と金城武は仕事のため出席できない。とありました。

　もう「Perhaps love」のクランクイン日程まで聞こえてきてますから・・・
　武ちゃんも新作のための準備に忙しくしているのでしょう！　
　新作にとりかかる武ちゃんも、外国語映画賞の「LOVERS」も、どちらもガンバレ～～

　　1/14　追記
　L A FCA授賞式パーティー　　チャン・イーモゥ監督、出席されてました。
　　　　　　　↓　　　　　　　外国語映画賞受賞おめでとうございます！
　　1/14　 18:15　Update
　張藝謀監督は昨日ロスへ向かったようですね。
　ゴールデン・グローブ授賞式に出席するほか、複数の取材を受けるようです！
　ロサンゼルス映画批評家協会授賞式&ディナーには間に合ったかしら？

　今日は Art Directors Guild Awards　（アメリカ美術監督組合賞）の
　ノミネーションが発表されましたが、どうやら公式発表 1/13　1/6 をみると、
　張藝謀監督に、Cinematic Imagery Award という賞が授与されるようですね？
　アメリカ美術監督組合がこの賞を外国語フィルムの制作者へ贈ることは今回初めてになるそうです。

　素晴らしい監督と一緒にお仕事ができて本当によかったね、武ちゃん！
　（もしアカデミーにノミネートされたら今度こそ赤絨毯踏んでくれょ～～～!!!　）

　　1/15　 10:30　Update
　ゴールデン・グローブ賞のレッドカーペットと授賞式（現地16日）の全行程を、
　台湾の「東風」TV局（42）が、実況生放送をするそうです。
　台湾時間で、17日午前8時～の放送予定。　（午後8時～は、字幕付で再放送）

　・・って、お知らせしても、「金城武」が出ないと思うと気乗りしないかも・・？ｗ

　ここでひとつお笑い風味に・・・ｗ
　「悲しいときぃ～～」　（悲しいときぃ～）
　「十面埋伏」で今日のニュース検索したら20も30もニュースがあるのに～
　「金城武」で検索したら「金城武は欠席」とゆ～ニュース1つだけだった時ぃ～

　あたしゃ落ち込むょ。　だげじぃ～～～!!! 　　（でもなんか笑っちゃう。ｗ）

　　1/16　 14:50　Update
　既にみなさんもご自分で探したりしたと思いますが、一応ご案内だけ。

　「ゴールデングローブアワード 2005」オフィシャルサイト
　（Hollywood Foreign Press Association ）　NEWSをみるとすごいゲスト！　
　「ゴールデングローブアワード 2005」NBC のサイト

　・・って、お知らせしても、「金城武」が出ないと思うと気乗りしないかも・・？ｗ
　　（と、昨日と同じことを言ってみる。）

　以前も紹介しましたが、米各誌が選ぶ映画トップ10のポイント集計表が、
　日々こちらに出てまして、House of flying daggers はイイ線につけてますね。
　カテゴリ集計では、外国語映画において現在トップ!!
　とゆ～ことで賞戦線にも期待がかかりますが、私は武の出演した映画が世界に飛び、
　こんなにも多くの人達の目に触れて良い評価を得ていることに感動～～っす！

　さて、今日になってツィイーが「Memoirs of a Geisha」の撮影中のため、
　授賞式に出席できるかどうか？が危ぶまれている、などとゆ～ニュースもありますが、
　本当にみんなぞれぞれにお仕事を抱えている中で大変なんですね。
　アンディーが授賞式に出席できない理由の１つに、今日は津波で被災した地域への義援
　イベントをされています。　武ちゃんも新作の準備などで忙しくしているんでしょうね？
　新作を控え、イベント等には参加できない武ちゃんも、被災地への義援として、
　自分の撮ったカンボジアの子供たちの写真をチャリティーにあてたいと思っていたようです。
　カンボジアの写真を・・というのは武にとって様々に意味するものだと思う。
　そんなのを知った私は、武ちゃんらしい気持ちに目頭が熱くなりました。

　　1/17　 11:40　Update
　レッドカーペットは、張藝謀監督お一人だったようです。
　残念でしたけど・・・　外国語映画賞は　THE SEA INSIDE が受賞。

　　1/17　 18:40　Update
　ゴールデン・グローブ　外国語映画賞では残念でしたね。
　でも、その過程も充分楽しめたから・・・　頑張ったよね！「LOVERS」!!
　うぅ～～　明日のワイドショーは、「レオ様」フィーバー?

　さて、気持ちを入れ替えて良いニュースを！

　英国アカデミー賞　（THE ORANGE BRITISH ACADEMY FILM AWARDS ）
　ノミネーションが発表されました。
　BAFTA オフィシャルサイトノミネーションリスト
　「HOUSE OF FLYING DAGGERS 」は、外国語映画賞、撮影賞、編集賞、美術賞、
　衣装デザイン賞、サウンド賞、エフェクト賞、ヘアメイク賞。
　主演女優賞にチャン・ツィイー。
　の９部門にノミネートされました！　（授賞式は2/12）

　ノミネートおめでとう！　まだまだ「過程」を楽しめそうですね！　
　（あぁ～　よかった。良いニュースがあって。ｗ）

　　1/18　 17:40　Update
　英国アカデミー BAFTA 賞ノミネーションのニュースは、英米誌でたくさん出て
　いましたが、ようやく今日午後、日本でもロイターを通じて報道されました！
　明日の芸スポもチェクしたほうがいいかな？

　あ～～今朝は、「玉城結婚!!」（←Kiroro の) の記事に一瞬顔面蒼白になった私。ｗ
　なんだ千春ちゃんじゃん？　おめでと♪　綾乃ちゃんが「金城」だ。
　しかし「城」と「結婚」だけでこ～ドキッとしてしまうとは・・笑っちゃうな～自分。ｗ

　　1/19 　8:00　Update
　「十面埋伏」はゴールデン・グローブ外国語映画賞を逃したけれど、
　映画の中で輝く金城武は既にハリウッドから注目され、ここのところ
　たくさんのアメリカの会社からハリウッドの契約を持ちかけられているそうです。
　ハリウッドの会社は金城武のアメリカでの発展を望み、金城武の海外代行を希望する
　大会社もあるという。
　でも武本人は決めかねており、その理由の１つにハリウッドで演じられる役が
　少ないことと、自由がもっと無くなってしまうからだという。
　事務所には毎日のように四方八方からオファーがあって各種の脚本をもらい、
　日本で金城武はCMや雑誌撮りをしたりするほか、脚本を読む事も大切な仕事だ。
　マネージャーの姚宜君も、欧米などの映画に参与することは金城武の事業を更に向上
　させるだろうと思っているが、問題は脚本。
　武はすごく気に入った脚本がない限り映画を撮らないから。

　このニュースでも、金城武はもうすぐ北京に行ってピーター・チャンの新作映画に
　出演する。と、出てます。　もうすぐだね～～

　すいません、ミーティングの時間に遅れてしまうので、も～出掛けますっ!!
　詳しい内容は他サイト、訳せるかたにお願いしたいと思います。台湾の民生報です。　

　　1/20　0:50　Update
　陳可辛（ピーター・チャン）監督は、１９日午後、北京亮馬河ホテルで記者会を
　行い、彼の恋愛ミュージカル大作「如果愛（Perhaps love）」が近日クランクイン
　することを発表した。
　この映画には、金城武、周迅、張学友らの港台陸スターが出演する。
　「如果愛」は、星美伝媒集団、香港摩根陳影業公司、中国電影合拍公司が手を組み、
　これは大がかりな制作で、35年来、最大の中国語ミュージカル映画になる。
　２２日に北京でクランクインし、その後上海へ移って撮影する。
　
　シナリオライターは、杜国威、林愛華。　音楽担当は、金培達。
　撮影は、クリストファー・ドイル。　美術総監督は、奚仲文。
　2005年、夏休みにアジア全域で同時上映。

　新浪娯楽その他数誌報道より。

　ついに正式に決定!!　の声を聞きましたね！　嬉しい～～ ♪
　今度はどんな「金城武」の演技が見れるでしょうか？　ワクワクしますね!!
　武ちゃん、がんばってね！　（歌って踊る今の武を見たい!! がついに夢から現実に・・・うぉぉ～～）

　　1/20　12:50　Update
　昨日発表された「如果愛」の続報が色々でているのですが・・・昼休みに読み切れん。
　いつもながらテキトーな抜粋にてご容赦くらさい。m(_ _)m　　（お腹すいた～ｗ）

　今まで数々の作品を生みだしている著名な監督陳可辛は今回、中国の監督にはまれな手法
　の恋愛ミュージカルを選んだ。　この映画は陳可辛が初めて大陸で撮る映画なので、
　自称新人だ、と監督は謙遜して記者に言う。
　監督は、ラブストーリーに歌と踊りを加える事によって感情と情緒を高める作用を果たし、
　鮮明なテーマは更に観衆を惹きつけることができるだろうと語った。
　監督自身はミュージカル映画の愛好者ではなく、「如果愛」を撮るために多くの
　ミュージカル映画を見たが、そういうようなセリフを歌で表すミュージカルとは違い、
　歌と踊りがもっと自然に表現されるようにと、陳可辛監督は「劇中劇」という形式を用いた。

　金城武と周迅の演じる男女主役自身が役者であり、映画の中の歌舞シーンはすべて彼らが
　ミュージカルを撮っている場面だという。
　こういった歌と踊りの演出は更にリアルであり、役者達も歌を唱うわけとして充分である。
　「如果愛」の中には合わせて10曲の歌を用意しており、６シーンの歌と舞があり、
　その中の３回に大きなミュージカルシーンを考えているという。
　音楽は７～８割がた完成しているが、まだ歌詞は入っていないそうだ。

　「如果愛」のストーリーは、十年前の１つの感情の思い出を巡って展開する。
　恋愛する２人、周迅が演じる大陸で人気のある女優孫納と、金城武が扮する香港のスター
　林天偉は、十年前２人は無名で、恋愛は様々な誤解と偶然の中で終わってしまった。
　十年後、２人は既に有名なスターになっており、彼らは１つの中港合作のミュージカル
　の中で一緒に仕事をする。その映画の大物監督聶文を張学友が演じ、周迅が金城武と
　別れた後の彼氏である。　２人の男と１人の女の三角関係は「双城故事」の影を彷彿させる。
　映画は春節前に北京での撮影を終え、３月から５月まで上海に移動するそうです。

　武、出国したか～～　便教えてくれれば成田まで見送り行ったのに～～　（←行かないよ。ｗ）
　寒くないように温かい上着持った？　パンツもたくさん持った？　食べるものは？　（母気分。）

　　1/21　9:20　Update
　周迅と金城武は昨日に衣装決めをし、２人は80年代の男女を装い、
　金城武も映画の中では再び貴重な口を開いて歌を唱う。　しかし大部分の歌の
　演出はベテランの張学友にお任せする。
　「如果愛」の監督陳可辛は、金城武と周迅を銀幕の美男美女のゴールデンカップル
　にしたいと思っており、昨日衣装合わせをして、スタイリストのハイチョンマンは尽力づくで
　８０年代のスタイルを作りあげた。　
　初めて顔を合わせる２人はお互いをよく知らないのでおとなしくしていた。
　ミュージカル形式の映画ではあるが、２２日北京で開鏡（クランクイン）するのは、
　歌や踊りのシーンはなく、２人はまだミュージカルの練習をくり広げない。

　ちと忙しいので補足や訂正はまたあとで。

　　1/21　18:00 　補足
　周迅と金城武は２人とも美しい外見と生き生きとした演技を兼ね備えているので、
　風格は異なってはいるがこの新鮮なカップルはきっと注目されるだろうと監督は言う。
　陳可辛は二年前からこの映画の準備をしていて、誠心を込め、度々脚本を改編しながら
　現在に至った。　そのため脚本が完成した時にようやくキャストを考えたというが、
　劇中の監督役に本物の監督である馮小剛監督を招こうと思ったこともあったそうです。

　陳可辛は、この映画を「如果愛」と呼ぶのも、映画を観た後で彼らお互いの間に本当の
　愛があったのかどうかを人は感じられるだろうと言う。　追憶と愛を探求する映画だ。
　恋愛の結末は誰も確定できない、いわゆるperhaps 。　ある意味確定することができない
　愛情の本質がこの映画の中にあるという。
　英名は「Perhaps Love」、中文名では「如果愛」と呼ぶのが適合しているけれど、
　正確な中国語映画名はまだ決まっておらず、もしかすると映画が完成した後に、
　映画名を変えるかもしれない、と監督は言っているそうです。
　映画は３つに別れており、１部は2005年の上海、２部は30年代上海の曲馬団の様子、
　もう１つは80年代末90年代始めにかけての北京で、回想を用いた手法で表現していくそうだ。

　　1/22　23:20　Update
　※　パソコン壊れました～～
　今日　「王様のブランチ」　でLOVERS のDVD の紹介（13分も）があったので、
　メディアにしようと作業してたら・・・ブチッ。　シ～～ン。。。
　そのまま電源が入らないので話になりません。　ぬあーーあ!! 　って感じ。ｼｮﾎﾞﾘﾝｺ
　今は、会社のラップトップから更新してますが・・・　失敗するかも。
　なにか不具合が生じましたらすびばせん。　　で、私のPCは入院ですぅ～　泣。
　・・と、ゆ～わけでして、会社のPC（しかも98）には武関連のURLが入って
　ないため、いつものお散歩コースのページがまだ見つからず、迷子状態っす。
　はぁ～あ、メディアなんて作るんじゃなかった。。（←夏美のトランク風。w）

　今日「Perhaps Love」はクランクインしたのかな？
　いろんなニュースが出そうなこんな時期に、PCダウンとは・・・　ぎゃっは!
　ふっ、昨日読んだ内容でも書いとこ。　原文無いからうろ覚え程度で。うわ～～ん!!

　「如果愛」は、ミュージカルの映画だけれど、ストーリーを重視した
　文芸ラブストーリー作品といえるそうです。
　劇中劇の部分にあたる２０～３０年代上海の馬劇団を背景にして、
　懐かしい思い出と、思い出したくない過去の狭間でぶつかり合う。
　林天偉（金城武）と孫納（周迅）は、共演するミュージカルで再会し、
　過去の恋情を絶えず思い出しては昔に戻りたいと思っているのだけれど、
　孫納は過去を全て忘れてしまったかのようでいる。　
　そんな頃、聶文（張学友）は２人の秘密を知ってしまい頭を悩ます。
　聶文は心の奥底に、ある思い出したくない過去を封じ込めている。

　とか、確かそんな内容を読んだよ～な・・　（かなりいい加減？）
　ミュージカルの部分は２０～３０年代の上海が舞台なわけですかね？
　陳可辛監督は、主演の３人は実際６人分の演技をしているので
　とても面白い、と言っていたそうです。

　えっと、今後特にストーリーの部分などに関しては、自分でも気をつけて
　見るべきか見ないべきか？　考えていきたいと思います。
　LOVERS の時にはネタバレ、スチールバレと想像のし過ぎで、実際に映画を
　見た時の喜びが半減してしまったので・・・　　
　ＰＣ早く直るといいな～～　　とぉーーーっても不便。

　　1/23　23:35　Update
　２２日、「如果愛」は北京でクランクインした。
　これは陳可辛監督が８年ぶりにメガホンをとる映画で、
　大物スターが勢ぞろいするこの映画の撮影はとても控えめに、
　撮影状況を厳密にして撮影の進度をはかるそうです。
　スタッフが言うには、陳可辛は中国内地で初めて映画を撮るという
　プレッシャーもあり、あまり状況を露出したくないと思っているそうです。

　・・・またもや「クローズ」ね。　
　（ま、武の最近の映画はオープンでないのが当然となってまして・・ｗ）
　いや、たいがいどの映画でもそ～でしょ？　前ぶり宣伝の加減は違うけど。
　でも、「金城武」が新作にとりかかったことくらいは、日本でもどんどん
　取り上げてほしいな！　　公開直前に「はい、どーぞ！」と言われても、
　お茶の間のみなさんの注目度が・・・ね。　ハハハ・・
　今日、私がこの不便なPCで探せた新聞では、クランクインした武ちゃんの
　様子は、まだ書かれていませんでした。
　撮影に入った武ちゃんはどんな感覚でいるのでしょう？
　元気に撮影をしている武ちゃんの様子が少しでもわかるといいですね！

　　1/24　20:25　Update
　ゴールデン・サテライト賞　（9th Annual Satellite Awards）受賞発表
　INTERNATIONAL PRESS ACADEMY 公式ページ受賞リスト
　「House of flying daggers」は、撮影賞、ビジュアルエフェクト賞を受賞しました！

　おめでとう！　さて！　問題の明日はどうでしょうか？　ドキドキ・・・

　　1/25　23:10　Update
　期待してたのですが・・・
　アカデミー賞　ノミネーションリスト
　「House of flying daggers」　は　撮影賞にノミネートされました。　おめでとう♪
　外国語映画賞には・・・・　無いようですね？　　残念だわ。　
　・・・と、ゆ～わけで、、、　オスカーへの道は大変困難ですね。　
　あぁぁ。。。　ハリウッドのレッドカーペットを踏む武は・・・　また夢となり？

　　1/27　18:20　Update
　いよいよ「LOVERS」のDVD 発売ですね！
　今日「LOVERS」プレミアムBOX が届きましたが、”雅”ですぅ～♪
　もち、自分で払ってるわけですが、まるでプレゼントをもらったように歓喜!!
　「LOVERS」 DVD たくさんの人が買って見てくれるといいな～

　そして、私のダブル歓喜ですが・・・　パソコン、もうよくなって戻ってきました！
　データも全て健在！　なんておりこうなPCなんでしょっ♪　ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
　電源入れて、画面に「武」が出てきた時には、も～～パソコンに抱きついて
　愛撫するやらKiss・・・ﾁｭﾁｭﾁｭｯ♪　（うわっゴメン、気持ち悪りぃ～やね？ｗ）
　・・・ってことで、本当に治ったかどーか試すため、早速PCを酷使して（←オイオイ)
　「王様のブランチ」のメディア（13.5MB）を作ってみました。　うん!オゲ!!（Vｻｲﾝ）
　要は「LOVERS」DVDの紹介なんですが、ツィイーをメインに取り上げた内容で、、、
　長いから、途中、ツィイーの作品紹介の部分はカットしてUPしてます。　ｺﾞﾒﾝﾈ､ﾂｨｲー

　　1/28　20:40　Update
　雑談で～す。
　もうみなさん知ってると思いますけど、”女子十二楽坊”のニューアルバム『敦煌』
　に、｢LOVERS」のカヴァー曲が入ってるので、聴いてみました！
　注： TAKUROのは有名ですが、もれなく冬ソナやオレンジレンジのカヴァーもついてくる。ｗ
　女子十二楽坊の「LOVERS」もなかなか良かったよ！
　音楽が好きなかたは一度聴いてみてはいかが？　

　そそ！　一応リサーチまでにレンタルコーナーにも行ってみましたが、
　「LOVERS」のDVDがズラ～～ッと、１００枚並んでました！　
　（ハリポタより１０枚ほど少なかったけど、カナ～リ目立ってましたデス。）
　販売のフロアでは、「LOVERS｣の大きな立て看板とポップが並んで、映像も
　流れていました。　液晶モニターに"ジャパンプレミアの武"が映ったりするので、
　つい頬を赤らめながらジーーッと見ちゃったりして・・(*^_^*)
　その場で「武♪」って囁いてたりする自分はキモイ。　ヤベッ、家のDVDでゆっくり見よ。ｱｾｱｾ
　（上記は、東京郊外のかなり田舎と言える場所にある T@@@@@A の様子です。）

　「C'est moi」　早く欲しぃ～～～　
　武ニュースのあさかぜさんが東風サイトの娯楽報を既に訳してくださって
　ましたので、ご参照くださいデス。

　　1/31　14:45　Update
　ピーター・チャン監督の「如果愛」について、また少し新聞に出ていたので・・

　昨日青年報の記者は、張学友が今日、正式に北京へ駆けつけて、春節前に
　「如果愛」に加わることがわかったという。
　舞台劇の経験豊かな歌の神、張学友が加わることは、金城武と周迅の演技に
　更に彩りを添えることになる。
　もう１人の女優に、大陸の于娜（ユィ・ナー）も加わるそうだ。
　「如果愛」は目下北京でタイトに撮影をしており、旧正月前には撮影を終えて、
　春節後には上海に行って撮影を始める。

　北京はここ２日晴天にみまわれたため、監督もかなり慌て、大量の人工雪を使って
　雪のシーンを作り出すしかない。
　金城武と周迅の２人が演じる時間は毎日１０時間を越えていて、張学友が加わる
　ことで２人のプレッシャーを大いに緩和させるだろう。
　金城武と周迅は舞台の経験は少ないので、人工雪の中の撮影以外、密かに北京の
　舞踏学校へ、踊りの練習に行っている。　リズムに合わせて２人は白いＴシャツを着た
　だけの姿で踊り、大変努力をしているという。

　その他の新聞に書いてあった事では、上海での撮影にレオン・ライが加わるという
　ニュースもありました。　　周迅のスケジュールでは、クランクインした北京での
　撮影は１０日間、３月の上海の撮影までの間は他の仕事を入れている、
　と彼女のマネージャーは言っていたようです。

　ん？　もし武も同じスケジュールだとすれば、２月入って早々には北京を引き上げて
　くるとことに・・・？　　　今年の旧正月は２月９日ですね。　
　北京を終えたら武ちゃんもその時期、CM撮りとかまとめて他のお仕事を入れてるのかな？　
　♪デレ～～　「白Ｔ」の武!!　やっぱ ”練習” は、”白Ｔ” ですかーーーっ!!
　どーも白Ｔ姿の武が目に焼きついちゃってる私でして・・・　好き♪
　で？ところで、下はなんですか？　ダンスだからＧパンじゃないですよね？　ヒップホップなら別だが・・
　ジャージ？　タイツだったらど～しょ～～　大汗^^;;

　　2/2　9:40　Update
　DVD売り上げランキング（Yahoo!ムービー）

　　2/2　19:00　Update
　午後のあちら新聞に、コン・リーと金城武が、馮小剛（フォンシャオガン）監督の
　中国版ハムレットの主役に！とゆ～報道がされてました。「夜宴」のことでしょうね？
　コン・リーは武の母親役を演じることになるとか。　ホヨヨ～
　（でもつい先日、監督はキャスティングついてはあくまでも構想段階だと言ってましたけど・・）

　現在北京で「如果愛」撮影中の武ちゃんは、毎日周迅と踊りや芸の練習に励んで、
　現場はホットで楽しい雰囲気だそうです。　　がんばってね～武!!

　えっと、、、今頃ナニ？　って言われそうですが・・・ｗ
　カンヌでの武ちゃんデス！　　

　　2/3　18:10　追記!!
　↓の新浪娯楽の写真クリックして大きくしたページの下に「馮科/視頻」
　って書いてあったので、視頻のページの項目から探してみましたら
　メイキングビデオがありましたよ！　　えらくビックリ!!
　ビデオの下の「窄帯 �ｪ帯」をクリックすると映像が見れます！(^_^)v
　訳はまた後で。

　　2/3　16:10　Update
　青年報の記者は北京に駆けつけて、陳可辛の初めて中国内地に向けた
　大作映画「如果愛」　に取材を入れたそうです。

　ってことで。　新浪娯楽のほうには　スチールが出ました～！　１５枚あります！　　
　　（まだ見たくない人はクリックしないようにネ～）

　金城武は１シーンを撮るのに、こともあろうに裏なしの服にサンダルを穿いて、
　城壁を巡る氷ったお堀の上で横たわること１０分間。　
　その時の気温はマイナス５度前後でお堀の氷面はガチガチに氷っている。
　起きあがった武の顔はすっかり変わっていて、サブッ!!　マジ寒ぅぅ!!

　周迅も陳可辛の非人道的虐待ｗを受け、５分間横になるけど限界で唇は紫色に
　こわばった。　　幸いにも監督は２人の主役には特別に車を用意しており、
　休んで温まるようにさせた。　そうでなければ悲惨極まるところだったそう。。

　本来、ロマンチックな愛を演じる新年のシーンを撮ることに、
　周迅は氷の上で金城武とお酒を飲んで花火で遊ばなくてはならない。
　氷点下の気温のもとで幸せな顔をするのはとても困難で、ましてや花火を
　する雰囲気は手に負えず、監督は４、５の角度から繰り返し４０数カットを
　撮ってようやくワンシーンを完成し、２人には少しきまりの悪い思いをさせて
　しまったそうな。

　ダンスの基礎を学ばせようと、陳可辛は北京国際教育センターのフロアを
　貸し切って２人をレッスンさせ、Tシャツを着た２人は毎日５時間以上の練習
　をし特別に指導を受けているとのこと。
　時間に余裕がないため、日に１６時間にもなる長時間の撮影をしているそうです。
　また音楽上からすると、はやりのダンスミュージック路線で、アーロンの「浪漫桜花」
　にちょっと似た感じの、ボディーランゲージ的な今ふうの感じを強めているそうです。

　私は写真見たぞ！　たけし～～～～～～!!!! 　と、叫んじゃうよ～～

　　2/4　0:30　Update
　あ～～～　今日（もう昨日）はビックリした～～～　ふぅ～
　メガネの武はピックアップアーティストかと思いました～！ｗ　ダサくて最高♪
　久しぶりに見る　「一週間以内の武ちゃん」　は、少し髪が伸びていたね？
　雪の中を走ったり氷の上に寝たり・・・　こんなの見れて嬉し過ぎ～　

　新浪娯楽の訳を一応少し書いておきますが・・（たぶん誤訳あると思います。スイマセン。）
　「如果愛」は北京の寒冷な環境のもと静かに撮影が始まり、
　この映画は甜蜜蜜などの創作人が集まり、国際的歌舞の大家を招く。　
　中国語のミュージカル映画に忘れがたい１ページを留めたいので、一行も門を閉ざして
　修行をし、マスコミが探りにくることを拒んでいる。　
　（・・って、じゃ～なんで新浪娯楽はビデオまで撮ってるのか？　と突っ込みたいが・・）

　途中は今まで書いてきた内容とほぼ同じなのと、背景に合わせて若干ストーリーが
　露出している部分は省略します。
　雪のシーンを撮るのに北京には雪が降らず、人工の雪景色で妥協するしかなく、
　三トンの人工雪を使ってようやく景色を作り出した。
　大山子付近での撮影の中では更に銀世界を建造して地上も樹上も家の屋根にも
　めいっぱいの人工雪を降らせ、薄ら寒く静寂な感覚にさせる。
　これは多くの人力と物力を消耗したけれど、監督はやはり雪の中の情感が捨てがたく、
　映画が出来上がって見た時には、このシーンもきっと観衆に最も忘れがたい視覚享受
　を与えることができるだろうと。

　氷の上での演技では、金城武、周迅はそれぞれ寒冷な気候のもと、氷ったお堀に
　親密接触する。　金城武が青いジャージを着て、素足にサンダルを履いて
　氷の上に寝る時、記者の全身にも寒気が走るが、完璧な映画のシーンを作り
　出すために金城武はこのシーンの撮影が終わるまでずっと身動きせずにいる。
　そしてこの日の最後に撮ったシーンは、周迅と金城武が花火をして遊ぶところで、
　周迅は冷たい岸辺の石段に伏し、愛情を込めて金城武を見つめる。
　金城武は氷の上で二つのビール瓶に花火を放ち、火をつけてビンを滑る氷面に投げると、
　ビンは転がり続け、２人は楽しい笑顔をみせる。
　これは簡単そうなシーンに見えて、たくさんカットを撮ってようやく監督は満足する
　ことができた。　それは、金城武と周迅の演技が思うようにいかないのではなくて、
　酒ビンの中の花火が消えてしまったり、ビンが割れてしまったりするからだ。
　おかげで２人は泣き笑いだ。　　　そんな内容でした～

　　　2/4　12:40　Update
　武ちゃん、撮影してるのね～～　と、証拠写真が出た頃には既に行方不明？ｗ

　もう北京での撮影は先日に完了したとのニュースがありました。
　旧正月が終わった後、３月末に再び一行は集結して上海に行き２ヶ月間撮影するとのこと。

　あれこれ新聞に出ていた様子を自分本位な感覚で拾って書いてみます。
　（ほとんど箇条書きですけど・・・ｗ）

　まず、北京娯楽信報によると、２月２日の晩に「Perhaps Love（如果愛）」の監督陳可辛
　と撮影のクリストファー・ドイル等の舞台裏制作側と京城メディアは、こじんまりとした
　会見を行い、映画撮影のいくつかの近況をもらした。
　と、ありましたので昨日のスチールなどは不正に撮られたものではないようですね？

　●現場スタッフは１００人以上。　河の両岸１００メートルの間を人工雪で覆った。

　●武が氷の上で横たわっているシーンは１月２８日に撮影。
　金城武は極寒の中、素足で氷雪の上を駆け回ったりジャージ姿で横たわる演技を
　しなくてはならない。　スタッフは氷雪上に毛布をあてたが、このシーンで
　７，８回ＮＧがあったため、武は撮影が終わっても震えがとまらず、すぐにダウンを
　はおってせわしく車に乗り暖をとる。でも金城武はどんな不平を表すこともなかった。

　●全く動かずに氷の上で伏す金城武に、河岸や橋から見ていた観衆が武だと気づき、
　指をさして、「スターも大変だなぁ」と言っている人がいたそうだ。　

　●しかし、３０日の大山子付近での撮影では、先日のジャージ姿とは一変し、
　ちゃんとした衣装で現れた金城武はすっかり銀幕の英雄を取り戻したようだった。

　●周迅と金城武は映画の中では恋人同士だけれど、現地の天気はかなり寒冷だった
　ので、２人は空いた時間に暖をとることだけであまりおしゃべりをしなかった。

　●撮影の隙をみて、陳可辛監督はデジタルビデオを出して現場の状況を記録していた。

　●クリストファー・ドイルの額に絆創膏が貼ってあるのを記者が見つけ、聞いてみたら、
　ドイルは、「監督が殴ったんだ」　と冗談を言って現場の笑いをとった。

　●陳可辛監督は、周迅と金城武にダンスのレッスンをさせているが、２人の調和感を
　強めるために毎回の練習時間は５時間を欠いてはいけないと言い、
　旧正月の休みの間は時間をみて各自練習することを命じ、休み明けには成果を
　上げているかどうかを確かめるつもりだそうだ。　

　●一行の泊まっているホテルは繁華な商業区にあって近くには国際教育学校がある。
　その裏に目立たない平屋があり、ここは元々ダンスセンターで、金城武と周迅は
　ここの人目を避けた静かな場所でダンスの練習に励んでいる。入り口には守衛がいる。

　●すでに５分の１の撮影を終えて、役者達はとても息があっている、と監督は語った。
　目下この映画のタイトルをどうするか？　に頭を悩ませているそうです。

　　　2/4　追加
　チャン・ツィイー　オスカーのプレゼンター決定!!
　アカデミーオフィシャルサイトで発表されてました！　ブラボ～～

　　　2/11　1:35　Update
　武ちゃんの新作情報も一段落して。　
　・・って１年の半分は一段落してるかもぉ・・・ｗ
　先日、友達がボソッと言ってて苦笑しちゃったんですが、
　ロンドンでのインタビューで武ちゃんが仕事に対して、「僕はプランは持ちません。
　僕のプランは待つことです。」　と言っていた事に、
　友達は、「"待っている金城武"　を待つファンは、少なからず武自身より
　待ち時間が長い！忍耐力必要。」　と言っていた。　ワハハ・・た、確かに。ｗ

　さて、「LOVERS」のDVD ですが、みなさんは満喫されましたか～？
　吹き替えバージョンで見てみたらど～だろう？　とか、色々楽しめますね？
　特典映像に関しては、やはり日本向けの編集だな～と私は思いました。
　先日発売されたDVDだけでなく、映画公開時に「LOVERS」外伝　も出ているので、
　そちらもみなさんご覧になったことでしょう。

　大陸、香港、日本のメイキングを見比べてみましたが、それぞれ少しずつ違った
　編集がされているので面白いですね。
　そこで、甘露の「如花」や香港のDVD に収録されている一部分をwmvにしてみました。
　私はメディア作成が苦手なため、向上心のあるMickyちゃんにお願いして作って
　もらいましたので、よかったら見てみてください。（買った人は見るまでもないが。）
　各地オリジナルな編集の良さや、武ちゃんが本当に頑張っていた様子を、
　みなさんの心に感じていただけたら・・・　と思います。
　法に触れるので冷や汗もんですが、これもファン心でして・・　（リスキーだな。ｗ）
　こちらのページにあります。
　一応とゆ～か、たてまえ？ｗ　にアテンションは付けてます。
　「LOVERS」の全てを知るには、「如花」や香港のDVDも購入される事をお薦めします。

　ツィイーは、今週末のTHE ORANGE BRITISH ACADEMY FILM AWARDS （英国アカデミー）
　で主演女優賞にノミネートされますので、参加されるようです。
　その他、８カテゴリーに「LOVERS」はノミネートされてるけど、英国アカデミーで
　武ちゃんを見れる可能性はあまり期待できなそうね。　
　まもなくオスカーもあるけど、アカデミーの撮影賞にノミネートされた「LOVERS」を、
　最後の最後まで応援しよ～よ！　ね！　
　たとえ日本で取り上げられなくても・・・　私たちは金城武のファンだから。ね。

　なんの新しい情報も無いのに、長い文書いてすみません。　m(_ _)m

　　　2/11　11:40　Update
　The Academy of Science Fiction Fantasy & Horror Film （サターン賞）
　のノミネーションが発表されました。
　最優秀ファンタジーフィルム部門に　”House of flying daggers”
　主演女優賞に　チャン・ツィイー　
　最優秀監督賞に　チャン・イーモゥ　　衣装賞に　ワダエミ　さん

　　　2/20　0:30　Update
　次の武ちゃんのニュースがあるまで、なにしよ～かなぁ～　
　と考えたんですが・・・　遊ぶヒマはなかなか無いもんですね。ｗ
　でも、ちょっとだけ時間がとれたので、ロンドンでのインタビューの内容を
　抜粋ですが書いてみました。　
　英語ならみんなそれなりに読めると思いますし・・・既に読んでますよね？
　そんなの今さらいいよ！　と言われそ～だけど。（ネタ無いからさ～　ワハハ・・）　

　米雑誌「Interview」に載るのっていつかな？　ホントだよね？　
　もしフーロンさんが知らせてくれるとしても・・・
　それからじゃ、なかなか買えないべよ？　　ま、いっか。ｗ
　"年代"出版の「C'est moi」も教えてくれないもんな～
　・・ってゆ～か、もうすぐ発売の「ターンレフト・ターンライト」のDVDも、
　もしやスルーしてます？　　力、入ってないのかな？　（苦笑。）
　「C'est moi」は、やはり写真撮影とインタビューの日は別々だったそうです。

　　　2/22　21:45　Update
　なんとなく・・・　淋しい気持ちでいます。　（なんて言っちゃダメだね？ｗ）
　今日は日本で、チャン・イーモゥの新作発表がありましたね。
　同時に、ツィイーのニュースも出ていました。　武ちゃんのニュースはありますぇん。
　夕方の録画しておいた番組を見直したら、チャン・イーモゥ新作映画の紹介では、
　ロケの様子など、もうメイキングもTVで流れていましたデス。（こ、この違いは・・・）

　明日のワイドショーでどこかの局が「金城武さんが主演したLOVERSの・・」とか、
　言ってくれるかしら？　　そんなことですら期待したり、がっかりしたり、、、　
　は～　そんな金城武のファンなんですぅ～　（誰か、ケナゲだと言ってくれ～～！）

　　　2/23　17:40　Update
　毎年この時期お伝えするのも恒例のようになってますが・・・ｗ
　現在、武ちゃんは台北市内でJAAの新CMを撮影中!!　　（JAA企画営業部様より）
　今年はどんなCM、グラフィックになるでしょうか？　楽しみですね♪

　　　2/24　23:05　Update
　早くも昨夜あちらの掲示板には、寧夏夜市あたりで武ちゃんの撮影に
　遭遇したという人が様子を伝えてました。　ひぇぇ～～!!! 　（TAKESHIKANESHIRO.NET）
　白Ｔに青いシャツを羽織っていて、髪は「Perhaps Love」より短かったよう
　だとか。。。　　　へ？？　ホントに？？　ｗ
　夜市じゃ、周りも大騒ぎだったでしょうね？　　スタッフも大変そう。ｗ

　今日の台北は雨だったようだし、撮影は順調に進んでいるかしら？
　お天気次第では、温泉のある地域のほうも行くかもしれないと言われてました。（JAAさん)
　今週いっぱいで撮り終える予定だそうです。

　　　2/27　17:40　Update
　台北安和路のひっそりした路地にある　「ORGANO」　は看板が無く、
　ぱっとしない店構えだが、オーナーの黄連�Uは新寶島康樂隊を離れた後に、
　このお店の経営に専念している。　「ORGANO」　は落ち着いた風格を持っており、
　もう１人の神秘的なオーナーである金城武と似た雰囲気だという。　（え？オーナー？）

　当初お酒を楽しむ意味で黄連�Uと金城武が共同で始めた「ORGANO」だが、
　本当の経営者は黄連�Uで、金城武は台湾に戻ってきた時だけ店に来て座る。
　自分のお店ではあるが、金城武はいつも帽子を被って来る。　
　しかし、深々と帽子を被ろうがやはりお客に見つかってしまうそうだ。
　店長代理のVIVIANが言うには、ボックス席の女の子に気づかれてしまうことがあるが、
　幸いにもORGANOのお客はミーハーでは無いので、金城武に大騒ぎすることもないそうだ。
　人目に付きたくないので、武はいつもトイレの後ろの、赤ワインケースのある辺鄙な
　片隅の席を選んで座るのだが、そこに座るしかないだろう、と黄連�Uも笑って言う。
　「ORGANO」は業界人がよく来る場所だそうで、陳升や黄韻玲などもみな常連だそうだ。

　ん～～　お酒うまそ♪　　　・・・って、今日の台湾の新聞に出てましたけど、
　「いつ金城武がそのお店に出没したのか？」　は、書かれてませんでした～!! 　ﾁｬﾝﾁｬﾝ!!ｗ
　とゆ～か、こんなの新聞に載っちゃったら、武ちゃんが台湾に帰ってくつろぐ場所がまた減っちゃうね？
　（ごめんね武ちゃん。。　　でも新聞にお店の電話番号まで載ってたんだもぉ～ん。　あ、コレお店の紹介なのかも？ｗ）

　全然関係ないけど、お内裏様を見たら、十面埋伏の武と重ねてしまった。ｗ

　　　2/28　22:10　Update
　　アカデミー賞が発表されましたね～　
　世界の舞台に立って良い評価を得てきた中国語映画　「十面埋伏｣。
　とても素晴らしいと思います！　　私はずっと拍手を贈っていたい。

　さて、「Perhaps Love」では、新快報の記者がピーター・チャン監督に取材した内容
　が出ていましたが、今までに聞いた話も多いので、先日の会見でのものかもしれません。　　　
　いつもながらほんの一部だけかいつまんで。ｗ

　陳可辛監督は、やはりまだこの映画のタイトルを考慮中のようで、
　「如果愛」というタイトルに満足しておらず、「紅」という名も考えたりしたそうです。
　紅は一種の状態をいうのか？それとも感覚を表すのか？
　監督は、"思い出の中で私たちは本当の愛があったのか？"　と秘密めいた口調で切り出す。
　「如果愛」は、忘れてしまうこと　が主題で、ここでは周迅は”忘”を代表していて、
　金城武は”覚えている”の典型だと。
　周迅は思い出を好まず、病的に記憶を削除し、金城武は思い出を懐かしみ、同じく
　病んだ方法で記憶を留めるのだ。　愛は本当だったのか？　監督はそれを描きたいという。
　全体の感覚は　「忘れないで」　のようだが、イー・トンシンの「忘不了」によく似た
　感じでもあるそうだ。　（・・って私は観てないので説明されてもわからない。ｗ）
　　　　　　　　　　　　　↑
　　　他の方の訳文を読ませていただき、「忘れないで」　（勿忘我）は　「アトランティスのこころ」　
　　　　だと教えていただきました。　ごめんなさい。また間違いちゃいました～　恥(^^;)

　監督がこの映画の撮影で特に難しく思ったところは、回想（昔）の部分で、金城武は
　２０歳そこそこの頃の様相をしなければならないこと。　周迅はわりと楽にその感じが
　出せたけれど、金城武に関しては（イメージを）打ち砕く必要があった、と語ったそうです。

　　3/5　14:25　Update
　　ピーター・チャン監督の映画会社Applause Picturesは、
　オスカー作品賞の「ミリオンダラー・ベイビー」の香港配給を手がける。
　製作のアンドレ・モーガングループは、中国が香港映画の巨大な市場
　になると認めており、今後、協力範囲を拡大して中国市場のために更に
　多くの映画制作を手がけ、欧米市場へ広めていく意向でいるそうです。
　既にピーター・チャン監督の中国語ミュージカル映画「Perhaps Love」に
　協力していて、この映画はアンドレ・モーガンがプロデュースする。

　昨日ピーター・チャンは、「ミリオンダラー・ベイビー」の上映発行祝賀会で、
　アンドレ・モーガンからヒラリー・スワンクの使ったボクシンググローブを贈られた。
　これと兼ねて、新作、金城武と周迅主演の大型恋愛ミュージカル映画の
　中文タイトルを「毋忘我」と定めたことを発表した。
　香港ドル7800万をかけるこのミュージカル映画は、アメリカが融資するがほとんどの
　制作関係者は香港の者であり、香港のスピリッツを確実に表現したいと監督は表したそうだ。

　陳可辛は、金城武を主役に抜擢したのもこの映画を演じるのにとても適任だと思い、
　加えて平均２年に１つの映画を撮るだけの金城武、そのものの稀少価値を感じているという。
　金城武のほか、このあと２人の男性スターが加わる予定で、今はまだはっきりとは
　言えないが、来週には１人を公表できるかもしれないそうだ。
　「毋忘我」（如果愛，Perhaps Love）は、既に北京で冬のシーンを撮っているが、
　目下２ヶ月の休みがあり、インドの女性監督が踊りの指導と振り付けに来港するのを待ち、
　その後（来月）上海に行き２ヶ月ほど撮って、予想では５月に撮り終える。
　８月に香港、大陸、更には日本、韓国などで上映する予定でいるそうです。